2025-10-20 12:23

第59回「営業 VS 経理の結末~本当にあったシステム開発~」

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第59回目のテーマは「営業 VS 経理の結末~本当にあったシステム開発~」です。

システム開発の現場で起きる“見えない対立”とは?

営業・経理に寄り添った仕組みづくりについて話しています。

ぜひお聴きください!

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▼ホスト:島田徹

▼MC :鴨志田怜

▼ゲスト:辰巳純基

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サマリー

営業と経理の対立構造がシステム開発において重要なテーマとして取り上げられ、双方の視点からその実情が語られています。営業は利益を追求していますが、経理はコストダウンを目指しています。そのため、両者の意見の衝突がどのように解決されるのかが焦点となっています。営業と経理の対立がシステム開発における課題として浮き彫りにされています。双方の意見を聞くことが、プロジェクトマネジメントの成功に繋がる重要な要素として語られています。

営業と経理の対立
ふて寝するほど話したい。この番組は、システム開発25年の株式会社プラムザが、赤坂より開発現場の今と本音をざっくばらんに話していこうという番組になります。
進行は私、鴨志田と、代表、辰巳だと、賑やかし役の辰巳です。よろしくお願いします。
さて今回のタイトルなんですが、営業vs経理の結末、本当にあったシステム開発というタイトルになります。
これ、鴨志田がなんとなくこんなことあるのかなって思って、こう書いたタイトルが採用されたというところで、
実際に島田さん、辰巳さんの意見聞きながら、実際のところどうなんだろうというところを聞いていければというふうに思っているんですが、
なんとなく、そもそも営業と経理ってぶつかるっていうことが何でしょうかね、お客さんにしろ何にしろ業務的にはありえるのかなというところが、
なんとなくのイメージであったりするんですけど、それがシステム開発においてはどうなんだろうというところなんですが、
まず、もちろん島田さんが代表なのでプラムザの経営者という目線、あんまり内部すぎることは話しづらいかもしれませんが、
営業と経理ぶつかるっていうのは基本的にはあっているものですか、どうですかね。
うちはそんなにぶつかってはいないような気はするけども、
自分はおサラリーマン経験が多少あったんだけど、その時はタクシー代とか飲み会の費用とかそういうのが会議だよねみたいな感じで、
ちょっと経理に言ってみようとかって言って、持っていくとあえなく却下されるみたいなね。そんなことが結構あったりしたよね。
システム開発の実情
経理で却下されるんですね。
そうだね。小さい会社だったからね。
ちなみにこれは余談ですけど、島田さん何やってたんでしたっけ。
自分はその時は小さいメーカーの原価管理部にいたんで、商品の在庫管理とかそういうのやってたんだよ。
払い出しとか発注とか。
だからそこら辺詳しいんですね。
そうそう。
それでタクシー使うこととか島田さんに実際あったんですか。
タクシーはないね。飲み会だね。
飲み会。
タクシーはみんな車で通ったんで、栃木の会社だったんで。
タクシーでどこに帰ろうって話になっちゃうんで。
当時はね、昔平成だったけども、その当時は結構少し飲んでもね、車持って大丈夫だった時代なのよ。
居酒屋の前にだってあれが、駐車場がたくさん回ったんだから。
昔の話はそれが本当にそうだ。
実際そうですよね。飛行機でタバコが吸えた時代ですよね。
今となってはやばいですけどね。火事起きたら全員死ぬじゃん。
昔ってあれですか、脱線しまくりなんですけど、電車の中でタバコって吸えたんでしたっけ。
電車も吸えたんじゃん。
電車は吸えない。
吸えなかったんですか。
新幹線は吸えるよ。地方の特急列車とかは吸えるけど、普通の京都線とか小池線とかは吸えない。
座席指定があるところ吸えたってこと?
そうだね、箱型の対面になるような座席のところにはあれがあったね、灰皿がね。
あとホームにも普通に灰皿があったんだよね。
Xで流れてきた画像で見たことある程度の知識ですよね、ホームに喫煙所があるっていう。
喫煙所じゃないよ。
置いてあるだけ?
柱一本一本に灰皿がついてるからね。
喫煙スペースという概念がないね。
どこでも捨ててよかったし、みんなその場に捨てちゃうし。
まあ脱線しまくりですけど。
辰巳さんこれはちょっと抽象的な質問になっちゃうんですけど、
営業経理っていうところのイメージとか実際のところとか、開発においてはどう?みたいなところってあったりします?
対立っていうよりかは、お客さんがシステム作りたいって話になったときに、上質な人が板挟みになるっていうのはある。
こういうことを営業的にはやりたい、経理的にはこういうことをやりたい。
そこでいがみ合う、双方いがみ合うことはないですけど、
両方を聞いて中庸案を上質な人がひねり出すと、どっちかが損をしてどっちかが得をするっていうことがあり得るから、
それを避けたいっていう苦悩はあるんじゃないですかね。
なるほど。
どの場合って、できる限りいいところを取って提案していくって形になると思うんですけど、
最終判断は社長さんとかそういうところになってくるんですかね?
意思決定をする人が最終的には決めると思うんで。
よくある話ですけど、全員が使いやすいシステムっていうのは、
スキルの違い
やっぱり予算とか納期とか制約がどうしてもあるので、
最大実現はしていきますけれども、なかなか完璧になることはないところがあると思います。
現実問題として。
なるほど。
実際システム開発する上ではそんな形になるっていうイメージで島田さん大丈夫そうですかね?
そうですね。
営業と経理っていう話で言うと、一般的にだけど、
俺も今までやってきたお客さんでは大体そういうところが多かったけど、
営業とかそっちの方には経営者って投資したがるんだよね。
なるほど。
それは売上につながるような。
そうそう。売上がっていくっていうのは気持ちのいい話じゃない?
やっぱり夢があってね。
前向きな投資になりますよね。
そうそう。
だけど経理の方はコストダウンなんで目指してるのがね。
それを効率化すると、3人いた経理、1人暇になってるぞみたいな。
辞めなきゃいけないわみたいなね。
そんな形になっていって、面白い話じゃないよね、社長にとってもね。
なるほど。
これ実際経理からはこんな風にしてほしいとか楽にしてほしいって声は上がってくるんですよね。
上がってくる。
なるほど。
俺なんかもそういうので相談を受けたことはあるんだけど、
島田島田さんって経理の部長の人に呼ばれて、こういうことやりたいんだって言って話聞いて、
なるほどって言って、じゃあちょっと見積もり作ってみますねって言って、
持って行って社長に言ったら、こんなの聞いてないよみたいな。
やんないやんないみたいな。
無限に断られてしまうみたいなことが結構あるんだよね。
なるほど。
結果としてコストセンターになってしまう部署っていうのは、
営業部隊みたいな利益を出すチームと比べると優遇があまりされなくて、
じゃあExcelで何とかしてくれみたいな話になって、
経理の人はExcelがめちゃめちゃ使えるようになると。
そうですね。
よくある話ですね。
営業の人は関数すらもよくわかってない人。
電卓とソロバンで勝負しますみたいな。
これちょっと偏見が過ぎるかもしれないですけど。
でもあれですよね。
SESの営業とかプラムザによく来ると思うんですけど、
バックオフィス系だと必ずExcelがいじれますとか、
VBAいじれます、資格持ってますみたいなのが多いの。
やっぱりそういうところの背景があるんですね。
だから営業ってそもそも何でしょうね。
一瞬のひらめきとか、人に好かれる非言語的な部分の強みみたいな。
結構重宝されがちなんですけど、
経理ってそこって言ってしまうとあんまり必要ないというか、
ちゃんとロジカルに考えられて、
数字のお金勘定もできて、
ハードスキルが備わってるっていうのは結構必須要件。
営業と経理の対立
全然要求されるものと全然違ってくるんですよ。
スキルセットとゴールも含めない。
そういう意味ではそれはシステムに落とし込んでマッチしない。
確かに先ほど島田さんの話の中に出てきた、
投資効率で考えると売上げの方にはどうしても寄ってしまう。
営業寄りになってしまうっていうところが実際のところになるんですかね。
そうだね。
やっぱり全体的に会社って大きくしていきたいって思うし、
なかなか小さくなっていくっていう怖さをみんな感じるよね、社長はね。
とりあえず拡大拡大でいくのは、
とりあえず多少不景気でも現状維持になるんだけど、
小さく縮小が終わっていくとどんどんやばいぞみたいなね。
どんどん売上げが下がって。
ということが味でしょうので。
よく現状維持は下がるだけみたいなことを言いますしね。
そうそうそうだね。
じゃあこういった場合に辰巳さんであればどう提案してまとめていくものですか。
いやこれめちゃめちゃ難しい話ですよ。
絶対にこうっていうのはないと思うんですけど。
でもあるとすればですけど、
ちゃんと実現するかしないかは別として、
ちゃんと声を聞いてあげるっていうのが重要だと思いますね。
なるほど。
最終的にどうなるか分からないけど、ちゃんと要望は聞く。
その上で全部は難しいと思うんで、
こことここはピックアップできますみたいな。
っていう感じでちゃんと努力義務を果たしてもらえれば、
流位は下がるんではないでしょう。
なるほどな。
意見をちゃんと聞いた上でこうなりましたっていうのと、
はなから無視されてやるんだってやっぱりだいぶ印象も違いますもんね。
そうですね。
そんなシステムを開発するとか導入することすら知らないみたいなことがありえると、
気がついたらこれ今日から使いますみたいな。
知らないですよみたいな全然あると思います。
では島田さんこの場合とかはどう対応していくものでしょうか。
辰巳さんが言った通りなんだけどね。
さっきの私の話もそうだけど、
ちゃんと経緯の話、人の話聞いて見積もりまで書いてるからね。
結構大変なんだけどね。
しっかり要件固めて見積もり書くっていうのもね。
とにかく必ず業務システムって最後は刑事につながっていくので、
刑事の人に嫌われちゃってるとそこのつなぎ込みがうまくできなかったり、
検証もしてくれなかったりしちゃうんで、嫌われないことは大事だと思うんだよね。
どんな仕事も最後は刑事のシステムがだいたい後ろにあって、
普通刑事のシステムを作ることは最近はうちはないんだよね。
もう環状分業とかPCA会計とかそういうのが普通に使われてるんで、
そこにCSVとか出してつなぎ込むんだけど、
そこの部分はどうしても刑事の方と密接にやる必要があるんだよね。
敵を使わないようにしないといけないと思いますね。
なるほど。ありがとうございます。
そうすると、営業と刑事が直接対立するっていうことはそこまで動くなさそう。
システム開発の成功要素
投資判断的にそこに偏りが出るっていうのは実際によくあると。
その溝を埋めるアプローチ的なこともプラズムの図面を整理して
ワリオンになれるといった形でよろしいでしょうか。
なんかしゃべられちゃったかった?大丈夫?
勘でごまかしてたより聞こえた。
本当ですか。
まあいいや。
滑舌の改善をひたすらしていきたくて、最近は毎日あえいうおとか。
ボイトレですか。
ボインの後にラをつける。
あらえれいでいる、えれおろ、あらおろ、みたいなことをちゃんと言えるように
みたいなことを頑張ってますが、なかなか改善しないですね。
だいぶ余談が過ぎました。
こんなところでいかがでしょうか。
ありがとうございます。
本日はいかがでしたでしょうか。
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それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
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