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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社した中堅エンジニアの2人が、
プログラミング学習、最新のテクノロジー、働き方、転職などについて入力を話していきます。
では、今年も取っていきましょう。
はい、明けましておめでとうございます。
明日おめでとうございます。
年内1発目です。年、2022年1発目です。
はい。
まだね、実家にいるんですけど、まだっていうか、今1月2日だけど。
うん。
こっちさんも実家に帰っている?
はい、僕も実家にいますね。
実家帰るとさ、めちゃめちゃパソコンのことを聞かれるんですよ。
そうですね、僕も今回帰って1回聞かれましたね。
何聞かれた?
えっとね、親の仕事の関係とかでオフラインでの、
親の仕事の関係の人でオフラインでしかパソコンを使えない人がいて、
その人のためにオフラインで使えるオフィスを、エクセルっぽいものを入れたいと。
でも純正のエクセル入れんのもなって話なのでどうしようっていう話を受けて。
はいはいはいはい。
じゃあオープンオフィスでいいんじゃね?っていうのでオープンオフィスを入れてあげました。
あーなるほどね、まあそういう選択肢もないからな。
なるほどなるほど。
うちはですね、円形の印刷ができないとか、プリンターにうまくつながらないとかって。
間に合わなくない?それ。書いてから間に合った。
1月30くらいだったかな、12月30、29くらいだったから全然間に合ったって感じ。
まあそうだね、1日に届かなくていいんなら間に合った。
まあそれでよく見てみたら、よくわかんないファイルを印刷しようとしてて、急に変なやつがずっと停滞してて、それをうまく流れるようになったと。
まあもろもろね。
たくさんありますよ。
これもITサポートって感じじゃないんだけど、ファインテックを実家のテレビにつないだらすごい喜ばれたね。
ファインテック?
ファイアスティック。
ファイアスティックね、失礼失礼。
そうそうそうそう。
あれ今安いしね、確かにいいかもしれないな。
普通にうちの実家のような田舎でもそこら辺の家電常派店に売ってて、まあ34000円くらいかな、確か。
そうそうそうそう、それつないだりたら、まあAmazonプライムとかYouTubeとか、まあ前からスマホとかパソコンとか見てたらしいんだけど、
パソコンからHDMIをテレビにつないで、それで見てたらしいのね。
だからそれがダイレクトに見れるの嬉しいと。
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あとあれもちょっと買ってあげようと思って、スマートスピーカー。
使いこなせるかしら。
結構案外ね、使いこなしてて、まあでも用途っていうのも天気聞くとか、あとタイマーかける、まあ料理とかするから、それでタイマーをね。
まあなんか今までスマホでやってたらしくて、タイマーを。
だからまあAmazon、エコードットか、アレクサの。
今安いしね、やっぱりね。
この3000円くらいですよ。
で、まああと音楽があるのもすごいいい、好きなアーティストがいるらしくて、それがたまたまAmazonミュージックに入ってて。
ああそうだよね、結構アルバムいろんなミュージシャンも売ってるからね。
そうそうそうそう。
だからまあ結構なんかもう買って、まあ最初のね、スマホだけ借りて、エコーアプリみたいな、アレクサアプリみたいなの入れて、セッティングだけやってあげると、
あとは特に教えなくても、なんかアレクサほにゃららみたいな感じで言ってて。
意外と対応してくれるもんね、何々教えてって言ったら、意外とちゃんと答えてくれる。
ためもとで言ってみればね、そのうち何個かは対応してくれるから。
きっとなんか気がついたらニュースとか天気も聞くようになってるよ、親御さんも。
そうそうそう。
学習していってね。
まあだからなんかそういう、なんか買い方わからんでも学習できる、まあなんていうの、インターフェイス?ユーザーインターフェイスかな。
まあ特に教えなくても、普通に使ってもらえるかなっていう意味で。
まあなんかそういうのを、しかもめっちゃ安いしね。
そのAmazonエコーとFire Stick合わせてまあ6000円くらいだったかな。
だから買った理由で非常にいいかなと思いました。
そうだよね、結構長く使えるしな。
そうそうそうそう。
はい、新年一発目の雑談こんな感じで。
本題の方がですね、これいつのニュースだ?
去年の年末23日に出てたニュースで、我々のフルス日本IBM、来年1月より新人次施策を導入。
その内容が、その名前がNew Way of Hybrid and Personalized Workingっていうやつで。
ちょっと後でこの概要欄にニュースのURL貼っておきますけども。
何をやるかというと、大きく4つあるのかな。
1つは新モバイル制度の導入、あと短時間勤務制度の対象自由、撤廃。
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現場社員からの大卒要件要求の撤廃とスキルベースの左右。
あとは業務ニーズに合わせたオフィススペースの整備。
この4つですかね。
新モバイル制度って何やねんっていうところかな。
ざっくり言うとあれだよね。リモートワーク自由にやっていいよ制度だよね。
っていう風に書いてあるよね。
今まではEワーク制度っていうのがあったのかな。
顧客のプロジェクトに関わる社員向けのがモバイルワーク制度って呼んでたらしくて、
つまり僕らが本社とかで遠隔でやってたやつがモバイルワークなんだよ。
それ以外の社員を対象としたっていうのが、きっと社内向けのやつが社内システムとか作ってた人なんじゃないかな。
顧客のプロジェクト以外だから、研究職とか社内向けシステム。
それとは別にコロナが始まって在宅が基本になった人たちのホームオフィスが、
全然いわゆるミシーではない気がするんだけど、
別に別れててみたいな感じになった。
ミシーと言い張れなくもないか。
それらをもともと分ける必要もなかった気がするけど、
分かれてたんで統合して新モバイル制度と呼んでます。
僕らはそんな意識なかったんだけど、今までは職位とかで、
つまり役職とかでそれをできるかどうかが分かれてたらしいんだけど、
そんなのあったっけ?知らなかったなっていう。
普通に1,2年目くらいからリモートしてる人がざらにいたしね。
結局プロジェクト依存なんだよね。
社員は希望の場所で働くことが可能になるとか言ってるんだけど、
客さんが言う限りは、
外に出したくないです、常駐してやってくださいっていう強い要求があった場合、
多分断れない。
特にメガバンとかの機関システムだったら難しいんじゃないかな、依然として。
だからプロジェクトの上司が何となく、
俺は出社して集まってやりたいんだよね、みたいな人だった時に反論する材料にはなるけど、
それ以外に変わることはあんまりなさそうな気がする。
この文だけを読むとそういうふうには見えてしまうかな。
ただこれは働き方をある程度知っているデータサイエンティスト、コンサル、エンジニアとかその辺の話であって、
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お客さん向けのプロジェクトとかをやってる人たちの話であって、
これもしかしたらコールセンターの人とかが含まれる可能性があるなって今思った。
なるほどね。
それは家で自由な場所でできるっていうのは結構大きい話なので、
そういう人たちに含まれるならとてもいいことかもしれないですね。
なるほど。
次の短時間勤務制度。
これは確かにそうなんだ。
新しい取り組みだなっていう感じかな。
だから今までは介護・育児・障害への対応に限られてたけど、
今年からは特に理由はつけなくていいですよと。
どういう人なんだろうな。
単純にめちゃめちゃバリバリ働きたいですよっていう人だけじゃないっていうことなのかな。
まあ、のんびり過ごしたい人とか趣味を充実させたい人もそうだし、
うちの練習だったらたぶん5分の4になっても普通にできるから。
いけるんじゃないかな。
全然いけると思うよ。
そうだね。
例えば外資コンサルとかだとそれこそ金税とかでよくアッドオアウトみたいな話があるじゃん。
出世しないんだったらやめろみたいな。
IBMって結構昔からのカルチャーとして、
別に出世したくないんだったらそれでもいいよみたいな。
そんなカルチャーあるかなって思う。
そうだよね。
この職員になって、例えば1000万超える職員になったらもういいやってことで、
ゆるゆる仕事して人間生成やってる人とかいるし。
そこめっちゃ好きだけどね。
自分の働き方を尊重するというか。
エンジニアでも言うてまだ開発をやってられるような職員でも、
日本の平均からしたらいいお金をもらえるので、
入社10何年目だけどリードやりたくないからこの職員にいますみたいな人いたもん。
あとちょっと茨城道だけどめっちゃ開発しまくるキャリアパスもあるよね。
本当に何でもフルスタックのすごいバンみたいな人になるか、
自分で仕事とは別にいろいろ作ってそれを発信して社内での立ち位置を確保するとかなんだけど、
エンジニアがそれを必ずしもやりたいかって言われるとそうでもないかもしれないので、
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バリバリやる人はそういう方法もあるよって感じだよね。
何て名前だったっけ、DEかディスティングウィッシュエンジニアっていう職員あったよね。
あれめっちゃもう上の職員だよね。
それの中間くらいの職員って何なのかよくわかんないけど。
正直開発だけやっててあそこにたどり着けはしないよなっていう。
すごいエンジニアなのはわかるんだけどっていう。
確かにっていうのもある感じです。
でもあと実家が農家の人とかさ、そういう実家を手伝いたい人とかもいるだろうし。
確かに。
いろいろありそうだよね。
ここ障害は入ってるけど、手帳がもらえるとかそういうもんではない持病があって、
週一でちゃんと病院行かないといけない人とか入るかもしれないね。
そうしたらより幅広い採用とかが可能になるっていう感じですね。
自分が当てはまるかなって心配しなくてよくなるのは結構でかいと思うので、いいことだと思いますね。
確かに確かに。
で、ちょっとそれ関連で次の施策もあって、要は大卒じゃなくてもいいよっていう採用ですね。
そうだね。あんまり僕らはキャリア的に気にしたことはなかったけど、
どうだろう?正直かなり限定的だとは思うよね。
じゃあわざわざ大卒じゃない人を取るのかってなった時に専門卒とかも人を取るかっていうと、わざわざ取らん気がしていて。
あれ?後線の場合はどうなるんだ?あれって大卒扱いにならないよね。
後線は多分扱いが専門とかになるんじゃないかな。
後線はあり得るか。
そうだね。
ネームバリューのある後線とかだったら全然優秀な人いるから。
ただ結構それで優秀な人大学に行っちゃったりするから、その後2年間やって卒業してとかいるから。
結局そうなりやすいっていうのと、もし専門卒を取るとしても、インターンとかどっかでバリバリやってた人みたいな、
結局特殊な人、そういう尖った人しか取らんじゃんみたいになる気がするから、
そういう尖った人を取るための制度だよね。きっとこれは。
そうだね。結局その専門卒で優秀な人、専門卒後線卒で優秀な人が、
例えばIBM入ろうと思ったけども、大卒要件がいるから、
ちょっと別に俺今からバリバリ働けるんだけど、仕方なしに大学行くかみたいなところがなきにしもあらずだろうから。
そうね。だから職歴の方とかをむしろ見てあげる。大修学歴は別に見ないっていう感じなので、
専門卒の新卒が取られるかというとそうではないのかなっていう。
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新卒もって書いてあるけど、新卒はどうかなっていうね。
よっぽどインターンとかで結果残してるとかじゃないと厳しいんじゃないかなっていうような予想をしてます。
平行としてね、今まで見てきた感じの。
最後が、変化する社員や顧客の職場ニーズに合わせサテライトオフィスの設置場所、
数や座席数など最適化する。
なるほど、サテライトオフィス増えるのかな。
増えるのかな。最適化って平らしそうな言い方するよね。
そういう捉え方もできる。
ちなみにサテライトオフィスっていうのは、IBMの人、IBM以外の人だとヒントくるかどうかわかんないですけど、
IBMって水天宮っていうマニアックな場所にでっかい本社ビールがあるんですけど。
中央区だからね。
で、サテライトオフィスは結構いろんなところにあるんですよね。新宿、渋谷、品川、池袋。
新橋もあったっけ。
新橋もある、新橋、あと都内だとそういうところにあったりするんですけど。
要はお客さん先に行って、それからまた箱崎、水天宮に戻るのしんどいから、
そこのサテライトオフィスでちょっと仕事を終わらせて家帰りとか、はたまた別のお客さん先に行くとかいうときに使うみたいなオフィスがありまして。
一応補足として、会社の内部扱いの場所なのでイントラネットが使えるとか、
予約したらお客さんも呼んで会議室を使えるとか、
結構いろいろと社内機能を使えるのでいいよっていう、本当にオフィスとして外にあるよっていうようなものです。
ちょっと話し逸るっちゃうけど、1、2年目の時とか結構週末にこのサテライトオフィス集まってアプリ開発とかしてたね。
そうだね。
懐かしいね。
確かに。
あとはコロナ禍だとリモートワークをするときにたまに集まって会議するかみたいなときにわざわざ本社じゃなくて、
みんなが行きやすいサテライトオフィスを選んでとか、そこは飲み物がタダで飲めたりするとか、
そういうこともしてた。そんなサテライトオフィスが得るのかと思ったけど、
サテライトオフィス利用の増加が見込まれる2022年上半期には外部のオフィスサービス企業と提携して施設の利用を可能にする。
これWeWorkとかじゃないの?わかんないけど。
確かにね、外部のオフィスサービスってことは。
WeWork、もともとあったんですよ、IBMの一部のチームで。
あったね、外に見せるためのキラキラプロジェクトで。
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言い方悪いけど。
家庭のやつでWeWork使ってますみたいなやつあったんですよ。
それがちょっと拡大されたりするのかな、WeWorkかわからんけど。
ある程度使えるところが増えたり、もしこれがある程度みんな使っていいようになったらすごいことだけど、
職員数が多すぎて、それだとちょっと溢れちゃうから。
確かにそれはないかな、感じたね。
ちなみにそのWeWorkは今度、僕の今いる会社も使用開始するので、僕も使えるようになるかなって。
なるほど。
まあでも、例えばさ、プロジェクトワークだとさ、結構同じ部屋に缶詰状態でガリガリやるのとかって結構はかどるじゃないですか。
そうだね。
でもまあ、特にIBMのオフィスとかって基本全部フリーアドレスになってて、
同じプロジェクトの人でも結構離れた場所に座ったりすることがまあほとんどだから。
そうだね。会議室取ろうにも会議室難民になったりするしな。
そうそうそうそう。
まあだから、なんかこういうちょっとオフィスが改善されて、
一つのミーティングルームで、まあちょっとコロナ来てからの話だと思うけど、
一つのミーティングルームでなんか集中的にやるっていうのは、
まあ普通にお客さんのためになるかなっていう。
うん。選択肢としてはかなりアーリーだと思いますね。
うんうん。
まあトータルとしてみればなんかすごい、なんかいいことじゃないかなって思いますけどね。
そうだね。
うん。
サテライトオフィス的にもね、やっぱもうちゃんと一個持つっていうのもなんかコストだし、
固定資産として持つよりは外部に委託するっていう流れになってるみたいだけど、
これもまあ一つなんかやって挑戦してみていいことだと思うので。
うんうんうん。そうね。
まあ昔からIBMってこういう働き方とかを柔軟にこう考えてくれる企業だと、
あの、俺は思ってるので。
そうだね。ちょっとプロジェクトに依存するっていうのは仕方ない面はあるけど、
なんか会社全体としてそういう向きがあるよね。
そうそうそう。なのでまあなんかフルスがこういうのをどんどんやってくれるとなんか誇らしいですね。
そうですね。
はい。皆さんのところもね、ちょっと自分の力で変えようっていうのはね、
ちょっと僕らの視聴者層は難しいかなと思うんですけど、
もしあの、変えられるような権力を持った方がもしこれを聞いていらっしゃったら、
ちょっと何かちょっとね、やってみるの面白いかと思いますよ。
はい。じゃあ終わりますか。
はい。
えーではこんな感じですね。週2回のペースで今年も配信していく予定ですので、
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では、今週も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。今年もよろしく。
お願いします。