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2021-09-11 07:36

実績がないとサポートはできないのか?

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どうも柳川です。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
はい、ということでですね、今日のテーマに行きたいと思います。今日はですね、よくご相談の内容でも多い、自分に実績がないとサポートすることはできないのか、サポートしてはいけないのかというですね、ことについてお話ししていきたいなというふうに思っております。
そもそもですね、僕はこのことについてお話をするときに、先日まで行われていたような、オリンピックに出ているアスリートとコーチの関係性というのをよく思い浮かべるんですよね。
どういった関係性を思い浮かべるのかというと、
選手って集中すればするほど、人間って視野が狭くなって、いろいろ自分の中で思い込みだったりとか固定観念とかね、そういったところに結構縛られてしまったりとか、視野が狭くなってしまうのが人間なのかなというところで、
やっぱりその中で、自分自身を常に俯瞰して見てくれてたりするコーチの存在って、選手にとってはものすごく大きいと思うんですよね。
それによって自分が気づけないことに気づかせてくれたりとか、もちろん技術面なサポートアドバイスだったりとか、あとは戦略を一緒に練ってくれたりだったりとか、
やっぱりああいう試合中もそうですけど、よく選手がコーチに話しかけに行くというか、話に行くシーンってオリンピック見てても何度かあったと思うんですけど、
やっぱりああいうふうに自分を支えてくれる存在がいるっていうのは、本当に勝負の世界で生きているアスリート選手にとってはものすごく大きい存在だと思います。
ただ、ふと冷静に考えてみたときに、オリンピックで金メダルを目指している選手を支えているコーチが全員金メダリストかというと、そうではないと思うんですよね。
だからといって、おいおいと、そんなのでサポートしちゃダメだろうと、実績がない奴が金メダル目指そうとしている、自分が取ったこともないのに、それを指導したりとかサポートしちゃダメでしょっていう声って誰も上げないと思うんですよ。
それは何でかというと、やっぱりその選手っていうのはっていうので、先ほどの説明の通りコーチの存在というのはものすごく大きいと思います。
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コーチっていうのは、自分自身が選手時代の時にたくさん練習したりとか、いろいろな経験の中から感覚的な部分で行ってたところも、やっぱり言語化して言葉にして、今支えているアスリート選手に伝えていく。
そういった自分の現役時代のこと、経験だけでなく、そこからちゃんと指導だったりとかサポートするための学びだったりとか、そういったことを常に勉強し続けている、それがコーチという存在なのかなというふうに思います。
当然なので、自分が現役時代だった時の経験っていうのもたくさん生かせる部分あると思うんですけど、それとはもう全く違ったところの視点でサポート、支えるためにいろいろなものを新たに取り入れたりとか、学び続けて、選手のバックアップっていうのに全力を注いでいると。
だからまあぶっちゃけなんでしょうね、そのコーチが現役時代の時に今サポートしている選手と、例えば試合をしたとしても、もしかしたら今サポートしている選手の方が強いっていう可能性もあるかもしれない。
だから現役時代の時の自分と比較しても、今の選手の方がもしかしたら強かったりするっていう可能性もある中で、なんでじゃあそれでサポートできるのかっていうと、自分がプレーするっていうのと、それを支えるサポートするっていうのは全く別次元だからっていうことだと思うんですよね。
だから例えば今日のテーマである、自分に実績がないとサポートできないのかっていう問いに関しての答えで言うと、そこはもちろん関係するところもあるけど、自分が実績がないからといってサポートができないかっていうのは直接的な理由には繋がらないのかなと。
それよりも、もし誰かをサポートするような活動、お仕事をこれからしていきたいのであれば、これからのあなたの姿勢が問われるんじゃないかなと。
自分が人をサポートするために何を学ばないといけないのか、どういうことを伝えていくべきなのか、自分の経験をどういうふうに生かしていけばその相手のためになっていくのか。
こういったことを自分の視点だけではなく、その相手に対して成果を出したりとか少しでも変化だったりとか、その人の目的に近づけるために自分が何をできるのかっていうのを常に問い続けながら、クオリティなり技術や知識そういったところを常に自分が高め続けていくっていう意識さえあれば、
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相手にとってはそのサポートしてくれるあなたのような存在っていうのはものすごく、まるでそのアスリートとコーチの関係性のようにものすごくありがたい存在で大きな大切な存在になると思うので、
なので、意識してほしいのは自分の実績とかそういったステータスの部分、そういったところを見るんではなくて、目の前のその支えていきたい相手のことをしっかりと見て、そのために何ができるのかというところで、もし自分にまだ足りないものがあるんだれば、そこから学んだりとか補っていけばいいし、
今すでにできることからどんどんと価値提供としてやっていけば、全然あなたにも価値提供できるものっていうのはたくさんあるんではないかなというふうに思うので、ぜひそんな考え方、姿勢でですね、これからの活動に生かしてもらえたらというふうに思います。
はい、ということで、僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、組織や他人に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすく、できる限りシンプルな言葉で日々書いております。ご興味ある方はコメント欄から覗けるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
はい、では最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。
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