そうね、過去に似たようなものを多少やったことあるかもしれないけど、基本的にピッタリのことやったっていう経験はあるとは思えないんでね。
2年前だったら全くほとんど意味がない実績だと思うね。
そもそもAIがやっぱり注目されているので、このAIで受託のシステム開発を受託していくっていう会社さんとか、
AI開発って歌っているところも、具体的にはわからないですけど、多いような気もしているんですが、
実際どうですかね、AIの経験豊富な開発会社さんとかって本当に存在するのかっていうところも個人的に思ってたりするところなんですが、
この辺りどうですかね、辰巳さんどう思います?
昔からやってるAIの会社さんだったらいけると思うんですけど、
昔からやってる会社さんって別に生成AIに特に頼ってないところだと思うんですよ、そもそも。
そんなものが流行る前から自分たちで、例えばモデルから構築したりだとかっていうことをやってるんで、そんな本格的なことからやるとおでつもない金額かかるわけですよ。
さっきのお弁当案件は1000万ぐらいでしたけど、多分億単位ぐらいかかっちゃうんで。
億までいかなくても数千万とか。
そうなってくると、一般の人っていうとちょっと語弊あるかもしれないですけど、そこら辺の層では手が届かなくなるから、
でも生成AI便利だからとりあえず使ってみたいってなると、すごく趣味もお料理になりがちっていう感じなんですよ。
なるほど。
辰巳さんどう思います?
そうですね。実績がありますよっていうところも、実際に本当に最後まで反応したかどうかっていうのは分からなかったりして、
試験的に、POCとかって言いますけど、そういうプロタイプのさらに前みたいなものを作って、一旦一つの実績にカウントしてるっていうところもあるだろうし、
だからそれは本当に分からないですね。
生成AIのクオリティに依存してしまうっていうのは非常に怖いですよね。
そうそう。モデルを何に使うかによって全然違うと思うし。
これでもプラムザとしてAIを使った開発をしていくっていう風になるとどういったことをしていくものになるんですかね?
そうですね。やっぱりうちなんかの場合だとあまり大風呂敷を広げないでやってみないと分かんないことってたくさんあるんで、
こういうことは多分できるっていうのは言いますけど、その先はちょっとやってみて、
AIも教えていかなきゃいけなかったり、プロンプトンって命令文を工夫したりしなきゃいけなかったりするんで、
試行錯誤をしてみましょうとある程度のところまでね。
そういう感じで、そこで必ずしもうまくいかないことは十分あるので、
そうしたら撤退ラインを決めましょうっていう感じにしていく感じですかね。分かんないものは。
なるほど。そうすると、まずこういったことができそうっていう提案をもちろんした後に、
POCで開発をするっていうところになってくるんですかね?
そうですね。基本的にPOC開発ですね。やっぱりそこでまず一回様子を見てもらって、
もちろんその先どんどんチューニングしていくんだけど、始めからこれ無理そうだなっていうのは分かるかもしれないんですよね、その時にね。
なるほど。
そうそう。それでお互いに透明性を持って話をして、ダメそうなら引き返すと。
いけそうならもう少し頑張ってみるみたいなね。
POC開発ってそのプロトタイプの前ぐらいの本当に軽いものですけど、
お客様とかクライアントさん自体も目で見て確認できるっていうところまで作り上げて共有してっていうところになるので、
その後でイメージの擦り合わせとか、実際こんなことできるのかっていうこともお客さんが目に見えるので、
いろいろ意見も変わってくるのかなとかいうところも思うので、やっぱりPOC開発が無難になってくるんですかね。
そうですね。それは無難と考えるか、一つのリスクと考えるか。
なるほど。
後者ってなんだっけ、もう一回。
要は開発システムにAIとかを導入する。
ものによると思いますけど。
安受けは結構危険じゃないっていうところですね。
辰巳さんもAI使った取り込んだ開発っていうところをしていくっていうのはやっぱりポックになってくるものですか、どうですか。
いや確実とまではいかないですけど、まずはそれは提案すると思いますし、
あと提案が商談の前段階からできなくはないけれども、
誰も多分やったことないようなものだったりするとリスクはありますよっていう説明はちゃんとした方がいいししますよ。
これでもAIに限らず新しい技術とかあまり知見のないところの開発っていう結局そういうところなのかなと聞いていて思うんですが、
その認識であってますかね。
辰巳さんどうでしょうか。
そうですね。
だいたい受託開発やってるとお客さんの業務ってわからないこと結構多いんですよね。
初めて閉じ込むような業界だったりするとそれはわからないんで、
当然わからないことが多いんだけど、それとちょっと違う、それはたぶん必ずわかるんですよ最終的には。
だけどAIとか新しい新機器の技術、新技術みたいなものを使うときってやってみたらできなかったっていうことが結構あるんですよね。
それは初めこの業界だと知らないっていう話とはまたちょっと違うリスクがあるんで、
そういう意味ではAIに限らないけど新技術を使った開発だとポックとかを使ってお互いに擦り合わせしながら、
お客さんもわからないしうちもわからないけどうちはプロとしてある程度のところまでは進められると思うんでやってみましょうみたいな。
そんな感じじゃないですかね。
なるほどありがとうございます。確かに業界のことに関しての答えはお客様が持ってるけど、
AIに関しての答えってまだどっちもわからないっていうところからスタートするってところですもんね。
そうするとなおさらちょこちょこ島田さんからも田住さんからも上がっている意見ですが、
最初の擦り合わせとか確認とかいうところが結局とても大事になってくるのかなって聞いていて思いましたね。
なのでよっぽど専門性がある会社業界とかAIとかに特化しているところでない限りポットでのところでAIできますみたいな感じとか
絶対問題ないですみたいな大風呂式を広げてくるところは非常に警戒した方がいいっていうのが反面教師かなと思います。
ありがとうございます。まずは無難に言ってしまうともちろん理解とか確認した上でだとは思うんですが、
まずはポックでうまくいく可能性とやらなくていい領域無理な領域を見極めていくっていうところが大事になるのかなと思いますので、
その入り口からプラムザは一緒に考えていけるんだろうというふうに思いますので、
ぜひお気軽にご相談からいただければるると幸いですというところで相変わらず最後まで噛んでおります。
本日こんなところで大丈夫ですかね。
ありがとうございます。本日はいかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたらフォローや評価をお願いします。
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それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。