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2021-09-17 12:31

「依存」ではなく「自立」をサポートするために大切なこと

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00:06
どうも、柳川です。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
はい、今日のですね、テーマ行きたいと思います。今日はですね、依存ではなく、自立をサポートするために大切なこととは、というテーマでお話ししていきたいなというふうに思います。
最近はですね、自分自身がお仕事をする、それを成功するとか、うまくいく状態に向かっていくだけではなくて、それを通してお客さんの自立をサポートしたいと、人をサポートするお仕事をする方もかなり増えてきたんじゃないかなというふうに思います。
具体的にですね、お客さんをサポートする上では、やっぱりお客さんが自分自身に対して依存してしまうのではなく、ちゃんと自立を支援すると、そこまでしっかりと実現するということを目的にされている方、またはこれからしていこうとされている方がすごくですね、僕の感覚としても多く増えてきているなというふうに思っています。
当然ですね、サポートするサポート業をしていく方にとっては、やっぱりお客さんだったりとかクライアントさんに依存されてしまうっていうのは、まあ終わってしまうと、依存された瞬間に終わりだなと僕は思っているんですよね。
サポート業、サポートするお仕事に関してお客さんを依存させてしまうと終わりだなと。
そんなふうに僕は考えています。
だからですね、依存ということを状態を作ってしまった瞬間に、
当然ビジネスってね、昔から宗教が最強だと言われるように、あえてお客さんを意図して依存させて、ずっと自分のところでお金を払い続けてもらうような、お客さんで居続けてもらうような仕組みを意図的に作っているところも当然世の中にはあるのはあります。
僕もそういうのを何度も見てきた経験もあるんですが、やっぱり心の底からというかね、ちゃんと自分自身がお客さん、人に対して貢献するっていう思いを持ってお仕事をしていくんであれば、やっぱり依存ではなくて自立っていうところを実現できるような関わり方っていうのが、僕はですね、すごくそこが目的であり、
それが最も相手に対する貢献の形なのかなというふうに思っているので、僕は依存させるような仕組みだったりとか、そういったことを意図して作るみたいなことで仕事をしたくないというのが本音というかね、そもそもの思いとしてあります。
03:12
なので、お客さんとかクライアントさんを依存させてしまうと、自ら考えたりすることも、目の前に立ちはだかる壁を自らの力で乗り越えるという、そういった能力も全て奪ってしまうことになってしまうなと思っていて、サポートをするお仕事というのは結構罪な仕事だと思うんですよね。依存させてしまうということをしてしまった瞬間に。
なのでやっぱり、自立ということを常に念頭に目的に据えながら関わっていくっていうのが大事なのかなということで、こういうサポートするお仕事をする人にとっては依存と自立っていうのは結構永遠のテーマなのかなというふうにも思うんですよね。
なので、当然これは正直答えがないと思います。何をもって自立に向かえるのか、何をもって依存に向かってしまうのかっていう明確な答えみたいなのはないと思っているので、ぜひこの配信を聞いていただいているあなたも人のサポートをこれからしていこうというふうに考えているのであれば、やっぱり何度も何度も自分に今後も問いかけながら、
問い続けながら向き合っていってほしいテーマかなというふうに思っています。
言ってもね、ただ依存ではなくて自立をサポートする関わり方って何なんだろうというふうに僕も結構考えるわけですよ。
これはもう常に自分自身未だにですね、問い続けている。もうこのお仕事を始めて9年目とかになるんですが、未だにこう問いかけながらサポートしているような状態で、今でもクライアントさんとは当然関わる中でそういった問いを常に自分の中で持って投げかけながら関わっているっていうのが現状です。
突然というかね、ここでちょっと考えてもらいたいというふうに思うのが、こんなことわざご存知ですかね。
魚を与えるより魚の釣り方を与えよっていう言葉が実はあるんですが、聞いたことある方ももしかしたらいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
要は目の前で空腹でお腹を空かしている人がいた時にあなたはどうしますかと。
その人に魚を与えて一時的な空腹を満たしてあげようとしたとしても、その人がまた自分でお腹空いてしまった時にその空腹を自分で満たすことができなくなってしまうと。
なので、その人に魚を与えるのではなくて、自分の力で魚を手に入れられるように魚の釣り方を教えてあげようねと。
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そういった意味合いなんですよね。この魚を与えるより魚の釣り方を与えよという言葉なんですが、そういった意味が実はあります。
僕はですね、この言葉がまさに依存ではなくて自立をサポートする考え方に最適というか、最も合っている言葉なのかなというふうに思ってたんですよ。
たとえ目の前で困っている人がいて、あなたがその悩み事、困っていることを一瞬で解決できてしまうことだとしても、あなたがその解決してしまったがゆえにその人は自分で解決するきっかけを失ってしまうとも言えてしまう。
だから一時的な目の前の貢献にはなるけれども、長期的な視点で見ると本当にそれってその人のためになるのかというふうに考えたときに、
必ずしも目の前で困っている、自分がその答えを持っているからといってそれをすぐに与えてしまうとか、答えを知っているからといってすぐに教えてしまうことが相手にとっての貢献なのかということもやっぱり問いかけ続けながら、
自分に問い続けながらサポートをしていく必要があるんじゃないかなと。
さらに言うとですね、僕はこの魚を与えるのではなく魚の釣り方を与えようという言葉っていうのは、現代においては実は僕は不十分だと考えています。
僕はですね、この言葉にさらに付け加える言葉があるんじゃないかなというふうに思っていて、それは何かというと魚を与えるのではなく魚の釣り方を与えるのでもなく魚釣りの楽しさを与えようっていうのが、
現代でおける最も貢献的なサポートの形なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
要は先ほど言ったように目の前でお腹が空かしている方に魚を与えるよりも釣り方を教えた方が、その人にとってはより貢献な形になると。
ただ今だとこういった情報が溢れている、いろんなノウハウやり方が蔓延しているこの世の中で、
釣り方を教えただけでは、もしかしたらもう他にもすでにたくさんその釣り方で魚を釣っている人がいるかもしれない。
そうなってくると、やり方をいくら学んだりとか与えられたところで、その人は魚を得ることができないかもしれない。
ただその方はやり方を教えられたもんだから、それを一生懸命やるけども、自分で魚を手に入れることができない。
09:00
結局なので他の釣り方をまた学びに行かないといけない。誰かに教えてもらわないといけない。
永遠にやり方やノウハウに振り回されてしまうこともあり得る世の中になっているんじゃないかと、現代はそういうふうに僕は思っています。
なのでこれからというのは重要なのは、やり方とかノウハウを与えるよりも、
そういった提供の形よりも、それ自体を心から楽しめる楽しさの提供という方が最も重要なんじゃないかなと思います。
魚を与えるよりも、魚の釣り方を与えるよりも、魚釣りってめちゃくちゃ楽しいんだなっていうこの楽しさを提供してあげた方が、
そうすればその人っていうのは魚釣りが好き楽しくなるので、自分で勝手に釣り方を工夫したりとか、
もしかしたら魚の特性だったりとか、どこで釣ればより効果的に釣れるのかっていうのを自分で探求し出す。
こういった勝手に自分で工夫をして魚釣りを始められる状態を実現してあげることというのが、
最もこの現代において必要な自立を目的としたサポートの形なのかなというふうに思っています。
これは僕自身の文脈で言うとビジネスのサポートをしているんですが、これは全く同じことが言えるのかなと思います。
答えを教えるよりも、その稼ぎ方とかビジネスのやり方とかノウハウを教えるよりも、
それよりもビジネスってこんなに楽しいんだなとか、ビジネスってめちゃくちゃ面白いなと、
こういうことを楽しさを提供してあげた方が、本人が勝手にいろいろ工夫したりとか、
探求しながらビジネスということをどんどん追求していけるんじゃないかなと。
どんなみっちり手厚くサポートを教えていくよりも、
価値のある僕が関わり方なんじゃないかなというふうに思っているのが現状で、
これ自体はまだまだ答えではないと思っているので、
このテーマはこれからも僕自身このお仕事を続けていくにあたっては、
常に問いかけながら、今日も明日もこれからも仕事をしていかないといけないなというふうに思っているので、
ぜひこれを聞いていただいてていただいている方で、
人のサポートをしていこうというふうに思っている方も、
ぜひ今日のこの話というのは何度も何度も自分の中に問いかけながら、
どういう関わり方が最も相手に対しての貢献になるのか、
長期的な視点での本当の意味での優しさになるのかということを、
ぜひ問いかけながら自分なりの答えを出してもらえるといいかなというふうに思います。
12:00
ということで、僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、
組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた議事を、
わかりやすくできる限りシンプルな言葉で日々書いております。
興味のある方はコメント欄から覗けるようになっているので、
ぜひそちらからチェックしてみてください。
それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。
12:31

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