2025-07-31 14:34

【ふてはなDM】030:2025年参議院選挙を振り返って

spotify apple_podcasts

【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「2025年参議院選挙を振り返って」です。

ぜひ、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

------------------------------------------------------

▼お便りメール

メッセージをお待ちしております!

Googleフォーム:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/DCema6crfoux1ZAR9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

------------------------------------------------------

▼株式会社プラムザ のホームページ

 システム開発などでお困りの事があればお問合せ下さい。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.plumsa.co.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

------------------------------------------------------

▼𝕏アカウント

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠♯ふてはな⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 』で番組の感想、ご意見、質問など、ポストしてくれた投稿には返信することもあるのでぜひフォローお願いします!

 ・番組𝕏:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@futehana⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

------------------------------------------------------

サマリー

2025年の参議院選挙を振り返ると、特に補償制度や社会保険制度に関する課題が浮き彫りになります。また、賛成党の躍進やその支持層の属性についても触れられ、現政権が抱える問題点が強調されています。2025年の参議院選挙における減税や社会保障改革の必要性について議論が交わされており、特に高齢者の年金や医療に関する課題や少子化対策についても述べられています。

選挙の結果と課題
フテハナDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私シマウトウォールが本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、ちょっとですね、一週間空きましたね。一週間ですね、ちょっとヨーロッパのですね、イタリアの方に旅行に行ってきたんですけども、その間にですね、日本では参議院選挙がですね、行われてまして、ちょっとそれをですね、振り返ってみたいと思っています。
で、何回か前にですね、私ちょっと言ったんですけども、ずっと虫尾くんですね、尾戸北さん?尾戸北春さんだっけ?尾戸北春ですね。
彼をずっと応援してたんですよね。ただ負けてしまいましたね。惜しかったんですけどね。東京の一人区で7位のところタプシカ8位だったんですかね。
惜しくもですね、あとはもうちょっとというところで負けてしまったんですが、彼はですね、本当にいいこと言ってますよね。この今のですね、日本の中でですね、やっぱり社会保障価格、特にサラリーマンのですね、サラリーマンは我々経営者もそうなんですけども、働いてるですね、人たちのお金をですね、国がかなり大きく転引していましてですね。
企業負担分も合わせるとですね、30%とか持ってかれてしまうということで、働く意欲がですね、かなり損なわれてしまいますよね。で、高齢者を大事にしなきゃいけないというのがわかるんですけども、やっぱり限度がありますよね。限度がありますよ。
将来ですね、我々も高齢者になっていって、その時ですね、多少国に助けてもらわなきゃいけないというのはその通りなんだと思いますけども、やっぱりその時にですね、若い人たちからお金を踏んだくってですね、助けてもらうというのはやっぱり間違ってますよね。
自分で貯金しておかないといけなかったり、家族、子供たちになんとかしてもらうとか、そういうことをですね、やっぱり考えなきゃいけないんですけども、それをですね、全く知らない赤の谷のですね、若い世代からですね、お金をもらってですね、医療費とかですね、1割負担で過ごそうとかですね、年金もですね、払った以上にですね、もらうとか、
そんな馬鹿なことはですね、やってはいけないわけですよね。で、回るわけないですよね。昔みたいに人口がですね、若い人の方が人口が多くてですね、人口ピラミッドがちゃんと三角形、ストロンが広いですね、三角形をしてればいいんですけども、今はそうじゃなくて、今なんか、何ですか、真ん中がボコッとなって、上が頭でっかちのですね、変な格好のもうピラミッドじゃないですよね。
壺、不安定な壺みたいな、上の方がでかい壺みたいな感じになってますんで、こんな状態でですね、年金とかですね、医療とかですね、回っていくわけないんですよね。なのでそこを絶対に手を入れていかなきゃいけないんですけども、それがですね、言ってる人はほとんどいなくてですね、政治家でですね、高齢者がですね、やっぱり多いので、そこに負担をかけるようなことを言うとですね、票が逃げますんでね。
なのでまあ、それ言えないんですよね、みんなですね、政治家の人たちは。もちろんですね、皆さんですね、問題には気がついてますよ。でも気がついても言えないという、これも政治、民主主義のですね、制度バグだと思うんですよね。
まあそれをですね、お時田さんですね、真っ向から言ってましたからね。で、まあ非礼で受かるんじゃなくてですね、せいせい堂々と一人区でですね、受かるという、その心意気がいいじゃないですか。なのでまあ、私はもうすごい、やっぱり本当に素晴らしいものを持って応援してたんですけども、まあ力を及ばず、力を及ばず、惜しくもですね、負けてしまいましたね。
まあ維新のですね、吉村さんもですね、あのいろいろ面白動画みたいな話でですね、援護してたんですね。今回の参議院選挙はですね、社会保障改革、まあ社会保障改革というよりも、とりあえず社会保険料ですね、を減らしていこうっていうね、そういう話にしてましたけども、それを全面に打ち出してですね、まあ維新全体でやってたんですけども、ちょっといまいち震わずですね。
結局、もともと17人参議院でいたんですけども、それが19人と、ということで微増はしたんですけども、まあそれよりもやっぱり賛成党とかがですね、非常に大躍進してしまったので、ちょっといまいちパッとしなかった感じがしますよね。
賛成党の躍進
これまあ社会保障改革をですね、言い始めたのもですね、もう参議院選挙始まってからかちょっと前からかぐらいでですね、もう最近ですよね、言い始めたのね、この争点にしようっていうのをね、まあ差別化戦略としては私は非常に良いところで、みんな言いにくいところでですね、そこをあえて打ち出していくっていうのはですね、私はまあ吉村さんもあのずいぶん腹食って頑張ったなと思ったんですけども、
ただ参議院選挙終わってですね、一番初めに何か法案出してきたのがですね、大阪副首都、まだ言ってるんですよこれね、大阪副首都とかって、もうこれいい加減にして、もう取り下げたらいいと思うんですよね。
これ誰も興味ないし、大阪の人すらですね、もう大阪、なんだっけ、大阪都、大阪都にするなんて言って、言って2回ぐらい選挙やって負けてますよね。もうこれは引っ下げるべきだと思うんですけども、いまだにですね、あの松本さんかわかんないですけど、その辺のですね、古い呪縛がですね、ずっとあるわけですよね。
そんなもので全然国民は求めていないし、大阪の人も求めてないのは、まあ他のね、東京を含めて他のですね、都道府県の方全く興味がないので、本当にやめてほしいですよね。それよりも、やっぱこう社会保障政策、これを何とかしないといけないっていうね、そこを一本でやっていくべきだと思いますよ。
またブレるんで、俺はですね、やっぱ大人さんとかすごい頑張ってるなと、YouTubeさんも頑張ったなって思ってる中でですね、その大阪副首都とか、教育無償化とか、そういうことをですね、言われるともうがっかりするんですよね。
そんな話なんか言って、それがやりたかったんか言ってなってしまうんで、違うだろうと思いますよね。やっぱり今の政治はですね、本当にこういう人ばっかりの方向にしてしまってるんで、働く世代、つまりこれからのですね、世代ですね、若者に対する政策っていうのは全くないという中でですね、ちょっと維新が一頭だけ気を入っていたんで、これはと思ってちょっと見てたんですけども、まあダメでしたね。
ただまあこれは諦めずにですね、ちょっとまだ言い続けてもらいたいですよね。そう、まだ期待してますよ、まだね。変な政策はもういらないんで、ちょっと社会保障改革一本に絞ってですね、やってもらいたいなと思いますよ、私はね。
それと、賛成党ですね、これがまたすごく躍進しまして、もともとですね、2議席しかなかったんですけども、それが15議席に跳ね上がってますよね。これについてですね、まあ大人たちですね、びっくりしてしまって、特にオールドメディアなんかは完全に拒否反応ですよね。すごいですね。
これもですね、いろいろと各新聞各誌ですね、定員もいろいろと分析してますけど、簡単に言うとですね、今の現役世代ですね、賛成党の支持者って40代以下ですからね、基本的にね。
で、私はまあ支持してなくはなくはないっていうかですね、どちらでもないんですけども、まあ支持してる方々はですね、私気持ちはやっぱりわかりますね。今のですね、政治になんとか、政治をなんとかですね、変えていきたいという思いですよね。
で、よくですね、賛成党は補修でうよぶたとかって言われるんですけど、それであれがですね、自民党にも補修派がいるんですけど、そちらからですね、賛成党に評が流れていると言われてるんですけども、かなり分析が違うと思っていて、分析が違うっていうか、その通りなんですけども、なんで流れていってるかというとですね、やっぱり現状大破ですよね。
今のですね、自民党の補修なんかに任せてもどうにもならんでしょう。で、社会保障改革一つにとってもですね、もう自民党に任せてもですね、良くなるわけがないっていう感じですよね。何も変えられないですからね。
結局、前回のですね、衆議院選の後ですね、国民民衆が手取り増やすってことでですね、103万円の壁を178万円に引き上げるとかって言って、色めきだったんですけども、国民はですね、全く結局うやめになってですね、全然済まないですよね。
要するに税金を減らすつもりは全くないということですよね。そこもですね、賛成党はちょっと変なこと言っててですね、現金をですね、紙幣を吸えばいいんだとかですね、貨幣の通貨発行権があるから、そこはどんどん発行すればいいんだみたいなことを言ってですね。
将来の展望
そういう、ちょっとおかしなことを言うので私はいまいち指示しきれない部分があるんですけど、基本的に減税減税って他の党もみんな言ってたんだけど、あれもやっぱり減税はですね、やっぱり歳出削減あってこその減税であるべきなんですよね。
それをですね、しないでですね、減税だけするって言ってもですね、必ず、まあちゃんと資質はですね、歳出はですね、もう決まってるんですから、そしたらまあ国債発行するのか、他のですね、税金から予算集めてきてお手伝いするのか、それしかないわけですよね。
今ガソリンの税金ですね、ガソリン税もですね、下げるって話になってますけども、あれも結局ガソリン税をなくしてもですね、ガソリンの税金って何に使われてるかっていうと、地方のですね、道路とかの報酬工事とかそういうのに使われてたんですけども、それがなくなったらどうするかっていうとですね、国税のですね、一般会計の方からですね、地方交付金っていう面目でお金を渡すと私になりますので、
結局まあ減税になってないんですよね。道路のですね、補修なんていうのはですね、なかなか歳出発行しにくいですよね。
競争入札にしてゴリゴリ絞っていってもですね、まあ10%、20%とかそのぐらいじゃないですか、知らないですけどね。そんなところをやるよりはですね、やっぱりですね、医療の無駄ですね、あと介護のですね、モラルハザードが起きてますからね、そういうところをごっそりですね、無駄を削れるところを削っていくべきだと思うんですよね。
無駄を削ってその分減税するという流れですよね。ということでですね、私はですね、やっぱり何度も言ってますけども、やっぱり社会保障改革をやっていかないとですね、これから日本本当にダメですよね。
日本はかなり貧しくなってきてしまったので、今まで通りのですね、やっぱり高齢者のですね、年金とかですね、高齢者医療とか、それ無理なんですよね。
で、それをですね、逃げ回っていても、いつか必ずその時期は回ってきますので、あれとかね、厚労省とかは、皆さんもですね、いつか必ず老人になりますので、その時のためにですね、年金入りましょうみたいな感じでね。
パートタイマーの人にもですね、無理やり年金入りさせられたりしてますけども、そんな馬鹿な話じゃなくてですね、本当にメリットがあるんだったら入ってもらわない方がいいわけですよね、国としてはですね。
でも必ず入りましょうっていう、強制させるってことはですね、トータルで考えると必ず入った人が損をして、今の高齢者なんかを支えてるということなんですよ。
国民にメリットがある、必ずメリットがあるってことですね。進めたら国破綻しますんでね。そうなんです。
消費化対策なんかもね、ろくなことやってないですからね、三原純子さんがやってることもですね、本当にそんなことで消費化対策になってるの?っていうようなことをやって何兆円も持ってきますからね。
少子化対策の議論
途中で数値目標は、数値を発表しないとかって言ってるんですよね。5年だから7年だから言ってましたけども、要するにその間はですね、一切効果測定しないで使い続けますよっていう宣言ですよね。
こんなの許しちゃダメなんですよ。そういう意味ではですね、やっぱり賛成党の神谷代表がやってるみたいなタブー無きですね、提案ですよね。
あれもだから、高齢女性は子供を産めないとかって言って叩かれてましたけども、そんなこと言ってるんじゃなくてですね、彼が言ってるのは、働きたい女性は働いても全然いいんですけども、
今働かないっていう決断をして、働かないで子供を作ろうっていう決断をする女性に対する何の支援もないじゃないですかってことですよね。
そういう決断をした人に対して何らかサポートしていきたいと。そういうことを今まで言った人いないんですよね。
少子化対策とかって言って高校無償化とか大学無償化とかそんなことしたったらですね、いつまで続くかわかんない制度に対してですね、じゃあこれから子供を作ろうかって話にならないわけですよね。
そういう意味では神谷さんの言ってることっていうのは一理あるんですよね。
あの人はやっぱりタブーがないので、変なことも言いますよ。本当に変なことも言うんですけど、言ってる内容は面白いですよ。私からするとですね。
一概にですね、否定するもんじゃなくて、見当に値するようなことをよく言ってます。
ちょっとですね、非常に熱くなりましてですね、長い時間喋ってしまいましたけども、2025年の参議院選挙をちょっと振り返ってみました。
いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問などありましたら、Xまでお送りください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
14:34

コメント

スクロール