2025-09-11 21:56

#4-2「俺はかっこいい」と決めた日——折れた腕から始まった、福井の“タレント”(前田竜二・生い立ち編)

▼今回のトーク内容 折れた腕がくれた進路の灯/普通科じゃない高校から推薦枠で医療へ/「俺はかっこいい」と決めた自己改造/自信は顔つきを変える——ネガとポジのちょうどいい距離感 ほか

📝番組概要 都会から福井へ——。 この番組は、移住者であり地域おこし協力隊の「つかちゃん」が、福井で出会った“ちょっと面白すぎる人たち”の人生に深く潜っていくポッドキャスト。 キーワードは「仕事立ち」「追い立ち」「ターニングポイント」。 人生の節目にあったあの瞬間を、ていねいにたどっていきます。

👤出演 ゲスト|前田竜二さん アミューズメント・デイサービス「まんまる」代表/作業療法士/MILKエージェント所属タレント

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ナビゲーター|つかちゃん 福井県地域おこし協力隊/こみかるユース福井・おふざけ代表

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サマリー

福井での移住生活を通じて、前田竜二は自身の成長や挑戦について語ります。中学校時代の骨折が彼にとっての人生のターニングポイントとなり、リハビリを通じてリハビリ職への道を選びます。様々な経験を経て、彼は目指す仕事に向かう姿勢を示しています。高校生の頃には、自己イメージを変えるために努力した経験があり、最初の恋愛の失敗がそのきっかけでした。さらに、自分の見た目を意識する中での成長と周囲の反応を通じて、自信を持つことの重要性を強調します。福井出身の前田竜二は、かつての自己不信を克服し、タレントとしての自信をつかんだ過程を明かします。彼は自分のポジティブな面を大切にし、周りの人々にも良い影響を与えていることを伝えています。

福井での出会い
こんにちは、福井で転生、都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。
この番組は、都会から福井に移住した地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会ったちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャッシュになります。
キーワードは、仕事、老いたち、ターニングポイント。この3つの観点から、ゲストのこれまでとこれからを深掘っていきます。
それでは、今回のゲストはですね、まだ世間に見つかっていないだけのイケメン、
ハッシュタグ、福井県民の元カレ、前田竜二くんです。よろしくお願いします。
どうも、前田竜二です。いえいえいえ。
ユーチューバー側やん。
どうもどうも。
竜二くん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
前回は、竜二の仕事編というところで、アミューズメント、レイサービス、まん丸を
真面目な話しすぎました。
立ち上げた真面目な話だね。いや、めちゃくちゃよかった。
ありがとうございます。
ビジョンのところでも地域介護に新たな選択肢を作るとかっていう話もそうだし、
高齢者が最後まで自分らしく、人生の最後の最終説をいかに盛り上げられるかみたいな話はめちゃくちゃよかったから。
今日は、竜二くんがなんでこんな、いえいえいとか言ってたか。
そんなこと言ってたかな。あんま記憶に。
キャラになったのかっていうところもそうだし、
企業に至るまでの部分も聞いていきたいなと思っているので、
追い立ち編を聞いていきたいなと思ってます。よろしくお願いします。
卓球と骨折の影響
実際どうなんだろう。幼少期から聞いていきたいんだけど、幼少期はどんな少年だったの?
どんな少年だったかな。小学校の時は割と、
学校の授業だけ聞いてれば、結構テスト100点バンバン取れるような、
ちょい天才人。自分でもそう思ってて、天才やなって。
若干自信があったんですけど、
中学校に上がって、やっぱそれだけじゃ足りなくなるわけですよ。
ある程度は取れたんだけど、
最初は全校の上位だけど、だんだん真ん中ぐらいになってみたいな。
自信が折られだすと、僕みたいなものは脆くてですね。
すぐもう拗ねて。
そうなんだ。今では鋼みたいな。
12ぐらいかな本当に。そこだったりで本当に卑屈なネクラ少年になりまして、
本当にもう地味な、いわゆる陰キャンになりまして。
っていうのが一応中学校2年3年と続きましてですね。
そんな感じの少年というかみたいなのはあったんですけど、
今の仕事につながる話で言うと、
小学校5年生ぐらいから卓球をずっと習ってて、
実力的に言うと、小学校から習うにしてはちょっと遅めだったんですよスタートが。
結構小3小4とか、早いと小1小2から始めてるのが、
ここの方が強いっていうのが卓球界結構あって。
プロ選手は3歳とか5歳とか言うもんね。
だいたいそういうもんで。
しかも入ったクラブチームが県で1番目とか2番目とかのめちゃくちゃ強豪なところに入っちゃって。
入った瞬間、俺初心者の小学校5年生みたいな状態だったんだけど、
なんとかその中で全国大会に出るような団体戦の補欠に入るか入らんかぐらいまでは、
卓球の終わりぐらいになってたんですけど。
すごいね、2年間で。
そのまま中学上がって、中学上がると中学スタート組がいっぱい現れるんですよ。
確かに。
そうなるとそこに対しては無双できるわけですよ。
すごい中1からずっと地区で優勝こそできないものの地区で2位とか3位とかはずっと取って、
県大会にはポンと出れて、県大会の1,2回戦でポロッと負けちゃうぐらいの実力だったんですよ。
ずっとそうやって県大会には出続けて、地区の上位取ってっていうのでちょっとやっかん調子に乗ってた部分もあったんですけど、
中3の時に体育の授業で腕の骨を骨折してしまって、左腕を。
すごいよ。
右高飛びでピョンって飛んだら、足にバーがきっかかって、着地した時にそのバーが腕の前腕の真ん中あたりにポールが挟まった状態で体が乗っかって、
てこの原理でポキッて折れたんですよ。
手羽先とか想像してもらうとわかるんだけど、2本に分かれてるのが、あれが真ん中あたりでポキッて折った感じに、
腕の骨って2本あるんだけど、それが綺麗に2本とも真ん中で折れるっていう。
結構重くない?それ。
結構重めの、なかなかそんな折れ方しないよねっていう折れ方をしちゃって。
それが中3の春ぐらいだったんですよ。
中3の夏って引退試合じゃないですか。
確かに。
夏の最後の大会を控えてた時に骨折しちゃって、病院にピーポーピーポー運ばれて、
で、お医者さんから言われた一言が、もう最後の大会出れないよって言われて、
それで、僕の中で結構小学校5年生から始めた割には頑張ったし、
ここら辺で卓球もう終わってもいいかなって思って、中3の最後、夏の大会頑張って、
これで卓球は引退しようっていう心の中で思ってたので、
最後の大会出れないってなって、僕の中で結構うわーってなって、
本当にそれきっかけで学校もちょっと不登校気味になったりとか、
あと単純に腕の骨折の手術で、金属を腕の中に固定するために入れたんですけど、
そういうのがちょっと体に合わなかったのもあって、単純に体調不良にもなったりして、
結構学校休みがちなんだら不登校気味になっちゃって、
すごいそれぐらい落ちてたんですけど、
リハビリが始まって、その時にそのリハビリの担当になってくれた先生が、
目標ある?みたいなのどうなっていきたい?今後?みたいな聞いてくれた時に、
リハビリへの道
僕本当にもうどうでもいいですみたいな、もう夏の大会出れないって言われてるし、
もう何でもいいですみたいなやる気ないんでぐらいの感じで答えちゃったんですけど、
その先生がすごい親身になってくれて、最後の大会頑張って出ようよ、直してって言ってくれて、
リハビリモチベーション上げてくれたおかげもあって、
結構トントン拍子で治療が進んで、最終的に夏の大会出れたんですよ。
お医者さんもびっくりぐらいの脅威のスピードで回復して、
想像よりトントン拍子だった。
治って、その経験があって結構リハビリいい仕事だな、みたいなのが片隅にあったりして、
そうなんですよっていうのがあって、ちょっとリハビリに興味を持ったのが中短の時にありまして、
とはいえちょっと夏の最後の卓球の大会が骨折復帰したてだったので、
技術的とか体力的には元に戻ってないんですよ。
何ヶ月か空いたら、2、3ヶ月空いちゃって。
しかもそんなに動いてない状態からのそれって相当きついよね。
それで県大会出場を逃しちゃって、
それで結構悔しくて、やっぱり高校でももう一回卓球やろうと思って、
っていうのとあと単純にストーコー気味になったことで学力が大きく下がって、
やばいな、いける高校が、目標としてた高校いけねえやみたいなのも若干あって、
それで選んだ高校に進学したんですけど、
そこが普通科じゃない学校だったんですよ。
かつちょっと偏差値的にもそんなに高い学校ではなくて、
僕の勝手なイメージで病院職だしリハビリの先生なんて頭いいものだろうと思って、
勝手に排除してたんですよ、高1ぐらいの時は。
で、高校2年生の職業体験の時期になった時に、
たまたま僕がリハビリに通ってた病院が職業体験の場に選ばれて、
選択肢に。
これもちょっと面白いのが、
僕その当時結構オシャレとかに目覚めた時だったので、
美容室を第一希望に選択してたんですよ。
で、第二希望をその病院にしてたんですよ。
で、やったら、うちの学校美容室希望がめちゃくちゃ多くて、
僕漏れて第二希望の病院に当たったんですよ。
で、その病院に行ったら、その当時僕をリハビリしてくれた先生が担当で聞いてくれて、
なんで覚えてるよみたいな。
当時中学生でリハビリ来るって珍しかったんで、
覚えてる覚えてるって言ってくれて、
で、こういう学校福井にはあるよっていうのを教えてくれて、
漁業療法士の学校が福井県にあるってのを知って、
今の福井医療短期大学を目指すきっかけになったんですけど、
とはいえやっぱ普通科じゃない学校からはちょっと受かるの厳しいかなみたいな学校だったんですけど、
なんと僕の卒業というか、僕が進学するという都市から、
そういった普通科以外の商業高校とか工業高校を対象とした推薦枠っていうのができて、
すごい。そんな道作られることある。
そう。で、俺結構学校は好きだったんで、
勉強こそできなかったけど、学校みたいに毎日通ってたんで、
生徒会長とかやってたんで、内進典は良かったんですよ。
だからその推薦枠で行ったら見事通って、
やば。やっと届き。
すごいストーリーだね。
それでちょっとリハビリの学校に入れたっていうのがあって、
今の仕事につながってたりもするんですけど、
すげえな。
そう。そういった今につながるエピソードもあったりもします。
すごい。すごいしか言えないんだけど。
これはちょっと本当に流れというか運というかあるんだなと思って、
ただ勉強がいく分できないもんで、
大学1年の時は本当に先生らからも全員、
こいつはおそらく辞めるだろうと思われてたんですけど、
周りの友達にすごい恵まれて、
あんまり辞めんなよみたいに頑張れよって言ってくれたおかげもあって、
2年生から結構勉強に覚醒して、
なんとか授業を続いていけて、
あとストレートで卒業できて、
自己イメージの変化
国家資格も取れたんで、
なんとかバンバンというのがあったけど。
すごいな。いろんなポイントがあって今、
言いたいことがすごいわ。
単純に前回寺井さんが出た時は、
寺井さん自身は小中はめっちゃ勉強して、
高校は全然勉強しなかったけど、
それで1回落ちたけど、大学の時は小中の勉強体力があったから、
大学受験と公務意識めっちゃ頑張っていったみたいな話があって、
小中の体力大事だよねみたいな話をしたんだけど、
リュウジ結構逆。
俺は完全逆転。
ラッキープラス逆転みたいな。
すごいわ。
本当に小中は一切座学というか、
勉強したことがなかったから。
小学校の天才肌のまま進んで。
なっちゃったから、
勉強の仕方がわからんっていうところスタートだったから。
すげーわ。そっから持ち直してるな。
先生たちにもこんなの見たことないって。
ここまで下から上に上がったやつは見たことない。
最終的になんだかんだクラスの上位10人ぐらいの入ってて。
マジ?
ちなみに1年生の時は一番下位階だったんですよ。
一番もう大学候補というか、
やめるでしょうねぐらいの枠から、
最終的に上位10番以内とか入ったんで。
すげー。
頑張るべきところで頑張るみたいな、
梶場の馬鹿力があったりするのかなっていうのが、
今のちょっと今に繋がってて。
それさ、なんかどっかポイントがあったの。
大学1年最下位からさ、
一気にガッて上がるわけでしょ。
それは目標があってそうなったみたいな感じ。
具体的にどんぐらい点取りたいとか、
そういう目標はあったわけじゃないけど、
友達と一緒にずっといたいみたいな。
やめたくない。
プラス友達とあと親。
大学費用とか出してくれた親に対して、
ここでやめてそのお金無駄にさせるっていうのは、
絶対ダメだっていうのはめちゃくちゃあって。
それはあったね。
すげえな。
人によってポイントは違うだろうけど、
やっぱりそういうタイミングが来るんだなっていうのは。
あるんだろうなって自分がそうだから思うかな。
すげえな、ストーリーが綺麗すぎて。
これね、自分で言ってても綺麗なストーリーだなって。
すごいわ。
もう一個聞きたいのがさ、
中学がそんなにイケてないやつが。
はい、陰キャでした、完全な。
急にだって高校ぐらいから覚醒してくるわけでしょ。
恋愛と自信の発展
そうね、これは高校1年生から生徒会に入ってて、
陰キャながら生徒会に入ってて、
その当時、高校3、2校上の先輩の
生徒会長、議事員みたいな、
超アニメみたいな展開とのこと付き合うことができて、
できたんですけど、
その彼女は僕からしたら超高値の花で、
その人の歴代元彼もめっちゃオシャレでかっこいい人しかいないみたいな。
周りのその子の友達から、
なんで女の子と付き合うの?ぐらい言われるぐらい、
僕はめちゃくちゃ地味になったんですけど、
っていうことを付き合えたんだけど、すぐに別れちゃって。
理由がやっぱり、男として異性として見れないみたいな。
友達としてしか見れないみたいな感じで振られちゃって、
その経験というか、ちゃんと恋愛したのも初めてだったんで、
って思われてすっごいショックで。
そうだよね。
絶対見返してやりてーって思われて、
かっこよくなるって思って、
そっからオシャレとか美容とかに、
初めて気を使うようになったんですよ。
だんだんちょっとずつ垢抜けていくんですけど、
垢抜けの途中って、
めちゃくちゃ言われるんですよ、周りから。
やれ高校デビューだ、やれ格好つけてるみたいな。
その中途半端な時って、
かっこいいって言われることもあるんだけど、
私は全然好きじゃない、めっちゃタイプじゃないとか言われて、
言われなかった時代の方がよっぽど心楽やったというか、
期待もされてないっていうところが。
ちょっと目立ち始めて垢抜けてきた時に、
めちゃくちゃ言われるんですよ。
出る杭は打たれるじゃないけど。
男子にも女子にも、
別に俺はかっこいいと思わない、
私はかっこいいと思ってない、全くみたいなのをすごく言われて、
でもかっこいいって言ってくれる人もいるし、
すごいグサグサ来てた時期が2、3年あって。
しかもだって俺らの代って、
ちょうど俺の高校の時想像したら、
俺らとか全然スキンケア全然やってなくてニキビだらけみたいな。
でも高校からスキンケアしてる奴がちょっと女っぽいみたいな。
まだその時代じゃん。
そんな風潮があった時だったから、
それを想像するに結構あるんだろうなと思って。
自分の中では、
自分のことをかっこいいって全く認められないんだけど、
言っても見た目を気を使うってことは、
髪の毛をセットするとかスキンケアするとかってやつで、
鏡に向かう時間も多くなるわけで、
エナルシストじゃんみたいな。
周りからイヤミーで言われるわけよ。
それを2、3年やってるとだんだん思ってきて、
自分はかっこよくないと思って、
いやかっこいいって言われてもそんなことないですよって謙遜してても、
そうやってやっかみ言われるんなら、
俺かっこいいっていう自信を持って生きていこうと思って。
めっちゃいい話だ。
かっこいいってせっかく褒めてくれる人に、
いやいやそんなことないですよって言うより、
かっこいいって言ってくれた人に対して、
そうだよねかっこいいよね俺って、
その人を肯定してあげた方がその人もハッピーだし、
場もハッピーになるなって思って、
自己肯定の重要性
これ俺自分に嘘ついてても、
自分もかっこいいって言おうって思ったのが、
大学1年か2年くらい。
そこら辺から周りからかっこいいねとか言われると、
いやねかっこいいよね俺もそう思うっていう風に、
今の感じにだんだんなってって、
人って不思議なもんで、
自信を持つと顔つきも変わるというか、
自分もかっこいいって思えば思うほど、
本当にちょっとずつ見た目も自分の中で良くなってきたというか、
本当に自分に自信持てるようになってきて、
それで結構本当に自分の中で
垢抜けがさらに進んだなっていう感じで。
じゃあその大学1,2年くらいからブーストしたみたいな。
結構ブースト加速したね。
やっぱ高校の時は結構とはいえ
卑屈な部分もすごい残ってるというか、
いやいやでもそれでもやっぱ結局
格好良くないっていう声をいっぱい受けるからな、
みたいなすごいうじうじしてたんですけど、
大学1,2年くらいから本当に
いや俺かっこいいでしょみたいな。
別に私タイプじゃないから、
かっこよくないからって言われても、
そうだね君はそうかもしれないねみたいな。
でも俺かっこいいって言われる実績あるんで。
実績が物言うんでみたいな感じに、
そこら辺からなっていって。
確かになんかまあ、
どういう表現をするか難しいんだけど、
でもなんかすごく思うのが、
今結構ネガティブなことって、
表に立てば立つほど言われるけど、
それでネガティブなことに目を向けるか、
ポジティブに言ってくれる人、
同じ割合いた時に、
どっちに目を向けるかみたいな話だと思って。
結構なんだろう、
これ結構仕事にもつながる考え方かなと思って、
営業とかする時に、
自分の商品、自社の商品を勧める時に、
この商品、あんまり値段も安くないし、
あんまり性能良くないですけど、
買ってくださいって言って買わないじゃないですか。
だから自分という商品じゃないですけど、
自分という存在を相手に伝える時に、
私なんてかっこよくないんで、
一緒にいた方が楽しくないんでってアプローチしないじゃないですか。
だから自分という自信を持って、
僕見た目もいいですよ、
喋りも面白いです、
あなたを楽しませますよ、
どうですかっていう方が絶対いいアプローチだし、
仕事でも同じで、
うちの商品めっちゃいいですよみたいな。
こんなとこも良くてこんなとこ、
他社とこんなとこが差別化してるんですよ、
言った方が絶対いいなと思ってて、
それは全てに通ずるなと思って、
自信を持つように、
自分を騙してでも自信を持つように生きるっていうのを
すごく大事にしてたりします。
ちょうど前回寺井さんが同じ話をして、
なんかそんな噂は、
壁の噂で。
営業、それこそ公務員で、
まだちょっとウジウジしてるぐらいの時に、
一般企業の社長と一緒に営業を回って、
自信って大事だなと思ってから、
なんかもう巨像でもいいから、
自信を見えるようにするみたいな。
それこそ自分に生きかせるみたいなのから、
スタートしたみたいな。
めちゃくちゃ通ずるなと思ってた。
やっぱり今自信がある人たちは、
自信と成長の過程
そういう過程を辿ってるんだっていうのは、
めっちゃ面白くて。
僕は結構ネガティブなところスタートなのも、
めちゃくちゃ強いから、
今でも根底にはどこか自信ない自分はいるんだけど、
それは人には見せないというか、
一人になったタイミングで吐き出すのはいいけど、
人前では少なくとも、
そこは見せないように努力はしてるかな。
すげー。
で、実際ね、
実際もう今イケメンになってるしね。
そうですね。
まあ違いなく完全に完璧に。
いやーすげーわ。
そういう流れだもんね。
そうだね。そこが結構俺、
今のこの、
ある種タレント前田龍二が生まれる部分っていうのは、
そこが結構でかいかなっていう。
確かに。
なんかもう、
みんな聞いてる人にはもう龍二のインスタをフォローして、
龍二のインスタを見てもらいたいなって思う。
そうだね。
あれを見て俺が何をしてる人間なのか、
おそらく解目、検討もつかないだろうけど。
まあなんか変なことしようもんね。
でもやっぱなんかこう、
人前に立ってもなんか自信持って話してるとか、
なんかこう、
ふざけるのもちゃんとふざけるみたいな。
そうだね。
結構そういうのもあってやっぱ人前で喋るとか、
大勢の前で何か話すとかっていうのに対して緊張が本当にしなくなってきたね。
うんうんうん。
なんか本当に自信を感じるし、
だからこそ一緒にいて楽しいし。
そうそうそうそう。
いやそうだよね。
なんかまあ、
なんか自分なんて言ってる人と、
ぜひ自分見てほしいって言ってる人と一緒にいるってなったらね、
そうそうそうそう。
どっちがなんかポジティブなオーラかって、
なんかその、
候補者になるから。
やっぱポジティブは周りがポジティブにするから。
確かに。
それはそうだわ。
もううちのリーダーを見ててもそれ思うもんね。
間違いない。
ポジティブのもう塊、
ポジティブの具現化だからね。
たまにちょっともういいっすみたいな。
もういいっすって時あるけどね。
俺結構そこら辺の若干バランス感覚立ててるとこもあって、
俺ネガティブもめちゃくちゃ強かったから、
ネガティブな人の気持ちも超分かるから、
ぜひネガティブで病んでる人は俺にちょっと一声くれれば、
いやマジでそうと思う。
僕はポジティブひめくりカレンダーぐらいポジティブな言葉を投げかけてあげること。
なんか適材なポジティブ投げてくるから。
そうそうそうそう。
なんかいきなり真っ暗な時に松岡修造みたいな明るいの来るとちょっときついなって。
眩しいってなるから。
俺程よく闇も出せるからね。
グラデーションで出してくれるからね。
いやでもそう、りょうじはほんとにバランスというか、
相手との距離感が絶妙だからね。
いや嬉しいっすね。
それが一番嬉しい。
だからこその面白さだよね。
ありがとうございます。
めちゃくちゃいいな。
じゃあちょっとそろそろ時間が来ているので、
このおいたちから次回がターニングポイント。
すげーな。
今の話でもターニングポイントになりそうなものが結構いろいろ出てたけど、
さらに今日の話を深掘りする形になるかなと思いますので、
ぜひ来週もお聞きください。
お待ちください。
それでは最後告知になるんですけど、
この番組いいなと思った人はぜひ番組のフォローと友達のシェアをよろしくお願いします。
間違いなくこれは番組、この友達のシェアでしか広がらないので、
口コミでもそのままストーリーでもXでも広めていただけたら嬉しいです。
手紙でも。
手紙でも?誰に送るんですか?リュウジーだろうか。
番組の感想は概要欄にある感想フォームから記入するか、
Xで福井転生をつけるか、手紙でリュウジーに送ってください。
僕の自宅の住所に。
公開するか。
お願いします。
この番組は毎週木曜日の朝7時に更新するので、
ぜひ来週はリュウジーのターニングポイント変化をお送りするので、
フォロワーへのメッセージ
お楽しみに。
お待ちください。
それでは最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
21:56

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