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2023-08-20 14:42

#277【山下清展】画伯の足跡と自分のルーツに想いを馳せる

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00:06
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
今日はですね、山下清展を見てきて、その感想をお伝えしていきたいと思います。
今ね、新宿の村保美術館というところで、山下清さんですね、
霧絵というか針絵というかね、その天才的な表現力、山下清さんが
生誕100年ということで、かなりの数の作品が展示されていました。
ペン画とかね、水彩画とか、あとは陶器に描いたもの、そういったものも展示されていて、
それぞれとても興味深いものだったんですが、山下清さんの絵といえば、
花火のものをよく思い浮かべるなというか、そういうのがあったので、
そういうのを見てみたいななんてね、それでね、村保美術館の前に着いたら、
花火ですよね、これだと思って、そのポスターがあって、中に入ってチケットを買う際に
パンフレットなんかを置いてあったんですよね、簡単なものでしたが、
それを手にしたら、やはり花火の張り絵が表紙というか、そこのモチーフみたいになっていて、
本当にワクワクした気持ちで中に入りました。
やはりたくさんの方が閲覧していたので、なかなか列が進まない感じで、
なかなか疲れました。
その作品の数もすごくて、5回から始まって、5回、4回、3回までじっくりと見ていましたね。
ご本人が着ていたという浴衣、着物、それも展示されていて、
あとリュックもありました、布製のね。
その作品の横に、ところどころですけども、日記みたいな山下清志さんの言葉が書かれていて、
それもやはり読み応えがあって、じっくりと読んでいたので、列がどんどん長くなるというかね。
本当に面白くてね。
03:03
よくストーリーというか、老いたちというか、そういうのを拝見していたら、戦争のこと、そういうのも書かれていたり、
あとはですね、私が生まれた下町のことですね。
その下町でですね、私の母方の祖父ですね、おじいちゃんが、おもちゃの工場を経営していたんですね。
バンダイとかですね、トミーとか、あの辺の工場が葛飾にあったんですね。
私が葛飾生まれで、東京都葛飾生まれで、山下清志さんの作品の中にブリキのおもちゃを描いたというものがあったんですね。
それ確か張り絵だったと思います。
それについてのエピソードというか、そういうのが書かれていて、
マスダヤさんというところがその絵を持っている、あとブリキのおもちゃがそこの保有するものというのが書像というんですかね。
そういうふうに書かれていたんですよ。
でね、やっぱり下町生まれなので、その辺も祖父の思い出とか山下清志さんのストーリーですよね。
そういうのも重なるというか、一人で楽しめました。
それとペンで描いたもので、高楽園を描いたものもありました。
高楽園って今、高楽園?東京ドームですよね、遊園地。
あれ高楽園って言うんだっけ?違いますよね。昔高楽園ホールとか高楽園って言ってましたよね。
そんな感じでね、ヨーロッパにも出かけたということで、
ドラマの足矢元之介さんが演じた山下清志さんのセリフなんかもよく思い出してはいたんですが、
日記風に書かれた山下清志さんの言葉が足矢元之介さんのセリフというか、それと見事に重なって、
私の頭の中ではおにぎりが好きなんだなという、そういった声がぐるぐると回っていたというかね、何か聞こえてきたような気もします。
昆虫を描いたもの、針絵でね。
その資材ですよね、道具。
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その紙がやはり戦後とかそういったもので不足していて、切手をね、ちぎって使っているっていう説明が書かれた作品もあって、
それも本当に近づいて、一応マスクはしていなかったので、パンフレットで口元を隠してじっくりと見たら、本当に切手が使われていました。
それも面白かったですね。
あとね、なんか感心したというか、見てよかったな、面白かったなって思うポイントが山下清志さんのサインですよね。
反抗で押してあるもので、直筆で山下清志ってペンで書いてあったりするものもあったんですが、針絵はね、その針絵で山下清志って書いてあったんですね。
もう立体的です。なので、貼ってあるので、これも面白いと思って、ちゃんとガラスのフレームに入っているので、もちろん触ったりはできないんですが、間近で見ることができて、とても面白かったですね。
すべての作品を途中でザーッと見るというところもありました。あまりにも行列ができていて、足もすごい疲れていたので。
終わって、1階のところですね、2階だ、2階、5、4、3と、その3階で作品が展示されていて、2階の部分はグッズが売られていました。
あ、そうだ、その尊保美術館ではゴッホの絵も飾ってあったんですね。ゴッホの絵だけは写真撮影がOKということで、パシャパシャ皆さん撮っていましたが、私はね、じーっと目に焼き付けて、
あ、そうだ、ちなみに山下清史さんの作品の中にゴッホの絵を模写したって言われているものもありましたよ。面白かったです。
本物のゴッホの絵も描いてあって、あれはパンフレットでしたね、確か。それも比べて描いてあったと思います。
それでグッズなんですが、私はね、ポストカードを選びました。あとね、クリアファイル。クリアファイルはパンフレットにもポスターにも使われていた長岡の花火、こちらのものを買いましたね。
09:03
ポストカードは花火のもの、あとはですね、パリのエッフェル塔だと思います。あれをね、描いたもの、ペンと水彩ですね。
そのやつと、葛飾のブリキのおもちゃ、これをね、描いたもの、そして、高楽園ですね、ペンで描いたもの、この4枚を買いました。
それでね、1階に降りていって、降りるのはね、全部階段でした。結構ね、でも疲れた割には、膝の具合はね、大丈夫でしたね。
そんな感じで、新宿からですね、歩いて5、6分ですね。新宿の駅も広くてね、出口に寄っては全然迷っちゃったりとかね、よくするんですが、新宿の目っていうところを目印に、地下通路を通って行ったんですね。
でも、楽しかったですね。ただね、その後、他にも何か見たいなーっていう絵画がね、あったんですが、そこに移動する気力がなくなって、急い外で戻りましたね。
ここからはですね、その後の話なんですが、
父と娘と、母のお墓参りに行って、その帰りにね、近くの有名なお蕎麦屋さんに、いつも立ち寄るんですが、その日もおいしいお蕎麦をいただきながら、いろんな話をね、3人でしていたんですね。
その中で、山下清史展に行ってきたよっていうのと、あと先日ね、箱根の方に旅行に行って、父と母が昔ね、足の子の海賊船の前でね、母の写真を父が撮っていた、その写真のことを思い出して、ほぼ同じアングルでね、写真を撮ったんですよ。
その写真を父にはね、言っていなかったので、足の子行ってきたよっていうのはね、その場でiPhoneのカメラのギャラリーをね、見せて、これは箱根だって言ってね、父も嬉しそうにびっくりしてましたね。
NBOXでね、まさか足の子まで行ったなんてっていうことで、その話と一緒にね、山下清史展に行ったっていうのを言ったんですね。
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そのブリキのおもちゃ、針絵の話、そのブリキのおもちゃと針絵を肖像化しているのが、増田屋っていうところでっていう話。
でね、私の母方の祖父がね、工場をやっていた、おもちゃの工場、下請けだと思いますがね、そのことも思い出して、増田屋っていう名前もね、父の口から出て、なんかね、美術館行ってその後も楽しめたなっていう感じがしました。
はい、というわけでね、面白いと思います。
9月の初めぐらいまで東京でその展示があって、その後はね、大阪だったかな、そちらの方面に移動するみたいです。
本当はね、季節のいい時期、芸術の秋、秋ぐらいがいいと思うんですが、結構人がたくさんいたのでじっとりと汗もかいちゃったし、行列もすごかったしね、もうちょっと広いところでゆったりとした感じでね、見られればよかったですが、
大阪の会場、そちらのもう一つの方はどんな感じになるのか、でも芸術を見るっていうのがね、面白いですね、やっぱりね、気分転換になる。
そしてその作った芸術家の思いというか、今回は山下清志さんの日記風のね、あれは本になっているんでしょうか、なんか小説を読んでいたような、そんな感じでおいたしとか、そういうのも感じるというのかな、知ることができるので、やっぱり絵って面白いですね。
本当におすすめしたいなと思います。
はい、というわけで今日はこの辺で、最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
14:42

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