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#13|普通はこうするよね。は、誰の基準?
2026-10-22 10:48

#13|普通はこうするよね。は、誰の基準?

📘 GOALの錯覚

第2章|なぜ私は自分で決められないのか

第13話|「普通はこうする」は誰の基準?

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📝今回のお話
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「普通はそんなことしないよ」
「母親なんだから、こうするべき」
「この年齢なら、これくらいが普通」

そんな言葉を聞いて、自分の選択に迷ったことはありませんか?

例えば、安定した仕事を辞めて、新しいことに挑戦したいと思ったとき。

「せっかく安定しているのに、普通は辞めないでしょ」

そう言われた途端、

「やっぱり私の考えが甘いのかな」

と、自分の希望が揺らぎ始める。

でも、その「普通」は、いったい誰の基準なのでしょうか?

私たちは、育った家庭や学校、これまでの経験を通して、さまざまな判断基準を身につけています。

「人に迷惑をかけてはいけない」

そんな基準があれば、助けを求めることも、休むことも、選択肢から外してしまうかもしれません。

ここで区別したいのは、

「自分で考えて決めていること」と\
「自分が使っている判断基準を自覚していること」

は、同じではないということ。

誰かから教わった基準が、悪いわけではありません。

ただ、その基準を今の自分も使いたいと思っているのか。

今回は、私たちの判断を支えている「普通」の正体を読み解きます。

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🌱今日の自己適用ワーク
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① 今日、観察すること

「普通はこうするよね」
「この年齢なら、こうするべき」
「母親なんだから、こうしなきゃ」

そんな言葉が頭に浮かんだ場面。

② 自分に問いかけること

「その普通は、誰の普通?」

「私は今、何を基準に判断している?」

「その基準を、今の私も使いたいと思っている?」

③ 今日のポイント

身につけてきた価値観を、無理に捨てたり変えたりする必要はありません。

まずは、自分がどんな基準を使って判断しているのかに気づくこと。

その基準を使い続けるかどうかは、自分で選ぶことができます。

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📖前後のお話
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◀ 前回|第12話
「『褒められた私』と『否定された私』は別人?」

他人の評価によって、自分自身の見え方が変わる。そのとき何が起きているのかを読み解きました。

▶ 次回|第14話
「他人の言葉を自分の考えだと思っていない?」

誰かから聞いた言葉や、尊敬する人の考え方。

いつの間にか「これが私の考えです」と話していることはありませんか?

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今のあなたに合うシリーズは?
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🌱 自分を責めてしまう\
📕 春までに自己否定を卒業|全15話
[https://stand.fm/episodes/69919fb2c63ffb8c67ef186b](https://stand.fm/episodes/69919fb2c63ffb8c67ef186b)

🧠 自分が何をしたいのか分からない
📘 GOALの錯覚

🧭 GOALはある。でも日常で迷う
📗 人生の主語を取り戻す|全32話

🌏 自分で決められる。その先へ進みたい
📓 「自分を生きる」の、その先へ

🤝 人との関係で苦しくなる
📙 境界線シリーズ|全28話

「今の私は、何を知りたい?」
そこから選んでみてください。

#GOALの錯覚 #フユコ #自己理解 #主体性 #普通とは #判断基準 #ビリーフ #自分軸 #認知 #コーチング

第12話との違いを明確にする「普通」と前提の関係を深める
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感想

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00:06
ゴールの錯覚 それは本当に現実なのか?それとも今のあなたにはそう見えているのか?
今日も一つ自分の認知を紐解いていきましょう。 おはようございます。フユコです。
さあ前回は、褒められた私と否定された私、これは別人? そういう話をしました。
誰かに褒められると、私って結構できるのかもしれない。そう思う。
だけど否定されたと捉えると、やっぱり私ダメなんだ。そう思っちゃうと。
自分自身が何が変わったわけではないのに、他人の評価によって自分の見え方が変わることがある。
そんなお話でした。では今日はその続きです。
私たちは何かを決めるときに、一体何を基準にしているのでしょうか。
今日のテーマは、「普通はこうする。これって誰の基準?」です。
例えば、あなたが今の仕事を辞めて、新しいことに挑戦してみたい。そう思ったとします。
だけどそのことを誰かに話したら、
え?せっかく安定した仕事に就いているのに、もったいない。
普通、そんな簡単に辞めれないでしょ。そんな風に言われたと。
その瞬間、ああ、そうだよね。やっぱり考え甘いかな。
今の仕事を続けた方がいいのかな。そんな風に気持ちが揺れ始める。
さて、ここで何が起きているのでしょう。
最初は、新しいことに挑戦してみたい、っていう自分の希望がありました。
ところが、普通は辞めないでしょ。
そう言われたことで、仕事を辞めるのは普通ではない、っていう基準が登場しました。
そして、その基準に照らして、自分の希望を評価し始めた。
普通じゃないんだったら、辞めた方がいいのかな。こんな具合です。
さあ、ここで一度考えてみてください。
普通って何でしょ。
例えば、普通は安定した仕事を選ぶよね、っていう人もいれば。
やりたいことがあるんだったら、挑戦するのが普通じゃん、そういう人もいるよね。
03:01
いや、結婚したら家庭を優先するのが普通でしょ、っていう人もいれば。
結婚しても自分の人生を大切にするのなんて普通じゃん、っていう人もいる。
つまりね、何を普通とするかは人によって違います、っていうことです。
じゃあ、なぜ違うのでしょうか。
それは育ってきた家庭、育ってきた環境、これまでの経験、周囲の人たちの価値観、そんなようなものを通して
それぞれがこうするもんだ、っていう基準を身につけてきたからですね。
例えばさ、子供の頃から安定した仕事に就きなさい、そう言われて育った人。
その人にとっては、安定した仕事を選ぶということが、ごく自然な判断かもしれません。
一方でね、人生は一回きりだからね、やりたいことに挑戦しな、そう言われて育った人。
その人にとっては、新しいことに次々と挑戦するほうが自然な判断かもしれません。
これね、どっちが正しいとかっていう話じゃないの。
ここで大切なのは、私たちは自分が身につけてきた基準、これを使って物事を判断しているっていうこと。
で、こっからが今日のポイントなんですけど、その基準を自分で選んで使ってますかっていう話。
それとも、いつの間にか身につけた基準を疑うこともなく使ってますかってこと。
例えば、人に迷惑をかけてはいけない、そんな基準を持っている人がいたとします。
そうすると、誰かに助けを求めたいなって思っても、こんなこと頼んだら迷惑だろうな、みたいなことを考えちゃう。
だって本当は休みたいのに、熱があってね、関節が痛くて頭はぼーっとして、仕事休みたいのに、私が休んだら周りに迷惑がかかる、そんなことを考えちゃう。
そして、やっぱり自分で何とかしようって決めて、バファリン飲んで出勤する。
本人は自分で考えて自分で決めてる。
だけどその判断の土台には、人に迷惑をかけてはいけない、この基準があるのよ。
もしね、その基準持ってなかったら、同じ状況でも違う選択肢が見えていたかもしれない。
06:06
つまり、自分で決めていることと、自分が使っている判断基準を自覚しているということはイコールじゃないんだよね。
これちょっと面白くない?
私たちって自分で考えて決めました、そんな風に言うことあるよね。
もちろんそれって事実かもしれないよ。
だけど何を基準に考えたのか、その基準ってどこから来たのか、そこまでは見えてないことがある。
で、ここが第二章のテーマである、なぜ自分で決められないのかに繋がります。
例えば、私はどうしたいかなってそう考えた時に、頭の中では普通こうするよねとか、この年齢ならこうするべきだよね。
いや、母親なんだからこうしなくちゃっていう言葉が出てきたとします。
その瞬間、自分の希望を考えているつもりでも、実際には自分が持っている普通、これに合う答えを探しているのかもしれないんだよ。
で、その普通が親から受け取ったものだったり、学校で学んだものだったり、社会の中で身につけたものだったりするの。
もちろんね、誰かから教わった基準が全部間違ってるよってわけじゃないよ。
大切にしたい考え方もあるでしょう。今の自分にとって役立ってる基準もあると思います。
だから、他人の価値観捨てましょうっていう話じゃないよってこと。
今日やってみてほしいのは、自分が何の基準に判断しているのかを見えるようにすること。
例えばさ、普通こうだよねってそんな風に思った時、一回でいいから、この普通って誰の普通だっけって自分に聞いてみてほしい。
お母さんが言ってた? 学校で教わった? 界隈のみんながやってる?
それとも、自分自身が考えて選んだこと? すぐに答えが出なくても構わない。
大切なのは、私は今この基準を使って判断してるんだな、そこに気づくということです。
そしてもう一つ、その基準を今の自分も使いたいと思ってる?
そう聞いてみて。変える必要はないんだよ。そのまま使ったって全然いい。
ただ、自分が何を基準に選んでいるのか、そこを知っておく。これがめちゃくちゃ大事。
この視点は、この先ゴールを考える時にも繋がります。
私にはそんな無駄は無理。そんな風に思ってしまった時に、それは実際に何かを確認した結果か、
09:06
それとも、いや普通はそこまで目指さないから、いやもう40代になったらこんぐらいだから子供いるし、とかっていう基準で未来を判断しているのか。
もしもそうだとしたら、まだ未来を考える前から、今の自分が持っている基準によって選択肢を狭めているのかもしれない。
今日ね、持って帰ってほしいのは、普通はこうする。これは世界共通の正解じゃないぜって話。
で、自分で決めてるつもりでも、誰かから受け取った基準、これを使ってることあるからねっていうこと。
で、ここで次の問いが生まれます。
誰かから教わった言葉、本で読んだ考え方、尊敬するYouTubeのあの人が話していたこと、
それらに何度も触れているうちに、いつの間にかこれが私の考えです。
そんな風に言ってることないですか?
次回第14話は、他人の言葉を自分の考えだと思っちゃってない?
これです。
自分で考えているつもりなのに、実は誰かの言葉をそのまま使っている。
ねえ、これ、この時。
自分の中で何が起きているのか。
次回も一緒に読み解いていきましょう。
それでは。
10:48

コメント

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