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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、めちゃくちゃ久しぶりに本のご紹介をしていきたいと思います。
去年2023年の1年、そして今現在2024年の今4月になるんですが、この約1年かけていろんな本を読んできた中で、僕がこれは絶対にあなたにも読んでほしいという本を3つ選んできたので、
これをね今日はご紹介させていただきたいと思います。もし興味があればぜひ読んでいただければなというふうに思います。
ということで早速参りたいと思います。1冊目です。 こちらです。
The Mental Model Workbookというものです。 著者の方はですね、ユサ・ミカコさん、中村真也さんおったりいるんですが、この本がですねおすすめです。
具体的にどういう本なのかっていうことなんですが、ちょっとね分厚くて結構読むのに時間がかかるかもしれないんですが、
タイトルの通りですね、ワークブックになっていると、要はワーク形式でですね、いろいろ取り組みながら読める本なんですが、
メンタルモデルというもので、このユサ・ミカコさんがですね、考案したというか、
開発したメンタルモデルというメソッド、簡単に言うと感情とか心理、人の心理ですね。
心理学とかを好きな方はぜひ読まれるといいかなと思うんですが、僕はこの本でですね、
ワークを受けながら自分自身の感情とね深く向き合うっていうような書籍になっています。 本当にこう心の部分とかもそうなんですが、特にこの人間の中でね、
いろいろある感情と向き合ったり、その感情について特に学んだりすることができる。
例えばですけど一つ例あげるとすれば、怒りという感情と情熱という感情、これって同じエネルギーだったりするんですよね。
だからこそ、一番まず大事なのは、
なんか怒るっていう感情が自分の中から湧き出てきたときに、それをどう抑えるのかではなくて、その怒りの感情ってどういった
感覚で自分の中から生まれてきているのか、そこを理解した上で、そのエネルギーを情熱とか自分の授業とかに変えていくことができないかな。
そういうふうに捉え方を変えて、自分のその怒り感情っていうものを情熱に変えていくことが、僕はこの本で
学んだことで、怒りと情熱って同じ感情なんだな、同じエネルギーなんだなっていうところがすごく学べたり、怒りとか嫉妬とか焦りとか不安とか不満とか、いろんな感情が
俗に言うネガティブに捉えられている感情も、それがどういう意味でどういうことで起こるのか、みたいなことをどんどんですね
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理解を深めていきながら、自分自身のその感情と向き合いつつ、感情のことを深く勉強できるような一冊になっています。
なので、僕も対話業をやっているので、自分の感情もそうなんですが、やっぱり対人支援ということで、
この感情を理解することで、対話の中でのクライアントさんとの関わり方というのが、もう一段深く関わることができたかなと。
やっぱり心扱う仕事なので、どういった時にどういう感情が起こってて、その感情の意味っていうのはどういうものでっていう理解が深まると、やっぱり人と関わる上ではすごくプラスに働いているなと思うので、めちゃくちゃおすすめです。
感情とか人の心理とかね、そういったところに興味がある方は、自分と向き合いながら読み進めれる本なので、ぜひメンタルモデル、The Mental Model Workbook 読んでみてほしいなというふうに思います。
では2冊目ですね。 2冊目はですね、こちらです。
瞬時に言語化できる人がうまくいくという本です。 もう本当にあのタイトルの通り、言語化力を鍛えることができる本になっています。
本当にシンプルで、これもトレーニングがついてるんですよ。どういうふうに言語化力を磨いていくことができるのかっていうのを、実際にワーク形式というかトレーニングができるようになっているので、
僕もこの毎日、日々この本を読んで習慣にして、今でも結構続いている。もうこれ数ヶ月前に読んだ本なんですが、
いまだにですね、この朝習慣として紙一枚の中にね、自分の今日の向き合いたい問いを書いて、そこに対してどんどん深めていくということで言語化力を鍛えていく。
そういったトレーニングが紹介されているんですが、それをですね、本当にもう数分でできるトレーニング、毎日の習慣にできるようなトレーニングをご紹介されているので、これをやりながら言語化力っていうのを鍛えていく。
なので言語化できることで人生かなりですね、プラスに働くことが多い。特にビジネスということで、僕もそうですが、目に見えない形のないサービスを売っているわけなので、
やっぱり言葉にできなければ価値っていうのはなかなか人に届けることができない。
まあなので、よく僕はビジネスを作るイコール言葉を作るっていうぐらい言語化力っていうのはもう圧倒的に重要だなと思っているので、
もし言語化力に対して課題を感じていたりとか、まあそもそもでやっぱり言語化っていうところに興味関心を持たれている方、そこの感度が高い方は読んどいて損はないかなと。
特にこの中でね、紹介されているそのトレーニング、習慣にできるトレーニングなので、これも日々習慣にしていただくだけでだいぶ言語化力を鍛えれると思うのでおすすめです。
これもぜひ読んでみてほしいなと。
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で、最後ですね、3冊目がこちらです。
コンセプトの教科書。
これを、先ほどの、すいません、2冊目の著者の方のご紹介だけ、荒木俊也さん。
春日に言語化できる人がうまくいく。これの本のね、著者が荒木俊也さんです。
はい。で、最後3冊目のコンセプトの教科書。
これが細田孝博さんという著者の方、クリエイティブディレクターの方ですね。
この方が書かれた、かなりこれも分厚くてですね、なかなか読むのにはパワーがいるというかエネルギーがいる。
まあ本当教科書になっているので、なんか読んで終わりっていうよりは手を動かしながら、頭を動かしながら、同時にペラペラと必要な箇所をめくりながら、
そうだそうだ、こうだこうだって言いながら、コンセプトの完成に近づけていく、みたいな使い方の本になっています。
まあ、これがね僕はまあ最もお勧めだなっていうのは、コンセプトっていうのがもう全てありきなんですよ。
ビジネスをしていく上でコンセプトなき事業ってのはほとんどなくて、ほぼないというか、あってはならないぐらいね、言い切っていいんじゃないかなと、この本を読むとまあ間違いなく言い切れるんじゃないかなと思います。
まあ、事業の軸であり、お客さんに届ける価値そのものであり、すべての指針となるものであり、っていう、すべての中心、すべての土台、すべてのど真ん中にコンセプトというのが必ず事業としては来るので、そのコンセプトをいかにして作っていくのか。
よくこのクリエイティブ業界ではコンセプトとかそういうクリエイティブなことっていうのはやっぱりセンスとかね、そういったもので語られすぎている。
だけど、この細田さんがしっかりと教科書ということで体系立てて言語化してくれているので、すごくロジックに、そのセンスというものに頼らずとも誰しもがそのコンセプトとか自分のクリエイティブな部分をしっかりと向き合って形にできるまでを導いてくれる一冊になっているかなと思います。
コンセプトっていうところに対して必要のないビジネスマンはいないというかね、特に自分で事業を起こしている方にとっては必須となる、もう必読書というかね、まさに教科書です。
必ず読まないといけないぐらいの僕は書籍になっているかなっていうふうに思うので、コンセプトはね、ぜひ向き合う必要が必ず出てくるところなので、この本は読んどいて損はないかなと思います。
クライアントさんとかですね、コンセプトと向き合っている方には必ずこの本読みましたっていう感じで、僕紹介していることがほとんどです。
はいっていうぐらいすごく大事な一冊かなというふうに思うので、ぜひコンセプトに興味がある方、そしてコンセプトを今ね、まさに向き合ってたりこれから考えていこうとしている方は読んでみて損はないかなと思います。
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実際にこう自分の商品サービス、よくわからない形のない僕のようなね、サービス業、サービス提供をしている商品とかものを販売しているんじゃなくて、サービスというものを商品にして商品化して販売している方にとっては、いかに自分の商品サービスの価値をわかりやすく簡潔に魅力的にお客さんに届けていくことができるのか、そのポイントがコンセプト、そしてそのコンセプトの言葉になってくるんですけど、
言語化、さっきもね紹介させていただいた言語化が苦手な方とか言葉作りっていうところにもすごくですね、具体的な取り組み方とか考え方とかそのプロセスまでめちゃくちゃこう差し示してくれているような本になっているのでめっちゃおすすめです。これもぜひもう絶対読んでほしいなという感覚でご紹介させていただきました。
はい、ということで、ちょうど10分ぐらいということで、もう一度最後ね、振り返りますが、おすすめ本がこの3つです。
The Mental Model Workbook 言語化できる人がうまくいく、瞬時に言語化できる人がうまくいく、そして最後がコンセプトの教科書。
出読書というふうに、僕のこのチャンネルをね受け取っていつも発信を見ていただいている方は必ず読んでほしいなというふうに思います。特にコンセプトの教科書は読むべき本だと思うので、
いきなりちょっと3つ、これ結構ねヘビーだと思うので、厚みもありますし、全部読み切るのはちょっとヘビーかもしれないですが、じゃあどれか1冊まずは読んでみようってなったらまずはコンセプトの教科書ね、手を伸ばしていただいていいんじゃないかなと。
もう少し日々の習慣として取り組んでいきたいという意味で受け取るのであれば、この言語化の本とかはすごくおすすめかなと。
このメンタルモデルはかなり内容的にもボリュームもすごくたっぷりで、
だけどこれも習慣としてワークがついているので、1日1つやってみようかなとかね、1週間かけてこのぐらいスピードとしてはペースで進めてみようかなみたいな形で組み立てていくと全然
苦なく読むことができるし、まあ人間の心理なのでね、感情とかって学んどいて絶対損はないですし、こういう自分でビジネスされる方は特にメンタル面というところは学んどいて絶対に間違いないと思うので、
全てやっぱりね読んでほしいというところで絶対読むべき本3選ということで今日はご紹介させていただきました。
参考にしていただければと思います。ぜひ読んだ感想とかも教えていただけると嬉しいです。
ということでまたあのおすすめ本はご紹介いつかねしたいなというふうに思うので
楽しみにしていてください。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!