00:05
どうも柳川です。ご無沙汰しております。なんかこう収録もちょっとね、期間が空いてしまって、いつも聞いていただいている方には本当に大変申し訳ないなというふうに感じています。
ただ、このスタンドFM以外の媒体でも、いろんな媒体から収録聞いてますとか、音声聞かせていただいてますという声をいただけるので、本当にこうありがたいなというふうに、僕のこうやって上げ続けているモチベーションになっているので、
ぜひですね、今後ともよろしくお願いいたします。で、まあ僕の思いとしてはやっぱり、あのよく収録でオープニングで伝えてさせていただいてるんですが、やっぱりこう聞いていただいている方がですね、自分の名前で食べていけるっていうことを実現してもらえるようなきっかけとしてお伝えしたいなというふうに思って、こう喋り続けているので、少しでもですね、やっぱりこれを聞いていただいている方は、
僕ね、こうよくアウトプットアウトプットと言ってますが、ぜひインプットではなくてアウトプットにつなげていただくと、そういう何かこう意識で受け取っていただけるとさらに嬉しいなと思うので、少しでもですね、何か気づきとか発見があれば、自分のこれからの活動にどう生かしていこうかなっていうところまで、ぜひですね、考えていただけるといいのかなというふうに思います。
ということでですね、今日のテーマですが、人で選ばれる時代に価値観というのを共有していますか?という問いですね、をテーマにお話ししていきたいなというふうに思います。
もしかしたらもう今は結構、どこかでね、耳にされたこともあるかもしれないですが、今ってやっぱり人で選ばれる時代っていうのはよく言われていることなのかなというふうに思います。
現にやっぱり僕もですね、普段お客さんと話していても、例えばブログ一つ撮っても、何でそのブログ読んでるんですかっていうふうに質問すると、
なんかめちゃくちゃいいこと書いてるんですよねとか、すごい有益なことが載っているので読んでますっていうよりは、この人が好きで読んでるんですよねとか、この人の文章が好きでこの人のブログ読んでるんですとかっていう答えの方がやっぱり多いんですよね。
それだけ今は人で選ばれる時代なんだなあっていうことが、すごい肌感覚でも感じているところです。
やっぱりこれを聞いていただいている方も、そして僕も何かサービスとかね、実績とか知識とか、自分の技術とかそういったところで選ばれるのも当然嬉しいというかありがたいんですが、
最終的にはあなただからお願いしたいっていうような、人で選ばれる状態っていうのを実現していく、作っていくっていうのが長期的に考えると自分のためになっていくというか、ずっと続けていける活動になっていくのかなと思うので、
03:03
やっぱり僕たちも人で選ばれるっていうことを目指していくべきなのかなというふうに、僕はすごくここを重視しているというか大切にしています。
そういう上で、じゃあどういうことを自分自身がこれからやっていかないといけないのか、やるべきなのかっていうことを考えると、ここが今日のテーマである価値観を共有するっていうことに繋がってきます。
価値観って、よく耳にする言葉ではあったりとか、もちろん知っている言葉かもしれないけど、なかなか定義がなかったりとか、ちょっと抽象的だったりするので、
一応僕の中での価値観の定義っていうのは、物事の優先順位という定義を自分の中では持っています。
特にですね、この価値観っていうのは自分がいわゆる最も優先順位として高いもの、何を大切にしているのかっていう価値基準っていうことが、この価値観というところかなというふうに思うので、
ここを共有していくっていうのがすごく重要かなと思うんですよね。
例えば、こういう音声でもそうですし、普段の何かあなたが発信しているSNSだったりとかブログ、そういったもので自分自身を表現、アウトプットしているときに、この価値観というのをしっかりと伝えているのかっていうことを、ちょっとですね、意識してみてほしいなと思います。
ちょっと昔までは、やっぱり有益な情報とか、ノウハウとか、役立つ知識とか、そういったところがすごく価値を置かれてたし、そういったものを求めていた、求めている人がいるから、そういったことを発信すると喜んでもらえてた。
ただ、今の世の中っていうのは、そういった情報がもう溢れているので、正直今更自分が何か知識とか役立つ情報とかを発信したところで、そこまで他の人が発信しているものと大差はないと思うんですよ。
つまり、受けてからすると、なぜこの人の発信を受け取っているんだろうっていう理由にならないんですよね。
で、先ほど言ったように、何か有益なことが書いてあるから読んでるんですって人よりも、この人が好きでとか、この人の考え方に共感してっていうような、今は人に対して受けてもフォーカスしているっていうところがあるので、やっぱりそうなると自分自身の内側の部分っていうのをどんどん伝えていく、表現していくっていうのがこれからは重要なんじゃないかなと。
だからこそですね、あなたのこのこれからの発信、今からの発信にこの価値観というのをぜひ入れてみてほしいなというふうに思います。
で、具体的には何をするのかっていうと、自分の中でのなぜという部分をどんどん出してほしいなと。もう出し惜しみなく表現、伝えていってほしいなと思います。
なぜその仕事、活動を始めようと思ったのか。なぜそのサービスを作ったのか。なぜこれをしようと思ったのか。
06:06
こういう自分の中でのなぜなぜなぜ、そういうところ、なぜそれを乗り越えれたのか。
みたいなことですね。なぜあなたに伝えようとしているのか。自分が何を大切にしようとしているのか。
そういったところの自分のなぜっていうところをどんどんですね、自分の表現に乗せていってほしいなと思います。
結局はやっぱりですね、僕もそうなんですが、サービスとか無形物の人と関わっていくようなコミュニケーションをとっていくようなお仕事になってくると、
結局お客さんとのコミュニケーションというのが最終的に必要になってくるんですよね。
だから売れて終わりではなくて、むしろ売れてからがスタートっていうようなビジネスモデルになってくるので、活動内容になってくるので。
そうなってくるとですね、やっぱり考え方とか人間性として合わない人っていうのはお客さんにするべきではないですし、付き合うべきではないんですよね。
ちょっと尖った言い方になりますが、人を選ぶっていうのはすごく大切になってくる。
どういう部分で選ぶのかっていうと、やっぱり価値観が似ている方、考え方が近い方、人間性として一緒にいて心地いい方、そういった方を対象にしていくべきですし、そういった方と関わっていくっていうのがすごく大事になる。
サービスで言ったらそういった方に対して提供するっていうのが、人を選ぶというところですごく大切になってくると思います。
当然お客さんの方もですね、僕たちを選ぶっていうことがあるわけなので、そういったところでやっぱり価値観というところをしっかりと共有して、
この人はちょっと考え方違うなとか、なんか自分とは全然合わないだろうなっていうふうに思ってもらう方っていうのは、ある意味、向こうから去っていってもらうっていうことが大切なのかなと。
そうすることで、この人の考え方すごく自分に近いとか、この人に言ってることはすごく共感できるとか、そういったところで自分の思いとかを伝えて、それでもやっぱりつながってくれる方、
ご縁のある方っていうのと、やっぱりどんどん関係性を濃くしていく。これがすごく大事になってくるかなと思います。
だからこそ、あなた自身の発信だったりとかアウトプットに知識とか役立つ情報とかノウハウとか、そういったところをどうやって伝えていこうかな、どんなことを発信していこうかなっていうことを考えていくのではなく、
むしろそういったものはもうこのご時世なので、出し惜しみなく全部出しちゃえばいいと思います。別にそこに価値は全くない。
僕は知識とか役立つ情報っていうのはゼロ円だと思っているので、価値がゼロ円だと思っているので、そういったものはもう出し惜しみなく提供してしまって、そうではなくて、あなたがなぜそういったことをしているのか、
09:00
そのなぜの部分っていうところをどんどん伝えていく。ここで価値観を共有できる人とどんどん出会っていくために、あなた自身がアウトプットとしてそういった自分のなぜを伝えていくっていうことを、
ちょっとこれから心がけて、ぜひその辺りを軸に発信をしていただけると、どんどん自分の価値観に合った方と出会えるようになるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひ参考にしていただいて、あなたのアウトプットに生かしていただければというふうに思います。
今日冒頭で、僕がこういうふうな思い出、こういう方に伝えてますっていうのも、まさにこれはある意味、今振り返ってみると価値観を共有していることになるのかなと。
ここであんまり自分には合わないなっていうふうに感じる方っていうのは、もう僕のこの収録を聞くことはないと思いますし、それでいいと思うんですよね。
だからこそ自分が誰のためにどういったことをしていくのか、どういったことを伝えていくのか、この価値観ということをしっかりと共有していくっていうことで、
自分自身の活動につなげていただけるといいんじゃないかなというふうに思うので、参考にしてみてください。
ということで、僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!