選ばれる理由の重要性
どうも、えながわです。よろしくお願いします。いつも放送を聞いていただいてありがとうございます。
前回の放送はいかがでしたでしょうか?結構ボリュームたっぷりでね、最初戸惑った方もいると思うし、
40分近く多分喋ってるので、開くのもちょっと勇気いる方もね、中にはいたかもしれないですが、最後まで聞いていただいている方もいてですね。
で、まあなかなかこう自分の中でまだ咀嚼しきれてないですっていうね、声も直接いただいているので、
そういう方もきっと多いんだろうなと思いながら、
まあでも1回でね、拾え切れるメッセージっていうのは、まあせいぜい1、2個ぐらいだと思っていただいてですね、
ぜひ何度も何度も繰り返し聞いていただけることがすごく、僕個人としてはあなたの本当のこの腹を打ちさせるためには必要な取り組みなのかなと思ってますし、
まあ本とかでも何でもそうですけどね、1冊、1回それを読んでね、全部を理解するというのは難しいし、
もしはそれをね、理解した上で実際にやってみるというところまでのフェーズに上るには、何度も何度もね、やっぱりこう習慣じゃないけどこう、
自分の中に浸透させていくみたいなインプットのスタイルが個人的にはおすすめかなと思うので、
この企画の特に放送はですね、繰り返し何度も聞いていただけると本当にあなたのためにいいんじゃないかなというふうに個人的に思っているので、
はい、ぜひそんな感覚で受け取っていただけるとこれからもね、嬉しいです。
はい、ということで本題に入っていきたいと思います。
今日はですね、2つ目ですね、あなたの言葉で選ばれる存在へというテーマで企画を今走らせていて、
その上での2つ目のポイントを今日は話していきたいと思います。
題してですね、自分だからこそ選ばれる理由をもとを作ろうという話です。
どうでしょう?こんな話を聞いてみて、今現在自分だからこそ選ばれる理由ができてるよっていう方は挙手してほしいなと見えないですけど挙手してみてほしいと思います。
で、残念ながら今手を挙げれていない人はぜひ今日の放送は聞いていただきたいですし、
この自分だからこそ選ばれる理由を持たなければどうなるかというと間違いなく他者との比較をされてしまい、
そうなるとね、より良いものをより安く提供している自分よりも何でしょう資金力があったりとか、
いろいろね、バックボーンがあるみたいな、そういう人たちには当然立ち打ちができなくなっちゃう。
僕たち、まあ僕たちってもうあなたも含めて僕も含めて個人でね、商売を続けていくっていうことを考えると間違いなく他者比較をされている状態では続かないんですよね。
少なくともどれだけ今調子が良かったとしても良かろうがある意味悪かろうが何かしら対策を打たなければ、
比較されている状態で長く続けていくっていうのはまずないと思ってください。
だからむしろ重要なのは比較対象がある状態を自分自身が作っちゃうんではなくて、
むしろ比較対象がない状態を作っちゃおうと。これが僕のね伝えている戦略です。
唯一無二、唯一になっちゃえば比較されないわけですよ。あなたからしか買えないわけなんで。
ってことはそれを欲しいと言っている人はむしろもうあなたがね、根付けた価格でしか買えないので、
その単価を払ってでもあとは価値があるかどうかっていうその価値基準で、
あなたの商品サービス、あなた自身の価値っていうのを判断してくれる。
でも比較対象があるとここと比べて価値あるかなになっちゃうし、
ここと比べて安いかな高いかなみたいな感じになっちゃうので、
価値に見合ってないんですよね。基本的に基準っていうのが判断軸っていうのが他社になっちゃってるので、
こうなるとね、なかなか価格競争とかに巻き込まれちゃって、
あまり僕たちが望んでいる商売のスタイルではないんじゃないかなと。
僕はもう少なくともそういう状態が嫌なんで、巻き込まれるのも好きじゃないし、
他と差別化して、他とのこういうところがうちは他よりも優れてるんだみたいな感じにもなりたくないし、
価格を安くもしたくないし、っていうところで、
一般的なこの剥離多売とは、真逆のところに行かないと向かわないと、
僕たちはやっぱり生き残っていけないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だからこそ今日のテーマはめちゃくちゃ重要で、
唯一無二、つまりこのあなただからこそ選ばれる理由っていうのを持とうと、
やらないことを決める
それを作っていこうという話をしていきたいと思います。
これもめっちゃ重要なとこなので、心してね、ぜひ受け取っていただければいいなと思っているメッセージです。
はい、ということでちょっと喋りたいと思うので水飲みます。
はい、ということで行きましょうか。
行きますか?準備大丈夫ですか?
なんかそんなにもう構えてほしくないんですけど、僕が構えてますね、喋るのにね。
はい、頑張りたいと思います。
やりたいことはね、すごくシンプルで、何がしたいかっていうとですね、
選ばれる理由を作るわけですけど、自分だからこそ選ばれる理由を作るわけですけど、
でもね、まずやらなければならないことっていうのが実はあって、
それは何かっていうと、やらないことを決めるっていうのがまずやらないといけないことなんです。
ちょっとややこしいですけど、これがめちゃくちゃ重要。
まず、自分だからこそ選ばれる理由を作るためにやらなければならないことは、
やらないことを決めることなんです。
OKでしょうか?やらないことを決める。
やらないことって具体的に何っていうと、
あなたは何ではないのか、何をやらないのかっていうことをまず明確にするってことです。
ちょっと具体例出しますね。
例えば、僕の例で言うと、僕はよくコーチとかコンサルですよねっていうふうに言われます。
柳川さんがやってることでコーチングですよねとかコンサル業ですよねとか、
よく言われるんですよね。
その時に、あ、そうなんですって言っちゃうとどうなるかっていうと、
その他と同じ、その他大勢の中の一人になっちゃうわけです。
じゃあどうすればいいのか。
僕はコーチでもコンサルでもないですっていう立ち位置を取らないといけないわけです。
つまり何ではないのかっていうのは、
僕で言うとコーチではないしコンサルではないという前提をもとに、
じゃあ自分って何なのかっていうところを考えていくのがめちゃくちゃ重要ということなんですけど、
伝わってますかね。
もしあなたが何でしょうね。
何がいいかな。
あなたがですね、仮にカウンセラーだと僕と近しいんでね。
例えばカウンセリングをしてたとしても、
カウンセラーじゃないっていう立ち位置を取らないと、
カウンセラーさんとその他大勢になっちゃうんですよ。
あなたがヨガのインストラクター、先生をやってるんだれば、
あ、ヨガの先生なんですよね。
ヨガのレッスンされてるんですよね。
っていう風にお客さんは当然あなたのことを認知するわけですよね。
で、そういう風に聞いてくるかもしれない。
そうなった時に、あ、そうなんですよって言っちゃうと、
要は他の人と同じってなっちゃうので、
じゃああなただけ何でしょうね。
ワンレッスンとか継続レッスン何十万とかっていう風に価格設定したとしたら、
いやいや他のヨガレッスン、スタジオどんだけ安いと思ってんねんっていう批判になるでしょうね。
っていうかお客さんからすると比較対象にもならないと思うんですよ。
で重要なのは、もしね、あなたがヨガの何か価値を届けていきたい、
ヨガのインストラクター、先生でその経験を生かして
自分の商品サービスを提供していきたい、作っていきたいっていう風に思うんであれば、
まずやらないといけないことは、その他大勢、
つまりヨガ業界のヨガの先生とか、ヨガインストラクターっていう立ち位置とは違ったところを
あなたが取らなければ、立ち位置として自分の立ち位置を取らなければ、
その他同じような人たちと一緒の状況になっちゃうので、
今日ずっと伝えている比較対象が生まれてしまう。
比較対象をされちゃうと、価値基準があなたの提供している価値とか、
あなた自身という価値ではなくて、他の人と比べたらこういうところが価値だよねとか、
他の人と比べたらこれだけ安いからとか、
これだけ単価が違うからみたいな話になっちゃうので、
僕たちがちゃんと検討してもらいたい価値というのを伝えられないまま判断されちゃって、
売れないとか求められないという状況になっちゃうので、それを避けたいわけです。
なんか大事なのは、仮にあなたがヨガのインストラクターをしてたとしても、
自分はヨガのインストラクターではないという前提から、
あなたの立ち位置というのをまずはっきりとさせていきましょうと。
これがやらないことを決める、まず一つ目です。
カテゴリー化の回避
OKですか。僕でいうと、コーチ、コンサルではないという立ち位置で、
自分ってじゃあ何なんだろうということを考えていかないと、
そもそもでその他大勢になっちゃうよって話です。
僕もね、これは答えがないと、正解はないと思っているので、
常に向き合っているし、いろんな場所でそうやって聞かれたりするときに、
どういう答え方が響くかなとか、どういう言葉が届くかなみたいなことを
めちゃくちゃ考えているんですけど、もちろん明確に自分の中で
これだっていうものを持てているかというと、聞く人によったら微妙かもしれないですけどね。
でも僕はよく自分の発信とかメルマガとか、サービスの募集するときとかに
よく伝えているのは、自分は稼ぎ方を教える、稼ぎ方のノウハウを教えるコンサルでもなければ、
目標達成を応援するコーチでもないです。
その代わり自分の名前で食べていくための対話相手となって、
その人が本当に自分自身で気づけないところに客観的に関わって気づかせてあげたりとか、
その人だからこそできること、その人じゃなきゃできない仕事っていうのを
一緒に作っていくサポート、お手伝いをしていますとか、そういうことをよく伝えています。
そうすることで初めて、あ、この人はその他大勢の、
じゃないんだな、コーチじゃないんだな、コンサルじゃないんだな、
じゃあ何なんだろうっていう相手の中で疑問というか、問いが浮かぶわけですよね。
こっから初めて自分の立ち位置っていうことが伝わっていくんです。
じゃないと、あ、コーチングされてるんですよね。
あ、そうなんですって言っちゃった時点で、
あ、そうなんだ、この人コーチされてる方なんだなっていう相手の中にあるコーチングというカテゴリーに
自分自身がね、こうしまわれてしまうので、入れられてしまうので、
もうその後何を違いを伝えても、自分が言ってることはこうでねとか、
他とこう違ってねとかっていうことを伝えたりとか、
他のコーチとこういうことが違ってねみたいなことを言ったとしても、
もうあんまりね、記憶に残らないです。届かない。
だからカテゴリー化されないっていうのはものすごく重要なポイントかなと。
そのための一つの問いとしては、
あなたは何ではないのかっていうところをまずはっきりとさせるっていうのが、
やらないことを決めるための一つ目のポイントです。
で、二つ目がまさに、さらに、じゃあその僕はコーチでもなくコンサルでもない中で、
さらに何をやらないのかっていうこともはっきりとさせていく。
さっきまあ言葉でちょっと言っちゃいましたけど、先に。
例えば稼ぎ方のノウハウを教えないとか、目標達成の応援をしないとか、
これは僕がはっきりと一つやらないことを決めている一個なんですよね。
自己の立ち位置の明確化
だから稼ぎ方を教えてくださいって言われたとしても、
ないですっていうふうに僕は言うっていうことを自分のコンセプト、テーマとして決めてるわけです。
OKですかね。
だから例えば目標達成のための応援してほしいっていう人は、
コーチングをされている方を選んだ方がいいし、
とにかく稼ぎたいんだ、稼げる方法、ノウハウ、詳細を教えてくれっていう方は、
コンサルの人をお願いするというかね、探した方がいいんじゃないっていうことはしっかりと伝える。
これがまああなただったらどういうふうに考えていけるのか、
あなたはまず何をやらないのか。
まず大切なのは一番最初一つ目のポイントで、
あなたは何ではないのかっていう、その他大勢とは違う立ち位置をまず取りましょうと。
はっきりとさせましょうっていうことをまず考えていただいた上で、
さらにその中で自分と同じような人たちがやっていそうなことやっていることとは、
自分は何をやらないのかっていうことをまずはっきりさせること。
こっから前提としてあなたらしさっていうところが出てくるんですよね。
でもここがはっきりしてない中で、
例えば自分はコーチをされている方で、そこがはっきりしてない。
コーチではないというところがはっきりしてない中で、
いくらコーチという同じ、その他の大勢のお客さんから見える同じカテゴリーの中にいるあなたが
他の違いを示したところで伝わらないし。
もっと言えば、コーチじゃないっていうふうにどれだけ立ち位置を取ってたとしても、
やってることがコーチングなんですとか目標達成を応援してますみたいなこと、
目標設定の伴奏をしてますみたいなことを言ってしまうと、
結局同じになっちゃうんですね。その他大勢になっちゃう。
だからここは思い切って、例えばコーチをやられてるんだったら、
まずはコーチではないという立ち位置を取らないといけないし、
コーチではないという立ち位置を取ったんだったら、
その他大勢のコーチたちがやっているようなことはやらないっていう立ち位置を
まずは決めないといけない。はっきりとさせないといけない。
僕だったら目標達成を応援しませんっていうことを例えば言ってみたり、
あるいはノウハウとか知識を教えることはしませんっていうことを言ってみたり。
さっきのヨガのインストラクターの先生っていうのを例に挙げるとすれば、
仮にですけどヨガは教えませんとか、え?って思うかもしれないですけど、
そこからなんです。え?って思うからこそ興味が出るんですよね。
あなたの話、その先の続きの話が気になる。
じゃあ何やってるんですかっていうところを聞こうとしてくれるわけです。
だけどヨガをやっていて、ヨガを教えてるんですよね。
で、ヨガ他の方と他のレッスンスタジオとは違ってみたいな話をもういくらしたところで、
お客さんからすると、あ、ヨガやられてる方なんだなみたいなこのカテゴリーに入っちゃうし、
じゃあこういうことやってるんだろうなっていう感じで、
なんとなくイメージとして作り上げられちゃうので、
その中でどんだけ違いを訴えかけたとしても、記憶に残らないし、全然相手には響かない。
そうなると当然あなたを選ぶ理由にならなくなっちゃうので、
やっぱりそこは明確に自分の中で何をやらないのか。
ユニークさを引き出す方法
僕の例を一つ挙げるとすれば、僕は資格を生かさないっていうことを一つ自分のやらないこととして決めてるわけです。
取らないとか。資格は取得しない。
そうすることで、じゃあ資格を生かさないんだとすれば、
何をやるべきなのか、何ができるかなっていうところの前提から物事を考えていくことができるので、
じゃあ結局は自分で自分の名前を看板にして、資格を看板にしたり資格で仕事を取れるようにしていく、
仕事ができるようにするんじゃなくて、
自分の名前を看板にして自分の名前で仕事ができる状態を目指していこうっていう発想が初めて出てくるんですよね。
ここまでOKでしょうか。
もう一度まとめると、
今日あなたに真剣に考えていただきたいことは大きく2つ。
そもそもの今日のゴールは、あなただからこそ選ばれる理由を作ろうということです。
これは、要は人と比較してとか、比較されてどこどこが優れてるとかそういうことではなく、
もうあなたじゃなきゃダメって言ってもらえるような、
あなたがいいんですって言ってもらえるような、
もう唯一ですって言ってもらえるようなこの状態を目指しましょうっていうのが今日のゴール。
そのために重要なのは、何を考えればいいんですか、何をやるべきなんですか、
どうやればあなただからこそ自分だからこそ選ばれる理由が持てるんですかっていう問いではなくて、
まず何をやらないのか、やらないことを決めるっていうところから始めていかないとダメですよってことです。
そのやらないことを決める大きなポイントは2つで、
まずは何ではないのか、あなたは何ではないのか、
そしてそれが決まった上で、さらにあなたは何をやらないのか、
っていうやらないことのこの大きなポイント2つをまずははっきりとさせること。
ここからがそもそもで考えていく一番ベース、基本となるところですよと。
こっからじゃないとあなたのユニークさって出てこないんですよね。
あなたらしさって出てこないんです。
僕のところにコーチの方めっちゃ来られます。やっぱりめちゃくちゃ相談を受ける。
僕も対話を仕事にしてるので、コーチやカウンセラーの方、クライアントさんぶっちゃけ多いです。
で、その中で必ず言うのはコーチングらないでくださいね。
コーチングっちゃダメですよ、めちゃくちゃ言いますし。
で、コーチという立ち位置取らないでおきましょうねっていうことも言います。
コーチングという立ち位置で一般の方がイメージとして多分持たれてるのは目標達成を応援してくれるとか伴奏してくれるとか。
あとは自分の話を真剣に聞いてくれてアドバイスしないとかね。
いろいろ問いを投げかけてくれるとか、そういうことを抱いてると思いますし。
あとは多分一般的どんなに高くてもせいぜい3万から5万ぐらい1回のセッション。
安い方とかだったら1万円とかそれ以下、数千円とかで受けれるんだろうなってコーチングのことを知っているお客さんだったらそんな認識だと思いますね。
でももっと言えば世の中それだけコーチの方、今は結構浸透してきてると思うんですけど、
それでもね、まだまだコーチングというものをそもそも概念から知らない方が多いと思うので、
別にそんな僕たちはコーチとね、もしして活動をしていこうというふうに思われている方は、
その枠に勝手に自分をはめ込まなくていいんです。
そんな定義も資格も、法律もないですしね。
コーチはこうでないとダメだ、みたいな。経済活動しちゃダメだ、みたいな。別に法律はないんで。
だからこそしっかりと自分でちゃんと考えて、そうやって学んだことはもちろん活かしたいとは思うんですけど、
だけどそれをそのまま、自分の仕事として全部そのままそっくりしちゃうと、他の人と同じ、他と同じになっちゃうので、
結局あなたを選ぶ理由にならないし、
なんであなたのサービス、あなたにお願いしなきゃいけないんだろうというところが、お客さんからすると一番疑問だと思うので、
そこをしっかりとね、自分の言葉でちゃんと明確に違いを打ち出せるということが大事だし、
自分を選ぶ理由というところをちゃんと伝えられるようになっていきましょうというのは、
今日ね、あなたにぜひ受け取っていただきたいメッセージです。
なのでもう一度言います。
あなたは何ではないのか、何をやらないのか、ここをはっきりとしていますか?
この問いに、ちゃんと自分の答えにたどり着くように向き合ってほしいですし、
これがちゃんと自分の言葉で表現できているとき、それがあなたが、他とは違ってね、
あなたを選ぶ理由になっていくと思います。
もちろんそこの表現とかはもっともっと磨いていく。
対話の重要性
僕もね、いろいろこう磨きながら試行錯誤している最中では、自分自身もありますが、
でもそこをちゃんと伝えられるようになることで、柳川さんだからお願いしたいとか、
なんか他と違うので柳川さんだからこそっていうので選びましたとか、
柳川さんのメルマガだけは読んでますとかっていう声をいただけるのは、
やっぱりこう自分自身が何ではないのか、何をやらないのかっていうことをはっきりしている。
僕は資格は生かしません。
持っている人がいたとしても、それで売れるっていうことを目指しませんとか、
そういうことを言いますし、コンサルじゃないですよとか、コーチじゃないですよっていうことをさ、
ちいちいっていうのもはっきりと伝えてるし。
じゃあ自分はそうじゃなければ、目標達成を応援しなければ、
するんでもなければ、稼ぎ方のノウハウを教えるコンサルでもないんであれば、
何する人なの?っていうところを、例えば自分の名前で食べていくサポートをしている人ですとか、
そういうことを言いますし、コーチでもない、コンサルでもない、僕は対話サービスを売ってますってことですし、
なんかそういうね、こう自分の言語化っていうことを常に考えながら、
その時その時でそのお相手に合わせてとか、で伝えるようにしています。
なのであなたもね、ぜひ自分だからこそ選ばれる理由をいきなりダイレクトに作っていこう、考えていこうとか、
ではなくて、あなたがまずやらないことをはっきりとさせるっていうところがスタート地点として、
今日お伝えした大きな2つのポイントっていうのを押さえていただいて、
そこを明確にした上で、自分だからこそ選ばれる理由、あなたらしさっていうところはそこから出てくる。
唯一無二性っていうところがね、ユニークなポイントっていうのはそこから出てくるので、
むしろそこが明確になってない中で、あなただけのユニークなポイント、あなたらしさとか、
あなただからこそっていうこの唯一の部分っていうところは出てこないんだよっていうことをね、
同時に知ってもらえるといいんじゃないかなと思うので、
ここをぜひ押さえていただいて、あなただからこそ選ばれる理由っていうのをはっきりとしていただければと思います。
あとはいつも言ってますが、自分一人でできることは知れているので、
ぜひこういうのは客観的に壁打ちしながらとかの方がはっきりとさせられると思うし、
自分のこの凝り固まった価値観とか常識とかを突破する、そこから抜け出すには、
やっぱりこの対話っていうのは何よりも僕は一番の唯一のむしろね、手段だと思っているので、
そういったところ、だからあんまりこの業界の人間と近すぎたりとか居すぎるっていうのもね、
結構注意点が必要だなと。仲間ができるっていうのは素敵なことだし、大切なことなんですけど、
同じ業界の人とか同じ価値観の人とね、ずっとつるんじゃうと、なんかもう当たり前になっちゃう。
もうコーチングされている方だと、もうコーチはこういうものであるっていうのは、
ものすごく凝り固まってるんですよね。もうここを解いていくのが一番クライアントさんとね、
まずコーチの方と関わるときは一番ここが大変だし、本にもすごく苦労するところかなと。
占いされている方だったらその占いという自分のカテゴリーから抜け出すところがめちゃくちゃ大変、一番最初です。
自分を選ばれる理由の見つけ方
でもそこからじゃないと自分を選ばれる理由にならないし、占い師なんてたくさんいますしね、世の中ね。
ってなると単価は自ずと決まってくる。めっちゃ当たるとか有名な先生とかなるとね、それでもまあ結構な金額は
いただいている方ももちろんね、中にはいろいろかもしれないですけど、有名な人とかでもせいぜい例えば1回の鑑定とかで数万円とかなんであれば、
何十万のサービスとか当然売れないですよね。そうなると無名な自分っていうのは。
だからそもそもで、そのカテゴリーって本当に自分が理想としている状態を実現する、理想としている仕事のスタイルを実現するためのカテゴリー設定としてあってるっけ、
立ち位置としてそこってあってたっけっていうところはまず疑っていかないといけないですよね。
でもなかなかここって自分のこれまでのね、当たり前とか固定観覧にやっぱりね囚われていると、なかなかそこから抜け出せない、その発想がそもそも出てこない。
っていうところがあるので、ぶっちゃけやっぱり客観的にこうやって壁打ちしながらとか対話しながら、
そういったところを気づいていく一つ一つ自分自身でね手放していくということが一番実は近道かなと思うんですが、
でもまあ今日のねこの問いをまず自分にしっかりと投げかけてみていただいて、何ではないのか、何をやらないのかっていうことははっきりとさせること。
できればここは思い切った明確な立ち位置っていうのを取らないといけない。中途半端さはかえってあまり目立たないというか埋もれてしまうので、そこら辺は注意してもらえたらと思います。
はい、ということで今日はねこんな感じで終わりたいと思います。自分だからこそ選ばれる理由、そのために何をやらないのか、
アウトプットの重要性
今日はここを大きくポイントとしてお伝えさせていただいたので、今日の放送もぜひ、あ、そうそうそうそう、この企画、僕のね思いというか趣旨としては、やっぱりこの受け取っていただいている方の熱量、熱を高めたい、気持ちを高めていきたいって思いがめちゃくちゃ強いし、
それが本来の目的としてこういう企画を僕はくわだててるんですよね。でなければ別にあの募集しますっていう感じでもうオファーしちゃえばいい話なんですけど、
まあそうだとね、なかなかこの熱を同じにして関わっていくっていうことが僕のサービスでいうとめちゃくちゃ重要なところだったりするので、
なんかとにかくあの募集してだから来ましたとかじゃなく、本気で自分も変わっていきたいんですとか、本気で自分も実現していきたいんですが、本気で自分も結果と向き合っていきたいんですとか、
現状を変えていくってもう覚悟を決めてきますみたいな、決めてきましたみたいなね。そういうやっぱりこう熱量高い人と僕は出会いたいし、それで気持ちの高い人と関われればね、お互いがこう相乗効果でプラスアルファーでいろんな価値をお互いでこう生み出せるようになってくると思っているので、
やっぱりあのこれ受け取っていただいている方もぜひこの気持ちを高めてもらえるために受け取ってほしいんですよね。
これはまあ僕の一方的なお願いになっちゃうんですけど、なのでできればこの気持ちを高めるという意味で、ぜひあなただけのこのアウトプットの時間というのも作ってもらいたいと思っています。
見えるところだったらもちろん、僕にこうやって何かコメント打ってもらったりとか、いいね押してもらうとかも当然そうだと思いますし、何かねメッセージとかメルマガとか公式LINEとかよくいただくんですけど、
感想とか質問とかいただけると、とてもそれはやっぱりこの一番のアウトプットにはしていただけているのかなと思うので、それもすごく個人的に嬉しいですし、
まあそうやってこう僕にダイレクトじゃなくてもいいので、例えば自分で今日気づいたこととかを紙に書くとかでもいいし、何だったらスマホにメモるでもいいです、その場で。
でも後でちゃんとね、まとめるみたいなことは個人的にお勧めしたいですけど、必ず何かアウトプットっていうところまでね気持ちを持っていってほしいです。
インプットで終わらすとか、聞いてなるほどねとか、いいこと聞けたなとかね、その発想なかったなとか、そうやって聞いてもらうこと自体はめちゃくちゃ嬉しいんですけど、
それで終わらされるのはめちゃくちゃもったいないし、個人的には目的に沿っていない発信になっちゃってるので、ぜひあなたにも個人的なお願いになっちゃいますが、
アウトプットまでぜひ行っていただくことを大切にしていただいて、課題としてこの放送は届けていきたいと思っているので、今後もこうやってね、
僕はかなり熱量高くテンション高く気持ち上げてお届けしているので、その気概にぜひ負けないぞぐらいの感覚でね、向き合っていただけるとめっちゃ嬉しいですし、
そういう人との対話はもう何も生まれないはずがないので、めっちゃ楽しいです。一瞬で終わりますけどね、一瞬で過ぎちゃいますけど、もう超絶楽しいはずなのでその時間は。
その体験もぜひね、していただけるとすごく嬉しいな。はい、という感じで、今日の放送はこれで終わりたいと思います。また次回の放送を楽しみにしていてください。それではまた。