ラジオ文化への思い
始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが、日々のこととか美味しいもの、考えたことなどをお話しする日記系チャンネルです。
さて、今日ですね、仕事しながらラジオを聞いてたんですよ。
そしたら、NHKラジオがラジオ100周年ということで、100人インタビューっていうのの、多分再放送なんですけど、
をやってまして、南海キャンディーズの山里さんがお話しされている回だったんですね。
それを聞いていると、すごくね、ラジオに思い入れがあることが伝わってくる内容で、なんかね、すごいラジオ愛がすごいんですよ。
私もラジオは聞いてた方だと思うんですけど、っていうのはあの、
部屋は、なんて言うんですかね、自分の部屋はあったんだけど、部屋にテレビはない時代だったもので、ラジオをよく聞いていたんですね。
テレビはね、おもやの今に1個しかなかったですよ。 私らの年代ぐらいはそんなもんかなと思うんですけど、
まあそんなわけで、夕方から夜にかけてのラジオはよく聞いてたんですけど、 ラジオ愛が強い人って、深夜のラジオをよく聞いていらっしゃった方が多いですよね。
深夜っていうとね、昔から夜深しが苦手なので、 オールナイトニッポンとかまでほとんど聞いたことがないんですよね。
その代わり、夕方から10時か11時ぐらいまでかな、はラジオをずっと聞いてたんだけど、なかなかそこのラジオファンっていうのがあんまりいない感じなんですよね。
なんでだろうな、多分探したらいると思うんだけど。 まあこの今私も音声配信しているわけなので、
ラジオっちゃラジオだよなぁと思うんですけど、 そういう意味でそこまで変質的なラジオ愛はないわけなんですけど、
どっちかっていうと私はラジオ愛というよりは日記愛の方かもしれないなと今日思ったんですね。 そんなお話をしようと思います。
日記と自己表現
日記なんですけど、私日記を書くのはそんなに手で書くのは好きじゃなくて、 多分ほぼ書いたことがないんですね。
あのシステム手帳っていうんですか、手帳を持ってた時期もあるんですけど、 あれにね好きな人は書くじゃないですか、日記。
まあなんていうの、スケジュールとかを入れたりとか、いろいろ 書くのが好きな人はああいうのを書けると思うんですよ。
私全然ダメで、あの手帳も持ってはいたんだけど、 あんま書かなかったから何年か、それでも何年かは買ってたんですよ。
何年か買ってたけど、結局使わずじまいで、 なんかいい側を買ってたんで、8000円ぐらいするやつ買ってて、中を入れ替えるタイプの使ってたんだけど、
まあね、憧れてみたもののっていうやつでしたね。 その代わりと言ってはあれですけど、
2000年なる前ですよね、1990何年ぐらい、5年とか8年とかそのくらいに、
自分のパソコンを手に入れてからは、 ずっとホームページとか、まあいわゆるブログとか、そういうものを
所持しているっていうんですかね。まあ古いのはもうね、なくなっちゃってますけど、 そういう
ものを書き、ものを書きっていうことでもないんですよ。 インターネット始まったばっかりの頃は、
ホームページっていうのを持ってみたくって、特に 何か表現したいものもないのに、作ってみたくて作ったものの、書くことが日記ぐらいしかないので、
せっせと日記を書いていまして、それがずっと続いて、今は
Xのポストがほぼ日記みたいなものですね。
Xをまともに始めるようになったのが収納してからなので、 それまではブログを
持ってたんです。自分でサーバー借りでね、 ブログを構築したりするのもやってたんですけど、結局なんかお金かかるし、
いろいろバージョンアップとかもしなきゃいけないし、って言うのでめんどくて、結局レンタルで、 レンタルでっていうかもう無料で借りれる
ところで、日記を書いてたんですね。 それが
10年分ぐらいあるのかな?と言ってもね、あの結構バッサリ消したりしたところもあるので、 全部残ってるわけじゃないんですけど、
で、あっちこっちにいろんなものをかけ散らしてた時期もあるので、 探せばなんか出てきそうな気がするんですけど、
まあもう探す元気もないので探しませんが、 なんかねー
いっぱい書いてましたね、いろんなこと。 主に今私がここでやってる思ったこととか、そういう美味しかったものとかそういうことですね。
なんであんなに一生懸命書いてたのかなーって思うと、 まあ単純にですね、
自分のための記録っていう意味がほぼほぼ100%です。
自分の記録のために世のサーバーを圧迫するという無駄な文章を書いてね、 そういう無駄なことをしているんだな私はっていうのはずっと思ってました。
けど、あれを書くことの良いことは、
たぶんノートとか誰も見ないクローズの環境だと、私すごい、 なんていうんですかね、雑な性格なんで、
自分でも分かるか分からないかぐらいの記号的な下手くそな字で汚い字で、 殴りが良いって終わりだと思うんですけど、
一応インターネットという公開の場に出すっていうことを意識すると、 大なり小なり
添削するんですよ。見直したりとか。 いくらなんでも意味がわかんないなっていうところはちょっと書き直そうかなとか。
あと何でしょうかね、文字にした方が自分の頭の中が整理できるっていうのがあるんですけど、
整理した、書き殴った上で読み直して添削して、 添削してる間に少しばかりの客観性を得ることができたっていうのがすごく、
特に会社員自体は意味がありましたね。 だってなんかね、頭に来ることが、まあ頭に来ることがあってもなくても書くんだけど、
なんか若い時の私、すごいいつも怒ってたんですよね。いろんなことに。 それをまあアウトプットして自分なりに整理する。
ということ、その時間があるっていうのが、 私にとってのなんだろうな。
安らぎとまでは言わないんですけど、 なんか安心感ですね。
まあ、そうね。 見てくれる人もいないわけではなかったけど、
そんなにね、多くはないんだけど、 誰かのために書いてるっていうよりは自分のために書いてたので。
多分一番読み返してたのは私だと思うしね。 そういう意味でも、結構だからXのポストも自分のをね、読み返したりするんですよね。
ただね、なんかそこそこフォロワー数が増えてきたので、 っていうわけでもないんだけど、
なんだか最近のSNSは、 すごい殺伐としているし、常に何かが炎上している。
誰かが怒っているみたいなとこなので、あんまり 表だって、
思ったことをそのまま言えるような場所ではなくなってきたなと思います。
まあね、別に書かなくてもいいっちゃ書かなくてもいいんだけどね。 でもなんかね、
出したいんだよね。 まあそれは自己表現というような崇高なものでもなく、
なんですけど、 多分、いつだかな。
いつだかすごい思い当たったんだよね。 私、友達少ないからこれがやってんだなっていう感じ。
友達いたら友達に話して、 済む話なのかもしれないんだけど。
そういう友達がいない。 というより、多分そういう友達を作らないんでしょうね。
その一家制の、今そういう友達がいないっていう状態ではなくて、
長くやっぱそういう友達っていないから、 そういう友達作らない系の人なんでしょうね、私はね。
だからインターネットが遊び合いというわけですね。 まあと言ってもなぁ、
今はそうとも言えないからな、なんか時代って変わるの早いですね。 ほんの10年前のと今とでもずいぶん違うもんね。
そういうわけで今、 あとね、その日記を
ブログで続けてたのはですね、 タイピングの速度と物を考える速度が
すごいちょうど良かったんですね。 だから
現在のSNSの状況
あの頃は毎日毎日パソコン見てたから、 続けられたんだと思う。
で今はって言うと、 特に収納してからは毎日パソコン見なくなったんですよ。
で、スマホで入力して続けることも考えたんだけど、
スマホの入力は全然タイピングとは意味が違うんですよね。 なんか考えるペースが全然合わなくって。
まあXはやってるじゃんかっていう話なんですけど、 Xはね140文字っていう縛りがあるから
逆にその縛りの方に、なんだろう、を意識してやるので、 まあまあできなくはないんですよ。
ただブログとかだとね、そこそこ長い文章でも書けちゃうし、 なんかあの頃すごいいっぱい書いてた頃もあるなぁ。
何書いてたんだろうね。でもなんかねすごく楽しかったです。 今Xも楽しいは楽しいんだけどね。
特にあの矢島根性が強いので、いろんな延長を見に行っては、 いろんなことを考えたりして楽しいんですけどね。
なんか今、 こういうところで怒るんだなぁ人はとか。
私もえーって思ったりすることはありますけどね。 そのくらい今平和っていうことなので、平和はとてもいいことです。
平和の方がいいよ。なんか物も言いたくないぐらい平和じゃなくなったらしんどいからね。
ということで今日は日記についてちょっとお話ししてみました。 まあ今これ喋っているのもね、いつまで続くかわかんないけど、
どっちかっていうと喋るよりは書く方がいいよね。 喋るっていうのはすごい、
書くっていうことも、 書くのもなんていうのかな。自分のことを書くわけじゃないですか。
あれ見てこう思ったっていうこととかね。 それってすごい愚滑なことだと思うんですよ。
ある意味、 発言以上のものをさらけ出していることだと思うんですよ。
発言以上というか書いていること以上のことをね、 情報は乗ってると思うんです。乗っかってると思うんですよ。
発言となると書く文字よりもより その意味が強いんじゃないかなって思う。
だけど書く文字よりも確実に、えーっとなんていうのかな。
乗っかる情報量は多いと思う。 多いからこそ愚滑、といえば愚滑だし、
正しい、といえば正しいように思いますね。 だからまあ音声配信っていう
コンテンツがかなり多くあるんじゃないかなーって思います。 喋らないと伝わらないよということがあるっていうことですね。
まあ なんだか時代が回帰していっているのか、
進んでいってるのかわかりませんけど、 まあ続けられる限り続けていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
ということで今日はこの辺で。 じゃあねーまたねー