2025-12-25 14:35

【ふてはなDM】050:2025年のふて寝するほど話したいトップ10を振り返る

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマ「2025年のふて寝するほど話したいトップ10を振り返る」です。

▼代表取締役社長:島田徹

▼ふて寝するほど話したいトップ10

  1. 第31回「IBMとNHKの開発トラブルは何が問題だったのか?」
  2. 第40回「ゆめみがアクセンチュアに買収された背景について」
  3. 第21回「アジャイル開発って、結局開発会社がうれしいだけでしょう?」
  4. 第20回「サービスインまでに完璧なシステムを目指してはダメな理由」
  5. 第22回「パッケージ、スクラッチ、SaaSの違いって何!?」
  6. 第39回「業務システムをゼロから作るのと、リニューアルするのではどちらが安いのか?」
  7. 第32回「なぜコンサルタントはこんなに胡散臭がられるのか!?」
  8. 第29回「デグレ」「インシデント」「デプロイ」...IT屋め、わけのわからない言葉使うな!10選
  9. 第23回「SESと受託開発、あなたのプロジェクトに合うのはどっち?」
  10. 第25回「なんで住所は全角じゃないとダメなの!?」現場のオペレーターが泣かされる業務システムの妙な仕様5選!

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サマリー

このエピソードでは、2025年に話したいトピックトップ10を振り返り、特にシステム開発やコンサルタントの役割、業務システムの選定基準について語っています。さまざまなビジネスの視点から、年末の特別な回として情報が提供されています。さらに、プライムオーダーでのアジャイル開発の重要性や、ユメミがアクセンチュアに買収された件について深掘りしています。また、IBMとNHKの開発トラブルを通じて、一括受けの問題にも触れています。

2025年のトピック振り返り
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹おるが本人で語る直球メッセージをお送りします。
はい、もう年末になりましたね。2025年も。今日が、今回が最終回になります。
今日はですね、タイトルは、先週に引き続きましてですね、先週はですね、DMの方のですね、トップ10の話をしたんですけども、今回はですね、
DMじゃない方ですね、不丁寝するほど話したいの、本家の方のトップ10を振り返ってみようと思います。
ではですね、早速また10位からですね、いってみようかと思います。
全部話してるとですね、もう1時間かかっちゃうんで、これもですね、気になるトピックだけかいつまんで話してみようかなと思ってます。
まず1個目ですね、第10位ですね。第10位は、第25回。
なんで住所は全国じゃないってダメなの。現場のオペレーターが泣かされる業務システムの妙な仕様を起こせんと。
ということでお話ししましたね、いまだにですね、住所自動的に返還してくれなくてですね、
半額で入れるとですね、住所を全国にしてか入れ直さなきゃいけないようなシステムがありますけども、謎ですよね。
勝手に直してしまうってのはどうなのかなっていう気もするけども、普通直してもですね、特に問題はないはずなので、数字で半額で5とか入れると
全国じゃないとダメってなったら全国に直せばいいんじゃないかなという風には思いますけどね。
ちょっと頭が堅い気がしますね、それを直さないっていうのはね。他にもいろいろとあったと思いますが、これちょっと飛ばしていきますよ。
第9位ですね。第9位は、第23回。SESと受託開発、あなたのプロジェクトに合うのどっちと。
ということでですね、誘導収録?誘導配信?結構やってますけどもしょうがないですね、これは会社のポッドキャッツなんでね。
ただ、露骨な誘導にならないようには気を付けていて、SESとかね、受託開発の中でも一括と、ラボみたいなね、従業員契約とありますけども、
それでもですね、絶対ダメってことはなくて、一長一短はあるので、その辺ちょっとフェアに話してるつもりはありますね。
今、やっぱり一番熱いというか旬なのは、やっぱり受託の順位認ですよね。
順位認契約わかりますかね、このシステム作ったらいくらでやりますよっていう見積もりを書いてスタートするんじゃなくて、
お客さんと一緒にチーム組んでですね、人間が多いという分だけご請求させていただくというのが順位認契約なんですけども、
そこの現場に張り付くのはSESですけども、張り付かないでですね、持ち帰りなんだけども、仕事をして、
ちゃんと今日何やったかっていうのを報告しっかりしながら、最終的に月ごとにですね、請求するというのが順位認ですよね。
ラボ型の順位認ですよね。これは特にですね、最近AIがですね、発達してきていて、AIで開発すると、
プラムザは推進してますけども、それやるとですね、めっちゃくちゃ早く終わる時もあるというか、かなり早く終わるんですよね大体ね。
ただやっぱり後半になるとですね、いろいろと難しいところもあってですね、割とコースが見えないと。
もちろんすぐ終わることもあるけども、割と時間かかっちゃうなっていうのもあるんで、それをですね、初めに見積むことできないですよね。
だからやっぱりラボ、順位認契約でやって、ちゃんとお客さんと透明性を持ってですね、話をして、
意外とかかりましたね、みたいな感じでね。それはまあしょうがないですね。
その代わり、全体としてはコースが根本にできるっていうことがありますんでね。
はい、長く話しましたが、次ですね、第8位ですね。第8位は第29回、
デグレインシデントデプロイ、ITやめわけのわからない言葉を使うな、Juice10という話ですね。
この手の専門用語ですね、わけわかんないんですけど、これを使う業者たくさんいてですね、面白い話ですよね。
ちなみにですね、デグレっていうのは一生懸命開発してどんどん進化していくはずなのに、元に戻っちゃってると。
我々の業界で先祖帰りとかっていうことなんですけども、直したはずの機能が抜けちゃってるとか、
直したバグがまた復活してるとかですね、そういうこと結構起こり得たりするんですよね。
最近はですね、開発通路が発達して、Gitとかバージョン管理の仕組みがすごく発達してるんで、なかなか起きなくなってきたのは間違いないですね。
はい、次ですね。次は第7位です。第32位。
なぜコンサルタントはこんなに胡散臭がられるのか?っていうのが早きてますね。
これですね、不思議なんですけど、日本特有なのかな?コンサルタントってすごく嫌がられますよね。
特に経営層はそうじゃないですけど、一般社員の方々がですね、コンサルタントに対する嫌悪感ってすごくてですね、
やっぱりインチキ商売だろうと、何の資格もなくてもコンサルタントって言えるんで、そう思われるのも無理はないというところはありますけども、
実際はですね、コンサルタントって大事なことがあってですね、やっぱり経営層もですね、一般社員の方から中間管理職の方もですね、
こうあるべきみたいなことわかってはいるんですけど、今までのですね、過去のいろんな経緯があって、しがらみがあって過去に言っちゃったこととかですね、
言ってやって失敗した経験とかですね、それによって正解が言い出しにくくなっているとかいうことがあるんですよね。
そこに第三者が入ると、割とまた議論が進んでいって、もう一か所やってみようとかですね、いうことがあったりしますので、
コンサルタントって基本的に何ですかね、正解を知っているわけじゃなくてですね、もちろん業界の人に知識とかですね、経験も叶うわけじゃないじゃないですか。
ちなみに私が言ってるのは私がコンサルタントだからなんですけども、システムコンサルタントでお客さんとか入っていろいろ話しますけども、知ってるわけないんですよね。
ただいろんな話を聞いて、お客さんから話を引き出しているうちにですね、お客さんの方で気づいていくことが結構あるということですね。
で、変な凝り固まった結論に陥っちゃってる人もですね、何でそうなんでしたっけって聞くと、
いろいろと自分の言葉でそれを理由を言語化してですね、私に伝えているうちになんかおかしいねみたいな、こうした方がいいかなみたいなことに気づくということがあるので、
そうですね、そういう仕事をするのがコンサルタントの仕事なのかなっていうふうには思ってますね。
あとね、その業界じゃなくて他の業界ではこうやってますよとかね、そういうこともありますからね。
あとシステムコンサルタントはそれプラス、IT使うとこんな解決方法ありますよみたいなね、いうことがあったりするんで、そんな仕事ですよね。
適当なこと言ってお金を取っていくっていうのはそんな仕事ではない、本来のコンサルタントはね、とは思いますけどね。
業務システムの選定
それからですね、第6位ですね。第39回、業務システムをゼロから作るのとリニューアル済んだらどちらが安いのかですね。ゼロから作る方が簡単ですって話ですね。
じゃあ第5位、第22回パッケージスクラッチSaaSの違いって何?っていうのがありますね。
この辺もですね、人によって定義がバラバラあったりするので、我々業界の人間もですね、結構それをパッケージって言うんだみたいなことありますんでね。
その辺はあれですね、初めにお客さんと話をする時にですね、擦り合わせておかないと痛い目見るっていうか、いうことがありますんでね。
マッチングサイトとかでもですね、パッケージ開発希望って書いてあるんですけど、蓋を開けてみるとパッケージじゃなくて、自分的にはスクラッチだと思うんだけどっていうのが結構あるんですよね。
なんだけど、マッチングサイトの事務局の方がパッケージなんでって言われて、うちの提案を弾いてくれてしまったりするんですよね。
それからですね、第4位ですね。第4位は第20回サービスインまでに完璧なシステムを目指してはダメな理由ですね。
第3位は第21回アジャイル開発って結局開発会社が嬉しいだけでしょうと。
このですね、第20回と21回はうちのプライムオーダーのですね、内藤がですね、参加しまして話をしたと。
あそこはガチのですね、アジャイル開発やってますんで、この話を我々としてもですね、本部の人間としても勉強になったっていうところもあるんですけど。
そうですね、基本的にですね、アジャイルもラボもそうですけど、業界の大体数制はですね、やっぱ順位認計役じゃないかなと思いますね。
通財省がなんかも一括受けをやめて、順位認計の方にシフトしていくべきみたいな話が確かあったと思うんですよね。通財で言ったと思うんですよね。
やっぱりこれはトラブルしか生まないので、ちっちゃいコンパクトな仕事はいいんですけど、1年とか2年越しでやっていくようなシステムはどうしても一括受けをやると最後トラブルになりますんで、
それはやめた方がいいと思うんですよね。補助金もあるんですけど、補助金助成金のためにもですね、必ずしも一括受けなきゃ取れないというわけではないので、
それはあの、うちと提携している行政省庁の先生も言ってますけど、そういう方法ありますのでね、補助金を使うような案件でも順位認計役でね、やっていくっていうのも一つの選択肢かなというふうに思いますね。
そこからですね、第2位第1位はですね、これはジジネタ系ですね。第2位は第40回ユメミがアクセンチュアに買収された背景についてというやつですね。
第1位はIBMとNHKの開発トラブルは何が問題だったのかというやつですね。
この辺はですね、皆さんの興味があるわけですよね。我々が発信しているのがIT系の発信なので、業界の方も聞いていらっしゃる可能性ありますけども、そういう方々はですね、やっぱり興味あるところだと思いますね。
これらもですね、基本的にIBMの件はですね、これはやっぱり一括受けの問題ですよね。
ユメミの件はこれは買収劇なんでそれとまた違いますけど、自由活達な開発会社が外資のどでかい企業に買収されていってしまうと、文化はなくなっていきますよね。
ユメミの買収とその影響
アクセンチュアも元気の良い会社だと思いますけど、しかしね、エンジニアファーストみたいな感じでやってたような会社はなかなか厳しいでしょうね。
そういったら、タツミがですね、ユメミは解体されましたみたいなことを言ってましたけどね。
そうなってしまいましたか。うちの会社もですね、もう1ヶ月に2件ぐらい会社を売りませんかみたいなね、あれが来るんですけど、紹介しますよみたいなね、手書きの文章とかも来るんですけど、そういうのは一切やる気はないですね。
昔そういうんで、本当に個人的に付き合いのある社長の、さらに親しく知っている社長が大手の健康スポーツジムの会社で、そこの参加に入って、うちのシステムを全般をやってくれないかという話があったんですけど、
そこに入ればですね、絶対に食いパクれることはないというのはわかりましたけど、それでは、かやちゃんをね、私を慕ってくれた社員にも申し訳ないし、
だいたいですね、受託開発は何が面白いかというとですね、いろんな業界のシステムに携われるから面白いんですよね。飽きないですよね、受託開発ってね。
こういう業界あったんだと、こんなことやってるんだみたいなことはね、知れるんで面白いんですけど、それを一つの大きな会社のシステムをですね、やるとなると、毎回毎回同じシステムですね。
たくさんサブシステムあるんでしょうけど、それにしてもちょっと変化がないなっていう気はしますよね。
というわけで定調にお断りしたんですけども、そうっすね。
ゆめみさんなんかは社長の考え方次第ですからね。
というわけでお話ししてきましたが、これが2025年のテレネするほど話したいの方のトップ10ですね、の話をいたしました。
はい、いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまで送りください。
それではまた来週じゃないですね、来週はありません。年始は1月の2週目かな、になると思います。
木曜日の11時にこのチャンネルでお会いしましょう。それでは良いお年をお迎えください。
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