2025-10-23 11:07

【ふてはなDM】041:褒めて伸ばすなんてやってると優秀な人は辞めちゃうよ

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマ「褒めて伸ばすなんてやってると優秀な人は辞めちゃうよ」です。

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▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

このエピソードでは、褒めて伸ばすという育成方法が、実力のある人材を辞めさせる可能性について議論されています。特に、適切な挑戦を与え、適度にサポートすることの重要性が強調されています。また、自己成長を促すためには、個々の能力に見合った課題設定が必要であると主張されています。

総理就任と内閣人事
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい。えーと、今日は、今、ご収録しているのは10月22日ですね。これがリリースされるのが23日かな?昨日ですね。
えー、ということでですね、高市さんがですね、あの、なんだかんだ言って結局、無事に総理に就任しましたね。
なんだ、結局、いろいろ言われてましたけども、辰巳さんがなるとかですね、斎藤さんがなるとか、なんか、そんな話も言ってましたけども、
山本太郎っていうのもありますが、山本太郎さんですね。山本太郎さんがなるって話もありましたけども、結局、なんだかんだで、高市さんがなりまして、
まあ、良かったかなと思いますよ。やっぱりね、一番議席を持っている党の代表が、総理にならないと、いろいろと、後々、しこりが残りますよね。
やっぱり、自民が、野党連合が連合してですね、一人の代表を作って、それが首相になって、自民がそれに対して攻撃を仕掛けるという構図になるとですね、もう全然決まらないですよね、法案がですね。
国会がですね、全く回っていかないと思うんで、そういう意味ではですね、良かったんじゃないですかね、真っ当なところに収まりまして。
で、昨日ですね、早速、内閣の人事を発表していましたけども、自分が見る限り、割とあれも真っ当かなと思っていまして、なかなかやるなと、小泉慎二郎さんがですね、防衛大臣になってましたけども、
あれは要は、中国とか北朝鮮に対してですね、敵はないよと、ああいうことをアピールしたいのかなと。ロチラからもですね、嫌われてますからね、高橋さんね。
なので、防衛大臣、攻撃力のない人を不尽してですね、安心してくださいと言ってるのかなというふうに、私は見ておりましたね。
で、まあそうですね、内閣のメンバーを見ると、女性が2人しかいなくてね、新聞記者の人からもっとね、女性が入閣すると思ってたんですけどって言われて、その回答がなかなかいいじゃないですか、高橋さんね。
働くことの重要性
私は機会の平等、チャンスの平等っていうのを得たいだと思っていますと、いうことなんですよね。
あれ、結局裏を返せばですね、女性とか男性は関係なくてですね、非常に働ける人がいればですね、力のある人がいれば徴用しますよという話ですよね。
その辺はもう全くその通りだと思います。うちもそういうふうに考えてますので、ITのね、特にこの受託開発っていうのはですね、あまり女性がやりたがらなくてですね、少ないんですけども、
それでも、かつて来てくれた人はですね、みんな優秀でしたね。そういう人はガンガンに前線に出して、戦力になっていただきますのでね。
とにかくですね、前のね、ワークライフバランスを私言ってましたけど、本当に働かないとダメですね。
日本どんどんこれから貧しくなっていくかもしれないですけども、金利政策とかですね、財政指導とかっていうテクニックじゃなくてですね、給付金とかそういうのを持っているのかですけども、
そういうことをですね、期待するんじゃなくて、やっぱり人間ですね、働いて働いて、隣のやつよりも良い暮らしがしたいという、なんていうんですかね、この低俗な欲求によってですね、
社会が全体が良くなっていくというのは基本なんですよね。もうそれは三次一新の方の時代からそんなのわかっていることじゃないですか。
なんで自分で開墾したのに、国に持って帰っちゃうんだっていうことで起こったわけですよね。
反伝主義ですね。で、三次一新になり、今年延年自治体になって、ずっと自分で開墾したものは自分でも持てますよっていうふうにしたら、みんな頑張ってね、働くんだったと言ってじゃないですか。
だからもう本当に働いた人からですね、お金を取って、そうじゃない人とかね、高齢者にばらまくっていうのをなるべくですね、
やめていただいて、働いたら働いただけ、良いことあるよっていう、そういう社会にしてもらいたいなというふうに思いますね。
なんかね、昨日の会見を見ていた高橋さんもまた働いていただきますって言ったけども、全員総力を挙げて働いていただきますって言ってましたけどね。
それでいいですよね。で、自分はそこまで仕事をやりたくないなって思ったらですね、やめればいいんですよ。
いろんな生き方があるので、いろんな仕事があっていろんな生き方があって、どれを取っていくのかは自分次第ですよね。
それが一番多様性じゃないですか。
あと、あれも言ってましたね。残業の制限も緩和するとかっていうのをちらっと言ってましたけども、それも本当にその通りで、
残業するかどうかっていうのはですね、自分で決めるべきなんですよね。
それを政府はですね、ここまでしか行っちゃいけませんよと。なんかすごい厳しいんですよね。
サブロック協定とか結んでも48時間までしか残業しちゃいけないとか。
そんなことは子供じゃないんですから、社会上ですね。自分はそれ以上働けませんって言えばいいわけですよね。
どんどん交渉してですね、給料上げてもらうとか、あるいはやめるとかですね、
そういうことをやって大人同士の会話をしていかないと給料上がっていかないですよって前から私は言っております。
今日はですね、これは前置きなのかっていう話なんですけども、
褒めて伸ばすことの懸念
ちょっと絡んでですね、褒めて伸ばそうってよく言われるじゃないですか。
ワークライフバランスが云々言われた頃からですね、部下は褒めて伸ばしましょうみたいな話があったんですね。
これは私は非常に懐疑的なんですよね。褒めて伸ばすのが上手い人いるんですよね、マネージャーでですね。
キャラに合ってるんであればですね、やるのはいいと思うんですけども、基本的にそうですね、
相手がちゃんとした大人で実力のある人で伸びしろもあるっていう人をですね、
あまりそういう操作をしてサーカスの動物に物をやらせるみたいな、そんなことをやらせてもですね、なかなか言うこと聞かないし、
逆にですね、そういうことを感じ取るとバカにすんなっていう形でですね、実力のある人から辞めちゃうんですよね。
なのでね、そういうことはやらないで、やらない方がいいと私は思ってます。
じゃあね、放置してればいいのかと言うとそんなこともなくてですね、放置されれば普通辞めます。
やる気がなくなりますよね。
なのでどうすればいいかというとですね、やっぱり仕事ですね。仕事をその人が超えられるかどうかっていうギリギリのところをですね、仕事を与えるっていうのが一番大事だと思っていて、
超えられないような無茶苦茶な仕事を渡すとですね、それも心を折れて辞めちゃうんですけど、あと簡単すぎる仕事をですね、
ずーっと何年もですね、やらせたらそれももうつまらなくて辞めちゃいますよね。
やっぱり人間をチャレンジしてクリアしたっていうときにですね、後で何人とかドーパミンが出てですね、楽しくなるわけじゃないですか。
なのでうまくですね、仕事を与えてやってもらうと。やらない方はサポートするんですけども、うまくそれを乗り越えられたらですね、褒めると。
褒めるんかいって思うかもしれないですけど、その褒めはいいんですよ。実際すごいんですから。超えられるか超えられないかギリギリだなと思ったら超えられたと、それは褒めるでしょ。
そういうのがいいんですよ。それは操作しているわけじゃないですからね。純粋にすごいと思ったから褒めているわけであって、
そういうリアクションをしてあげることによって、またやる気が出て、次のお題ちょうだいっていう状況になるわけですよね。
高循環になって入っていきますよね。何もチャレンジすること、お題をあげずに褒めても、分かりますからね。
何今褒めてもらう要素あったみたいな。ということですね。
そこでですね、だんだん課題のレベルを上げていくわけですけども、なんというか、無意味にですね、試すようなことをしないっていうのは大事ですね。
ただ私はいつも思っていて、これ超えたのか、じゃあ次これ、じゃあ次これっていう形ですね。
次々新しいお題をどんどんアップしていくと、それはあまり意味ないんですよね。
経営とかマネジメントに対する批判をかわすためにですね、そうやって何か無理なんだよ投げかけるマネージャーがこれもいるんですけども、
そういうことをしてもですね、それも全くチーム内での貢献度には全く関係ないので、やっぱ大事なことはですね、チームの中で機能するかどうかなんですね。
それもやっぱり本人は分かるので、自分が機能しているかどうかっていうのはね。
だから機能しなければですね、機能できるように、そこを目標にしてお題を出していきますけども、そうじゃなければですね、機能できていればですね、
それと報酬が見合ってればですね、そこでまあまあいいわけですよ。
あとは自分で課題を見つけていって、自分なりに今度はこれを解決していってみようとか、いい循環に回っていればですね、そういう風な発想になってきますので、それでいいと思うんですよね。
でまああれですよ、寂しいこと言いますけど、人間ですね、同じステージにずっといることはありませんので、いつか離れていくことがあるでしょう。
一回離れてもですね、また戻ってくるかもしれないし、そういうのって定感?定感?諦める見方でいいはず、いいんですよ。
絶対にやめさせないと。鉄招にかけて育てたカニは絶対にやめさせないみたいなことを考えていると、それも逆の方向に働きますのでね、と私は思っています。
それがですね、ちょっとドライで冷たいって思われるかもしれないけども、私流のマネジメントなんですよね。あまり後悔したことは今だかつてないですね。
ということでですね、今日のタイトルとしてはですね、褒めて伸ばすなんてやってると優秀な人はやめちゃうよっていうタイトルだったんですけども、初めにちょっと言わなかったんですけど、ちょっとダセにしましたからね。
以上になります、今日の話はですね。はい、いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまで送ってください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
11:07

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