1. ふるーた|AIで遊びを形にするワーママラジオ
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2025-07-18 05:11

声だけじゃなく手にも表現力がある📚

図書館の魔女 高田大介
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ファンタジーは読み始めると朝まで読めちゃうくらいのめり込めます🥹

ちなみに夏にぴったりゾッとする物語
Q&A 恩田陸
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サマリー

このエピソードでは、高田大輔によるファンタジー小説「図書館の魔女」を紹介しています。また、手話がテーマの一つであり、言語学者ならではの表現力についても語られています。

図書館の魔女の紹介
おはようございます。AI×副業で人生アップデート中のふるーたです。
金曜日は、私の推しの本をご紹介する予備と設定させていただいております。
ビジネス書とかも相談したい、相談じゃない、紹介したいなぁとは思うんですけれども、
私やっぱりちょっと物語が好きなので、そちらを今日もご紹介したいと思います。
先週はですね、オンダリクさんが書いたQ&Aというちょっと怖いお話ですね、をご紹介しました。
今週はですね、ファンタジーかな、ファンタジーです。
ちょっと長いので、まずは1巻目、こちらを読んでいただきたいというのがあります。
題名はですね、図書館の魔女と言います、高田大輔さんというですね、確か言語学者の方ですね、が書いているお話です。
概要としては、一巻のですね、概要としては、家事ですね、刀家事とかの家事の里に生まれ育った少年霧人は、王宮の命により史上最古の図書館に暮らす高い塔の魔女、祭り家に仕えることになります。
いろいろなあの時代の書物を紐解いて、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえに魔女と添えられている彼女は、自分の声を持たない裏若き少女だった、超度級異世界ファンタジーというふうに書いてございます。
これはですね、ちょっと続きものなので、私が知る限り文庫ではですね、文庫では6冊出ております。
これに出会ったきっかけはですね、本屋さんで私結構、ジャケ買いというかするタイプなんですね。
私が見た時のその文庫版のジャケットがマンダラみたいな感じなんですけど、なんか素敵な感じで、図書館の魔女ってなんかもうその題名だけで惹かれる、そんな題名でした。
これ読むとですね、結構ですね、言語学者だからか、使っている言葉がですね、すごくオシャレというか、少し詩的な表現なんですよね。
例えば、分厚い雲の合間から傾きかけた諸島の夕日が三重と急いでいく。
普段ね、絶対使わない、そんな表現ですよね。
だから、所々少し読むのが難しい感じだったりとか出てくるので、取っつきにくいっちゃ取っつきにくいかもしれないんですけども、
話の内容がとにかく面白いんですよね。
なんかいろいろ隠された役割だったりとか、あったりとかするし、
そのマツリカという主人公のうちの一人ですね、の魅力があるんですよね。
図書館の中だけで繰り広げられる退屈な感じのお話かと思いきや、そんなことはなく、国を飛び出していろいろとやったりとかもしますね。
手話が一つのテーマではあるんですよね。
だからその辺も読んでいて、手話を学んでみちゃおうかなって思う気持ちになれるぐらい、
作者さんの言語とか、そういったことに関する熱い思いが伝わってくるような文章だったりします。
だからぜひ一巻だけでも読んでみてもらえると、魅力に気づいてもらえるんじゃないかなと思っています。
概要欄にリンクも貼っておきますので、覗いてみてください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
05:11

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