知識への問いかけ
遠藤永です。よろしくお願いします。はい、今日もですね、音声撮っていきたいと思います。今日のテーマはちょっとね、僕から、僕からというか、個人的に主張したいことがありまして、まあちょっとね、自分のそういった思いの丈を叫びたいなという回になっております。
タイトルにもあるようにですね、知識ということについて今日はちょっとテーマを取り上げたいなと思ってまして、どうですかね、見ていただいているというか、これ聞いていただいているあなたは知識っていうことに対してどういう捉え方、どう考えているかっていうのをね、まずちょっと問いを投げたいなと思ってるんですよ。
でね、なんでこんなテーマを取り上げているのかというと、最近なんかね、ちょっと風潮というのか、いろんな人の話というかね、いろんな人の意見として、なんか多いなって思うのが、これからのAI時代っていうのは知識というのに価値がなくなるっていう考え方をすごい主張されている人がいっぱいいると思うんですね。
僕も確かにそれって一理あると思ってるんです。だから知識に価値がないというか、こうAIがあるからこそ知識っていうことにあまり、なんでしょうね、固執しすぎるというか偏りすぎると違うんじゃないかっていう考え方すごくわかるんですけど、でもね、まあ別になんか人の意見とか主張とかに対してあれこれ言いたいわけじゃなくて、
僕個人の考え方、僕の個人的な考え方とそのAI時代っていうところに対する知識のあり方として、僕はね、知識ってこれからの時代ますます価値が上がっていくと思ってるんですよ。これどうですかね、ちょっと一緒に本当に考えたくて、なんでしょう、語り合いたいんですけど本当は、でもちょっとそれがかなわないので、一緒に聞きながらね、頭の中で考えて欲しいと思ってるんですけど、
あなたはどうですかね、知識に対してこれからまあAIというのが、まあもうすでにね、AIすごいじゃないですか、僕も本当に1日少なく見積もって6、7時間は、あの多分AIとコミュニケーションとってると思います。
え、そんな撮ってるのって言われる人もいれば、え、自分もっと撮ってるけどっていう人もいると思いますし、まあでも多分ね、まだ一般的じゃないと思うんですよ。この6、7時間AIと1日、少なく見積もってコミュニケーションを撮ってるっていう状況の人がそんなにまだいないと思うんですけど、僕は多分ね、撮ってるんですよ。
まあ自分のビジネスっていうところと向き合う上で、やっぱりもうAIというのは欠かせないようになってて、まあそんな時代に今生きている僕自身が感じているその知識との、何でしょうね、向き合い方みたいなところなんですけど、僕はね、知識ってこれからますます価値が上がっていくと思ってるんですね。
で、一方でもう知識には価値がないからこそ違ったところに対して価値を見出さないといけないっていう、何でしょうね、主張をされている方っていっぱい世の中いて、なんかそれってすごくなんかこう一方的な見方で危険だなって思ってるんですね。で、なんでそう思うのかっていう、ちょっとまあ僕の考えをだらだらと喋りたいんですけど、そもそもね、知識ないとAIって多分使いこなせないんですよ。
しばらくはね、もしかすると今後めちゃくちゃAIが発達していって、より僕たちの何でしょうね、思考とか関係なく勝手にAIが動いてくれて、勝手に働いてくれて、勝手に結論出してくれて、勝手に何でしょうね、正解まで持ってってくれるみたいな、まあそういう世界線もあると思うんですけど、でもしばらくは、例えば今ね、チャットGTPとかジェミニとかいろいろクロードとか、まあ有名なところも含めていろんな
AIモデルがあるわけじゃないですか。で、それ使ってて本当に思うのが、いや、知識ないとAIってそもそも使えないなと。そもそもでね、例えばどのAIモデルを使用するかっていうことを自分で選択するのって知識必要じゃないですか。
チャットGTPはこういうものが向いてて、ジェミニは今こういう3.0ね、最近出ましたけど、ジェミニの3.0っていうのはこういう機能とこういう特徴があってこういう凄さがあってっていうのを知ってないと、そもそも取捨選択ができないじゃないですか。
なんかそれも知識だし、じゃあAIとコミュニケーションを取るっていうので、AIに何かいろいろ投げるっていう時も知識がない中で、ただ単にこうこれってどう?とか聞くので、まあもちろん答えてくれるし、AIが勝手に情報とか知識を集めてくれて、それっぽく出してくれるは出してくれるんですけど、結局その出力してくれたことに対してそれを選択するっていうのは人間がやる作業なわけですよ。
今もなお。それに対してAIはよくハルシネーションとかって言ってね、間違った情報をあたかもこう正解のようにAIっていうのは答えてくるわけですけど、そういったところの判断見極めだったり、そもそもで例えばABCってめっちゃ魅力的な提案をAIがしてきてくれた時に、それをどれをね自分が選ぶのかとかどれを選択するのかって人間の仕事なわけですよ。
そこに対してAIって何も、例えばじゃあその選択すらAIに投げかけたとして、でもその選択をAI自身がまあこうなんでしょうね、責任を取ってくれるわけはないですよね。結局それでじゃあ本当にそれで進めてこうっていうふうに判断するのは人間。
じゃあその判断するために何が必要かというと、やっぱり僕は知識がある程度必要だと思ってるんですね。だからAIがいくら進化しようと、ビジネスをやってる人間はやっぱり僕はビジネスって学ぶべきだと思ってるし、ビジネスの知識って少なくとも頭の中に入れとくべきだと思うんです。
でね、僕最近ちょっとオンライン講座とかって知識を提供するような形をめちゃくちゃ自分のサービスモデルとしてスタイルをとってるんですけど、これもね、あえてこのAI時代にその知識提供っていうのをしてるんですけど、これもね、この意図というかこういう考えがあるわけですよ。ちゃんとやっぱり知識を学んだ方がいいと思ってます。
だからAIがいくら便利で、誰でもAIが使える。課金すればね、あの、有料課金すればAIエージェントとか、もっとこう優れた機能を使うことができる。確かにそうなんだけど、それを使うにはやっぱり人間側がある程度知識を持っていて、知識を入れる、勉強するとか学ぶ、インプットって思考を拡張することなんですよね。
自分のこの思考を広げるっていうことが知識を入れるっていうことだと思ってて、それってなんかね、止めちゃダメだと思ってるんですよ。で、なおかつ知識を自分がもっともっと身につけることでAIをよりよく使いこなすことができる。
だから僕もAI使ってるので、常にこうAIのことに関してのインプットって欠かせないんですよね。知識を入れるってことは欠かせないし、当然ビジネスってAIがね、どんどん広がっていくにつれて、どういうものが価値があるのか、どういうものが価値が下がっていくのかだったり、世の中の需要ってどういうことになっていくのか、これまでのやっていたビジネスとこれからの世の中、どういうふうに組み合わせていけばいいのかみたいなことを考えてるんですよね。
知識の未来
これってどうやって考えていくのかって、すべて知識だと思うんですよね。だからなんだろうな、あの、これからやろうとしている方に知識が必要ない、知識はもうこれからAI時代にとって価値がないっていう主張っていうのはめちゃくちゃなんかこう危険だなって思ってて、なんかそれを鵜呑みにした、知識学ばなくていいんだな、なんかAIがあるから知識じゃなくて他のところに集中すればいいんだなっていう考え方を持ってしまうので、
そういうのはすごく危険で、なんかこの放送たまたまでもいいので聞いてくれている僕のリスナーさん、はじめこうやってつながっていただいている方には知識はむしろ積極的にこれから取り入れてもらいたいと思うんですよね。
本当にこう、自分の思考を拡張するっていうのはAI時代だからこそもっともっと必要で、人間たるゆえん、人間って何ができるんだろう、人間が要は残されたものってなんだ、こういったことを考えて、
取捨選択して自分で決断して、それを実行していくって確実に知識が必要なので、なんかね知識に価値がないという考え方っていうのはやめたほうがいいんじゃないかなって思うんですよね。だから何をするにしてもビジネスをするにしても何でもそうですけど、やっぱり知識をまずは入れること、勉強すること、ビジネスもだから勉強したほうがいいですよ、本当に。
本当に勉強したほうが良くて、なんか起業するとかそんなことよりも会社員であろうが、主婦の方であろうが、子育て中でね、もうなんか仕事のこととか全く今は考えてないというか時間がかけれないという方であろうが、ビジネスって学んだほうがいいと思います。
自分でお金を稼ぐっていうことだったり、誰かにね価値を提供してそれで対価を受け取るっていうことは、もうこれってなんか人間として生物として生命として生きてく上でもう絶対欠かせないものだと思うんですよね。で、どういう時代になってもその力があれば生きていけるわけですよ。
自転車ってね、1回乗っちゃえばどんだけブランクがあろうが、まあ乗らないといけないタイミングになった時に乗れるじゃないですか。でもそれまでに自転車乗るってことを1回もしてない人は、その時に初めて自転車を練習しないといけないんですよね、乗る練習。
でも大人になると怪我したりとか、ね、こけたりとかあまりできないから、だから自転車乗るっていう勇気が持てないわけですよ。なんかビジネスって僕はね、こう、まあある意味比喩的な考え方ですけど、めちゃくちゃ通じてると思ってて、今のうちにやっぱりビジネス学んで、ちょっとでもいいから実践してみたり、ちょっとでもいいから自分でビジネスっていうことをね、取り組んでみる。
この経験が10年20年後の、なんでしょうね、自分の人生未来を決めていくというか、変えていくのかなって思うし、AI時代になった時にいかにそのAIというものを活用して、例えばじゃあ自分で商売していく、自分でお金を稼いでいくっていうことも、やっぱ思考をね、拡張してないとできないと思うんですよね。
だからこそ、まあ知識っていうところに対しての向き合い方っていうのは、今一度なんか考えてみてほしいなっていう、ちょっとこうそういったきっかけとしてね、まあ持っていただければという意味で、こういうテーマでね、話させていただきました。
僕の主張としては、これからの知識という考え方というか、知識というものはこれからますます価値が上がっていく。むしろ知識というものをどれだけこれから必死になってというかね、真剣に自分の中に取り入れていくかによって、まあ人生大きく変わっていくのかなと。
これまでもそうでしたけど、より野実に出てくるんじゃないかなと。みんながそのAIがあるからも、知識というものに対して何でも聞いたらAIが答えてくれるというこの時代だからこそ、これからの時代だからこそ、自分で思考するとか拡張していく、自分で思考を拡張していったり、知識を学ぶっていうことを積極的に行っていく人っていうのはどんどん豊かになっていくのかなと思うし。
なんかそんな感覚ですよね。みんながだんだんとそういったところに対しての意識が薄れていく一方で、そこに対して誰よりも意識を持って知識を取りに行く、自分から積極的に学びに行く。だからまあ僕は多分どんな時代になっても本読めって一生言うでしょうね。
本って知識をまさに学ぶことの行為の最たるものだと思うんですけど、やっぱり本読んでない人よりも、読んでる人の方が言葉の向き合い方、言葉の扱い方、物事の多角的な考え方、自分の視点を広げる思考を拡張する、そういった意味で明らかに違いますよね、絶対に。
うん、なんかそれはAI時代だからといって、なんかサボっちゃいけない人間の人間たる活動なのかなっていうふうに思うので、なんかこう主張したいこととしては、はい、AI時代だからこそむしろ知識というものは本当に向き合うべきだし、どんどんね、知識の価値が上がっていくと僕は考えているので、改めて知識との向き合い方というのも真剣に向き合っていただけると、
なんかそんなきっかけになると嬉しいなと思います。まあこんなことを言っといてね、あの真逆になるかもしれないです。全く知識、価値ないじゃんみたいなね、はい、なるかもしれないですけど、まあそれはそれで、あの仕方ないと思います。でも僕の考えとしては、知識というものは、まあ価値がなくなるっていうのはないですね、はい。
知識との向き合い方
まあ簡単に手に入るって意味では、希少性っていうところはなくなるのかなと思うんですよね。うん、とか、知識に対するハードルっていうのは下がるかなと思います。だけど知識を学ぶ、知識を自分の中に入れていくっていうことに関しては、ね、AIのなんかこうチップを頭の中に組み込んで、なんかデータがそのままもう脳みそに入って、僕たちが暗記しなくても、その取り入れたものがそのね、ハードディスクのように、
もう記憶されてるみたいな、そんな世界線になったら、もしかしたら学ぶという行為自体は必要ないし、思考のね、拡張っていうのは、まあそれによって賄えるのでいいのかもしれないですけど、まだ先じゃないですか。うん、今怖いですよね、なんかこう脳に繋いで、あのハードディスクみたいに外付けで自分の記憶とか知識とかを、あの記憶とかね、保存しとくみたいな、うん、なんかそれをこう定期的に外からダウンロードして、
また定期的に自分の脳みそとリンクしてみたいな、なんか今は怖いじゃないですか。うん、なんかまあ、しばらくは知識というものに関しては、まだまだ僕たちの思考を拡張するという意味でも、世界を広げるという意味でもね、大事かなと思うし、ましてやこの僕のチャンネルってのはビジネスをしている人たちなので、なんかAIにサボらないでほしいですねって思います。
僕もすごくそこは考えててというか、気をつけてます。うん、AIがあるからといって、なんか考えることをやめたり、自分の選択をAIに投げたり、まあ多分されてる方結構増えてきてると思うんですよ。もうどっちがいいとか全部調べるってこともね、もうしなくてよくなったので、じゃあ考えるってとこまでAIにとか、考える、さらに先の選択するとか決断するとかね、そういったところまでAIに全部投げちゃうと、
結局僕たちがやることって何もなくなっちゃうわけですよね。AIにもう指示をして、すべて作業も考えることもAIにやってもらって、最終的なABCの判断っていうのもAIにやってもらって、結局それを言われた通りに、AIに言われた通りに自分が動くみたいなことやってると、なんか主従関係がすごい逆転しちゃう。
なんかそういう使い方っていうのはあんまり本質ではないのかなというふうに思ってて、むしろちゃんと自分自身が学び、知識を身につけ、AIそのものもね、ちゃんと勉強したりとかしながら、ちゃんと知識はある前提でAIを活用していくっていうことをしていくと、効率化とか、そういう成果っていうところがよりスピーディーに最大化して自分の手元に残っていくっていうことができるのかなと思うので、
そういう意味では良いパートナー、良い相棒に本当にAIはなってくれてるなっていうふうに今でも実感するんですけど、改めてちょっとね、このAI時代に知識との在り方、向き合い方っていうのもちょっと音声でね、こういう形でコンテンツで残しとこうと思ってますし、
知識ということに対して再度向き合うきっかけになってほしいなということで、こうやって配信にももちろん出してるんですけど、身近な人にもね、これはちょっと大切なのは聞いといてくださいっていう感じで配ろうかなとぐらいの思ってるので、知識は思考の拡張です。僕たちの世界を広げる唯一の方法は知識を学ぶこと。
なので、なんか知識の価値を自分で下げるっていうことはね、してほしくないし、ましてやこう人が、いろんな人が今言ってますけど、知識価値がなくなるよなんて、そんな考え方をね、まあいろんな意味でいろんな解釈があっていいんですけど、僕はなんかそうじゃないっていうふうにね、自分の感覚としてはあるので、
まあ共感していただける方は、ぜひこの知識ということに関してのね、再度向き合い方を、まあ見つめ方というか向き合い方ですよね。はい、っていうのを見直していただく、深めていただく、そんなきっかけにしていただければなと思います。僕はまあこれからも本は読み続けるし、いろんなことを勉強し続けるし、もちろんね、ビジネスということに関しても学び続けたいなと思ってます。
あなたはいかがでしょうか。知識ということに関して改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回のスタイルでお会いしましょう。それではまた。
