2025年のふてはなDM総括
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日はですね、もう2025年もあとわずかになってきましたので、その総括ですね、ふてはなのDMの方をですね、総括をしたいと思います。
DMじゃない、表の方はですね、別で3人で話して撮ってますから、そっちの方を聞いていただきたいと思うんですけども、こちらDMの方ですね、話してみたいと思います。
トップ10をですね、ちょっと今抽出してみましたので、これの中から全部話す時間は多分ないので、いくつかピックアップしてですね、話をしてみたいなと、振り返ってみたいなと思いますね。
類型のですね、抽出回数ですか、なので、どうしても古いやつがですね、有利になるのは間違いないんで、ざっと見るとですね、今年になってから出てたんでね、今年の初めのやつがやっぱり多いですけども、ちょっと見ていきますか。
まずですね、第10位ですね。第10位はふてはなDM21ですね。企業をしたら買えなければならないお金の考え方4選というのを話しましたね。借金しないのが、無借金経営がいいのかみたいなね、そんな話をしてますね。
それから第9位ですね。第9位はふてはなDM16番。新卒初任給30万円の時代やってきたということですね。結構な驚きで、初任給、我々の時で大体どれだ、18万とか20万いったらいいなっていうような時代でしたけど、今は20万じゃないな、30万ですね。
外資とかですね、厳しいところですけどね。これもですね、その時ちゃんと話をしてたと思うんで、聞いてみてください。
次ですね、第8位ですね。第8位がふてはなDMの7番。歩きながら考えて時々走れという回ですね。これちょっと時間とって話してみますか。
これ私、結構話してる内容で、どうしても日本人、失敗を恐れる雰囲気がありましてですね、なかなか計画ばかりに時間かかってですね、先に進まないということが多いですよね。
それじゃあちょっとダメなんですよと。計画立ててですね、計画立てて3ヶ月、半年と計画して、これやっぱりうまくいかないぞとなってやめるというのが一番最悪ですね。
何の新しいこともですね、知ることなく終わってしまうと。それじゃあダメでやっぱりですね、ちょっと計画したらすぐスタートすると。そうやってみるとですね、機場では思ってもいなかった機場というのは机の上ですね。
机の上ではですね、もう考えてもいなかったようなことにぶつかるんですよね。それをやっぱりやるのが大事で、そこをやると次にですね、もしそれがうまくいかなくても次の時にですね、問題点がわかるわけですよね。実際のリアルな問題点が。
で、その問題点がクリアになるということがわかった時にですね、また再開できるわけなんですけども、机の上で計画立てて考えているだけじゃですね、それは誰でもできますんで、そういう情報はですね、何の役も立たないですね。
次やろうという気も湧いてこないですよね。だいたい計画が長いとですね、だんだん人間こうしぼんでいくんでしょう。やりたいことっていうのはですね。なので、そういうことにならないようにですね、ちょっと考えたらすぐやってみると。歩きながらやって、これいけるぞとなったらですね、スピード上げて走らなきゃいけないですよっていう。
いつも淡々と同じペースじゃダメですよっていうことですね。やるときはやらなきゃダメですね。
最近ですね、知り合いで司法書士か何かに受かった人がいたんですけど、あれですね、ずっと勉強して受かんなくてですね、でも仕事の傍られてたんで、まあいいかって感じだったんですけど、何だっけな、3年くらいやって受かなくてですね、これはもういい加減ちょっとやらなきゃいけないということで、飲み会とか遊びを全部キャンセルしてですね、1年間本気で頑張ったと。
なったらですね、受かったと言ってましたね。それはまあもうその通りで、淡々とペースを一定のペースでやっていくって言うとダメなんですよね。やるときやっていかないと人間の気力ってそんな風にできてなくてですね、集中してやるときにガーって突っ走らないと気力持たないですし、しかも記憶の方はですね、どんどん先から抜けていって、先にやったことから抜けていってしまうので、
一気にやるってのはやっぱり大事なんですよね。だからまあ、大学受験のところでもですね、老人生よりも現役生の方が強かったりしますけども、まあそういうところはありますね。
まあそんな話はそれぐらいしまして、こんなに1本で時間かけてるとダメなんでちょっと飛ばしていきますが、第7位はあなたが会社を立ち上げるならお勧めしたい趣味参戦ですね。これをやりました。これは聞いてみてください。興味があれば。
次、第6位ですね。第6位はフテアナディウムの14番。プラムザが正社員から個人事業主への切り替えを推進した本当の理由というやつで、これは非常に大事な話なんですけど時間がないのでこれも聞いてみてください。
まあはっきり言って、今の日本だとですね、正社員エンジニアを使って仕事するというのは非常に難しい状況になっているので、お互いにとってですね、お客さんにとっても開発会社にとっても個人のエンジニアにとってもですね、正社員のエンジニアで正社員スタイルでやるというのはどうなのかという話ですね。
それ、フテアナの14番なのでちょっと探して興味がある人は聞いてみてください。
それからですね、次、第5位ですね。第5位はフテアナディウムの6番。理不尽も経験しておいた方が良いという回ですね。興味があったら聞いてみてください。飛ばしていきます。
次ですね、第4位ですね。フテアナディウムの22番。AIがあるんだからもっと安く早く作れるでしょとエンジニアに言われた時に読む、読んでもらう記事を読んでと。
ブログ記事を読んで、それに対してまたAIがあるんだからもっと安く早く作れるでしょということを聞いて、それに対して反論するブログ記事があって、それを読んで私が感想を言うという、そういう回ですね。
これも面白いと言いますか、今本当にAIばっかりなんで、今年も本当にAIやりましたけども、使いどころですよね。何でもかんでもできるわけじゃないけども、できるところに関してはめちゃくちゃできると、早いコスト削減になるということは面白いですね。
2025年は本当にAI、元年は2024年かな。2024年に衝撃が走って、今年はずっとAI使ってやってましたね、開発も。
仕事と好きなことの関係
次ですね、この3つですね、あと残りの3つちょっと話をしてみたいなと思いますけども、第3位ですね。フテアナディウムの5番。好きなことを仕事にするのはやめておけというやつですね。
これも昔からブログ記事とかにも書いていて、結構みんなから読まれた記事もあるんですけども、よく転職のコマーシャルとかですね、電車のシールとかでも、好きなことを仕事にしようみたいな感じで言ってますけども、それは大きな間違いですとは言えないけども、大きな間違いじゃないですかという話ですね。
好きなことを仕事にするとですね、なんと好きなことが仕事になってしまうということなんですよね。もう真次郎公文になってますけども、好きなことは好きなことであってですね、仕事じゃないでしょっていう気がします。
やっぱりね、ディズニーランドは、ディズニーランド好きな人はですね、ディズニーランドに遊びに行きたいわけで、仕事にしたいわけじゃないんじゃないかなって思うんですよね。
それをね、本当に好きでですね、やる人はいますけども、どうしてもですね、みんなが好きなこととかっていう、趣味で好きなことっていうのはですね、さらに上がっていかない、報酬がですね、上がっていかないっていうのは間違いないので、
それよりもですね、私が前から言っているのは、みんながわりと嫌がっている仕事で、自分はそれほど嫌じゃないなっていうような仕事があるじゃないですか、そういうのをですね、見つけてやってですね、
それによってお客さんに喜んでもらうとか、同僚にすごいねって言ってくれるとか、みんなから頼りにされるということで、やりがいが出てきてですね、もっとやりたくなると。
さらに努力して上手くなっていって、報酬も上がり、みんなからまた頼りにされみたいなね、あなたが言ってくれてよかったみたいな感じでお客さんから言われてみたいな、気持ちよくなっていくという感じで好きになっていく。
まずはやっていってその仕事が好きになっていくっていう順番じゃないですかっていう、好きなことを仕事するんじゃないですよっていうようなことをですね、この回で話したと思います。
はい、次ですね、第2位ですね。第2位は、ふてはなDM様。こうあるべきが最も人や組織をつまらなくするというやつですね。ちょっと時間がないのでこれも割愛します。
第1位ですね。第1位は、ふてはなDM004番。ちゃんとしない勇気を持とうという回ですね。これ嬉しいですね。実はですね、2024年も含めてもですね、なんとふてはなDMの方で一番アクセスがあったのがですね、このちゃんとしない勇気を持とうっていう回なんですよ。
いわゆるですね、今の日本の問題ですよね、コンプラですよ。コンプラがうるさすぎるっていうのがあってですね、会社の目的ってコンプラを守るためにあるわけじゃないですよねっていうことですね、根本的なところですね。
やっぱり何のために会社ってあるかっていうと、顧客満足度をやっぱり上げていって、喜んでもらってお金を頂戴すると。組織化して一人でできないようなですね、大きな仕事をやっていくっていうのね。そういうところが一番大事な部分であって、ルールを守るとかですね、法令遵守とかですね。
法令遵守はどうでもいいんだっていうのは言いにくいですけども、法律違反じゃなくて、やってもやらなくてもいいようなですね、モラルとかですね、そういうマナーとかですね、そういうことに力を入れてもですね、大企業はそれでやってますけど、本当にそれは意味があるのかなっていう気がしますよね。
大企業はですね、力があるんで、体力もあるんで、そうやってやって、何ですかね、企業イメージを上げて採用につなげていこうとかっていうのもあるのかもしれないですけども、中長企業はですね、大企業の真似をして、コンプレとかですね、ガバナンスとかですね、そんなことを考えていってもですね、お客様全然嬉しくないし、そうすると売上も上がっていかないし、社員たちも嬉しくないし、
社員の家族も嬉しくないわけなんで、やっぱりみんなのウィンウィンを考えると、そんなことをやってるわけじゃないんだよっていうね、そこを言った話です。
で、これが非常にアクセスがあるっていうのはですね、なかなかみんな、他の人もですね、このタイトルを見て、そういうことなのかなって思ってくれたのかもしれないし、そういう想像で聞いてみようかなと思ったかもしれないですけど、あるいはね、これ聞いてみてって言って誰か紹介してくれたかもしれないですけども、とにかくこれがナンバーワン、通算でナンバーワンっていうのはちょっと嬉しい話ですね。
はい、ということでですね、2025年のですね、ふてはなDMトップ10をですね、振り返ってみました。
顧客満足度とコンプライアンス
はい、またですね、来週、1週、もう1週あると思うんですけど、そちらはですね、ちょっとDMじゃない方のですね、表のふてはなの方のですね、回をですね、私個人的な意見をちょっといろいろと話してみたいなと思ってますのでお付き合いください。
はい、では、いかがでしたでしょうか。
ご意見・ご感想・ご質問等がありましたら、Xまでお送りください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
