1. 『逆転の生存戦略』課題を価値に変えるRADIO
  2. あなたの価値って本当にそれ??
2021-09-25 13:58

あなたの価値って本当にそれ??

youtube

============

約1万人以上がこっそり読むメルマガとブログはこちら

→メルマガ(しっかりと学びたい方向け)🎁あります♪
https://03auto.biz/clk/archives/zuiuby.html

→ブログ(サラッと読みたい方向け)
https://03auto.biz/clk/archives/mycmcj.html

============


起業やビジネスについて
「自分だけの仕事を創っていきたい」
「発信の仕方や伝えるチカラを磨きたい」
「自分の言葉でサービスの価値を言語化して伝えたい」など

自分の名前で食べていきたい方のお手伝いをしています。




#文章 #書く力 #文章力 #アウトプット #ビジネス #自分の名前で食べていく #マーケティング #スタエフ #起業 #フリーランス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
00:05
どうも、柳川です。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
はい、今日のテーマですが、「あなたの価値って本当にそれ?」っていうですね、テーマでお話ししていきたいなと思ってます。
ちょっとメッセージ性の強いテーマにはなるんですが、僕の現体験をもとにお話ししていきたいなと思うので、ぜひですね、最後までお付き合いいただければと思います。
まずお話ししていきたいことなんですが、
人って服着ますよね。当たり前ですけど。どんなに良い服、ブランド品の服だったりとか、どんなに良い服を着飾っていても、自分に似合わない服を着ていたら、あなたのその人の魅力っていうのは半減してしまうと思うんですよね。
例えば仮にTシャツにジーンズだけの本当にラフな格好を服として着ていても、その人が着ればめちゃくちゃ格好良く着こなしているっていうのもありますよね。
だから必ずしも服の価値というのがあなた自身の価値ではない。その人自身の価値を決めることではない。
ブランド品の服をまとっていたとしても、その人の価値が上がるわけではない。逆に言うと、すごく安い服を着ていたとしても、その人の魅力っていうのはいくらでも表現することができる。
なんかね、そんな風に思うんですよね。
で、ちょっと服の話でまだ続きますが、良い服を着飾っているあなたが魅力的なのではなくて、あなたが魅力的だから良い服を着ても魅力的なんですよってことなんです。
今日お伝えしたい本質の部分というか、メッセージとしては特にここなんですよね。
良い服を着ているあなたが魅力的なんではなくて、あなたが魅力的だから良い服を着てても魅力的に感じるっていうのが僕は本質だと思っています。
ここからちょっとビジネスの文脈に戻すんですが、僕はですね、自分自身で、これ原体験ですね、自分自身の力で食べていこうと本当に考え出した時に、全く何もない自分にすごく焦ったんですよ。
いわゆる、もともと家電量販店で働いてた、いわゆるビジネスという経験もなければそれに使えそうな知識もスキルも実績もない。
03:04
で、そういった頼れる、助けてくれるような仲間とかね、人も知り合いも周りにいない、本当に何もないっていうところにすごく焦ってですね、
たくさん、いわゆる知識とかスキルっていう、まあノウハウとかそういったものをたくさん着飾ってですね、カッコつけようってとにかくしてたんですよ、セミナーとか本読みまくって。
で、良いノウハウとか良い知識っていうのを学べば自分の価値っていうのが上がるんじゃないかってすごく思ってたし、
で、そう考えてたからこそすごくインプットに必死だったんですよね。
だけど、どんだけその知識とか情報とかノウハウとかそういったものを着飾っても、もうすでにそういうものをですね、
なんなら自分よりも良いものを着飾っている人っていうのはもう他にもたくさんいて、
だから本当になんでしょうね、自分が何を着たいのかみたいな、本当になんかこう自分が着たい服っていうのがその服なのかもわからないまま、
本当になんかこう、この人もこんなのを身につけてるとか、あの人がこういう服装になってるとかっていう感じで人がですね、着飾っている姿に本当になんか憧れたというか振り回されたというか影響を受けて、
もっとあの人のようにならないとっていう感じで自分もこの着こなしたい着こなしたいって思い込んでいたと、本当に今振り返ってみると思うんですよね。
だけど結局そこでたくさん着込んだ服っていうのは全く自分には似合わなかった。
で、その服を着て人に会いに行こうとしても全然ワクワクしないんですよね。自分の着たい服じゃないので。
人が着ているあの人みたいな服装を自分が着ているだけで、全然なんかこう自分がそれでなんか街に出歩こうみたいなこともない。
これはビジネスの文脈で言ったら、自分の着たい服を着ている、身に着けたい知識とかノウハウではなくて、あの人も身に着けている。
ああいう人も持っているものだから自分も持たなきゃなで、身に着けてたものっていうのはやっぱり外に出ようとしない。ワクワクしないんですよね。人と会いに行こうとしても。
そういうところですね。知識とかたくさんこう自分の中で着飾って人に会いに行ってお話をしても、そこで出会ったその人たちが見ているのは僕自身ではなくて、
いわゆる着飾っている服、知識とかノウハウなんですよね。そういったところになんかこう気づいてしまったタイミングがありました。
で、それでですね、やっぱりそういう状態を続けてても、まず自分が楽しめてないし、きっと続くわけないなと思ったので、とある時にですね、思い切ってその着飾っていた、着込んでいた服をどんどんこう脱いでみたんですよ。
06:11
で、何にも着飾っていない、本当にまさにTシャツにジーンズだけで外にね、あの外の世界に飛び出してみたんです。
そうすると当然ですけど、何も着てないわけなので、着飾ってないわけなので、出会う方がですね、見るところが服ではなくて自分自身を見てくれるような人が増えてきたんですよ。
で、僕自身も意識としてはだんだんとこう服を着飾るっていうことから、今の自分をどのように魅力的に表現できるかなっていうような、
今の等身大の何もないと言っている自分自身をどうやって表現しようかなと、そんな意識にね、だんだん変わってきたんですね。
なんかこう知識とかスキルとか実績とか、全く何もないこのことがいわゆる素人なわけです。
ビジネスにとっての素人。こんな素人だからこそできることって何なんだろうって考えるような意識が芽生えてきたんですよね。
服を脱ぎ捨てた瞬間に。
そうやって着飾った自分ではなくて、今の本当にもうある意味すっぱだかな自分自身に意識を向けていくと、知識とかスキルがない素人だからこそ、
人にね、こう何かビジネスっていうことを伝えようとした時に、あれ?なんかビジネスってそもそも何だっけなとか、
マーケティングって今、当たり前に相手に伝えようとしているけど、これって何のことだっけ?みたいな感じで、結構ですね、ビジネスとして使っている言葉がどれも結構難しく思えたんですよね。
知識とかスキルとかを一生懸命それっぽく着飾ってお話ししてた時よりも、そもそも自分がこの使っていた言葉って、人が当たり前のようにしている言葉がすごく難しいんだなって気づけたんですよ。
素人目線になることで。
で、当然いろんな専門家の方というかね、そのことについて知識がある方とお話ししてても、何か難しい言葉に聞こえだしてきて、
それってその言葉ってお客さんに伝わりますか?っていうことを結構ずけずけ聞けるようになったんですよ。
そういう時に改めてその本人も結構そんなこと突っ込まれたことないもんだから、
あー確かにそうですねって感じで詰まったりとかする。
だからこう話し終わった時にですね、今日すごく気づきありましたとか、
なんかいろいろこう自分の中で発見できることが多かったですと、めちゃめちゃ喜んでもらって帰っていただくことが増えてきて、
09:06
もしかすると自分の強みというか魅力っていうのは、いろいろ知識とかを着飾った僕ではなくて、
何にもない専門知識がある意味ない、どこにも価値観というか、どこにも染まっていないからこそ、どの業界にも属していないからこそ、
素人目線、つまりお客さんの目線に立つことができるのが、あれこれって魅力というか価値なのかなっていうふうに気づけるようになったんですよ。
やっぱりね、価値を届けたいのはビジネスをこれからしている方、
されたい方、そして現状されている方、ある程度何かの知識を持ちの方っていうのは多くて、その方たちが届ける相手っていうのは素人であるお客様なので、
そのお客さんに伝わる言葉で届けないと届かないよねっていう、すごく当たり前な話なんですが、
やっぱりね、プロになればなるほど当たり前に使っている言葉っていうのに改めて考えていくみたいなことっていうのは気づけなかったりとか
するので、素人目線である自分自身のこの視点というのがものすごくお役に立てるんだなっていうことに気づけたんですよね。
なんか初めて着飾っていた自分ではなく、服を脱ぎ捨てて、本当にこう裸一貫でありのままの自分が価値があるんだなっていうことに
気づけたというか実感できた、本当に経験、体験だったんですよ。
僕たちは自分が思っているよりもすでに魅力的でかっこいいと思うんですよね。
ナルシストで言ってるわけではなくて、服という今ちょっと例え話で言ったのでかっこいいという表現をしましたが、
自分が思っている以上にすでに魅力的でとても価値がある存在なんだと僕は思っています。
だからこそ、あなたが今探し求めている追い求めている価値と言われるものは本当にあなたに似合った価値なんだろうかっていうことを問いたいんですよね。
それは僕が素人だったからこそ難しい専門用語とか、横文字で使われているのはビジネス用語みたいなことを分かりやすい言葉にしたいなっていうところで、
その言葉の本質をどんどん深掘りしていって理解したいっていうように関わっていたのと同じように、
今どんな自分であったとしても、今の自分にどんな価値が提供できるんだろうと。
服を着飾った自分ではなくて、むしろ脱ぎ捨てたありのままな自分でどんな価値が今提供できるんだろうっていう、
そっちをですね、もっともっと自分に問いかけてみてほしいなと思うんです。
12:09
できない理由ではなくて、できる理由というか、できる可能性というのをぜひですね、今のあなたという存在にどんどん問いかけてみて考えるってことからぜひ始めてほしいなと思います。
そうすると気づけます。きっとあなたが探し求めてた価値っていうのは案外自分の中にあったんだなっていうことに気づけることができるんじゃないかなというふうに。
まあ少なくとも僕自身の現体験としてはそういった経験があるので、
ぜひですね、ちょっとそういうふうに自分の価値を外に探し求めていろんな服を着飾ろうとしているのであれば、
一度今日の内容を参考にしていただいて、何にも着飾っていない今の自分にどんな価値があるんだろうか、どういう表現ができるんだろうかっていう、
何もないからといって、そんな価値なんてないっていう、できないっていう意識ではなくて、できるんだったら何があるだろうと。
そういう意識でですね、ぜひ考えてみることから始めていただければなというふうに思っております。
では僕がですね、普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人とか組織とかに依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
はい、それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた!
13:58

コメント

スクロール