ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島名通りが本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、あのですね、前回ですね、ちょっとエンジニアとか営業の話をしたんで、今日もちょっとその辺の話に近いところを話そうかと思っています。
タイトルとしてはですね、先にちょっと言っておくと、手に職をつけたら食い口に困らないのは本当なのかっていうタイトルですね。
エンジニアを目指す人ですね、結構手に職つけたいと言って、他業界からですね、転職してくる人も多いんですよね。
ブラムザはですね、もともとエンジニアリングの会社で、私自身がですね、いまだにシステムコンサルタントとしてやっていたり、コンサルタントだけじゃなくてですね、
データベースの設計とかですね、やってますので、そういう意味ではエンジニアの端っくりではあるんですけども、
もともとはですね、私は文系の出身ですよね。ですよねって言っても知らないと思いますけど、文系の出身なんですよ。
大学卒業してですね、いろいろと迂回曲折あったんですけども、20代の中旬にですね、Windowsの95っていうのが発売されて、
そこで本格的にコンピューターに接するようになったんですよね。
そこからかなりですね、没頭しまして、とあるメーカーに務めていたんですけども、
メーカーのですね、在庫管理のシステムをですね、Excelで作って、関数だけだとですね、非常に重くなってきてですね、
もう収集がつかなくなってきたので、VBAっていうのをですね、勉強して、いまだにこれ使えますよね、VBAはですね。
で、その後、VBAも限界があってですね、これもやっぱりテーブル数っていうか、データの管理するマテックスの標語なんですけども、
これがやっぱり10とか20になってくると、とてもExcelではできなくなってきたんで、そこでアクセスっていうのを使ってですね、やるようになったと。
もともと私がですね、これは仕事になるなと思ったのは、アクセスですよね。
アクセスでシステム作れるんで、非常に簡単に作れるんで、これだけで仕事ができると。
お客さんにですね、その当時ですね、やっぱりシステムを導入している会社って少なかったのでですね、中小企業ですね。
これを使っていろいろとシステム作ってあげればですね、簡単に言うと儲かるんじゃないかというふうに思ったわけですね。
で、その時にですね、20代の後半になって、会社立ち上げた後だったかな、忘れましたけど、高校時代の古い友人に会ったんですよね。
そしたらその友人はですね、人材派遣で大規模な開発にですね、アサインされてやってるっていう話だったんですよね。
同じ、その人も文系だったんですけど、今ではですね、バリバリにコード書いてるよみたいなことを言ってて。
ただ全然違うのはですね、その人はですね、Java、これも未だに続いてますけども、Javaっていう開発言語でやってたと。
かたやですね、私はですね、アクセスとかですね、VBとかたまに使ってやってましたけども、その友人が言うのにはですね、
やっぱりそんなね、アクセスとかVBとか、それがその時少しずつHTMLが出てたんですけども、
ウェブでやるっていうのはね、そんなのやってもいくらやってもダメだと、JavaやれJavaって言われてましてですね、
なんでかっていうと、食いぱぐれないぞって教えてくれたんですよね。
そうなのかなと思って、ただ初めてそういう視点でですね、考えたんですけども、
自分はですね、やっぱりエンドのお客さんに現場でシステム使ってもらって、
それがですね、実際に動いていて喜ばれるっていう仕事をやりたいなと思っていて、
やっぱりまず第一はですね、仕事の第一って人の役に立つことじゃないかと思うんですよね。
なので自分が食いパクれないためとかっていう話じゃなくてですね、
まずは人に喜ばれたいということが先にあってですね、
そのためにですね、ツール選定ですね、最も効率が良くてですね、
自分の手に馴染むようなそういうツールを探して、
それを使いこなすと、完全に使いこなすっていうことが大事かなと思うんですよね。
この話ってですね、実は営業とかにも通じるところがあって、
一般的にですね、営業ってみんな嫌われてると思うんですけど、
あれはですね、一般的なイメージで言うと会社が作ったですね、