2025-09-15 16:10

第54回「IT部門じゃない人がITのことを学ぶ手っ取り早い方法とは?」

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第54回目のテーマは「IT部門じゃない人がITのことを学ぶ手っ取り早い方法とは?」です。

現代のビジネスでは、ITの知識はエンジニアだけでなく、誰にとっても必要不可欠になっています。

しかし「どこから学べばいいのか分からない」という声も多いのが現実です。

本エピソードでは、知っておくと役立つ基本的なポイントや、現場ですぐに活かせるITの学び方についてお話ししています。

ぜひお聴きください!

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▼ホスト:島田徹

▼MC :鴨志田怜

▼ゲスト:辰巳純基

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サマリー

IT部門に所属しない方がITの知識を効果的に学ぶ方法について、Excelの活用やYouTubeなどの資源が議論されます。ChatGPTなどの最新技術にも触れながら、実務での重要性や学習手法が深掘りされます。特に、Excelを活用した実践的な学びの重要性や、資格取得による知識の強化が取り上げられます。

IT学習の重要性
ふて寝するほど話したい。この番組は、システム開発25年の株式会社プラムザが、赤坂より開発現場の今と本音をざっくばらんに話していこうという番組になります。
進行は私、鴨志田と、代表の島田と、賑やかし役の辰巳です。よろしくお願いします。
さて今回のタイトルなんですが、IT部門じゃない人がITを学ぶ手っ取り早い方法とは、というタイトルになります。
こちらはいつも題材でみんなで話して決めているわけですが、特に今回タイトルは、島田さんにこれがいいんじゃないかと決めていただいたわけですが、
ちょうどこのタイトルの意味というか、真意といいますか、意図をお伺いできればと思うんですが、いかがでしょうか。
そうですね。はじめIT部門じゃない人がついていなくて、それを辰巳さんが考えてきたんだけど、ちょっとIT部門じゃない人を入れようと。
IT好きな人はどんどん学んでいくのはよくやるしわかっていると思うので、そうじゃなくて、皆さんの職場でね、普通の職場で普通の業務をやりながらやっている人がですね、
職場で簡単に言うと周りの人から馬鹿にされないように、ある程度のITの知識を得るには、みたいなね、そういう話にしていこうかなというふうに思っています。
やはりさすがにこういう時代なので、ITの知識はそれあった方がいいだろうというのは、やっぱり共通認識というところであってますかね。かもしれないとそう思うんですが。
そうですね。ないとどうしても回らなくなってくるので、Excel のファイルの受け渡しとか圧縮するとかですね、メールに添付するとか普通にいきなり教えることもなく、教えられることもなくいきなり現場でやらされると思うんだよね。
ある程度知ってないと仕事にならないということになると思いますよね。
それこそちょっと余談になってしまうかもしれないんですけども、ChatGPT(チャットGPT)を使って例えば業務に活かすということにもITリテラシーを最低限必要だよなというところをいじっていても思うんですが、竜見さんその辺いかがでしょうか。
あれに関しては逆に格差を広げるような現象になってしまっているので、ちょっと極論な感じにはなってしまうと思うんですけど、それに関わらず日々仕事をするパソコンだったりパソコンの中身で使うツールとかアプリケーションについて理解を深めるっていうのはやっておいて損はないんじゃないかなと思いますよ。
ありがとうございます。確かに使ってみて、ChatGPT(チャットGPT)からの出力、返信が正しいかどうかっていうことを判断するには、これは別にITに限らずかもしれないんですけども、その辺の知識がないとそもそもそれが正しいかどうかとか、どう返信したらいいか、そもそもどう聞いたらいいかっていうところもある程度知識がない。
Excelの活用法
あったほうがちゃんと活用できるなと思っているので、今日の題材、ITをどう学ぶかっていうのを鴨志田個人としても活かしたいなと思いつつ、今回の収録を楽しみにしておりますというところで、早速なんですが、これは率直にどう学んでいけば手っ取り早いですかね。
これはどうですか。島田さんからお伺いしてもよいですか。
そうですね。一番費用対効果が高い、ちょっと言うとすぐ効果が出るっていうのは、やっぱりなんだかんだ言ってExcelじゃないかなと思うんだよね。
Excel。
Excelが、やっぱり学生でもExcelを使っていると思うんだけど、大学とかでもね。社会人になると普通なテーマのように使えるようになってきて、先輩が作った表とかが関数を組まれていたりして、何が何だかわからないみたいなことになっていくと思うんだけど、
そこをちゃんと何が行われているのかとか、集計関数とかいろいろ使われていると思うので、条件のやつとかね。そういうのをちゃんと紐解いてみるみたいなね。
そういうことをちゃんとGPTに聞いて、ここにこう書いてあるんだけどどういう意味って聞いてみるとかね。
実際に現場で使われているものを解析してみるっていうのは非常に面白いんじゃないかなと思うんだけどね。
なるほど。実際にもう業務とかで使われているExcelをいじってみたり解析してみるっていうのがやっぱり手っ取り早いんじゃないかっていうところですかね。
そうね。まずは。
なるほど。
なんだかんだExcelすごいですよね。
なんかあれですよね。Excelをいじりまくって、それこそマリオのゲームもできるみたいな。
マリオのゲーム。
そういうところを見たことがあるので、それこそ何でもできるんだろうなとは思っていたりしますが、まずExcelをいじってみるのがいいんじゃないかというところですが、
辰巳さんいかがでしょうか。まず最初どうしていったらよいのかというところですか。
そのExcelもそうですし、そのExcelについての学び方は、そういうふうに島田さんは結構現場主義をしている部分もあると思うんですけど、
今だったらExcel系YouTuberとかめちゃめちゃいますし。
確かに動画でいっぱいありますね。
Excel系YouTuberってあるな。
ありますあります。僕の知り合いがExcel系のYouTubeを会社員時代からやってて、役員にバレて干されて起用したらもう勝ったっていう。
実際そのマイクロソフトから認定パートナーもらったりとかして。
がっつりですね。
そんな感じのあるんで。何でもありますよYouTuber、Excel系YouTuber。
Excelだけじゃなくて最近はそのPowerPoとかマクロとかGASとか、
そういったことを本当にゼロから学べる素材っていうのは結構ネットにあるかなって感じです。
動画がちょっと嫌だったら本もありますし、そういったところから。
本はちょっとExcelと相性悪いかなって感じかもしれないですけど。
本ね。
確かに最初にパッて触ってみるっていうのもありかもしれないんですが、その前にちょっとわからなすぎて怖いみたいなところであれば、
確かに動画とかをパーって最初に見てみるっていうのは取り組みやすいかもしれないですね。
本の学習ちょっと数学とか算数の勉強にちょっと似てるかなと思ってて、
そこで例題を学んで解き方とか、Excelでいうと関数の組み方とかわかると思うんですけど、
それなんかあくまでもサンプルを作ることしかできなくて、
じゃあそれを応用したら自分に当てはめたらどうなるかっていうのがちょっとわかりにくいのが難点かなっていうのもありますし、
だからそういう意味でも柴田さんおっしゃった数にあるものから読み解いていって、
実務での学び
じゃあこれってこういうふうに動いてるんだっていうふうに理解するほうが多分理にかなってるかもしれないですね。
確かに今話を聞いていて、数学の教科書でそれこそ例題解くまではとても丁寧に書いてあるのに、
応用になると一気にわけがわかんなくなるという学生時代を思い出しましたね。
完全に文系屋だお前らってここで思われたかもしれない。
ITの勉強に関しては理系文系そんなに関係ないから、
本当に高度なデータアナリストとかデータサイエンティストとかになったりするとまた話違ってくるかもしれないですけど、
理分析文とかいろいろ使うこともあると思う。
これ最初としては確かに動画、書籍などを活用するっていうところが最初の一歩としてはやりやすいんじゃないかっていうところと、
ただ確かに柴田さんがおっしゃるようにとりあえずいじってみるっていうことも大事なんじゃないかというところで、
率直に言ってしまうとプラムザってやっぱり他のポッドキャストの収録でもいろいろ話してると思うんですけども、
現場主義っていうところも結構あるというか重きを置いてるってところになるんですが、
やっぱり現場で培うっていうところがやっぱり柴田さん思うところが大きいってところですかね。
一番早いですよね。やっぱり必要に迫られるとみんなやり気が出るじゃない。
そうですね。
一部事業部長の中に情報処理というのを強く言ってる人もいますけど。
誰ですかね。
なかなか後追っていかないねみんな。
一応読んだんですけどね。
普通の勉強でもそうなんだけど、具体性がないとなかなか勉強って進まないじゃない。
自分の生活にどう役立つんだろうみたいなことを、やっぱりそれがないとなかなか。
だからやっぱり物理とか化学とかあっちの方ってなかなかみんな苦手な意識があるのって、
それで勉強しても全然自分の生活変わらないんだよね。
自分ごとにならない。
自分ごとにならないからね。
だからそういう意味でもITの話もね、プログラムとかもね、実際に困ったことがあって、
それを作ってみようっていう方がずっとやる気が出るし、結束すると思うんだよね。
やってるだけじゃダメなんですよ。それをどう使うかっていう。
ただね、某事業部長が言ってるのも本当に正しいことは正しくて、
そうやって実務だけやってると、なんかわかんないけどこうやればうまくいくみたいなことばっかりの
Tipsがたまってくるだけなんだよね。体系付けて勉強してないんで、どうしてかわからないとかね。
いうことが起きるわけですよ。
そういう意味では常軸でやっていくのは本当はいいんだけど、それはちょっとプロの話だね。
プロの話だって、一般の企業の方はちょっと違うかもしれないけどね。
そうです。
なるほど。
資格が悪いっていうわけではないですよね。
資格が悪いわけじゃないよ。
資格取得の重要性
全然、一般の方だったらまず一番有名どこで言うと、なんかITパスポートとかあるとか。
そこら辺取るっていうのは全然、僕らが言うのもなんですけどそんなに難しくないというか。
というところもあるんで、まずそこから始めてみる。
大きい会社さんだったら資格の奨励金とかも多分あると思うんで。
そういうのを持ち目でやってみる。
そこから入って、面白さをまず知ってもらうで良いのかなと思いますね。
僕もやってたんだけどね。
本当ですか?
7年くらい前までやってたんだよ。
あれ?みんなにも言ったかもしれない。初めに入ってきた時に。
チキラッと覚えてるかもしれない。
これこそプラムザ現場守備という話がありましたけど、
僕も入社して2日目くらいにクライアントさんとのミーティングに打ち込まれて、
全くわけが分からない状態で入って、そこから必死に覚えたという記憶はありますね。
うちの会社で?
そうです。
そうだね。APIのテストしてとかって言ってね。
テストツール渡して、JSONもちゃんと返ってくるからテストしてとかっていうことをお願いしたかもしれないしね。
そうですね。MDファイル実行して返ってきたJSON見てとか、
エラーが返ってくるとか、レスポンス見てみたいなのがありましたね。
あと環境構築してみたりだとか。
そうね。
めちゃめちゃやった記憶がありますね。
ちなみに話戻っちゃうんですが、個人的に気になったので、
7、8年前にやってたっていうことは何をやってたんですか?
勉強のことで。
資格を取ったら報償金出すっていうやつですね。
そうなんですね。どういう資格?
基本情報処理とか応用もそうだし、あとデータベーススペシャリストとか、
今はそういう名前ないのかな?データベース。
名前変わったみたいだけど。
いくつか、5、6個資格を指定して、それ取ったら3万円とか5万円とか出しちゃうんだよ。
なるほど。現場主義と言いつつ、やっぱりそこの知識も必要っていうところ。
どうしても現場は、さっき言ったみたいに叩き込まれるんで、
すぐその場その場の知識っていうのはついていくんだけど、
あれがね、理論がなかったりするんでね。
確かに。先ほど島田さんが言っていた、こういう時こうすればいいっていうチップスが
溜まっていくだけっていうのが確かにそうかなと思っていて、
最初に体系的に頭に入れておく、もしくは走りながら入れていくということで、
多分一番役に立つのはお客さんに説得力を持って話すっていうこととか、
知識として蓄えることで説得力が変わってくるのかなっていう話を聞いていて思いましたね。
Excelを使った学び
そうね。例えばお客さんのところでも、エンドユーザーの会社でも関係あるところだと、
例えばドメインとか、ドメインとIPの関係とかってあるじゃない。
ああいうのってDNSの設定とかね。
ああいうのってこうやればいいっていうのはたくさんネットに転がってるんだけど、
一体これ何を表してるのか。このIPアドレスね。
3桁3桁3桁3桁3桁の12桁の数字が一体何を表してるのかとかっていうのは、
ちゃんと勉強した方が意味がわかるし応用が効くと思うんだよね。
と言いながら俺は全然勉強してないんだけど。
島田さんはちょっと別かなっていうところは思うところですよね。
じゃあとはいえ、もっと勉強を楽しくなったからといって、
情報工学まで一般の企業の方が先行する必要があるかって言うとそうですよね。
エンジニアになる人だったら、
それはもう趣味の域になってるんだよね。
全然やっても良いかなと思いますし、むしろ必要だなと思いますけど。
ちょっと塩梅はね、好きな分は全然やってしまっていいと思いますけど、
まずはやっぱり良軸でどっちが自分の利にかなってるかな。
自分の性に合ってるかなっていうのを裸んで確かめながらやっていけば良いんじゃないかなと思いますね。
ありがとうございます。
確かに今回のタイトルのIT部門じゃない人がITを学ぶ手っ取り早い方法ということを話してきた中で考えると、
確かにそれこそExcelとかを手っ取り早く触ってみるっていうところがストレートな回になるんですかね。
自分も初めはExcelから始めたんだけど、Excelで関数を勉強して、
関数でできないとか重たくなっちゃうとかっていうことをマクロ組んでみて、
マクロ組むとソースになってプログラムコードになって出てくるんで、
それをいじってみて、なるほどこういう風に動いてるのかみたいなことを見て、
プログラムの方に入っていくとかなり職場でできるようになってくると思うんでね、
VBAとか書き始めるとね。
それをガーッとやり続けてると、そのうち上の人から社内で作ったExcelがあって、
もう面倒見きれないんでお願いしますってうちに相談が来たりするんだけどね。
確かに僕もExcel、新卒で入った会社で売り上げとかのデータ分析とかめちゃめちゃやってて、
そこからSQLとか勉強し始めたり。
ありがとうございます。こんなところですかね、どうでしょうか。
現場でExcelを勉強しようみたいな感じでいいんですかね。
行き着くところはやっぱり属人的なものを配した業務のシステムが必要だなとか、
SaaSとかパッケージとかを検討し始めるってなったら、
他のプラムザのエピソードとかを聞いてみて、理解を深めていただいて。
ありがとうございます。本日はいかがでしたでしょうか。
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それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
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