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どうも柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
ということで、今日のテーマに移っていきたいんですが、今日のこの収録から、これまでの方向性というか、伝えているメッセージというのを、より具体的に絞っていきたいなというふうに思っております。
今まではですね、どちらかというと、文章を書く力っていうことについて、結構メインで話してきました。これからこの文章を書くということが求められる時代になっていくのではないかという、僕の勝手な推測というか、これからの時代の読みとして、ぜひそういうきっかけとなればなということでお話ししてきたんですが、
自分の中でのこのチャンネル名として、自分の名前で食べていくということをチャンネル名として、一人でもそういう働き方が実現してもらえるようなきっかけになればなということを改めてすごく感じたので、今日からはですね、よりお仕事に生かせるような内容というのをお話ししていきたいなと思います。
ただやっぱり、どういったテーマとか内容で話していこうかなとかっていうので、結構考えるのが大変だなというところで、文章というところに的を絞って話してたんですが、
そもそもで、僕が文章を書いている、いつもご紹介させていただいているブログとかメルマガを書いてるんですけど、そこではですね、ある意味僕のこのチャンネル名のコンセプトであるメッセージをですね、たくさん今までも伝えてきているので、
ブログとかをせっかく書いてるんだったら、そこでしっかりと僕が伝えたいことを書いているので、それをしっかりと改めて僕の中で音声で伝えていければいいんじゃないかなというふうに急に思い立ったので、
そんな感じでですね、聴いていただいている方のお仕事により活かせる、特化したような内容を伝えていきたいなというふうに思っております。
今日はですね、その1回目ということで、テーマとしては職業イコール私は誰にだって実現できるということをちょっとお伝えしたいなと思っています。
職業イコール私なんていう働き方が僕はですね、学生時代にあるなんてことも想像もしなかったし、普通に考えるとね、就職して安定した職に就くとかっていうのが一般的なレールなのかなというふうに考えてました。
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学生時代の僕は当然そのレールに乗って人生を生きていくんだろうなというふうに考えてたので、普通に就職もしましたし、社会に出てみたんですけど、やっぱりですね、ちょっと自分の性格的にあまりこうなんでしょうね、朝から晩までとか何時か何時までとか組織の中でっていうのが多分あってなかったんでしょうね。
4年半しか正社員の働き方はしてないんですけども、だからまぁ4年半でね何がわかるんだって言われるとまぁそこまでかもしれないんですが、まぁただ4年半いて、その間やっぱりなんかこうそこから抜け出して自分でやりたいなっていう気持ちがすごく高まってきたってことはもう自分の本心がそうなんだろうなというふうに思ったので、
僕はですね、そうやってこう自分で仕事をして食べていくっていう道を選択しました。
ただやっぱりその当時はもう自分に対してですけど、なんかね外の世界を見るとビジネスとか企業をする人ってなんかこう特別なものを持っているような感覚がすごくあって、資格とか才能があったりとか元々の経験とか実績とかね、そういったのがある方がビジネスとかをするのかなぁなんていうふうに感じていたので、まさにその当時の自分というのは何もない
っていうのがすごく自分の中にレッテルを勝手に貼っていたっていうのがあって、ちょっとですね、他の人と同じようなことをやってもそもそもでまぁ勝てないなというふうに思ったので、なんかこう違った戦略を考えていく別の道で歩んでいくしかないのかなというふうに、これは結構一番最初から感じていました。
だから他の人が自分のそういう実績とか強みだったりとか才能だったりとか、まあそういうね資格だったりとかそういったところを看板にして仕事をしていくっていうふうに、仮にですけどそういう道を進んでいるというか戦略を取っているのであれば、僕はまぁある意味180度真逆である資格とか実績とかそういったこう自分の才能とかそういったところを
看板にせずに他のものを看板にして仕事をやっていくしかないなと。
そう思うと自分の中に何もなかったので、自分の中に残っているのってなんだっていうと、もう自分自身しかないなぁと思ったんですよね。
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だからまあその当時はどうすればいいのかなんていうのは全く想像もつかなかったですけど、一番最初のスタート地点でそういった資格とかを取ってそれを武器にして仕事をしていこうとかっていうのはもう選択肢としてそもそも選んでなかったなというふうに、今振り返ってみて思います。
ではなくて自分自身の名前というのを看板、ある意味自分自身を肩書きにして仕事ができるようになったら、
例えば資格とかだとどこかの講座とかねスクールとかに通って半年なり1年なり学んで資格を取得してそれをこう
仕事にしていくという流れがあるのかなと思うんですけど、ってことは当然やっぱり年々
資格を取得する方が増えていて、年々ある意味自分と同じような土俵で戦うライバルが世の中に排出されるというふうに考えると、
やっぱりそこを目指したいわけじゃないなと、そういうライバルたちとしのぎ合うような僕はこういう強みがありますとか
ライバルと違ってこんな差別化してますとかっていうのは、これも何かこう性格に合わなかったんですよね。
違うなと思ったので、ある意味誰ともしのぎ合いをしないというか戦わないような働き方を一番最初から目指そうとそこを決めて始めたのが
この職業イコール私っていうところの働き方を作りたいなと思ったきっかけかなというふうに思います。
ある意味ですね、これは僕の感覚ですけども、実績とかがない方にとってはすごく別の選択肢というか、
ある意味楽な選択肢になるのかなと思います。そこからこう勉強して資格を取って同じようなライバルとどういう
売りとか違いを作っていくのかとかそういうところを一生懸命
考えていくよりも、自分自身っていうところをどうやって表現すれば価値として届けられるのかとか、こういうことを考えていく方が
抜け道のようになるのかなというふうには感じています。現に僕のところに来ていただく方っていうのは、
しのぎ合いをしたくないもそうですけど、もともとは自分自身にそこまでこれといったものがないっていう方がやっぱり当時の自分と
近い方が来られるっていうのはすごく多いことで、そういう方に安心してもらっているのは、僕自身が一番何もない状態からスタートしたので、
僕からするとね、結構もう何かすでに持っている方ばっかりなんですよね。 だから当時の自分のことを考えると全然やり方なんて
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なんぼでもあるよってことはよく伝えていて、 ただまあそういう働き方だったりとか、そもそもそういう概念が頭の中にないので、
どうすればいいかわからないと言っているだけで、 それよりも自分自身っていうのを知ってもらって、共感してもらったりとかファンになってもらったりとか
応援してもらえる状態を作ってしまえば、 あなたがやるんだったら応援するよとか、あなたがやるんだったら欲しいとかっていう状態は
結構誰にでも作れるんじゃないかなと思っています。 って言うとですね、結構楽なように伝わってしまう可能性はあるのかなと思うんですけど、
もちろん決して楽ではないです。 やっぱりある程度、道がレールが先人によって築かれている。
これを取得して、それを活かして、こうやって活かして仕事を作っていけば、 自分で仕事ができるよみたいな、この惹かれたレールを歩いていくのっていうのは、
ある意味自己自分で今まで開拓されてない道ではないので、 進んでいくのは当然楽なのかなとは思います。
だけど楽だと感じていた道が、実はそこのレールに乗っていて、 同じレールを走っている人がたくさんいると、実はめちゃくちゃ大変な道を歩んでるんだなっていうことに、
一歩踏み出してから結構気づくことが多いんですよね。 だからその
全くレールを敷いてないような道を自分で築いていくっていう大変さはあるんですけど、
それを自分で築いてしまえさえすれば、 そこのレールを走っている人は自分しかいないので、ものすごく快適に
進んでいくことが実はできるんですよね。 こっちの方が明らかに今後のことを考えても、
時代の流れとかいろいろなことを考えても、すごくこれからの働き方としては合ってるんじゃないかなというふうに、
勝手に僕が思ってるだけなんですけど、 忍ぎ合いをしたくないとか、他との違いとか、ライバルとの差別化だったりとか、そういうところばかりを考えるのではなくて、
本当に自分のやりたいことを自分だけの形でお客さんに喜んでもらえるように仕事を作っていくっていうふうにしたいなということであれば、
少しね、そういうこう職業イコール私、自分の名前で食べていく、自分の名前を看板にして仕事をやっていくっていう選択肢も実はあるんだよっていうことをまずは知ってもらえると嬉しいなというふうに思います。
当然、自分自身が職業は私ですとか、私の肩書きは自分自身ですなんて言っても、全然お客さんには求められないし伝わらないので、
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この自分の名前を職業にして仕事をしていく人が必ず必要になってくるものっていうのは、自分自身が提供する価値というのをしっかりと言語化して、
そして言語化するだけ、ただ言語化するだけではなくて、ちゃんと自分が対象とするお客さんが求めているものを実現できるとか解決するための価値として言葉をしっかりと定義していくっていう自分の価値を自分の言葉で作るっていうのがものすごく重要になります。
これさえできれば自分の名前で食べていくということは実現可能になるのかなと思うので、
ぜひですね、そういう選択肢もあるんだということを知っておいてもらえたらいいかなと思います。
また後々ちょっと詳しく出てくるかなと思うんですけども、そういう意味でよく勘違いしているのは、資格とか実績とかある方のステップっていうのと、
僕たちというかね、僕が取っていった自分の名前を肩書きにする戦略っていうのは大きく違うのはもう最初のステップなんですよね。出だしが全く違って、僕たちが取っていくべきことは例えるなら後出し体験みたいなものになるんですよね。
資格とかね実績とかある方っていうのは、この資格をどうやって生かしていこうか、これをどうやって商品サービスにしていこうかとか、この実績を生かしてどういうふうに新しい仕事に変えていこうかとかっていう、何かこれといったものありきで考えていくっていう戦略道になるんですけど、
僕はもうもともとそういうものがないので、じゃあスタート地点っていうのは何だっていうと、人が求めていることとか、人が何に悩んでいるのかっていう客観的な視点というのがスタートになります。
だから自分の好きなこととかやりたいこととかっていうのを見つけていくっていうのも大切なんですけど、そこが企業とかビジネスのスタート地点ではなくて、人が何を求めているのか。
なので、まるで後出し代研のように相手が出しているものをちゃんと確認して、それに対して自分のできることとか得意なこととかを見つけていって、こう繋げていくと。
後出し代研ですごい勝率、もちろんですけど高いですよね。それと同じで、人が求めていることっていうのをしっかりとまずは明確にした上で、それに対して自分ができることって何だろうっていうのを考えて、
しっかりとそこに対してのイコールを作っていくと。人が求めていることと自分のやりたいことのイコールを作っていくっていうのが、自分の名前で食べていくためにはものすごく大切な考え方になるので、
ちょっとねここのあたりはまたおよい詳しく伝えていけたらなと思うので、ひとまず今日の段階ではそういう選択肢もあるんだよと。
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職業イコール私という選択肢を誰だって選ぶことはできるということをぜひ伝わればなと思っております。
ということで僕は現在ですね普段発信しているブログやメルマガでは企業やビジネスについて自分の名前で食べていきたい。
自分の発信の仕方を磨いていきたいとか、あとは自分の言葉でサービスとか自分の価値を言語化して伝えていきたいなど、自分の名前で食べていきたい方に向けたアウトプットをしております。
そちらも興味ある方はコメント欄に詳細を載せておりますので、ぜひ覗いてみてください。
ということで今回は以上となります。ちょっといつもと趣旨を変えましたが、今後ともぜひぜひよろしくお願い致します。
それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。