2025-12-11 17:50

2025/12/11

#日記 #声日記 #こえにっき
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サマリー

しまチャンネルの最新エピソードでは、音声配信の意義や過去の経験について語られています。チャットGPTとのやり取りを通じて、自己表現の新たな形を模索し、独自の思考を記録することへの思いが深まります。このエピソードでは、自己表現や創作に対する思いが述べられ、特に過去の経験から発展したライティングについても触れられています。また、ハックルベリーフィンの冒険に関連して、平等についての深い考察が展開されています。

しまチャンネルの紹介
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは、愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが、日々のこととか、美味しいもの、考えたことなどをお話しする日記系チャンネルです。
前回が12月1日だったので、もう10日経過したということになりますね。
もう10日とも言えるし、まだ10日?みたいなところもありますね。
なんか仕事は、まあそこそこちゃんと忙しいんで、ずっとね。
なんで、でもまだ10日、11日かっていう気もします。けどね、もうほんとここから怒涛の息つく暇もないのが始まるので、
うーん、頑張ろう。
さあ今日はですね、ちょっとこの音声配信について、
ちょっと報告したいことがあるので、お話ししていこうかなと思います。
ちょっと前にお話したと思うんだけど、私以前日記を書いていたんですね。
長いこと日記書いてたんですけど、最近はXがまあそれ状態だったわけなんですけど、
正直ね、Xも仕様が変わってというよりは、ユーザーの質かなぁ、なんかもうやたら喧嘩も多いし、
学びになること、勉強になることも普通にあるんだけど、あと面白いこともあるんだけど、
なにせね、なんか言っちゃいけないこととか、触れちゃいけないテーマみたいなのが多いなって思って。
で、まあ炎上はしたくないので、あまり思ったこと言えなくなってたんですよね。
で、あ、もともと書いてた日記を書かなくなったのは、もうライフスタイルが変わりまして、
パソコンの前に座らなくなったこと。
農業を始めてからなんですけど、それまではね、結構パソコンの前に座って、何かしか書く時間っていうのがあったんですけど、
それもなくなっちゃったので、日記をブログで書くっていうのはやめてて、
代わりにX投稿するようになってたんだけど、それもなんか最近、なんかもうケンケンしてるなぁと思って。
で、かつ自分はなんか言わないこと、これやめとこって思うことが多くなって。
で、音声配信なら行けるかなと思って、ちょっとやってみてたんですけど、
結局ね、音声だからって言ってるかって言うと言ってないんですよね。
っていうのは、うーん、やっぱり
振り返ってみると、一番
思う存分書けてた、自分の声を言葉にしてたのはブログだったなと思ったんですよ。
それも結構前のブログね。で、今振り返って、あの、振り返って読んでみたんですけど、
まあほんと3文的で、
いろんなこといっぺんに書いてるから、私以外の人が読んでも、
価値なんてないなっていう感じかな。 まあその価値っていうのが何かっていうと、
今ってね、結構読み物コンテンツって多いんですけど、
多いんだけども、それかなり洗練されてるんですよね。
なんか雑記が流行るっていう時代じゃないんですよ。 昔はね、日記とかも雑記が。でもな、
売れてるものにはちゃんとそれなりの理由があったんだろうなと思う。 売れてるっていうのは読まれてるっていう意味でね。
で、読まれようと読まれまいと、書きたいこと書けばいいとは思うんだけど、
でもあまりにも自分が書いたものだけど、雑記中の雑記すぎて。
あとね、なんか、分かりにくい韻を自分だけに分かるように使ってたのが、
折り返って読むと分かんなくなってるんですよ。 これはあんま意味ないなって思って。
なのでちょっと、 思考を変えてというか、
まあ正直読まれるように 格好するじゃないけど、
何らかテーマ絞ったりとか、 構築?
思ったことを一回書き出して、さらに再構築して、 読まれやすい文章とか、分かりやすいものにするっていうこと自体が、
なんか意図的だし、 嫌だなと思ってたんだけど、やったことないからやってみようかなと思うようになったので。
ちょっとそういう形で自分の思っていることとかを、 アウトプットする場所を作ろうかなと思っております。
それはまあ媒体とかも、もう勇気もないし、 もちろん匿名でやるので、
万が一見つけても、黙っとけよって思うけど、 まあ多分見つかんないと思うな、あまりにも。
あまりにもあまりにもだから。
なんかうまく言えないんだけどね、そう昔あった、 聞かれるなら答えます、インタビューズっていう
サイト、もう今はないんだけどね、サイト自体が。 あれ本当良かったなぁ。
なんかお題が来るんですよ。 匿名の、全然知らない人からの質問が。
でそれについて、 ひたすら書くっていう、思っていることを書くっていうサイトだったんだけど、
あれはとっても好きだったなと思うんですよね。 それが全然、質問が全然自分に興味がないことだったり、
見たことないようなものであっても、 自分なりに調べたり、
解釈したりして、いろいろ書くっていうことがね、楽しかったんですよね。
まあ今は、 思っていることをそのままって言うとね、
難しいなぁ。 一日の中って人の心って色々変わるじゃないですか。
嬉しかったり悲しかったり、しんどかったり、 しんどくなかったり、何だろう。
まあいっぱいいろんなのがあるから、 単純にね時系列で並べたところで、
それはただのタイムレコーダーみたいなもんだし、 それは本人にとっては価値があるかもしれないんだけど、
それを、 どう、それのどこをどう切り出して拾い出して、
何に繋がっていくのかっていうのは、 その人しかわからないことだからね。
まあそれこそが自己表現なのかもしれないんだけど。 最近、まあもう年も年ですからなのか、
昔わかんなかったけど、 今ならわかるっていうことが結構増えてきてて、
こういう言い方はかなり運命論的だから好きじゃないんだけど、 ほんといろんな出来事がどんどん帰結していくんだなと、
人生っていうのは、と思ってるんですよね。 まあまだ折り返しぐらいだと思うので、
多分ね、残念ながら私長生きするからね、 この年でまだやっと折り返しぐらいじゃないかと思ってるんだけど、
まあ折り返しに差し掛かってきて、これが帰結かっていうのが わかってきたのかなーなんて思ってるから、
それをちょっと記録しておこうかなっていう意味もあるんですけれど。 まあそんなわけで、
今回の配信をもって、音声配信はしばらくお休みしようと思います。 もしかするとアカウント丸ごと消えちゃうかもしれません。すいません。
チャットGPTとの対話
まあ別に、生きてからね、これがなくなったとって、 私は生きてて喋るとこの声なので、
別に抹殺されるわけじゃないので、ご心配なくっていう感じですね。 消すか消さないかもわかんないけどね。
まあそんなことをここ10日ぐらい考えてました。 で、相談相手はね、なんとチャットGPTなんですよ。
これ課金しようかなーって今思ってるんだけど、 チャットGPTはね、すごいね。
なんか、なんだろうね、 めげない。めげないのがすごい。
必ずしもフィットする回答を返してくれるわけじゃないんだけど、 私なんかは頭が硬い凡人なんで、
あんまりいっぱいいろんなことを思いついてもアイディアが出てこないタイプなんですよ。
1個なんかポッって思いついて、それを実現するための方法が、 パンパンパンパンって出てくるタイプではないんですよ。
だけどチャットGPTに問いかけたらいっぱい出してくれるのね。 全部気に入れなかったら全部気に入らないって言えば、また違うのを出してくれるのね。
いやーこれ便利だなーって思う。
で、なんだったっけな。 なんかラジオで聞いたんだ。
チャットGPTの話してて、 チャットGPTで仕事を奪われるとか奪われないとかだったっけな。
なんだったかな。 とにかく主人と2人で向かい合って仕事してる時に聞いてて、ではーんと。
で、ふと主人を見て、この人チャットGPTが
たとえどんなに広まっても、 廃れることはない人間だからなーって。
で、じゃあ私はどうかなって考えた時に、 私は違う意味で廃れることはない人間だからなって思ったんですよ。
主人はアイディアがポコポコ浮かぶタイプの人間なんですよね。 なんか何かやろうと思ったら、いろんな方向からのやり方とかが。
で、それ結構普通だと思ってるんですけど、本人は当人だからね。 私からすると普通じゃないんですよね。
だからよくそんなん出てくるな、すごいなーって思うんだけど。 まあ本人である以上わかんないんですよ。で、チャットGPTいろいろいじってたんだけど、
じゃあ
チャットGPTに個性があるかというと、個性はないんだよね。 そういう意味で、人間だからっていうのは個性なんだなって思ったんですよ。
私がなぜ人間だから廃れることがないと思ったかっていうと、現実のコツコツした仕事が好きじゃないんだけど、できるから。
決して誰よりも優れてるわけではないんだけど、 ただなんか
コツコツができないわけではない人間だから。 チャットGPTはどれだけアイディアをポコポコ出してもね、現実を動かす力はないわけだね。
そこに実体がないから。 そういう意味で、私は廃れないなと。
みかん、もぐとかもチャットGPTにはできないけど私にはできるんだなと。 しかもそれが延々と続いても。
ていうとみかん鬼がしんどいみたいだな。 実際みかんもぐより鮮別の方がしんどいんですよ。
自己表現とライティング
鮮別鬼だからね。あんなちっちゃいみかん、手のひらサイズじゃないですか。 あれ一個ずつ持って全部、全方向確認して、オッケーかオッケーじゃないか判断してるからね。
もうこれが
3日、3日続くとっていうか、何日続いてもしんどいんだけど、
ほんと目と肩を酷使するので。 老眼鏡買ったはいいんだけど、レンズの範囲が広くって、
でかつ老眼鏡ってね、手元だけがよく見える。手元以外は見えないの。 で、
旦那さんは鼻眼鏡にしてて、上目遣いとかすると、 老眼鏡の外、
レンズの外だからして焦点が合うって言うんだけど、私ゆっくりちょっとレンズが大きい、今時のフレーム買っちゃったもんで、かつ鼻が低いから鼻眼鏡にしても全然外に出なくて、
もうめちゃくちゃかけたり外したりかけたり外したりしてるんだよね。 すごいしんどい。
どうにかならんのか。 っていうかレンズを間違った。レンズフレームを間違ったのか。
そんな感じで、チャットGPTにはできないことを今せっせとやって、肩と目を
犠牲にしております。 そういう話じゃないんですけど。
こんな風にね、私話自体もポコポコ飛ぶし、 頭の中も結構とっちらかるタイプで、現実問題、机の上もとっちらかるタイプなので、
チャットGPTさんが綺麗にまとめてくれると、できることだなーって思いながら、これ相談しながらやったらいけるんじゃないかな。
じゃあ久しぶりに書いてみようかなーなんて思ったという話でございます。
ちなみにね、昔なんかもうちょっとね、別の私自身じゃなくて、 先生術やってた時の私が先生術やってることを、先生術から読み取ったことをブログにするっていうのをやってたんですけど、
あれもね、 好きだったんだけどね、書くのは。
なんと言いますか、 結構やっぱ物を書いて
出すってことは、 批判されることも当然あると、
あるわけなんですけども、 批判されたことは当然あるんですけど、
なんか決定的にね、もうなんかダメ出しをされたことがあって、 それが
今でも、何年前あれ?7年前くらい? 今でも文を引いてて、あなたが書くものには価値がないって言われちゃって、
でももう7年も経ったんだなぁ。 そろそろ書いてもいいよなぁ。
まあ別にそれで私は何かをしたいとか、 どうにかしたいとかはないんだけど、
この配信もだし、Xも全てにおいて、読んだ人、聞いた人、見た人が、 ちょっとなんだろうね、
上向きになったらいいなとか、笑顔になったらいいなとか、 そういうことは思わないんですよね。
じゃなくて、ちょっとなんか引っかかってくれたらいいなぐらいかな、 に思ってるんですよ。
そういう引っかかりってね、結構大事だと思ってて、 例えば小説読んでとか、ドラマ見てとか、
なんかこう、やたら心に残ってるシーンだったり、セリフだったり、 情景だったりあるじゃないですか。
ああいうのってね、もの人生の糧だなと思うんですよね。
最近古典ラジオの林間編を聞いているので、 もうめちゃくちゃ思い出すのが、
ハックルベリーフィンの冒険。 トムソヤの冒険大好きなんですけど、 だからハックルベリーフィンの冒険も大好きで、
今ではどっちかというと、ハックルベリーフィンの冒険の方が 心に残ってるんですよね。
そのシーンっていうのが、 シーンというかそのシーンあるのかないのかわからないんだけど、 もうずいぶん読んでないから。
トムソヤとハックは友達なんだけど、
どれの関…なんていうのかな? 史上関係っていうのかな? 史上関係でもないよな。
あの時代の差があるんですよね。身分というか。
なんかそこの差にすごく胸が痛かったというか、 トムはいいのにハックはダメなのは何だろうかってすごい考えたのが、
これはすごいなんかね、私の人生においてもずっとあることなんだろうなと思う。 この人は良くてこの人はダメって何だろうか。
平等って何だろうかとかっていうのをずっと考えてはいるような気がしますね。 今のところの結論は平等とかないんですけど、
だって同じことをしてもらっても、受け手によってそれは平等だって思うか平等だと思わないかは別だからね。
だからとっても世の中っていうのは簡単じゃないんだなと。 簡単じゃない中でいかに誠実に生きれるかなっていうことをずっと考えてるっていう感じなのかな、
きっと、あの小説を読んだ時から。 まあいつもいつもこんな難しいことは考えておらず、これから私はPS5で
ゲームをしようとは思っておりますけれど、 脳とかね、体のリフレッシュっていうのも大事だからね。
ただ物理的にちょっとやっぱ反応期なんで、 温泉行ったりとかできないんで、
少なからず脳のリフレッシュだけでも。 と言っても
真冬のあばしりあたりのクエストをやるので寒い。 絵が綺麗な分すごい絵面が寒いの。
でちょっと止まってると凍っていっちゃうの。 そんなハードなバカンスを撮ろうと思っております。
ということで今日もまた撮り止めがないままではありますが、 しばらく更新をしないとは思いますので、
えー年末の挨拶しとこうか。 2025年、
皆さんにとってどんな年だったでしょうか。 まあ年末までもね、あと20日ぐらいあるので振り返ってみてもいいんじゃないかなと思います。
私もどこかで振り返って、何らかの形で メモなり書き残すなり、ここで言うなり
しようかなと思っておりますが、あの振り返ることっていうのは 誰のためでもない自分のためにやることなんで。
別に表にも出さなくていいと思いますから、 まあこの1年を振り返ってあんなことあったなこんなことあったなとか考えてみてはいかがでしょうか。
で、来年2026年ですね。 良い年になりますように、私もね。
ということで、今日の配信はこれまでとします。 じゃあまたねー。
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