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みなさーん、こんばんは、フユコです。 だいぶ遅くなってしまいましたと。
さあ、シリーズ人生の主語を取り戻す第5章では、承認欲求についてお話ししてきています。
第1話は、選ばれない私には価値がない。 そして第2話は、役に立たない私には価値がない。
そして、昨日は承認欲求の本質でした。 褒められたい。
選ばれたい。 必要とされたい。わかってほしい。
その奥で私たちは、私は大丈夫? これを他者に確認してもらおうとしていることがある。
だから昨日は承認欲求をなくすのではなく、私はこの人から何を確認してもらおうとしている? と問い直してみようというお話をしました。
はい、そして今夜は第5章の最終話です。 ここまでの話を
じゃあどう生きる?まで持っていきます。 今日のテーマは
認められなくても自分で選べるです。 これ認められなくても平気な人になる話ではありません。
最初にね、今日一番お伝えしたいところから。 主体性って誰にも認めてもらわなくても平気になることではありません。
反対されても気にしない。嫌われたって平気。 評価なんてどうでもいい。何を言われても私は私。
これが主体性かというと、少し違うかなと思っています。
だって大切な人に反対されたら悲しいですよね。 一生懸命やったことを誰にも認めてもらえなかったら寂しいこともある。
そんなの無理だよって言われたら 自信が揺らぐことだってあるはず。それでいいんです。
今日お話ししたい主体性はもっと現実的っていうか 揺れても最後は自分で選べる。これですね。
認めてもらえた。嬉しい。 認めてもらえなかった。悲しい。
反対された。怖い。 期待されている。答えたくなる。
その全部があっていい。でも最後に。 で、私はどうしたい?ここに戻ってこられるということ。
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私はこれが主体性だと思っています。 私たちは許可をもらってから動こうとします。
例えば会社を辞めて新しいことをやってみたい。そう思った。 だけど夫に話したら
え? 今の会社いいじゃん。
そう言われた。 親に話したら
せっかくここまで続けたのに。 そう言われた。
お友達からはもったいなくない? そう言われた。
そうすると急に不安になる。 やっぱり私間違ってるのかな。
そして誰か一人でも いいじゃん。やれなよ。そう言ってくれる人を探す。
その人に話して背中を押してもらう。 そうすると
よかった。 そう安心する。
これね、もちろん相談することが悪いわけではありません。 人の意見ってすごく大事。
だって自分には見えていないことを教えてくれることもあるよね。
でもここで見たいのは意見を聞いているのか 許可をもらおうとしているのかです。
この2つ似ていますが全然違います。
意見を聞く人は あなたはそう思うんだね
と受け取れる。その上で私はどうするを考える。 許可を求めている人は
いいと思うよ。そう言われるまで動けない。 つまり人生の決定権が相手にあるってこと。
主体性とは人の意見を聞かないことではない。
ここがすごく大切で、主体性って言うと自分の意見を貫くこと、人に左右されないこと、そう思われやすいが、でもそれだけだと場合によっては
ただの自己中、人の話を聞かない人にもなります。 例えばね
自分はこうしたい。でも専門家からは このやり方にはこういうリスクがありますよ。
そう教えてもらえた。 主体性が私は私なら聞かなくなります。
だけどそれって主体性とは違いますよね。 主体性がある人は外側の情報を受け取れます。
評価も受け取れるし、反対意見も聞ける。 自分には見えていない事実も見ようとする。
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必要なら考え直すことだってします。 ゴールだって更新しちゃう。
なんだけど最終的な選択の責任は自分に戻す。 あの人が言ったからではなく、あの人の意見も聞いた。
リスクも理解しています。 それでも私はこれを選ぶ。これが主体性です。
ここまで第5章で見たことをすべてつなげてみますね。
選ばれた。 ということは私は価値がある。
役に立てた。 だから私は必要な存在だ。
褒められた。 やっぱり私は間違っていない。
認められた。 よっしゃ私は大丈夫。
この外側の反応によって自分を成立させる。 これが強くなると人生の選択も自然と外側寄っていきます。
選ばれる方を選ぶ。 役に立てる方を選ぶ。
褒められる方を選ぶ。 反対されない方を選ぶ。
するとものすごく社会に適応しているのに ある日わからなくなるんです。
私本当は何がしたいんだろう?
これは第2章の多軸の自分軸ともつながりますね。
自分で決めている。自分で頑張っている。 自分で選んでいる。
一見自分軸に見えるけれど、 その選択基準そのものが
どうしたら認められる? だったら主語はまだ外側にあるんですよね。
ここで自分軸ももう一度整理できます。 自分軸とは私はこうしたいんだから誰が何と言おうとやれ
ではありません。 外側を見て社会を見てお相手を見て現実も見る。
そして自分の能力も見るしリスクも見る。 そして自分の内側も見る。
そのすべてを材料にして最後に私はこれを選ぶと決める。 だから自分軸は他者を排除することではありません。
むしろ他者の意見と自分の選択を仕分けられることなんですね。
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母は反対している。これは母の意見。 夫は心配している。これは夫の意見。
会社では評価されないかもしれない。 これは一つの可能性。
私は怖い。 これは自分の感情。
そしてそれら全部置いた上で自分はどうしたい? ここに選択権があります。
私は自分を信じるという言葉もここにつながると思っています。
自分を信じるって自分なら絶対うまくいく。 そう確信することではないと思うんですね。
なぜなら現状の外側、そっちへ行くのであればうまくいく保証なんてありません。
失敗するかもしれないし思っていた未来と違うかもしれないよね。
途中でゴールが変わることもあります。
それでも私はこの選択をする。 そして違った時また選び直す。
これも自分を信じるということだと思っています。
未来が正しい、合ってるって信じるのではなく、
未来で何が起きたとしても自分はまた選べると信じる。
これがめちゃくちゃ主体性です。
なのでキャリアのゴールを考える時も最初から選ばれる仕事は何?
ではなく、私は何をしたい? 今の私にできることは何?
だけではなく、私は社会でどんな職業機能を発揮したい?
何をしたら人の役に立てるかな?
だけではなく、私はどんな未来を作りたい?
ここから始めます。
もちろんゴールを描いた後には現実を見る必要も出てきます。
何を学ぶ?何が足りない?誰と繋がる?
どんな経験が必要?どうやって社会と接続する?
全部考えます。
でも最初から現在の評価、現在の能力、現在の役割、
周囲からの期待だけで未来を決めてしまったら、
それは今までの自分が今までの通り評価される未来になりやすい。
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現状の外側のゴールはまだ誰にもそれで正解だよ、
保証してもらえないことがあります。
だからこそ必要になるのがエフィカシー。
自分がそのゴールを達成できる存在であるという
自己能力の自己評価であり主体性なんですよね。
誰かが認めてくれたから行く、ではなくて
誰かが保証してくれたから行く、でもなく
情報を集める、現実を見る、人の意見も聞く、怖さもある。
それでも私はこの未来を選びたい。
ここから自分の人生が始まります。
今日のワークです。
今日も8時になってしまいますが、
今日は何か一つ自分が迷っていることを思い浮かべてみてください。
仕事でも人間関係でも小さなことで大丈夫です。
そして4つに分けます。
1つ目。私は本当はどうしたい?
まず外側を一度置いて自分の声を見る。
2つ目。私は誰から何と言ってもらえたら安心する?
それでいいよ。あなたなら大丈夫。
間違ってないよ。何を待っているでしょう。
3つ目。その人が最後まで認めてくれなかったら私はどうする?
そして最後に4つ目。
その意見もこの怖さも全て持ったまま私は何を選ぶ?
答えは辞めるでもいいんです。
主体制とは必ず挑戦するということではありません。
考えた結果やらない。
今は待つ。
方向を変える。
誰かに頼る。
それも自分で選んだのであれば主体的な選択です。
大切なのは選択の内容ではなく誰が決めたのか。
ここまで第5章で承認要求を扱ってきました。
私は承認要求を卒業しましょうとは思いません。
これからも認められたら嬉しい。
選ばれたら嬉しい。
必要とされたら嬉しい。
褒められたら嬉しい。
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そのままでいいです。
ただね、承認を人生の決定権と交換しないここです。
誰かからそれでいいよって言ってもらえなくても自分で考えられる。
反対されてももう一度自分へ戻れる。
評価されなくても。
じゃあ私はどうしたい?
そう問い直せる。
そして選んだ結果が違ったとしてもまた選び直せる。
これが承認から主体性へ移っていく一つの姿なんじゃないかなと思っています。
さあ今日は第5章最終話でした。
認められなくても自分で選べるについてお話ししました。
最後に今日の一言です。
主体性とは誰にも揺らされないことではありません。
揺れても最後は自分に戻ってこられること。
認められたい私もいる。
怖い私もいる。
反対されたら迷う私もいる。
それでも最後に自分へ聞く。
私はどうしたい?
そして自分で選ぶ。
今日もあなたの人生のハンドルはあなたの手の中にあります。
おやすみなさい。
そしてキャリアでも選ばれる仕事は私にできる仕事はから
私は何をしたい?
どんな職業機能を発揮してどんな未来を作りたい?
現状の外側のゴールを一緒に描く90分。
5000円で9月30日まで残跡5になりました。
ご希望の方はレターから希望と直近の希望日時を3日程送ってください。
それでは。