AIの進化とSNSの変化
ちょっと開始までお待ちください。
今日はAIシリーズなので、AIについてもろもろ話していきますので、よろしくお願いします。
もうそろそろ始まるので、ご準備していてくださいね。
だいたいこれが7分。オープニング動画が今7分くらいだと思うんですよ。
7分経つとちょうどくらいかなっていう。
じゃあ、ライトローコン開始してやっていきましょう。
どうも、ソウタです。
このチャンネルでは、フォロワー数1万人以上をたくさん配置するステップという講座を運営したり、
フォロワー数1万、5万、10万、そして20万人を超えるようなインフルエンサーのマネタイズのサポートを行うエスロートを運営したり、
メンズ美容サロンのフランチャイズオーナーとして、僕にしかできないような一時情報のみを厳選してアウトプットしているラジオとなっております。
皆さんが知って本当によかったって思う情報のみを厳選してお届けしてまいりますので、
よければフォローのほどよろしくお願いいたします。
有料スクールを超える学習、教材、ソウタのインスタ大学、今だけ無料配布中。
ライブ限定クーポンも現在概要欄の方に貼ってあります。
QRかLINE追加で送付となりますので、合わせてクーポンのほどお受け取りをよろしくお願いいたします。
はい、ということで今回のテーマはですね、
ソラツーやベオスリーで変わるSNSとAIの未来像というテーマでお話をしていきます。
毎週水曜日はAIデーということで、AIとSNSについての考察をしていこうということを定期的にやっているんですが、
先週かな、衝撃が走ったのがソラツーというね、
チャットGPTが出しているオープンAIという会社が出している動画生成AI。
なんとそこにSNS機能まで付いたということで大話題となりました。
実際にリール動画みたいな感じで作ったAIの生成した動画をリール動画のように投稿ができるし、
それをいろんな人がチェックできるしフォローまでできるというSNS機能のAIが付いたものが出てきて、
ついにAIがSNSを食おうとしているということが判明してきたわけですよ。
そんな中で今、ベオ3と呼ばれるジミニの動画生成AIやら、ソラツーとかが出てきて、
リアリティとフィクションがもはや全くわからないレベルの世界線にまでなってきている現在なわけですね。
何見てもほとんど本物じゃないかみたいなものばっかりじゃないですか。
そんな時代になった今、僕らはどうしていけばいいのか。
SNS発信者として僕らはどう対応していけばいいのかということについてちょっと深掘って考えていこうかなというのが今日のテーマでございます。
結論から言うと、リアリティとフィクションが融合されてあまりにも難しい未来像になっているからこそ、
リアリティの重要性
僕らにできることは多いというふうには思っています。
どういうことかというと、結局リアリティの方にこれから価値がもっと寄っていくと思っています。
リアリティとフィクションがどんどんわからなくなっていくということは、
どこまで本当のリアリティを見せられるかというものが大事になってくるということを裏返してもあるわけですね。
つまりよくある普遍的な単調なもの、つまり真似できる簡単なものや生成されやすい単調なもの、単調な表現、感情というものは今後どんどんAIによって再現されていってしまうでしょう。
この学習能力のすごさだから、きっと想像以上のスピードで再現されていく未来は正直見えますよね。
しかしそうじゃない場合というのもあり得る。
誰かというと僕らがもっと本当のリアリティを作っていく、まだAIにできない感情的な面だったりとか、
本当に喜怒哀楽が豊かだったりとか、心の底からの動きとか微妙なニュアンスだったりとか、
こういうその人じゃないと思考で出てこないような表現、感情のところはきっとこれからも大体というところはされにくいでしょう。
かなりすごいけどね、今のこの動画生成AIも。
ってなってきたから、より人らしさだったりとか、あなたっていう存在がどうであるかっていう、あなたとは何かっていうものの定義化。
あなたって何なの?あなたってどういうことなの?あなたってどういう存在なの?っていうものを定義されてきている時代なのかなというふうに思っています。
つまり、簡単に真似できる、再現できるとか、料理のしずる感とか、
とりあえず非俗人的で再現性のあるようなものは、AIはどんどん再現性を出してきているっていう言い方をできるのかなと思いますね。
再現性のあるコンテンツは本当にAIが再現できるような時代にいよいよなってきているなっていうレベルってこと。
逆に再現不可能な要素、僕らの感情的な面だったりとか、感情浄土とか、自分の心からの思いやったりとか、表現したい世界。
こういうものは、いわゆる再現不可能な世界線にも入ってくるので、そこは僕らが唯一無二っていうものを言ってきましたけど、
AIにすら再現されない、AIにすら代替されない自分だけの世界線、自分だけの浄土っていうところをどこまで意識できて、
どこまでコンテンツの中に落とし込めるかっていうのが、これからはすごい大事だし、すごい求められてきてるんだろうなっていうのが、
AIと情報の強者
僕の今、現状を感じている所感でございます。
皆さんならきっとできるでしょう。こうやって普段から僕が言っている、自分らしさとか自分にしかない価値とかっていうものを実際に再現されている、
実際に体現している皆さんだったら、きっとこの異常なAIの進化の時代にも、
AIを使いこなしながら自分らの変化とか、自分たちの伝えたい思いというのを表現することもきっとできるんじゃないかなと思っています。
本当に難しいことを言っているわけではなくて、
自分って何なんだろう、自分ってじゃあAIに代替されない自分って何なんだろうって考えた時に、
結局僕は自己内省の度合いとその人の経験談とそこから出てくる感情だと思ってるんですね。
やっぱり昨日もですね、オフ会とかにゲストで呼ばれて、
そこでご参加させていただいて、いろんな人の相談や質問に答えていたんですけど、
やっぱり真似するとか、やっぱり再現のあることとか、やっぱり数字とかフォロワー数とかみたいな、
そういうものはどんどん本当にAIによって簡単に置き換えられるし、
ただディープフェイクで顔を変えている人がこんだけ伸びているし、
AIの方法とかを説明しているアカウントが伸びているってこの現状を見ると、
結局AIとSNSは今後もどんどん密接に結びついていくでしょう。
どんどん収束していくのは間違いないんですよ。
AIとSNSって相性がいいからね、とにかく。
そうなった時に、AIの情報弱者にならずに、AIの情報強者になって、
むしろAIをうまく適切に使う側になっていくっていうのは当然大事。
これはもうマスト条件ですね。
この時代で生き残ってくるマスト条件としては、AI弱者にならないこと。
AIというクリエイティブの世界で、むしろ弱者ではなく強者側に行ける状態であること。
というのが最低条件の1個。
そしてもう1個の条件としてあるのが、その強者になった上で、
自分のコンテンツはAIに代替されないようなコンテンツメイキングをしていくこと。
というのが重要になってくるかなと思います。
あとは、僕らが視聴者側として、
AIの動画というものと、リアルな動画というものを見極めるリテラシーというのも必要になってくると思っています。
今、AIユーチューバーとかが一時期話題になって、
今回のソラ2でとんでもないクオリティでリアルなものが作られるし、
アニメなんてとんでもないクオリティで出てくるような時代になったので、
AI技術の進化とその影響
誰がどう作ったかなんてマジでわからない時代に参入してくると思います。
ソラ2の影響で。
そうなった時に、平気でこの世の中の詐欺師とか、
この世の中で人を騙してお金を稼ごうとしている人たちは、
容赦なくこういう最先端の技術はうまい具合に応用していきます。
きっとこれからAIの広告がめちゃめちゃ流行るでしょう。
AIでのクリエイティブがすごく流行ってくるでしょう。
そうなった時に、自分の身を守るのは自分次第。
皆さん次第。
相当強いクオリティで、相当すごい動画。
広告としてとてつもない、難しい言葉で言うとCPCとかロアスとかが
あってくるようなコンテンツが今後量産されると思います。
とんでもないスピードで、このAIによって。
そうなった時に、その広告に反応しないスキル。
その広告に間違ってクリックしちゃったりとか、
それを見続けてしまったりとか、
それで商品を購入してしまったりとかって言って、
無駄に商品とかそういうものを購入して失敗したみたいにならないスキルアセット。
っていうのが、これからかなりマストで必要になってくるとも思っています。
なので、とにもかくにも今日伝えたいことが、
正直言ってソラ2の台頭はヤバすぎる。
独自コンテンツの重要性
あまりにもヤバすぎるとは思っています。
普通じゃない。流石にベオスビーと同等で笑えないクオリティを持っちゃってるんで、
もう本当に覇権を握ってもおかしくないようなレベルなんですよ。
実際に例えば、ソラ2の何がすごかったかってことを軽く振り返ると、
ネットとかで調べた上でなんですけど、
物理法則の再現とか音声動機とかっていうレベルが超強いんですね。
声とか話し方とか生活音とかまでがリアルすぎるっていうこと。
これが結局どんどん強くなっていくし、
しかもオープンAI社は今ECにまで参入してきています。
ECにまでこの領域を伸ばしてきていて、
チャットGPTとかで検索したものでオススメが自動的にオープンAIからECに飛んで買われるみたいな、
AIがレコメンドしたものを買うっていう世界にまで行こうとしているんですね。
SNSというものからAIのレコメンデーションに変わっている今、
さらにそこが強くなっていくことは目に見えてわかっている。
辛い未来ではある。
ってなった時に僕らインスタグラマーや僕らSNS発信っていうものを仕事にしたいって人たちは、
どう向き合ってどう付き合っていかなければいけないかっていうと、
シンプルですよね。
やらなきゃいけないことは、
AIに代替されない面白いコンテンツを作る。
ここに尽きるんかなと思います。
誰がAIをめっちゃ一生懸命頑張ってAIを駆使したとしても、
織田英一郎先生を超えるワンピースは誰も描けないじゃないですか。
ワンピースがAIで何か作られたとしても、織田先生が描くワンピースを見たいじゃないですか。
そういう存在に僕らはならなければいけないということですね。
作家だとわかりやすいけど、
YouTuberとかでもいいですよ。
YouTuberでも、このYouTuberはAIではなくて、
この人が喋っているYouTubeを見たいっていうものって多いありますよね。
そういう存在に僕らがならなければいけない。
これAIとかソラツーとかチャットGPTでいいじゃんって言われない発信者でいたい。
ってなったら、そもそも投稿ネタとかをチャットGPTとかで生成している時点でも終わっているんですけど、
どっちかというとね。
それはつまり、そうやって何かAIが生み出してきたものによってコンテンツを作っている時点で、
この今の言っていることの反例になってしまうので、残念賞ってなっちゃうんですが。
結局、自分で考えて、自分で生み出して、
自分の悩みや迷いの上で出てきた、心から湧き出てくるようなコンテンツメイクが、
今後のあなたのより深いコンテンツや深い価値っていうものを作って、
さらに無限大の可能性を作っていくというような循環になっていくのかなと僕は感じているので、
これからのAIとかSNSの戦い方っていうのは大きなゲームチェンジが起こるのは間違いないと思っています。
あまりにも進化が早すぎる。
あまりにも進化が早すぎて、もう、みたいなものが多すぎる。
けど、だからこそ僕らは向き合わなければいけない。
もっとどういうふうに良いコンテンツを提供したら、
自分だけの価値になるか、見てる人たちが満足してくれるかっていう、
改めて、AIに代替されないための自分を見つめ直す。
それは自分の経験や自分の思いをちゃんと深掘って、
AIに出せない感情的な部分っていうものをできるだけ多く出して、
表現して向き合っていくっていうことをやっていただくと、
僕はいいんじゃないかなっていうのが今日のメッセージでございました。
ぜひ皆様の中で気づきや学びが少しでもあると幸いでございますので、
引き続きよろしくお願いいたします。