00:03
はい、こんばんは、さっぱです。
ゆうつけです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、先週、前回かな、話したんですけど、今回もですね、私のターンですね。
さっぱ回2ですね。
はい、連続して収録をしてるんで、正直、どんな反応をいただけてるかも、今のところわかってないんですけど。
はい、またね、ドラえもんズの映画について、お話できたらなと思っております。
わかりました。今回も映画を紹介してくれるということで。
そうですね。
はい。
では、いきましょうかね。
そうですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
少し不思議ナイト。この番組では、藤子F藤男先生の少し不思議な物語について楽しくおしゃべりします。
はい、ということで、映画を紹介していきたいんですけれども。
はい。
今回紹介する映画はですね、怪盗ドラパン謎の挑戦状でございます。
おー、来ましたね。ドラえもんズの映画で人気作っていうイメージがすごいありますね、この作品ね。
はい、そうなんですよ。実はですね、レンタルビデオに行った時もですね、1店舗目では借りられててなくて、次の店舗に行ったらあったので、あ、借りれるってね、思ったようなね。
そう、結構争奪性になるんですよ、この作品。
はい、人気の作品でございます。
で、実はですね、この作品がですね、私としては一番思い入れのある作品なんですね。
あ、そうなんですね。
はい、小さい頃に家にビデオテープ、VHSっていうのかな?があって、それに入ってて、それをもう山ほど見たんですよ。
おー、まさに子供の時の思い出って感じですね。
はい。なので、これ見た時に、うわー懐かしい、子供だったーって思い出したっていうね、感じで喋っていけたらなと思ってます。
はい、お願いします。
はい。で、まず始まりなんですけど、校長先生がですね、ドラえもんのみんなに、助けてほしいっていう連絡をしてくるんですね。
03:00
うんうんうんうん。
で、それがどういう内容かっていうと、新しい研究所が怪盗ドラッパーに狙われてるから助けてほしい。
ドラッパー。
はい。怪盗ドラッパーって何者なんだ?みたいな感じでね、言いながら、でも校長先生の頼みとあらばということで、みんな急いでそこに行くんですけど、
うんうん。
その前にですね、ドラメットのところにドラリーニューが来るんですね。
これってもう、卒業とかも全然終わって、各地のね、ブラジルならブラジルとか、アラブならアラブっていう感じで、それぞれの場所で活躍してるときの話ですよ、確か。
そうですね。はいはい、そうですそうです。
で、ドラメットのところに、校長先生からこんなの来たんだけどって言って、
うんうんうん。
ああ、私のところにも来たよというわけですね。
うんうん。
で、じゃあ急いで行こうって言って、ドラリーニューが走って向かうんですけど、
ドラリーニュー待つであるって言ってたらそこでこけてるっていう。
勢いのあるドラリーニューちゃん。
はい。あ、そこにいたであるかっていうね、シーンがあるんですけども、今回の怪盗ドラパンはですね、ドラメット3世とドラリーニューの2人が主人公でございます。
うーん。
はい。でですね、出発前にタロット占いをするんですよ、ドラメットが。
うんうんうん。
そうするとなんと、死のカードが出るんですね。
きつ。
そうなんです。
タロット占いで死ってなんかめっちゃ怖いんやけど。
はい。で、良くないことが起きそうだ、急いで行こうって言って行くんですけど、ここでマイナーな部分だと思うんですけど、ちょっとかわいいポイント、いいですか。
はい。
ドラメットとドラリーニューはですね、先週にお話しさせてもらったと思うんですけど、魔法の絨毯で行くんですね。
ああ、そうだね。
で、空を飛んで行くんですけれども、雲の中を抜けて空を飛んで行くんですよ、上に向かって。
その時にですね、ドラリーニューが雲を食べてお腹いっぱいになる。
かわいいでしょ。
かわいいね。
そんなね、かわいいシーンがありながら、向かうわけです。
うん。
で、研究所らしき場所に着くんですけれども、なんとこれがですね、ドラパンの罠なんです。
おー。
お前たちの友情をいただくぞって言われて。
おー、なんか怪盗っぽい。
そんなことはさせないって言って、親友テレカを出して攻撃するんです。
うん、あの例のね。
けど、親友テレカを出したことによってですね、ドラパンのキンキンステッキで黄金の像にされてしまうんですね。
はあ、はいはいはいはい。
そもそもこれは、親友テレカを狙った怪盗の仕業だったわけです。
06:02
うんうんうん、狙いはそこやったんですね。
はい、親友テレカが欲しくてそういうことをやっていた。
だから、みんなが親友テレカを使った時に、よし来たと。
で、金の像にされてしまったんですけど、たまたまですよ。
うん。
ドラメット3世は、タロットカード。
で、ドラリーニュはですね、イエローカードですね。
出してしまって。
間違えちゃってたやん。
そうそう、たまたまよ本当に。
たまたま間違えちゃって、2人だけ黄金の像になることがなかったと。
おー。
というわけなんですね。
で、黄金にされてしまったみんなを助けるために、2人でドラパンと戦う。
という感じになるんですけど、
ここでですね、真っ暗な部屋にですね、ドラメットとドラリーニュが大量に発生するんですね。
はい。大量に発生するんですね。
そうなんです。大量に発生して、どれが本物かわからない。
おー。
どうしようどうしようみたいな。
で、親友テレカを使ってばわかるんじゃないかみたいなことを囁かれるんですよ。
で、
あー、なるほどなるほど。
で、ドラリーニュが使おうとするんですけど、
ドラリーニュはこれは罠であるって言って、使っちゃダメだって。
すぐ騙されるんだから。
そうなんです。すぐ騙されちゃうから、
使いかけるんですけど、ドラメットに止められて、なお逃れるんですね。
でですね、それが何だったかというと、
実はドラパンのヒゲが分身したもので、
ドラパンのヒゲにはそういう力があると。自分の分身にできるんです。
奥のピッて抜いてフッて吹いたら、
ペチャイ子がいっぱい出てくるみたいなノリの。
そうですね。そうかもしれないですね。
で、たまたまなんですけど、その塔の壁を破壊して、
光が入ったので、この状況から逃れることができたわけなんですけど、
またしてもここでですね、ドラパンを追いかけようとしてですね、
ドラリーニュが急いで走り出すんですけど、
こけるんですね。
もう同じ芸をもう一回やってくれるわけや。
そこで転んでおったかと言われながらね、やるわけなんですけど、
親友テレカというのはですね、実は7枚揃わないと、
強力な力を発揮しないということで、
今5人捕まってるんですけど、
残りの2枚をドラパンは奪おうとしているというわけなんですね。
なるほど。
もう一つ塔があってですね、そちらに向かうために歩いて迷路に入ります。
迷路に。
めちゃめちゃ複雑な迷路なんですよ、それが。
で、その迷路でですね、ドラパンがですね、大量の水を出してくるんですね。
これは水攻め。
そうなんです。ドライメットは水が弱点なので、
水怖いであるって言ってね、逃げ惑うんですけど、
水がもう本当大量に来るので、ドラリーニュは頭に乗って逃げるんですね。
09:02
本当にアニメチックな表現が多くて面白いですね。
で、ドラリーニュが水の上を最初走っていくんですけど、だんだん沈んでいくんですよ。
そうね、水上を走るっていうよくあるアニメっぽい感じのやつがズブズブズブズブズブズブズブズ、
ちょっとずつ沈んでいくっていう。
で、向こうの塔の方に着いたんですけど、
塔の壁にドラリーニュがぶつかって水に沈んでしまうんですね。
あー、なるほど。
ここがドライメットのお得意ポイント。
ドラリーニュを助けるために苦手な水の中に入るんです。
わー、あんなに水怖いって言ってたのにね。
うん、そうなんですよ。
でも、ドラリーニュを助けようとしてドラリーニュの近くに行くんですけど、
ボコボコボコってなって溺れかけるところをドラリーニュが助けるっていう。
なるほど、ドラリーニュの方が気が付いて。
そうですそうです。
という感じで、ドライメットはですね、そこでちょっと気を失ってしまいまして、
塔の上までドラリーニュは一人で行くんですね。
こうするとですね、塔の上には綺麗な花畑と女の子一人います。
その女の子がミミミちゃんって言うんですけど、
ミミミちゃん。
ミミミちゃんね、ちょっとだいぶもごもごってなっちゃったけど。
言いにくい。
ミミミちゃんですね。
ミミミちゃんは悪い人に捕まってると。
その悪い人ってのはドラパンのこと?みたいなことをドラリーニュに聞かれるんですけど、
ドラパンさんはそんな人じゃないわと言われるんですね。
で、ミミミちゃんの話を聞くとですね、
ドラパンは怪盗なんですけど、義族みたいなもので。
はいはいはい、なるほどね。
貧しい人にお金を渡していたりとか、人助けのためにやっていると。
しかも、今回こういうことをやっているのはミミミちゃんが悪い人に捕まっているので、ミミミちゃんを助けるためにやっていると言われるんですね。
で、ミミミちゃんにお願いされるんですよ。
ドラパンさんのことを信じてって。
はい。
そしてですね、ここでですね、ドラえもんの姿をしたドラパンがですね、ドラリーニュに助けを求めてくるんですね。
沼みたいなところに引きずられてて、ドラリーニュを助けてくれ!みたいな。
ドラえもんの声でこう、訴えかけてくるっていう。
はい。親友デリカを使って助けてくれって頼んでくるんですね。
これがまたね、ドラリーニュの純粋な一面なんですけど、僕ミミミちゃんを信じるよ!って言って使うんですね。
で、キンキンにされてしまうと。
これでですね、ドラリーニュはバカだなってドラパンは言ってるんですけど、そんなことないわと。
12:03
私がドラパンさんを信じてって言ったからやってくれたのよ!みたいな。
って言われながら、ハッとちょっとね、なったりとかするんですけど。
その頃にですね、ようやくドラメット三星がですね、塔の上に到着するんですね。
溺れて気を失ってたからね。
はい。で、キンキンにされたドラリーニュを見て怒って巨大化します。
ドラパンを追いかけていくんですけども、たまたまですね、あの湖に足がはまってしまいまして。
またかい。
水怖いであると。
巨大化解除ですね、これで。
しぼんで、あの湖の中に落ちていってしまうんですよ。
で、でももうみんな黄金の像になってるわけですよ。
うんうん。
なんですけど、ドラメットのね、お腹のとこに入れといた親友テレカが、
ドラメット頑張って!ってみんながね、語りかけてくるんですよ、親友テレカから。
はいはいはいはい。
それね、苦手な水に入ってたけど、目を覚まして地上に上がっていくと。
おー、みんなの力で命拾いするんですね。
そうなんです。
それでですね、研究施設みたいな場所にまた戻っていくんですね。
うんうんうん。
そうするとですね、親友テレカからなんか謎のマシンみたいなものに光が集められていると。
それがですね、アチモフマシンというものらしいんですけれども、
このドクターアチモフというのが実は今回の悪者でございます。
あー、なるほど。
なんでこんなことをやってるかっていうと、この親友テレカの巨大な力を集めて、
世界中のロボットを奴隷にするという計画を立てているわけですね。
悪いね。
めちゃめちゃ悪いやつ。
結構悪い話だったね。
そうなんです。めちゃくちゃ悪いやつなんです、このドクターアチモフ。
それでまたドラメットがね、巨大化して倒そうとするんですけど、
そこでですね、ミミミちゃんがですね、自分は赤い首をしてるんですけど、
それがギュグってなって苦しめられるんですね。
あー、卑怯な。
これはそのアチモフがつけた首輪でそれに捕らえられていると。
それを見てですね、ドラメットはそうであるかみたいな感じで普通のサイズに戻るんですよ、まず。
で、お得意のタロット占いです。
そうすると、正義のカードが出るんですよ。
おー、正義のカード。
はい。
なるほど、そういうことであるかと言って、
このカードをですね、ドラパンに渡して、自分の親友テレカを使うんですね。
おー、ずっと使わなかったのにここまで。
はい。で、全員黄色になるんです。
あー。
ここでですね、アチモフマシンとしては力を食べる構図はできたと。
15:01
うんうん。
なので、ミミミの、ミミミの首を外せって言うんですね。
うーん、そうだよね、それが条件だったもんね。
そうなんです。なんですけど、嫌なこったと。
あー、悪い。
めちゃめちゃ悪いでしょ。
嫌なこったってなるんですけど、実はですね、アチモフ刃の一部が金刃なんですね。
その刃にスイッチが付いていると。
うんうんうん。
ということでですね、さっきドラメット3世からもらったタロットカードを投げて、
その金刃をですね、取り除いてミミミちゃんの首輪を外すことができるんですね。
おー、かっこいいポイントじゃないですか、ドラパンの。
そうなんです。そうなんです、そうなんです。
で、ドラパンはですね、金色にしたみんなを戻してですね、ドラえもんと元の姿に戻ることができます。
これで全員集合ですね、ドラえもん。
そうなんですよ。ドラメット3世とドラパンが死んじゃったおかげで、こういう結果になったと。
おー。
なんですけど、親友テレカは奪われたままなんですよね。
あー、そっかそっか。
ここで問題が発生するんですけど、全員は宇宙空間に吐き出されてしまいます。
はい。
はい。そしてアチモフとみんなが戦っていくんですね。
うーん。
で、「よし、じゃあ合体だ!」って。
合体?
はい。合体ですよ。これもう見た方だったら、あれねと思うんじゃないかと思うんですけど、
合体ドラえもんズってドラパンを頭の部分としてみんなが一つになるわけですよ。
巨大ロボットみたいな感じで、腕足みたいな感じでくっついてみんなが。
そうなんですけど、巨大ロボットってこうだったかなっていう疑問はあるんですけど、ドラえもんズ的にはね、合体ですよそれが。
うん。
はい。キッドの大砲でドカーンとね、砲撃したり。
そうか。キッドがロボで言うところの右腕を担当したりとか、そういう上手いことは一応。
そうですそうです。アチモフが攻撃してきたのを、ドラえもんの通り抜けフープ、LLサイズでこうなんとかできたり、
エルマタドーラのヒューラリマントで攻撃をかわしたり、ワンドラの巨大ヌンチャクで攻撃したり。
ああ、そうかそうか。みんなそれぞれに得意技があるもんね。
はい。
で、ドラメットが魔法道具で攻撃したりっていうのはあるんですけど、まだ親友テレカ奪われた状態なんですね。
そうね、まだ解決してないね、そこは。
で、アチモフがこの野郎この野郎とやってる間に、なんか小さい声が聞こえるんですよ。ドラドラドラドラって。
おお。
実はアチモフの足元を見たら、ちっちゃいどこでもドアで、ドラリーニョのミニドラサッカーチームが親友テレカを取り返してくれるんです。
18:02
ああ、ここでドラリーニョもしっかり活躍してるんですね。
そうなんですそうなんです。で、親友テレカがみんなのところに戻ってきたということで、親友テレカのパワーでアチモフをやっつけれたと。
うーん。
で、アチモフはタイムパトロール隊にですね、逮捕されていってしまうというのがオチというか。
なるほど。
感じですかね、はい。どうですかドラメットの男気。
ね、なんかドラエメットとドラリーニョがフォーカスされて、結構そこの活躍がね、嬉しいというか。
はい。
僕印象的にすごい残ってましたね、その二人のことはね。
すごい良いですよね。
ということで、これがですね、怪盗ドラッパー謎の挑戦状の紹介でした。
はい。
でですね、もう一個紹介したいなと思うんですけど、もう一個がですね、私が好きなワンドラちゃん。
ワンドラちゃん。
はい。ワンドラをなぜ私はちゃんづけしているんでしょうか。
わかんないけど。
ワンドラとですね、エルマタトーラが主役の映画です。
おかしな、おかしな、おかしななという。
タイトルがもう可愛いね、なんか。
はい。
えーとですね、これは22世紀の世界にみんなで行く話、行くというか、22世紀で起こる話なんですけども。
うん。
まあ最初のシーンはですね、ワンドラがですね、鼻歌を歌いながらイカダに乗ってるシーンから始まるんですね。
はいはいはい。
私のメモリーですね、ここに鬼可愛い好きって書いてありますね。
めちゃくちゃ好きやないですか、ワンドラ。
ふーんふーんって言ってこう、イカダにね、乗っていくんですけど、そうするとですね、いつものようにエルマタトーラがゴール展前でお昼寝してるんですよ。
はいはいはい。お昼寝キャラとしても隠れてしまったらね。
はい。で、あのね、前回ですね、お話させてもらったかと思うんですけど、2人はライバル関係なんですよ。
うん。
ここでですね、寝ているエルマタトーラにですね、ワンドラ悪い顔をするんですね。
ふふふ。
先に行っちゃいますよー、いいのかなーってこう、めっちゃいい顔でニコーってするんですよ。
ふふふ。
なんですけど、あの急に謎のロボットに襲われるんですね。
はいはいはい。
で、エルマタトーラは寝ていると。
うん。
で、とりあえず1人で戦うんですけど、その間に荷物が燃やされてしまうんですね。
へー、はいはいはい。
はい。で、一応2人でやっつけようとするんですけど、どっちがやっつけるかっていうので、2人が譲らなくって、俺がやる、俺がやるっていうのでなっちゃって、その間にクリームだらけにされて、敵はそのまま逃げていくんですね。
ほうほうほう。
エルマタトーラのせいですよ、みたいな。ヨバンドラのせいだろう、みたいな感じでまた言い合ってるんですけど。
うーん。
21:00
この話ですね、お菓子7王国というすべてがお菓子でできた国の話でございます。
おー、お話。
はい。
うん。
でですね、2人で向かうんですけど、お菓子7王国はそのお菓子でできた国でお菓子工場が大量にあるんですけど、
そこでですね、うわ、めっちゃいいお菓子いっぱい流れてるやんと。
うんうんうん。
で、エルマタトーラは食べたいと言ってるんですけど、誰のかわからないからダメですよってワンドラに怒られてるんですけど、ここで謎の女の子と遭遇するんですね。
はい。
で、エルマタトーラはですよ、バラをくわえてね、キサな感じでどうしたんですかと聞いてるんですけど、
ワンドラはですね、対照的に女の子は苦手なんですって言って、もうデレデレしちゃって。
で、ここでですね、エルマタトーラのセリフがメモってあるんですけど、
お嬢さんどうしたんです?こんなにたくさんのお菓子に囲まれているのに、今のあなたは焦げたクッキーのように寂しげだ。
ピザ。
はい。ここがね、エルマタトーラのね、特徴というかね、出てますよね、言葉に。
うん。
でですね、まあちょっと悲しい思い出がね、あるんですよね、実は女の子には。
うん。
昔は仲の良かった両親が喧嘩ばっかりしちゃってるっていうのが、残念でお菓子を食べなくなっちゃったんですね、彼女は。
うん。
で、姫行きますよと従者みたいな人たちに呼ばれて、行っちゃうんですよ、そのまま。
で、そもそもエルマタトーラとヴァンドラは、なんでここに来てたかっていうと、
ロボット学校時代の知り合いのジェドーラに、お菓子作りの材料を出すためにここに来ていた。
あーなるほど、それが冒頭のモーナー運んでるシーンやったんですね。
はい、そうです。なので、ジェドーラに荷物を届けに行こうとするんですけど、そもそも荷物は焼かれたと。
そうだったね、確か。
そうなんです。で、このジェドーラがどうしてみんなに材料をお願いしていたかっていうと、
ガシナナ王国ではですね、年に1回お祭りが開かれると。
そのお祭りで、姫を笑わせることのできたお菓子が優勝すると。
なるほど。
優勝したお菓子は全国に振る舞われるみたいな感じのものなんですけど、
王様はですね、オートメーションっていって、機械で作りやすいものがいいと。
女王様はゴージャスなものがいいわっていう、ここで対立してるんですね、2人は。
あーなるほど。
昔は仲が良かったんですけど、そういう風に対立してしまっていて、姫は笑わなくなってしまったと。
はいはいはい。
敵を送ってきたやつはニガニガってやつなんですけど、ニガニガはですね、他の参加者にも悪事を働いてまして、
24:09
砂糖を塩にしたり。
最悪やな。
水飴を瞬間接着剤にしたり。
で、ジェドーラもケーキみたいなのを焼こうとしてるんですけど、うまくいかなくてですね、
あーもうどうしようどうしようってなってですね、ジェドーラの頭から蒸気みたいなのが出て、走り回ってるんですね。
もう無理だーって。
機関車みたいになっちゃうね。
で、ここでですね、はー出た出たジェドーラのしぽしぽ、しぽしぽって言うんだあれ、感じなんですけど、
ワンドラとエルマタドーラはここでも喧嘩してるんですよね、まだ。
ほー。
で、他のメンバーですよ。
まだ到着してないんですよね。
そうなんです。
で、キッドは近くまで来てるんですけど、なんかよくわかんない大きな鉄球に吹き飛ばされると。
これもあれですね、にがにがの。
あー、妨害工作が働いてるんや。
そうなんです。
で、ドラメットはですね、じゅうたんの上に大量の飴を落とされて水没すると。
かわいそうに。
で、ドラリーニョはですね、急いで走ってるんですけど、看板を見てですね、
あ、こっちだ、こっちだって言ってるんですけど、看板の方向を変えられてて、ひたすら四角く走ってるだけなんですね。
っていう感じなんですけど、もうどうすんだよ、みたいな。
あ、もう時間がないよ、やばい、みたいな。
なりながら、邪魔されたんですけど、頑張ってみんなが荷物を運んでくるんです。
キッドが牛乳。
ドラリーニョが卵。
ドラメットが小豆。
ドラニコフが蜂蜜を届けてくれます。
そしてですね、最後にドラえもんが小麦粉を持ってくるんですね。
なんとなくこれ、なんかあれ?って思いますよね。
ちょっとお菓子を作ったことがないので、材料聞いてもピンとこないんだな、これが。
あ、ほんとですか?だって考えてみてくださいよ。
小豆と小麦粉ですよ。
なるほど。
みんなが好きなものは何かと。
わかった。
とら焼きですね、これ。
はい。
でですね、ロボット学校でみんなでね、楽しかったお菓子パーティーをやったってことを思い出すんですね、ここで。
で、やっぱりお菓子作りっていうのは楽しい気持ちでやらないと意味ないんじゃない?っていうことで、
もう女王様と王様と姫を目の前にしてみんなで作るんですね。
はいはいはい、なるほど。
親友テレカの力を謎に使って作るんですね。
万能やね、親友テレカ。
親友テレカ万能です。何でもできます。
で、ライブパフォーマンス的にですね、生地と粒あんと生クリームを用意して、ここで言うわけです。
あとは皆さんでお作りください。
27:00
宇宙一の生クリームどら焼きを。
楽しい。
はい、そうなんですよ。
で、王様と女王様が2人で作ってくれたどら焼きを食べて、姫がおいしいって言って、ハッピーエンドと。
なるほど。
いうわけでございます。
なんかいい話ですね。
そうなんですよ、いい話ですよね。
王様と女王様も最近喧嘩ばっかりしてて、こういうのやってなかったわねって言いながら、2人で作って合わせるんですよね。
それを見ても姫がすごい喜んで、おいしいって言ってくれたっていうのが、このエピソードでございます。
ありがとうございます。
はい。
はい、ということでですね、2回にわたってですね、私がドラえもんの話をさせてもらいました。
ゆうすけさん、どうでした?
いやー、初めはね、結構どういう風に喋ったらいいかなみたいな雰囲気がちょっとあったような気がしたんやけど、後半どんどんどんどんテンションが上がっていったのが感じ取れて、
もう身振り手振りつきながらすごいテンションで喋ってるなっていうのが面白かったです。
いやーもう本当に、映画を見たのって実はちょっと前ではあるんですけど、もうなんかその話を追ってったら思い出して、
あーこのシーンが良かったっていうのね、すごい思い出して楽しかったですね、喋ってても。
いかにドラえもんズのメンバーが可愛いかっていうところをね、前面に押し出したような感じだったから、それがね。
はい、そうなんですよ。
ドラえもんズって僕ね、僕も見たのが結構前で、サポさんの話聞きながらこんな映画やったなと思いながら聞いてたんですけど、やっぱテンションが独特なんですよね。
映画でやってたシリーズで、多分対象年齢結構下げてあるよね、低学年とか。
多分そうだと思いますね。
幼稚園児ぐらいかな。
だからそれこそドラえもんズが合体した巨大ロボとか、
うん、そうね。
シュッポシュポ言いながらね、煙を吹きながら走り回ったりとかっていうあたりが超テンション高くて、動きもすっごいアニメっぽくて、
ドラえもんの本編のシリーズとはまた違った楽しさがあって賑やかな作品だったなっていうのを思い出しましたね。
懐かしい。またね、レンタルに行って久しぶりに見てみたくなった人も多いんちゃうかなと思います、これ。
ぜひね、みなさん見てください。
ね。
可愛いんで。
ね、いやいやいや。
たまにね、こうやってさっぱさんが私が喋りたいっていう作品があればこうやっていっぱい喋ってもらおうかななんて思ってるんですが。
あれですよ。あの、みなさんが面白かったって思ってくれるんだったらまた喋れたらいいなって思いますし、
30:07
なんかもう、わーわーわー、うーんとかだったらちょっとパーみたいな話になるので。
反応をたくさんいただけると嬉しいですよね。
そうですね。
ハッシュタグ不思議なでめちゃめちゃ検索していきたいと思います、私。
ありがとうございます。
はい。
はい、じゃあ終わっていきましょうかね。
はい。
はい、少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、それからFUSH作品への愛、そしてさっぱ会へのね、
はい。
感想をいっぱいいただけたらと思いますので。
お待ちしております。
後先の方、よろしくお願いします。
はい、メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
Twitterのアカウント名は少し不思議ないと、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからメールフォームもご用意しております。
少し不思議ないとの概要欄の方、あるいはTwitterされている方はTwitterのプロフィール欄の方にリンクを貼っておりますので、そちらの方もご活用ください。
というわけで、少し不思議ないと終わっていきたいと思います。
皆様、次のお話でお会いしましょう。
さようなら。
またね。
