2025-11-13 08:32

【ふてはなDM】044:開発会社がどんどんステップアップしたら迷惑過ぎる

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマ「開発会社がどんどんステップアップしたら迷惑過ぎる」です。

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▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

開発会社の成長に伴い、運営や契約の適切な管理が重要であると述べられています。顧客ファーストの姿勢を維持しながら、必要なルーチンを決めることの大切さが強調されています。

開発会社の設立と運営の課題
ふてはなりーむ。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日はですね、開発会社がどんどんステップアップしたら迷惑すぎる、というタイトルでお話ししようと思っています。
うちの会社はシステム開発の会社をやっているんですけども、会社を作ったのが1998年なので、私がその時28歳かな。よくわけもわからず作ったんですけど、5年くらい前にもう一社、開発会社を作って、それを生産したんですけど、
開発会社って結構簡単にできてですね、何の初期投資もいらないので、資本金は必要なんですけども、資本金って使っちゃうもんじゃないので、
資本金は多少いるとしても、あとは収入印子が確か20万弱とかかかるんですけど、それちょっと高いですよね。ただまあ簡単にできると。
その後ですね、私の方ではパワーロンチという会社を作って、それを生産までやったんですよね。ちょっと意味ないなと思ってですね。
人頭税というか、あれが法人住民税高すぎるなと思って、あまりうまくワークできていない組織だったんで潰したんですけども、それにも10万ぐらいかかるんで、そこの印子代とか手続代が高いんですよね、自分でやっても。
それを司法書士とかにお願いすると、やっぱりそれを各10万、15万かかってくるんで、結構な金額かかるんですよね。結局お金かかるんですけども。
それにしてもですね、工場の機械を買ってですね、会社を作るというわけじゃないので、非常にお手軽に開発ができるわけですよね。
うちなんかは事業部制にしていて、事業部長なんかは自由に自分の判断でガンガン仕事してもらってますんで、そこは個人事業主になってもらってやってもらっているという感じですね。
なので法人作らないかって話をさせてもらったりして、法人作ったりする人もいますね。
なので法人作って壊したりというのはですね、私は何度もやってるんですけども。
契約と納税の重要性
開発会社ですね。うちの事業部長はトモがくってですね、ソフトウェアの開発をやる会社を作るとですね、どういう事業経緯でやっていくかというと、
お客さんの要件を聞いてシステムを作っていくという、いわゆる受託開発をやっていくのか、自分のところでサービスを作ってそれを使ってもらうという、いわゆる自社サービスをやっていくのかという2つに対別するのかなというふうに思いますね。
SES、技術者を派遣してですね、お金を売り上げたっていくというのは、あれはほとんど開発会社とは言えないので、自分のところの社員でですね、自分とか自分で取った社員でシステムを作っていく、動かして作っていくとなると、受託でやるのか自社サービスでやるのかそのどっちかになってくると思うんですよね。
自分なんかはですね、はじめから受託しか考えてなかったんですけども、自社サービスやるとなるとですね、なかなか資金繰りが大変だったりするわけですね。
エンジェル投資家みたいな人にですね、出資をしていただいたとしてもですね、売り上げが立っていかないとどんどんお金はベルベリしていく一方で、なかなか精神上帯的に安定しないということがあるので、受託開発を少しやってみようかなと。
そういう会社たくさんありますよね。私の知り合いの会社でもあります。受託サービスやろうと思ってるんですけど、売り上げが立たないので、その間ですね、いわゆるラーメン代ってやつですね、ラーメン食うためのお金をですね、稼ぐという社長たくさんいるんですよね。
ただですね、そうやって片手間でやるものですから、割と安くやったりするんですよね。固定でエンジンが抱えちゃってるんで、それを使ってちょこちょこっと作って納めるというような形でやることが結構あるんですけども、
業務システムの場合ってやっぱり5年とかですね、一応法定対応年数って7年なんですかね。原価処刑期間が7年だと思うんですけど、その期間少なくとも使っていくんですよね。人によっては10年とか使っていきたいなというお客さんもいたりするので、片手間でやって2,3年後に回収したいって言ったら、もうそういうことやってませんって言われたらかなり迷惑なんですよね。
だからですね、やっぱり私としては、受託を片手間でやるのは飽きませんよっていう気はしますね。
それと一方ですね、小さい会社からだんだん年数が立っていって大きくなっていくと、3人、14人が増えてですね、5人と10人となっていくとですね、会社としてどんどんちゃんとしていこうっていう意志で働いてくるんですよね。
もうこれだけ書店が大きくなってきたんで、ちゃんとしなきゃいけないんじゃないかという気持ちがですね、社長の中に芽生えてくるんですよね。
それはある意味悪いことじゃないんですけど、契約書をちゃんとしようとかですね、納税ちゃんとしようとかですね、支払うべきもの、外資源の支払いをしっかりしようとかですね、そういうのは当然やっていくべきだと思うんですね。
もういい加減にやってるとですね、信用なくしますし、面倒くさいことになりますよね、契約書とかがなかったりですね、納税を怠っていると追従が来ますんで、そういうのはちゃんとしっかりルーチン決めてやっていくというのはいいんですけど、
まあそうではない部分、これなかなか言いにくいんですけど、具体的に何っていうのがですね、非常に説明しにくいんですけども、そうではない、いろんなちゃんとすべきことがあるんですけども、それはちゃんとしないっていうですね、判断をすることが大事かなと。
ここはやらないんだっていうね、いうところをしっかりしておかないと、ちゃんとするお化けみたいな会社になって、元気がなくなっていくというか、活力がなくなっていく、何のために仕事しているのかわかんないみたいなね、ということになっていくので、あくまでもですね、会社っていうのは顧客ファースト、お客さんのために役に立つことをやっていくということであって、
それ以外のことに注力している場合じゃないっていうのは私は思ってますので、やらなきゃいけないことはありますよ、法律違反はダメですけども、ギリギリの部分ですね、そこは判断して、あえてそこはやっていかないということをですね、考えていかなきゃいけないかなって私は思いますね。
民間工場の役割と顧客の期待
車とかもですね、整備工場あって、リーラーと民間どっち使うかなみたいなことをみんな考えると思うんですけども、あんまり車に乗っている人いないのかな。リーラーだとですね、やってくれないことって結構あるんですよね。
だけど民間どこだってですね、その辺をご情緒って言ってやってくれるということあるじゃないですか。それがですね、民間の工場がですね、だんだんこうちゃんとし始めてですね、リーラーと同じような堅いことを言い始めるとですね、その工場を潰れていきますよね。
やっぱりそこは、これはちょっとまずいのはわかってるけどやってよみたいなことをですね、頼めるような民間工場というのがお客さん末永く使っていただけるわけで、その辺の塩梅をですね、ちょっと考えないといけないかなというふうに思います。
これですね、文章に書くと非常によろしくないんですけども、よろしくない、よろしくないことはないんですけど、誤解を切り取られると誤解をされるので、報道でね、ポッドキャストでやってみますけども、そういうことですよ。あくまでも会社は、顧客ファーストでございます。
今日はちょっと短いんですけども、そんな感じです。
いかがでしたでしょうか。ご意見・ご感想・ご質問等ありましたら、Xまでお聞きください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
08:32

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