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2021-07-31 16:56

「対象者を絞れない…」いや、むしろ選ぶんです

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どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていく状態を実現するお手伝いをしております。
前回ですね、方向性をさらに的を絞って、よりお仕事に活かせるような内容ということでお伝えしたんですが、結構ですね、反響をいただいたというか、すごく嬉しかったですね。
なんかこう、やるときに基本的に僕、感覚というかね、とりあえずやってみるかということが多いので、いろいろロジックで考えていくのは後付けなことが多かったりするんですが、今回もですね、ちょっとガラッと方向性を変えてやってみたことがすごく自分の中では良かったなというふうに思っています。
喜んでいただける方が多いっていうのが一番何よりもやりがいを感じております。
本当なんかこう、この声で届けるっていうことに僕自身も今まで文章でほとんど届けていたっていうことが多かったので、すごくやりがいというかですね、意義みたいなものを感じていて、今後もこの音声で届けていくというのは引き続き頑張っていきたいなというふうに思っています。
はい、ということで今日のテーマですね。いきたいと思います。今日はですね、対象者の設定がなかなかできないということについての僕なりの考えというのをお伝えしていきたいなと思っています。
これはですね、ものすごく多いご相談の内容の一つで、やっぱり自分が仕事をやっていくにあたって、どこかしらでね、ターゲットを絞りましょうとか、対象者を決めましょうとか言われたりとか、聞いたことはあるっていう方が多いんですけど、なかなかその対象者っていうのはね、なかなか絞れないと。
多くの理由として多いのが、やっぱりですね、自分の商品サービスっていうのがいろんな人に届けたい思いがやっぱり強いと思うんですよね。
いろんな人に役に立てる内容だからこそ、価値あると思うからこそ、なかなか的を絞るっていうよりは、いろんな人に届けて喜んでもらいたいという気持ちが、なかなか対象者を絞れないというところに至っているのではないかなというふうには感じています。
僕もですね、できればいろんな方に届けていただければというふうに思うんですけど、何でそもそも対象者って絞るべきなのかってそこですよね。そこがやっぱり負に落ちてないと、なかなか対象者を絞ろうとしても、こういう人にも届けたいし、こういう人にも伝えたいしとかっていうところで、絞れない部分があるんじゃないかなと思うので、
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考え方というかですね、そもそも何で対象者っていうのは絞らないといけないのか。もっと言うならですね、僕はこう普段からよく伝えているのが、お客さんはもう絞るとか選ぶどころか、こちらからどんどん選んでいかないといけないというふうに思っています。
絞るとか決めないといけないとか、ターゲットを狭めないといけないとか、そういうことではなくて、こちら側からしっかりとお客さんは選ばないといけないというふうに思っています。
全員が全員じゃないかもしれないし、もしかしたら業種によってはそういった考え方が当てはまらないこともあると思います。
ただ、例えば僕のお仕事とかもそうなんですが、売って終わりの商売ではなく、売れてからがむしろお客さんとの関わりとしてはスタートになるので、っていう意味では売れてから初めてサポートだったりとか、その人とコミュニケーションを深く取っていくということをしていくんですよね。
そうなると当然人間関係というか、人と人との関わり成り立ちなので、向き不向きというか相性というのは必ず出てきます。
という時に売れて売り上げが上がったとしても、その後のサービス提供の部分で自分が心からその人のために動いていきたいとか、力になりたいと思えないと、その後というのは当然良い結果につながらないです。
となると、こちら側としても当然損だと思いますし、お客さんももちろんですけどリスクを取ってきてくれているわけなので、そういう意味ではこちら側しっかりと責任を持って選ぶということもすごく大切な考え方かなというふうに思います。
なかなか踏み落ちないところもあるのかなと思うので、もうちょっとなぜお客様を選ばないといけないのかということをお伝えしていきたいなと思うんですけど、
まあそもそもこれは皆さんもこうわかっていることだと思うんですけど、やっぱりあのみんなに向けたメッセージとたった一人に向けたメッセージって言葉のその鋭角というからですね。
突き刺さるメッセージっていうのが全然違ってくるんですよね。
例えば30代の女性に向けたメッセージっていうのと、何々さんに向けたメッセージっていうのと、どちらが具体的でよりその人に届けれるような言葉だったりとかメッセージっていうのを作れるのかっていうと、当然やっぱりたった一人に向けた方が作れるはずなんですよね。
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それはやっぱり現代で同じ30代の女性って言っても、そもそも30代の女性って31歳から39歳まですごい幅広いですし、
例えば同い年の女性を5人並んでいただいたとしても、それぞれの心境だったりとか性格だったりとか悩み事っていうのは当然違う。
あなたの周りのお友達5人を並べたとしても、一人一人が抱えているものっていうのは当然違ってくるわけで、
そうなっていくとその人たちが共通している悩みとか求めているものなんだろうって探すのはかなりやっぱり難しいのかなと思います。
こういうですね、幅広い方に向けて対象としていくって中で、それでもやっぱりある程度このメッセージ性を強めるために、
よく皆さんが結構やられていることがテルスな設定って言って、理想の自分の人物像というのを考えていくような取り組みっていうのがあるんですけど、
年齢いくつでどこに住んでて、職業なんで年収いくらで、趣味は何をしててとか、そういうことを考えて理想の人物像っていうのをイメージしていくようなテルスな設定っていうのがあるんですよね。
これ結構やられている方多いとは思うんですけど、僕の考えとしてはテルスな設定って正直あんまり意味ないなっていうふうに思ってるんですよ。
これ結構驚かれる方もいるんですけど、なんで意味ないかっていうと、そもそもこのテルスな設定っていうのは、
企業とかがですね、いわゆる世の中のマーケットに向けて幅広い世代に向けていわゆる商品サービスっていうのを販売していかないといけないと。
ただそのためにはマーケティングと一環としてある程度このメッセージ性だったりとかを絞らないといけない。
どういう戦略でいくかっていうところを考える上では、老若男女いろんな幅広い世代に向けてのメッセージよりも、
ある程度対象者の的を絞って、そこでメッセージ性を高めてマーケットに商品サービスっていうのを出していくということを考えると、
ある程度この幅広い層の中でも、どういう型に向けてのマーケットに向けていくのかっていうことを考えていく上で、
テルスな設定っていうのをやっていくんですよ。
これはある意味資本力があったりとか、幅広い世代、世の中のほとんどの人たちに向けて提供するような商品サービスであるとやり方としてはあっているのかなと思うんですけど、
僕も含めてですけど、個人でお仕事をするぐらいの規模であれば、日本中全国のいろんな人に届けるっていうよりは、たった一人に向けてのメッセージでないと。
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そもそも大きなところには勝てないし、競合にはそういう意味では資本力だったりとか、いろいろな意味で足りてない部分がたくさんありますし、
そもそもで僕たちがやっていかないといけないことは、よりリアルに現実的に考えていかないといけないんですよね。
ていうことで言うと、そもそもでそのペルソナ設定っていう、いわゆる架空の理想の人物像というのはリアルじゃないわけなんですよ。
本当にそういう人が世の中にいて、その理想の人物像が抱える悩みって本当にその人が心から求めているものなのかっていうと、
全然ね、実は違ったりするっていうのがあって、そういう意味ではやっぱりあの僕たちが考えないといけないのは、
架空の人物像のイメージからそのお客さんが求めているものとかを考えるのではなく、
リアルな何々さん、リアルに現実的にいるその人に向けた、その人がリアルに求めているものっていうのをちゃんと知っていく上で、
どういう商品サービスっていうのをどういう形で届けていくかっていう、こんな感じでこう結構リアルに考えていくことがすごい大事かなというふうに思っているので、
ペルソナ設定っていうよりはたった一人に向けてリアルにあなたの周りにいる人なのか、
具体的に実際にお会いした方なのか、今までのお客様なのか、
そういった形で実際にいらっしゃる方を対象にするっていうのがすごく大事かなと思います。
ここで出てくるのが今日の本題である対象者を誰に絞ればいいのか、選べばいいのかっていうので、
なかなか絞り切れないというところが出てくるんですが、
ここもちょっと例え話として、よくビジネスと恋愛って結構イコールなところが多いなと思ってるんですね。
この対象者を絞れないっていうのが恋愛で置き換えると、
例えば学生時代のクラス中の女子全員にモテたいみたいなことを考えている人がもしいたとして、
そういうことを常日頃、大々的にというかクラス中の女子全員に言ってたとして、
そんな人を選ぶ女子っていないですよね。
これは逆でも一緒ですよ。
クラス中の男子全員にモテたいって言っている女性って、モテないと思うんですよ。
なぜかというと、チャラいですよね。
そんな人を絶対恋人として選びたくないじゃないですか。
それよりもすごく一途にというか、ずっとそのたった一人のことを思って、
その人に振り向いてほしくてアプローチしていく。
その方がまだ現実的ですよね。
恋愛で考えるとすごい当たり前なことなんですけど、
これがビジネスになると、ある意味そのクラス中の女子、男子全員にモテたいみたいな状況が多いにあると。
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これがつまりいろんな人に求められたいと、選ばれたいって言っているような対象者が選べていない状況ってことです。
つまり自分を選んでほしいって思っているにもかかわらず、
いろんな人と付き合いたいっていうのは、そもそもお客さんと自分とが対等じゃないというかフェアじゃないですよね。
っていうよりは、やっぱりたった一人のことを思い浮かべて、
その人のことを振り向かせるためにどういうふうにアプローチをしていけばいいのか、
どういうふうに自分をもっと変化させていけばいいのかとか、
どうやってその人に好きになってもらうのかとか、
そういうふうにしっかりと考えていく。
それがこう戦略的になのか、もう当たって砕けるのもいいからラブレターだったりとかね、
いろいろアプローチかけてみるとか、
そのぐらいをしっかりとたった一人のことを思って動いていくからこそ、
いい結果っていうのは生まれてくるのかなと思うので、
これをビジネスにぜひ置き換えてもらうと同じことが言える。
お客さんはいろんないわゆるサービスを提供している方の中から、
あなたを選ぶっていうことを最終的に決めないといけないのであれば、
やっぱり提供するあなたもいろんなお客さんに幅広く選ばれたいではなく、
こういう人にちゃんと選んでもらいたいという、
自分がまずはお客さんに選ばれるためには選ばないといけないよね、
というすごくシンプルな話なんですよね。
なのでもちろん対象者を絞るっていうのはすごく勇気がいることだと思います。
実際に本当に絞ったことでお客さんが減ってしまうんじゃないかとか、
そういういろんな葛藤はきっとあると思うんですけど、
そこまで明確にして具体的にこちら側がまず選んで、
そこからしっかりとその人に届けるためのアプローチっていうのを考えていく、
メッセージっていうのを強めていくことで、
実は自分が対象としてない方も、
しっかりと自分の必要性というのを感じて、
実はたくさん来てくれるようになるんですよね。
これがなんかこう不思議なもので、というか面白いもので、
お客さんを絞れば絞るほど実は対象者っていうのがすごく広がる。
このあたりのこの対象者っていうのをもうちょっと具体的に
伝えできればなと思うんですけど、
今日はですね、ひとまず、
まずは対象者を選べないというふうにもし悩まれている方とか、
なかなかそういうので一歩踏み出せないという方は、
選ばれるためには自分がしっかりと選ばないといけない。
じゃないと恋愛と一緒で、そもそもフェアじゃないよねと。
たった一人に向けたメッセージの方が確実に届きやすい、
強いメッセージになると思うので、
結果その方がいろんな人に届けられるようになるよということを、
まずですね、考えとして、前提として置いておいていただければ、
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かなり楽になるんではないかなというふうに思うので、
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ちょっと長くなっちゃいましたね。
できれば次回からは10分ぐらいで聞けるような内容にしたいなと思います。
ということで、僕もですね、
普段から発信しているブログメルマガがあります。
主に内容としては企業やビジネスについての文脈で書いております。
自分だけの仕事を作っていきたい方だったりとか、
発信の仕方や伝える力を磨きたい、
あとは自分の言葉で価値を言語化して届けていきたいなど、
自分の名前で食べていきたい方に向けたアウトプットを普段しているので、
コメント欄にですね、その情報を載せているので、
もし興味がある方はそちらもぜひ覗いてみてください。
ちなみにですね、
結構ですね、ブログとメルマガって今さらっと紹介してるんですけど、
ブログとメルマガが結構書いてる内容は僕違うんですよ。
どちらかというとですね、
ブログはこんな感じで音声メディアとかでも取り上げさせていただくような形で、
お話しさせていただいてるんですけど、
メルマガ結構めちゃくちゃ本音で書いてるというか、
どうしてもなのでちょっと文量とかも長くなっちゃうんですけども、
よりですね、届けたいことっていうのを結構厚く書いているので、
もしですね、まだ登録してない方はそちらもぜひぜひ読んでもらえたらと思います。
動画とかもね伝えていて、
より自分の名前で食べていくために必要な知識や考え方とかをそちらは結構厚く語っているので、
そちらもぜひよろしくお願いいたします。
ということで長くなっちゃいましたね。
今回はこれで以上となります。
最後までご清聴いただきありがとうございました。
それではまた。
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