00:05
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
お願いします。
えっとですね、20回ね、エピソードが出ましたんで、
はい。
ここいらでまたね、お便り回っていうことで、たくさんいただいてるものをね、
はい。
ご紹介していこうかなっていうふうに思っております。
みなさんありがとうございます、送っていただきまして。
ありがとうございます。
で、前のお便り回、久しぶりにちょっと、今回ね、やるにあたって、聞いてみたんですよ。
どんな感じのおしゃべり方してたっけなーと思ったら、
あ、ほうほうほう、はい。
あの時も10回ちょうど出した後に、お便り回やったんですよ。
はい、はいはいはい、そうですね。
でね、10回分をふんわりこんな話したよね、みたいな、
はい。
振り返り方をね、してたのを思い出して、
自分で今ちょっとこのAppleのポッドキャストの、ずらっとエピソードが並んでるとこ見てるんですけども、
はい。
懐かしいね、これあの8月の28日が11回目の配信やったんですよね。
結構たたちましたね。
うーん、この11回目から20回目って、
いろんな話をしてたはしてたけど、
結構メインはエスパマミーの話をしたなっていう印象が多いですよね。
そうですね。
だから本格的に、この番組的にも、
はい。
ずっとドラえもんの話をしてきて、
うん。
もう1個新しいというか、別の作品をしっかり紹介できた、
10週間だったんじゃないかなっていう感じはしますと。
はい。
どうしようかね、ここから先いろんな作品があるんですけどね、
なんかこう、紹介したいものももちろんあるし、
ややちょっとマニアックでこんな話もちょっと聞いてほしいんだよみたいな僕のね、
あーはいはいはいはい。
好きだからこんな話を聞いてくれみたいなのもあったりしますから。
うんうんうんうん。
まあここから先、もちろんね、この後も配信続けていくので、
どんな話をしていけるかなっていうのが、
僕自身の楽しみでもあるし、
はい。
そういうのを皆さんにもちょっと楽しみにね、
待っていていただけたらっていう風に思います。
はい。
そんなわけで喋ってますけども、
はい。
なんか最近ありました?Fっぽいこと。
Fっぽいこと?
うん、Fっぽいこと。
今まで私はドラえもんのグッズとか買ったことなかったんですけど、
めっちゃ今手元にちょこちょこ着てます。
着てます。
いいね。
はい。
なんかあのほらぬいぐるみを撮ったとかって言ってね、
Twitterにあげてたりしたじゃないですか。
そうなんですよ。
手に収まるぐらいのぬいぐるみをUFOキャッチャーで撮ったんですけど、
それがドラえもんのその映画のシリーズのやつなんですけど、
うんうんうん。
わからないわけですよ、どの映画か私は。
そうやね。
だからTwitterにその画像とともにこれは何だろうってあげると、
03:00
ゆうすけさんから回答が来るっていう。
だいたい即列してるからね、それ見て。
はい。
今回も来るだろうと思ってあげてますからね、私も画像を。
前見たのが、
はい。
えっと、のび太のスペースヒーローズが1個と、
あとなんだっけ、不思議家手使いと、
うん。
で、今日ね、今日まさに最新のね、また撮ってきましたって言って見せてくれたのが、
あれがブリキノラビリンスやったかな。
はい、私が宇宙開拓誌と間違えたやつだったね。
そうそうそうそう、うさぎっぽいのが頭に載ってるからってそのヒントでね、
宇宙開拓誌かなって思ったけど、
見たらブリキでしたっていう。
はい。
いやー懐かしい、ブリキノラビリンスはね、
僕が小学生の時に見てた映画なんで、めちゃくちゃ懐かしいですね。
だいぶ前のってことですよね。
そうねー。
そう。
そうねー、だいぶ前ね。
うんうん。
怖かったんだよブリキノラビリンスは、不気味な映画やったから。
はい。
まあ、また機会があったら見てみてくださいよ。
はいはいはい、そうですね。
そうなんですよね、宇宙じゃないスペースヒーローズは見たんですよね、それを撮ったので。
そうそう、なんだろうこれって言ってね。
うん、なので他の2つもご縁があったということで、見ようかなとは思ってますね。
まあいいじゃないですか、ちょうど40周年っていって、いろんな歴代のグッズじゃないけどもね、
映画、コスチューム、ドラのグッズとかが出てるから、
自分のね、触れたことないところもちょっといいきっかけになってね、見てみようかなっていう風に、
見る人が増えたら嬉しいですね。
そうですよねー。
うんうん。
僕の方はですね、先週も喋ったと思うんですけど、大全集をついに買ったんですよ。
はいはいはいはい。
だから、いやちょっとね、本棚買わないといけないなって言ってて、うちなくてね本棚が。
はい。
あんまりまあ広い家でもないので、広いっていうか一人暮らししてるからね、広い部屋でもないから、
置くスペースがなくてね、本棚を買うためにはちょっとベッドは切らないといけないっていう。
あ、そんなにですか?大変だな。
もうベッドどかして、寝るところをちょっと譲らないといけない、F様に。
まあまあでもね、それくらいの気持ちでやっていくっていうことで。
そうです。
まあまたね、その辺りの面白いことが起こったらここでも話せたんだと思ってますけども、
はい。
いや面白くなるんだよねー、いろいろ。
ねー、こんなにいろいろ買い込むことになるとは思わなかったわ。
さすが。
あ、そうそう、そしてついにですよ、ついに。
はい。
もう少し先になるんですけどもね、藤子F藤代ミュージアム、行くことになりました。
おー、イェーイ、いいですねー。
06:00
ねー、ようやくですね。
はい。
まあ気軽に行ける距離ではないので、やっぱりね、よし行くぞっていう時じゃないと行けなかったんですけどもね。
うんうんうん。
うーん、いやもうついに、ついに行ってきます。
はい。
今からもうワクワクして仕方ないんですけども、
うん。
まあその時のね、様子ももうたぶん熱量たっぷりできっと話すことがあると思うのでね。
はい。
あのーもうだいぶうざい感じになるのがわかってるので、逃げるなら今ですみなさん。
はい。
えっ、いやいやそんなこと言って聞いて欲しいんでしょ?
当たり前じゃん。
はい。
うーん、じゃあね、あのーいろいろね、温まってきたところで、
みなさまからいただいたお便りのね、を紹介していこうかなと思いますんで。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあお便り読んでいきます。
はい。
えっとまず、椿雷藤さんからいただきました。
はい。
ゆうすけさん、さっぱさん、こんにちは椿雷藤です。お便り会を拝聴しました。
こんにちは。
僕が好きなドラえもんの歌は、ドラえもんしりとり歌と、僕ドラえもんです。
うんうん。
特に僕ドラえもんの歌詞をさっぱさんに見てもらいたいです。
うん。
想像の斜め上を行く情報量の少ない歌詞がすごいです。
ということで、またメールします。
それでは、といただきました。
ありがとうございます。
見てくれました?これ、僕ドラえもんの歌詞。
見ました。
ドラえもんの、おそらく絵を見たら一発でわかるであろう身体的特徴以外のことはほとんどない。
そうね。
頭テカテカされてピカピカみたいなね。
うん。
ポケットがついてるとかね。
そう。後半にさ、早口言葉というか、なんていうか、不思議な呪文みたいなのがね。
奇妙をきてね、妻か不思議、奇想天外、死者後にうてって。
死者後にうて何?
何を言ってんだ?みたいなね。
はい。
もう言葉遊びみたいな感じで、出てきて愉快な歌なんですけど。
うんうん。
これね、先生が作詞してるのよ。
え?
そうそう。なんかね、アニメのこのF作品のテーマソングとか主題歌の歌詞って先生が書いてることが多いんですよ。
へー。
そうそうそう。だから、なんていうか、そこら辺の言葉遊びみたいなのも楽しんでね、書いてたんじゃないかなみたいなのが見えて面白いですよね。
うーん。
うーん。確かに言われてみれば情報量すごく少ない。
ふふふ。まあ、そうですね。
僕ドラえもんっていうタイトル以外の多分情報が何もないっていうね。
ははは。はい。
いやー。これね、お便り会、前のお便り会の時に好きな歌何ですかっていうのがあったんで、それのお答えいただいたのをね、読ませていただきました。
09:00
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは次お願いします。
はい。
えー、ケリーさんからいただきました。
おはようございます。ケリーです。
この番組を聞くようになった影響で、久しぶりに手塚治虫作品を本棚の奥から出してきて読んでおり、読み終えたので報告のメールをします。
手塚治虫初期SF3部作を久しぶりに読みました。
70年前の漫画作品なので、画風などいろいろと古さを感じますが、物語構成、コマ割りなど魅力的で今でも普通に面白く読めますね。
そしてさらにテレビアニメやアニメ映画も見ていました。
手塚治虫が亡くなった時のニュースで、阿鼻子先生と藤本先生と他は確か石上先生だったと思いますが、
3人が並んでインタビューを受け、阿鼻子先生が断られていた映像は今でも記憶に残っています。
藤子不二夫を語る時に手塚治虫抜きでは語れませんから、僕には印象的な映像でした。
皆さんは手塚治虫作品は読みませんか?
ゆうすけさんは関西の方ですから、宝塚には聖地、田んぼとして行かれていると思いますがいかがですか?
ではまたメールしますね。といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
手塚治虫先生の作品ですね。
はい。
これどうですか?読みます?読んだことあります?手塚治虫さんの作品って。
手塚治虫さんの作品?
うん。
えー。あんまそもそも小さい頃から漫画というものを読まないので。
アニメにも確かに、サッパさんの世代の時はなってないもんね。
そうですね。
あの、鉄腕アトム?アストロボーイっていうアニメが多分あったと思うんやけど。
それ自分の時かな。
頭がね。頭がこう。
そうそう、頭がこう。
ポッドキャストで伝わらんやつ。
見えない見えない。
はい。
あーそっか。だからだいぶあれね。
あの、サッパさんくらいの世代になってくると遠ざかるんやなっていうのが今の話でもわかってきましたね。
はい。まあもちろんね、名前は知ってますし、すごい方だってことはわかってはいるんですけども、
あんまり私自身は作品には触れていない感じですかね。
まあ、今やってくれはったみたいな鉄腕アトムとか、
あとブラックジャックとか。
うんうん、ブラックジャックはでも見たことはあるな。
うんうんうん。
あとね、僕が好きなシリーズで言うと火の鳥っていう漫画があって。
あーはいはいはいはい。
あのーすごくあのー、説明すんのが難しいんだけど、
その時代とかを飛び越えて、昔、古代から未来とか現代とか行き来しながら、
この人間のっていうか生物の彗星を見守る火の鳥っていう存在が、
本当になんかこう生命みたいな存在なんですよ、その火の鳥が。
うーん。
で、リンネ転生とか書いたりとかね、
すごく規模の大きい作品があって、それが最近すごく好きで読んでるんですけど。
12:02
うんうんうん。
で、藤子不二を語る時にね、この手塚治虫の抜きでは語れませんからっていうのは、
やっぱりその初めにほら、紹介した時に、
この手塚治虫先生の作品に衝撃を受けて、みたいなところもあるし、
実際に手塚治虫先生に会いに行ったエピソードとか、
まあ時はそうでもね、手塚治虫先生の入居してた部屋に、
このお二人が入って、若き日を過ごした、みたいなところがありますので。
はい。
突き詰めていくと、やっぱり必ず手塚治虫先生にはたどり着くんですよね。
うーん。
そういう意味では本当に存在の大きいというか、
漫画の神様って言われるだけあるなっていう感じがしますね。
そう。宝塚にね、手塚治虫記念館あるんですよ。
あ、そうなんですね。
僕の住んでるところからも、軽々とね、行けるところにはあるんだけど、
ちょっとね、不勉強というか、
どうせなら、Fミュージアムになかなか行かなかったっていうのと同じ理由で、
いろんな作品に触れてから入った方がきっと楽しいじゃないですか。
うーん、確かにそうかもしれないですね。
っていうのでね、まだね、実は足を運んでないので、
またね、この役先生と同じようにいろんな手塚作品を読んでね、
深みを感じてきたら、
まん文字していこうかなっていうふうには思ってます。
うーん。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ続いていきますね。
はい。
お名前が足湯塚藤代さんからいただきました。
はい。
足湯テックラジオの人じゃないかな。
うーん、たぶんそうですね。
第11回を拝聴しましたと。
はい。
僕もオバキュー世代ではないのですが、
初めて読んだのが、劇画版オバキューという番外編でした。
はい。
あれは一体何だったんだと、今でもすごい影響を覚えたことを覚えておりますと。
うーん。
ピンときてないですね。
これね、オバキューの遥か未来というか、
子供たちが主人公じゃないですか、小学生の。
はいはいはい。
彼らが大人になって家庭を持って、
大人になったら楽しいことばっかりじゃないよねみたいなトーンの、
ちょっと、なんていうかな、
ファロリーとも言えるし、
ちょっとこの大人になってしまった僕らみたいな、
描かれてる番外編があって、それが劇画調なんですよね。
へー。
っていう作品があって、まあまあこれもオバキューのLINEで語るという上の作品なんですけども、
これを一番初めに読んでしまって、なんだこれあってなったっていうエピソードですかね。
いや、あるんですよ。この話も面白い。
このね、足湯塚藤代って書いてある。
これテックラジオさんの足湯さんがこの名前を文字で送ってきてくれてるっていうのはもうわかっちゃったんですが、
15:03
足塚藤代っていうのが、いわゆる藤子藤代っていうペンネームに収まる前のお二人のペンネームだったんですよね。
へー。
手塚収ってその手っていう字があるじゃないですか。ハンド。
で、先生の足元にもよわないっていう意味で足塚ってつけて、
その人に藤代を名乗ってみたいな。
へー。
過去にA先生F先生が名乗ってたペンネームが足塚藤代さんっていうのがあって、
そこを狙い撃ちしてきたんだと思います。
なるほど。
足湯さんもすごく藤越藤代先生大好きっていうふうに伺ってるので、
こういう仕掛けを入れていきたいなっていうのが愛を感じますね。
ありがとうございます。
おいしいね。
ありがとうございます。
次お願いします。
はい、けりーさんからいただきました。
こんばんは、けりーです。
ドラえもんの誕生について、僕はテレビのアニメスペシャルで、
22世紀にドラえもんの製造工場を見学に行くというエピソードがあったのを記憶しています。
耳のついた黄色の大きなドラえもんの頭に様々なパーツを食べさせ、
もぐもぐしてぺっと吐き出されたら、ドラえもんが完成されるというものでした。
とても未来的な製造方法だと思いました。
こうしてドラえもんは誕生して、困った時にドラだのみをすると、
ほいきたさっさと助けてくれるようになるんですね。
アニメ放送も半世紀近くも続くと、社会的な事情や大人の事情などが相まって設定も変化しているのですね。
昔、アニメではしずちゃんはのび太君と呼んでいたのに、のび太さんと変わった時にあれ?と思ったことを覚えています。
設定の変化の歴史はきちんと抑えていないので、ぜひまとめてもらえたら嬉しいなぁと期待しています。
ではまたメールしますね。
といただきました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
これドラえもん誕生のエピソードの感想です。
これアニメスペシャルっていうことは、けりかは我々よりも少し上の世代の方なので、
その時に見たやつかなと思うんですが、当時はそういう、面白いですね、ドラえもん型の機械の中に材料入れて、
もぐもぐペッてやったらドラえもんが出てくるっていう、アニメ的な感じの。
軽かに僕も何かの映像で見た記憶はあるな。
だからなんかその、ドラえもんの秘密大公開みたいな、たぶんそんなノリのやつやったと思うんですけどもね。
本当にね、この静香ちゃんが、のび太くんがね、のび太さんに変わったとか、
半世紀続いたらそれはね、こんだけ見てる人たちも違うし、自分の時代のドラえもんはこうだったみたいな話がどんどん出てくるっていうのが、
18:01
本当にね、長寿番組。
幅広い世代にファンがいるっていうのは、こういうところがね、あるんだなっていうふうに思いましたね。
はい。
これ設定の変化の歴史をまとめることできるかな、なかなか骨の折れる作業ですけども、すごくやりがいのあるテーマなので、
はい。
いつしか挑むかもわかりません。頑張ります。
頑張ってください。
え?
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
それでは次です。
はい。
ザボさんいただきました。
はい。
今、ドラえもん誕生日スペシャルを見てました。
うんうん。はい。
ドラえもんはいつ見ても、小学校時代の自分に戻ることのできる、自分にとってとてもかけがえのない作品であると再確認しております。
なぜか目から汗が。
あら。
さて、今回はリクエストがございましてと、
ドラえもんの世界で最強の人類、ジャイアンのママについてぜひ語っていただきたいと思います。
どうぞご検討くださいましと。
ありがとうございます。
はい。
なるほど。ジャイアンのママですね。
ジャイアンのママかー。
強いなー。
まあ、そうですね。
母は強いっていうのはね、どの漫画にも現れるけど、こんなにパワープレイでこう、
はいはい。
ガキ大将を従わせるっていうのが、
はい。
ドラえもん世界でもだいぶキャラの立った人なので、
これ面白いかもわかんないですね、ジャイアンのママについて。
うん。
何を隠そう、やっぱりね、不思議な始まって初めの頃のエピソードで、
はい。
ダントツジャイアンのハッピーバースデーの回が、
はい。
人気が高かったんですよ。
うーん。
なんで、ジャイアン大好きな皆さんは、きっとジャイアンのママも大好きだと思うので、
ちょっとね、期待値がぐわっとのしかかってくる感じはありますけども、
はい。
ジャイアンのママか、ちょっと面白そう。
これもやってみましょう。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ次ですね、さかさんお願いします。
はい。
ケリーさんからいただきました。
こんばんは、ケリーです。
番組エピソード絡みの話題ではないのですが、
藤子好きのお二人からわかってもらえると思い、筆を取りました。
大丈夫かな。
最近アビ子作品のXくんをゲットしました。
ご存知だと思いますが、この作品は昭和30年代の作品で、
普通の少年がマスクをかぶるとパワーアップして活躍する物語です。
あのね、ご存知だと思いますがっていうのが、ご存知じゃないんですけどね。
はい。
続けましょうか。
この作品が参考にされ、昭和40年代に藤本作品のファーマンが誕生し、
アニメ化もされましたよね。
そしてファーマンといえば、平成時代にアビ子先生は自称パーマン。
PARってゴルフのパーかな。
21:03
はいはいはい。
PARマンね。
そして漫画随筆を執筆されていました。
ファーマンはF先生とA先生の名コンビが見事なキャッチボールをして、
何十年も描かれ続けた友情ある作品ではないかと勝手に思い込んで、
一人で感動していました。
君のクラスの一番後ろ、一番後ろに、
パピープペパピープペパピープペパーマンは居続けているってことですよね。
以上が一人で考えて勝手に盛り上がっていたことです。
お二人はどの作品がお好きですか?といただきました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、このX君のことはさすがにちょっと古いっていうのと、
アビ子作品はあまり僕明るくないので、
最近ちょっと調べてね、こういうのがあるんですねっていうのは知ったんですけども、
すごく面白いというか、着眼の仕方がケリーさんだなと思うんですけども、
同じ作品をね、やっぱりコンビって言って、
それぞれ相手のことを信頼して活躍されたお二人なので、
こういうパーマンっていうのを通じてキャッチボールみたいなのじゃないけども、
そういうところからちょっと胸が熱くなるなっていう話をいただきました。
ありがとうございます。
かっぱさん頑張って読んでくれましたけど、このパピープペパーマンとかは歌のお菓子でございます。
ありがとうございます。
じゃあ次ですね。
続きましてケリーさんからいただきました。
エスパーマミュのエピソードに入った頃かな。
こんばんは、ケリーです。
エスパーマミュで好きなエピソードは、
名画と鬼ババ、電話魔は誰をあげたいです。
マミちゃんはいろんな人たちの縁を結び、
良い方向につなぐ一般的な超能力とはまた違う、少し不思議なものを持っていると思います。
先ほどあげたこの2つのエピソードもそうだし、
他にも人と人をつなげるエピソードがいくつもありますねと。
これ後に語ったんですけどね、番組で。
パパとママが交際することになったのもマミちゃんのおかげですもんねと。
空飛ぶボタンのエピソードですね。
あと、嘘をかける嘘はパニックっていう話があって、
これちょっと僕も紹介しなかったんですけど、僕も好きなんですよ。
おばけのキュウタロウとかドラえもんのキャラとかが、
ちょい役で映り込んだりとか、
この群集の中に他の作品のキャラ混じってるやんけみたいな、
そういうちょっとお話で。
お便りに戻りますが、アニメ版でもキャラと同じ声優さんが演じてくれてて、
24:00
そのシーンを見るだけで楽しくなったりしましたと。
で、僕もマミちゃんやアンコちゃんのように、
心の翼で時を飛んで、自分だけの声を見つけられるようになりたいです。
ああ、未だに未確認と。
はい。
ではまた目指しますね。
もうこれはね、言うまでもなく、主題歌のイベントでございます。
なるほど、なるほど。
さすがけりぃさんもこの段階からアンコちゃんの話を仕込んでくるというところもすごいなと思うんですが。
今だから私も分かりますけどね。
そうだね。
これ9月12日にいただいてるメールですか?
その当時はちょっとまだ。
そうですね。
ありがとうございます。
人と人をつなぐっていうね。
知らない間に人を助けてるみたいな話もありましたし。
そういうアミちゃん自身のキャラクターというか、魅力がすごくいいよねっていう話もさせてもらいました。
はい、次のお便りいきます。
2人の不安ファンからいただきました。
こんにちは。
エスパーマミ大好きです。
マミちゃんも可愛いし、ハート型のブローチも今でも欲しくて身につけたいなと思っています。
何より高畑さんがもう素敵で素敵で、声も柔らかくマミ君と女性をくんづけするのも新鮮でしたし、
あの当時で自宅の机にパソコンがあったような覚えもあります。
少し小太りでたまにお風呂に入っているシーンもあって、
エスパーマミにおけるデキスギ君のクレバーと静香ちゃんのセクシーポジションで毎回アニメを楽しく見ておりました。
オープニングとエンディング曲も可愛くて、キャッツアイと同じように私のお箱となっております。
テレキニシスを発動する手の形もこっそり真似して、自分でも使えないか試したなぁといただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやぁ、いいですね。
エスパーマミ、僕も大好きな一人なので、すごい共感するんですよ、この話ね。
高畑さんもいいなぁ。
ちょっとね、チラッとマミちゃんだけじゃなくて、高畑さんにもセクシーなシーンあるよって話も出てきたし。
この感じ良くないですか?
このテレキニシスを発動する時の手の形をちょっと真似して、同じポーズをしたりとかね。
好きになったりとか面白いなった漫画とかヒロインとかの成りきりじゃないけど、やってみたりとかっていうのがすごい可愛いエピソードを送っていただいて。
この二人のファンさんがエスパーマミをすごい好きやっていうのをね、前からちょっと知ってたので、
こういう風に嬉しい反応をいただけたっていうのは、話して良かったなっていう感じがすごいします。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。
はい、じゃあ次いきまーす。
ケリーさんからいただきました。
こんにちは、ケリーです。
番組を聞いて久しぶりにエスパーマミを読みました。
エスパーマミは最終回が2話あります。
27:02
サマードックとパパの絵最高です。
エスパーマミが連載された雑誌っていうのが2種類あって、
サマードックっていうエピソードが最終話になりました。
約1年後に別の雑誌で再び連載が始まって、
こちらでパパの絵最高っていう話が最終話になって、
これが本当に最終話っていう形にもなりました。
エスパーマミは各エピソードのうちがシリアスな内容の作品がいくつもあって、
サマードックっていう作品もその一つですよねと。
ちょっと大人向けの藤本作品に初めて触れる作品だったように思います。
といただきました。
サマードック、これ僕知ってる実はエピソードだったんですけど、
単行本に収録されてる加減で途中に出てくるんですよ。
だからこのメールをいただくまで、
このサマードックっていうエピソードが1回最終話として書かれたっていう事情は知らなかったですね。
僕その後ろに書いてるパパの絵最高っていう作品、
これが多くの人にとってエスパーマミの最終回だっていうふうに認識してると思うんですけども、
こういう雑誌の事情とかね。
雑誌が不定期連載になったりとかあったんですよ。
はじめは定期連載だったけど。
そのあたりの事情で、後から単行本に収まっちゃうとそのあたりの流れってわからなくなっちゃうので、
このあたりの情報をいただけたっていうのはすごく嬉しいです。
こっちがシリアスな内容の作品がいくつもあると。
こないだのリアリズム殺人事件の話もあるし。
ちょっと大人向けに年齢層が上げてあるっていう話は繰り返してますけども、
大人向けの話として読んでなくて、
普通に言った少年少女が読むような世代なんですよ、エスパーマミって。
そこにこういうガツンとした話が来るっていうのは、
ケリーさんも書いてくださったように、
たぶん衝撃を受けるきっかけになると思うんですよね。
F作品ってこんなもんあるねやっていう。
そういった意味で、このサマーロックっていう話も一つおすすめになりますので、
どうぞ気になった方は調べてみてください。
いつもまだまだケリーさん来るんですけども、ありがとうございます。
ありがとうございます。
次のメールいきましょう。
くるはらはるくさんからいただきました。
ありがとうございます。
どうも。小学校低学年の時からドラえもん型目覚まし時計に
毎朝毎朝おはようございます。僕ドラえもんです。
と起こされた結果、高学年になった頃には
うるせーな。お前がドラえもんなのは全国民が知ってるんだよ。
と半切れしながら起きていたくるはらはるくです。
サッパ様。ゆうすけ大先生。
初メールですがよろしくお願いいたします。
僕はサッカーが好きでサッカー情報をよく見ているのですが、
今年は世界最高峰のスペインリーグに
日本人選手が4人も所属するというサッカーファンにはたまらない
30:03
夢のような事態になっております。
そして一部のサッカークラブではシーズン前に新加入の選手が
チームメイトの前で歌を歌うという洗礼があり、
最近はその映像がインスタ等SNSに上げられていたりします。
そこでビジャレアルというチームに新加入した久保選手、
そしてエイバルというチームに新加入した武藤選手が歌った曲が
ドラえもんのオープニングの曲でした。
過去日本語で歌っていました。
それを聞いたチームメイトが大喜びで盛り上がっているのを見て
ドラえもんってすげーなーと改めて感じました。
そこで気になったのが各国でのドラえもんや藤子作品の人気です。
何かご存知でしたら教えていただけたら嬉しいです。
もし話すことがなければ好きな色を教えてください。
よろしくお願いしますといただきました。
僕は青が好きかな。
いや違うでしょ。こっちじゃないでしょ。
ありがとうございました。
クルハラハルクさんね、ビッグバットボスポットキャット番組
すごい大人気の番組をされている方ですけども。
面白い番組ですね。
すごいこの何?
喋ってる様子とかもお聞きするんですけど配信で。
このメールの文面がまたテンションが高いと。
だいぶ私も盛り上がって読んじゃったような感じがします。
そうですね。
早口になってしまいました。
テンション高く勢いはあるんですけども書いてあることって結構これすごくてね。
サッカーの外国のスペインリーグでドラえもんの歌を歌う場面があったというだけでも多くて
それを聞いた知名度がすごい大喜びっていうのは。
あんまり僕やっぱり海外のドラえもん人気ってそんなに感じてなかったりするんですよ。
一回アメリカで本当にローカライズされたやつが多分ワンシーズンぐらい放送されたことがあったんですよね。
何だっけな。手に持ってる食べ物がピザになってたりとか。
キャラクターの名前もなんかのび太がのびーになってたりとかね。
そういう1回あったんですよ。
だけどあんまりヒットせずに多分ワンシーズンで終わったみたいなのを聞いたこともあったんで。
あんまりなんかこうイマイチなんかなって海外ではって思ってたんやけどなんかこういうエピソードすごくなんか聞いて嬉しくなりました。
各国でのドラえもんとかフジコ作品の人気って多分書いてくれてるのが、だいぶ遡ったらそれこそオガキブームの時とかはアジアとかですごかったって聞いてるんですよ。
結構F作品って欧米というよりかはアジア地域の人気があったって話は聞きますよね。
33:02
多分ね、僕がいろいろため込んでる雑誌とかに、それこそインタビューとか過去の記事とかを見ていくと、その当時の海外での様子というか、人気のあった様子とかっていうのが多分出てくると思うので、ちょっと拾ってみても面白いかもしれません。
これ勢いに負けて、あ、くるはらさんすげーと思ったけど、すごくいいパスをいただいた感じがしました。サッカーだけに。
というわけで、じゃあ次に行かせていただきます。
次ですけども、椿雷戸さんいただきました。
これね、いただいた日付が9月26日なんですよ。
はい。
お便りフォームのほうにですね、ツイッターのIDとかね、例えばご自身にウェブサイトを持ってあったりとか、番組を配信されてる方はこちらに書いてくださいっていう欄があるんですけどもね。
はい。
こちらにね、「月刊まるまるレポート」と書いていただきました。
椿雷戸さんは、冬の雷音と落語の話をされてるね、「お後がよろしいようで」っていうポッドキャストを二つされてたんですけども、このたび新しくもう一つ始められたっていうことで、
三河ラジオの三河さんっていう女性の配信者さんの方と一緒に、月刊まるまるレポートっていうのを始められまして、これまるレポって略すんですけど、このまるレポではお二人がまだ見たことのないものとか、体験したことのないものを話すというかね、体験してきて。
他の紹介系の配信とは特色の違ったものが聞けるかなっていうところで、まだ始まったばかりで、これからが楽しみというふうに思います。
お便りの方に戻りますけども、ちょっと読ませていただきます。
ゆうすけさん、さっぱさん、こんにちは。椿雷戸です。
エスパワミシリーズ楽しく拝聴しています。
マミのおてんば、おちょこちょいズボラな面についてですが、ドラえもん誕生のきっかけとなる起き上がりこぼしは娘さんのだったなぁと思い当たりまして、
ドラえもん連載開始当時に赤ん坊だった女の子が、エスパワミの連載維持に何歳かと検索してみると、
すでに多くのファンが同じことを考えていたようで、マミちゃんのモデルが長女のマサミさんという説は昔から強かったようですねと。
僕が読んだ掲示では、3人の娘全員がモデルとありましたが、
マミを描く以前のF紙の漫画に出てくる女性は、わりと記号的で比較的おしとやか、比較的優等生に描かれていて、例外的なパーコ。
パーマーに出てくる女の子ですけども、パーコの状態だとハメを外せるという演出的なキャラクターでした。正体を隠すから。
これはF紙自体が、少女の日常に対する知識が欠けていたから。
36:06
実の娘たちを見ることで、女子といっても男子と変わらず、たらしなかったり、うずぼらだったり、横着だったりする面があるっていうことに直面したからこそ描けたのではないでしょうかと。
番組の配信を聞きながら、そんなことに思い当たったのでお便りしました。またメールします。
それでは、といただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これも面白い話ですね。
女の子っていうのが自分の中に、言ったらサンプルがなかったというか、男の子で自分のことやからわかるけど。
マミちゃんがすごく魅力的なキャラクターだっていうのを言ってましたけども、そこってちょっと完璧じゃない?
抜けてるというか、おてんばとかおちょこちょいとかっていうところが面白いって話だったよね。
これ面白いね。娘さんを見てそういうふうに感じ取ってね、このキャラクターが生まれたと思うと。
伝採時期、娘さん何歳だったかなみたいな、逆さんじゃないけどもしたら。
これ面白いのが、いろんなファンの人が同じこと考えて描いてるっていうのがね。
そうですよね。
面白いな。研究じゃないけども、作品の裏側の作者にどんなことが当時起こってたかみたいなところがね、知りたくなるというか探求したくなるんですよ。
みんなね、考察するわけですよね。
そうそうそうそうそうそうそう。
やっぱりね、人の核心やから、藤子先生も一人の父親というか、人の親だったんだなっていうのが、
これの話を聞いてからね、エスパマンメを読むと、ちょっとまた一つほっこりするなっていうところがありますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、これ来ましたね。次ちょっとお願いしていいですか、サバさん。