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2023-04-18 1:10:19

#31【インターステラー】後編 もしもすべてが決まっているとしたら

2014年のクリストファー・ノーラン監督によるSF映画「インターステラー」について語る回

感想、質問、この作品を取り扱ってほしい、などのお便りはこちらまで

毎日映画トリビアによる今週の編集後記はこちら(会員向け)

[[[今回のトピック]]]

運命論と自由意志 / クーパーの決められた運命 / 相対性理論 / ブロック宇宙論 / 楽観的と悲観的思考 / 知らんしなぁ / 伏線回収がうまい / 話の通じない運命論者 / どっちが楽か / シンプルに生きたい / 自分でやってまっせ / 選択の直前に決まってる説 / ぼくはそうりだいじんになるんだ / ポイポイ / エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス / アンケート / 愛が橋渡し役 / 意外とロマンチスト / 愛で救われたことがない / 日本中に愛が足りない / 心理学人気の理由 / 最終的に愛しかなくない? / 「愛萎え」と「うっせぇわ」 / TARS愛 / 今週のキーワード / 次回予告

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サマリー

映画『インターステラー』の後半では、主人公が運命に翻弄される話の中で、時間の伸縮や相対性理論が取り上げられます。この映画を通じて描かれた運命論的な考えについて、運命論と自由意志について話し合われています。また、愛や人を理解するための必要性についても議論され、映画『インターステラー』を例に取りながら、愛が傷つくことについても考察されています。また、このエピソードでは、『ターズ』とAIに関する運命論と自由意志の考察が行われ、愛嬌を持つAIや運命と自由意志の選択についての結論も出されています。さらに、『マトリックスリローデッド』についても話し合われ、ネットコミュニティの盛り上がりや技術ブログの有効性、GPT-4の進化による影響について考えられています。

運命論と自由意志
はい、後半戦です。
はい。
映画エンターステラーについて語る回ですけども。
はい。
毎日映画トリビアです。
トロヴァンです。
運命論や自由意志について、今回は語っていくというリクエストが来てるんですけど。
はい。
まあ、若干前回のエピソードの最後にも聞きましたけど、運命論と自由意志ね。
うん。
運命論っていうのは要するに、自分たちがやってることっていうのは全て運命で決まってるんじゃないかっていう。
うんうん。
で、自由意志っていうのはその逆で、自分が自由に選択を行っているはずということなんですけど。
はい。
まあ、僕なんでこの映画をね、そのテーマに合わせて選んだのかっていうと、
この映画の中でクーパー、主人公がやってることって、全て運命でつながってるじゃないですか。
なのかな。
最初から家から出ていくときに、その家の中で本棚から本が落ちていくっていう現象があって、
で、ステイみたいなこと言われてて。
うん。
で、そもそもNASAに向かうための座標がバイナリデータみたいなので、重力で地面にこう出てたじゃん。
うん。
あれがないとNASAに行ってないし、宇宙にも行くことになってない。
うん。
で、話が進んでいくと、結局あのデータを送ったのは自分だった。
うん。
っていうことは、そこで自分がデータを送らない限り、自分は存在しないってことになって、
このループができてるわけよね。
うん。
だから、あのもう最初から、そのNASAに行くってことはもう決まってたし。
うん。
そして、そこにまた、それを再現するためにあの4次元の世界に連れてこられてる。
うん。
っていう、すべて最初から実はクーパーがやらないといけないことが決まってた。
っていう風に描かれてないですか。
ああ、そうです。描き方はそうですよね。
うん。
な感じします。
ですよね。
はい。
相対性理論
あの、この映画の中で大きく取り扱われてるのは相対性理論。
はいはいはい。
時間ってのは伸び縮みするんだっていう考え。
うん。
あの、特殊相対性理論と一般相対性理論っていう物理学の方程式みたいなのがあるんですけど。
うん。
あの、物はその高速に近づくと。高速ってのは光の速さ。
うんうん。
近づけば近づくほど時間の流れが遅くなる。
はいはいはい。
これが特殊相対性理論。
うん。
で、重力、重力源。
うん。
あの、ガルガンチャーとか。
うん。
あとまあ地球もそうだけど。
うん。
重力の元になるものに近づけば近づくほど時間の流れが遅くなる。
うん。
っていうのが一般相対性理論。
うん。
っていうやつなんですよ。
はい。
で、これは別にフィクションでも何でもなくて本当に立証されてることで。
うん。
あの、僕もこれで今回いろいろ調べたんですけど。
うん。
あの、僕ら普通に生きてるじゃないですか。
たぶん。
たぶんね。
たぶん生きてる。
意識、意識化的には生きてるけど。
はいはい。
飛行機に乗って。
うん。
高速で移動したりとかしてるだけで、実は時間が遅くなってるらしいんですよ。
へえ。
あの超正確に測れる原子時計みたいな。
あー。
のを使って立証されてて。
あー。
あー。
あー。
あー。
あー。
あー。
あの、山の上に住んでる人の時間は。
うん。
えっと、早い、早く進んでるのかな。
うーん。
えっと、重力から離れてるから。
地球のその中心から離れてるから。
ほう。
えっと、地表に生きてる人に比べると時間が早く流れてる。
ほう。
ですよ。
なるほど。
で、これあの、例えばGPSってあるじゃないですか。
はいはいはい。
時間と現実の捉え方
GPSって衛星がいっぱい飛んでるわけですよ。
うん。
で、そのGPSに乗ってる時計って、これを考慮して計算されてるらしくて。
うーん。
じゃないと、地表と時間のずれがめっちゃ出るらしい。
あー、はいはいはいはい。
だからその時にこの方程式を使って、向こうでは時間が離れてるから、早く進んでるから。
このぐらいの高度でこのぐらいの速度だからこうだろう。
こうだろうっていうのを調整しないと本当にずれてる。
うーん。
っていうのが現実らしいんですよ。
はい。
恐ろしいですね。
そうなのかな。
恐ろしくないですか。
いや、なんかそうなんですって言われたらそうなんですかってなるけど。
これでも理論上はじゃあタイムトラベルが可能ってことになるじゃん。
うーん。
なんかそれをすごく、すごい規模でやればってことでしょ。
そう。
まあ、やらなくてもコンマ何秒、マイクロ秒とかの世界では、
例えば飛行機に乗って移動してると、
自分が体感してる時間と地方の地表に。
現在の時間が違う。
違うっていう。
でもさ、そのコンママイクロ秒を移動できたところでじゃない。
そうなんですけどね。
だからなんか誤差あって。
本当にさ、航空機器学みたいな話とか、
宇宙工学とか、
安全に関わるとか、
科学的な開発に関わるとかだったら、
全然使うこともあるだろうけど、
僕らにはなんか知らなくてもよくないぐらいの。
まあ確かに。
感じはしてて、
多分有名な話だけどさ、
演習率ってさ、
3.14か3。
になったりとかするのでさ、
そういう系の工学的なやつだと、
3.14どころじゃ足りなくてみたいなのもあるじゃん。
でも僕らは別に大体3ぐらいみたいなので、
ゆとり世代だからね。
困んないじゃん。
困んない。
日常生活が。
困んない。
それに近いのかなと思ってて、
相対性理論みたいのがあるってことを知ってることは、
話のネタにもなるし、
いいのかなと思うけど、
だから普段から考えることじゃないかなって気はしてるかな。
まあね、これだけならなんですよ、それが。
でもこれが本当事実だとすると、
例えばソロマンさんがロケットに乗って、
イーロンマスクのロケットに乗って、
宇宙に飛び出しましたと。
地球から離れますと。
ってなった時に、
ソロマンさんが今って思ってる時と、
僕の今って思ってる時間はずれてるってことになるじゃないですか。
うん。
ってことは、
僕らって人類は、
みんな、例えばこう、
人類の時間の流れをこう、
道路みたいにするとして、
うん。
人類みんなこう手繋いで横並びで、
一斉ので一歩ずつ前にこう、進んでいるわけではなくて、
うん。
誰かはめっちゃ前に進んでて、
うん。
誰かはめっちゃ後ろにいるっていうことが成り立つじゃないですか。
あー。
ね。
ってことは、
うん。
もう未来っていうのは、
実はできてる。
で、過去もできてるっていう考えにならないですか。
うーん。
僕らが現実、この現実という世界を、
うん。
一個一個作っているわけではなくて、
うん。
すでに、もう先に歩いてるっていうと、
その人はそこの地面に何があるかを見てるわけじゃない。
あー。
その人の足元。
うん。
で、僕はそこは見えてないわけ。
そこに穴があるかもしれないけど、
うん。
分からないんだけど、
でもそっちの人にとっては見えてる。
うん。
ってことは、
あの、みんなでこう現実を作っているわけではなくて、
うん。
もう最初から全部敷かれた道があって、
うん。
それをみんなそれぞれの速度で、
あー。
行ったりしてるってことになる。
でしょ。
うーんと、なんか分かんないけど、
うん。
同じ観測条件なら成立するのかなって思ったけど、
うんうん。
なんか宇宙にいる、
はい。
っていうところで、
はい。
あなたが5分後に何をしますって分からないじゃん。
それがもしその5分後の出来事が、
うん。
決定しているのだとしても、
はい。
えっと、
自分には分からないね。
観測されていないから、
うん。
それは分からないのと一緒なんじゃないのって気はする。
うん。
自分には結局その今しかないからね。
そうね。
うん。
なんだけど、
世界、この時間っていうのが均等に進んでるわけじゃなくて、
早く進んでる人もいれば、
うん。
宇宙のめっちゃ遠いところにあるエリアにとってはもう何億年も先だったりするし、
うん。
っていうことが成り立つってことは、
うん。
その現実っていうものが、の価値が変わってくるようになっている。
どう変わるの?
これあの、この世界っていうのを、
うん。
どう捉えるかで2パターンあるらしくて、
うん。
その今言ったみたいに、この、みんな同時にこう、世界っていうのを作っていますと。
うん。
僕がなんかここでこのペンをね、こう持ち上げて、
うん。
ここに移動しますとか。
うん。
やったら現実が変わるじゃないですか。
はいはい。
っていうのは、今僕がやりました。で、新しい世界で生きてます。
うん。
っていう考えと、
えっと、ブロックユニバース理論っていうのがあるらしくて、
は。
えー、まあブロック宇宙論って日本語で言うのかな。
うん。
宇宙がそのビッグバンでこうできたっていうのは知ってます?
なんかまあ、
なんとなくね。
見てはないんだけど。
見て、見てない。
うん。
僕も見てないんだけど、
うん。
ビッグバンでできたらしいんだよ。
はい。
138億年前に。
うん。
で、その時に宇宙っていうのは、宇宙の始まりから終わりまで一気にできたって考えがそのブロックユニバース理論ってあったらしくて、
あー、なるほどね。
はい。
えー、始まりから終わりまでもう一気にできましたと。
うん。
で、僕ら人間とか、まあこの人類って言ってもいいと思うんですけど、
まあそれを一方通行にしかえー、旅することはできない。
うん。
だから、こう毎秒毎秒こう僕たちはこう旅していっているんだよ。
うん。
っていうのは、それはたまたま僕らだけの存在で。
うん。
その5次元とか上の次元の人にとってはそれはいっぺんにボンってできてるから。
うん。
好きなように好きなところに行ける。
ほう。
っていう考え方。
うん。
っていうのが、まあ一応理論としてあるらしい。
へー。
ってことは、もう全部決まってるんだって、終わりまで。
うん。
その決められたものを僕らは今やってるだけ。
うん。
運命論と自由意志
でなると、さっき言った運命論的な考え。
うん。
最初から全部決められてて、僕が今1秒後に何を喋るかも実は宇宙のビッグバンの時点にも決まってて。
うんうん。
それを僕が今変えてやろうと思っても、変えることすら計算されているっていう。
うーん、なるほどね。
っていうのがその、この映画の中で描かれた運命論と同じなんだと思うんだけど。
ほー。で?
で、そうなると。
うん。
何の、何のためにその生きてるのかとか。
うん。
自分で選択権がないんだと。
うん。
っていうことになっちゃうよなっていうのは、この前あの佐藤さんがお便りでいただいたやつなんですよ。
はいはい。
あの、まあちょっと内容をまた読むと。
うん。
未来の何かの結果のために今の事象が起きているという運命論的な考え方が好きで日々取り入れてますと。
うん。
結論言えば結果はもう決まっているのだから、今どんな選択をしてもその選択が正解になるっていう風な考え方。
うん。
だけどそれは結構気が楽になるんだけど、あの未来は今の自分の選択で作り上げているんだという自由意識的な考え方をしないと生きてる意味はあるのとなってしまうのも理解できるっていうような悩みですね。
なんか結論を前向きに捉えてる人は。
はい。
あのその運命論的な考えで。
ほう。
えっと楽になると思うんです。
ほうほう。
だから例えば今こういう困難を抱えてます。
はい。
これはうまくいくって決まってることだから頑張って解決しようっていう運命を信じて行動できる人は多分気は紛れると思うんです。
はいはいはい。
ただ、悲観的になりがちな人が運命論的なものに出会ってしまうと、これはどう頑張ってもダメなんだっていう風に生きがちになってしまうので、それよりはまだ自由意識があると信じている方が結果的に多分ビビたるもんだと思うんです。悲観的に考えちゃう人にとっては。
はい。
だけどまだ自分がまだ切り開くことができるんだっていう風に考えてる方が気は紛れるのかなと。
改善ができるということを信じている方が楽っていうことですね。
そうね。
トロバンさんはどっちを信じてます?運命論的なものと自由意識的なもの。
過去と現在の解釈
比較的自由意識側だとは思うけど、運命論って言われても知らんしなって。
みんな知るもん。
例えばさ、これってインターステラーって人間が考えて書いた物語だから、言いようによっては運命論じゃなくて伏線回収っていう言い方できるじゃないですか。
でもそれを運命論っていう風に言う人は運命論だと思うだろうし、
僕は伏線回収がうまいな、よくできたお話だなっていう風に思ったんです。
だから、そういう意味で言うと運命論っていう風にはあんま思ってないのかもしれない。
このお話内ではそういう風に書かれているだけで、現実とは違う話だよなっていうこと?
そうなのかもしれないし、例えばさ、それがあったとして、それがあったとしてってどれがあったかわかんないよね。
わかんないです。
今、5次元空間?
はい、5次元の存在みたいなね。
5次元のところでクーパーがメッセージを伝えるっていう出来事がありました。
僕が最初に言ったあれなんですけど、やっぱり気づくかどうかっていうところなのかなって思ってて。
マーフがそのメッセージに気づけたからクーパーが主人公になったけど、
他の人も、あれって別に5次元空間に限った話でもないのかなって思ってて。
だから、5次元空間からのメッセージっていう風になると、時間空間を超えたメッセージになるんだけど、
別に運命論ですっていう風に伝えたかったのか、それとも気づく機会はその辺に転がってるみたいな感じで僕は受け取ってて。
要するにあれが、マーフの視点から見ると、部屋の時計のモールス信号みたいなのは、別にお父さんがやったわけではないかもしれないっていうこと?
たまたま変な動きをしている針を見て、これはなんだって気がついて法定式を見つけたってこと?
お父さんからだっていうのは気づいたかもしれないが、気づいてたっぽいじゃん。
お父さんからだよ。
間違いないって言ってたね。
ただ、それを怖がらなかったっていう、でも何を言っても運命論者って言っちゃうけど、
陰謀論者みたいな言い方。
でもそれに近い気がしてて、こうなるって決まってるんだから、好きにしていいよなのか、こうしなきゃダメだよみたいな話なのか、
何だろうね、話の通じない感じにしがちちゃうのよ、運命を信じてるって。
まあそうだね、どっちにしたって間違いないってことはないから、
その運命論、科学を結構ベースにして積み立てていったら、本当にもう一個上の次元があるかもしれないって可能性もあるし、
ってことはやっぱ、宇宙って一気にできて、僕らがたまたまこの方向にしか進めないだけで、
何か他の存在は逆方向に進めるし、みたいなのがあるかもしれないっていう風になるんだけど、
それが確定はできないですよね。
だから運命だって、完全に思ってしまったらそれこそ西野みたいになっちゃうっていうことだよね。
ああ、そうね、確かに確かに。
クリーピー西野隆一のね、最高パスになっちゃうんだと。
全てが運命だから。
思い込みね。
俺はここで人を殺してもバレないし、っていう風になっちゃう。
逆に自由意志も、完全に自分が自由意志によって動けるって思ってるのも、
それを信じすぎると、逆にそれは科学を否定することになってしまってするから。
どういうこと?
どういうこと?
え、科学の否定になるの?
え、だって結局時間っていうのは、こういう物質、縦横高さみたいな、
次元と同じような存在であるっていうことが、何となくアインシュタインの理論を元にすると決まっているわけですよ。
さっきみたいに時間は相対的っていうことから、現実を測ると伸び縮みするっていう。
それをベースに考えていくと、自由意志ないんじゃないの?っていうことに今なってる。
まあそれも確定ではないんだけど、推論の一つとして。
で、それを全部否定することになるわけ。
じゃあなんでこんな時間を伸び縮みするかの理由がつかなくなるっていう。
だからどっちも別に正解はないんだけど、また正解はない議論なんだけど。
じゃあどうやって生きていったらいいんですかね?っていうことだと思うんだけど。
まあ好きな方で言っちゃうのって感じするけど、どっちが自分が楽かなんじゃない?
そうだね、それはそうだね。
そう、なんか決められてるのが嫌な人もいるだろうし、縛られてる感がいるだろうし、
自分が自由に行動するのが苦手だっていう、オープンワールドのゲーム苦手な人もいるだろうし、
だからその時々に自分に都合のいいように使えばいいんじゃないの?って気はするけど、
例えば、今日夕飯何食べるかっていうのは自由意志で決めようみたいな。
でも基本的に運命論信じてる人も自分の選択の余地はあるじゃん。
それがあるの?
意識的にはあるじゃん。
だって今日何食べようっていうのも、今からならどっちにもできる。
お肉にしようか魚にしようかは決められるんだけど、
決まってんでしょでも。
でも決まってんの。
だからそれは魚って今決めたら、魚っていうことが前から決まってたっていうことになるだけの話なんだよ。
なんかややこしいよね。
ややこしいよ。超ややこしい。
僕はなんかシンプルに。
いきたい?
シンプルにいこうと思っても無理じゃないですか。
シンプルになり得ないから物事が。
自分以外がシンプルじゃないから。
どういうことなんですか?
例えばシンプルだとしても、世の中が複雑だから、どうしたって複雑さに巻き込まれていくところがあるので、
だからもう運命論的なものだとしても、結局運命論があったとしても、
自分の意思で動いてるっていう感覚にしかならないから。
まあそうだね。
これまたライフオパイの時と同じような感じで、過去に関してはどうとでも解釈ができるわけだよね。
だから過去のことを思い返した時に、自分の気が楽になる方を選べるっていうのがライフオパイのメッセージだったと思うんだけど、
あれを動物の話とするのか、現実の話にするのかで、自分が気が休まる方を選んでいいんだよっていうメッセージになると思うんだけど、
複雑さとシンプルさ
科学的に言えば現在というものもそれに巻き込まれるというか。
だからややこしいよねっていう。
なんかややこしく考えるのが好きな人は取り入れてみてもいいと思うけど。
運命論を?
運命論を。
でも運命論は運命論でシンプルさもあるじゃないですか。
どうせもう決まってるのだから、どっちを選んだら。
でもさ、多分さ、それさ、あんまりあれなんだけど、運命論いいよねってめちゃめちゃ僕は言いたくなくて、
決まってるんだったら、意味ないよねっていう道を選ぶ人が多くなる気がしてて、
だから運命論いいよねって絶対に言いたくないんですよ。
分かります。そうですね。
だから何かこう、何かを諦めるきっかけになりそうな気がしてて、
だから一応自分でやってますみたいな。
Yがコントロールしてますせいで。
そういう方が幸せになりそうな気はするんだけど、
でもそういう考え方で救われる人もいるだろうなっていうのも理解はするから、
だからそれも含めて自分が楽になる方でいいんじゃないのって気はするんですよね。
なるほどね。
何かもう1個僕が調べた中で言うと、
選択の自由があるって言ってるじゃないですか。
はいはい。
で、何か脳を調べると、
例えば僕はここで今目の前にペンか2本ありますと、
ペン好きだね。
ペンしかないんだよ、ここ。
目薬でもいいよ。
俺は花粉症じゃないけどね。
この目薬かペンどっちかを取ろうって考えて、
じゃあ目薬取りますって。
目薬取ろうって思う、
目薬取ろうって自分が今決断してなって、
人間が自覚できるコンマ何秒とか、
その直前に脳が決めてるらしいんだよ。
それは何か実験で分かってるらしくて、
俺がこれを決めたって意識する直前に決まってるっていう。
でもその俺って脳って俺じゃないの?
俺なんだけど、でも意識か無意識の俺じゃん。
それはでも自分でいいと思うけどな。
ってことはさっきの運命論で言えば、
何者かに操られてる可能性が出てくるなっていう。
その無意識っていうのは自分じゃないってことなの?
自分なんだけど、でも自分で決めてないことになるよな。
そうなのかな。
ちょっと言葉がややこしいんだけどね。
自分とか脳の無意識とか。
でも例えばじゃあお肉か魚食べよって、
どっちか選ぼうって決めた瞬間の前に、
肉を食べますっていう伝達が脳の中で発せられて、
俺は肉に選びますっていう風に動くらしい。
だから俺が決めてるわけではないじゃん。
俺が意識かの俺が。
でもそれって脳がその情報を発している理由が多分あるはずで。
今までの経験とかね。
昨日は魚食べたからとか。
だからそれトータルで自分だと思うんだけど。
確かに。
夢を見るという体験
それって多分夢を見てるのを自分じゃないとするみたいな感じなんじゃないの?
夢を見たっていうのは自分の中での出来事なんだけど、
意識してこの夢を見るって想像できないじゃない。
だからそれに近いのかな。
だから夢を見てるのが何者かの攻撃によるものみたいな。
5次元の彼らが。
完全にヤバいやつだけどね。
でも俺はコントロールされてるっていうね。
に近い考えなのかなって思うんだけど。
でもなんかどっちでもいいんだよなって思っちゃうんですよ。
分かんないけど、運命論と称して良からぬ行いをするっていうのは多分多い気はしてて。
こうなるって決まってるとか、ものすごく高い自意識みたいなのが出てきて。
僕は総理大臣になるんだって言って、何の実績もないのに出馬したりとかさ。
多分そういうのはあると思うんですよ。
それ可愛い方で言いましたけど、こういう運命。
謎の自信みたいなやつですね。
実力とか何もないけど。
まあでも信じたい人は信じてもいいと思うけど、僕は信じることによって辛くなりそうなので。
まあやる意味ないじゃんってなっちゃうと。
無気力になると思う。
どうせやろうがやらないが。
変わんないんだったらやんない。
ウェイウェイつって。ポイポイつって。
何だポイポイって。
運命論と行動
何かを捨てた音。
ポイポイつって。さよならーってなっちゃうから。
実はね、ちょっとこれ話変わるんだけど。
今回インターステラの話なんだけど、
今年のアカデミー賞を取った、
Everything Everywhere All at Onceっていう映画。
見ろって言ってましたね。
見てほしいんですよ。
なぜなら今言った話がまんま描かれてる映画なんですよ。
科学が進歩しすぎて、
しすぎてっていうかしてるんだけど今。
そのマルチバースみたいなものとか、
宇宙は時間が伸び縮みするから、
もういっぺんにできてて、
未来も決まってるとか、
そういったことがわかってきた。
結果、じゃあ何もしなくていいやっていう、
さっき言ったその無気力感が、
悪役として出てくる映画なんですよ。
だからめっちゃ見てほしいんですけど。
なるほどね。
皆さんもぜひ見てくださいね。
無気力感じゃねえか、それがあっていう。
運命論で決まってるんだったら、
見るかどうかわかんじゃないですか。
そっか。
見るのかな。
どうなんだろう。
見るね。
それは見るね。
運命論がね、知れることですから。
だからやっぱ自由意志持たせたほうがいいなっていう。
見ろよっていうね。
でも本当にそれがアカデミー賞取ったっていうこと?
アメリカでもめちゃめちゃヒットしてて、
なぜか日本ではあんまりヒットしてないっぽいんですよ。
あんまり賞取ったっていうので、
ちょっと報道とか見たけど。
インターステラーと愛の力
その辺の悩みみたいなものに、
自覚的な人はめっちゃぶっ刺さる映画で、
じゃあ何もしなくていいよくないみたいな。
やる意味、生きてる意味なくないみたいな。
選択をする必要すらもないし、
宇宙ってめっちゃ広いらしくて、
なんか自分と同じマルチバースみたいなのが存在するかもしれないし、
考えだすともうなんか、
何?
虚無感に襲われるじゃない?
っていうことをテーマにした映画だから、
それに対する悩みが結構持ってる人は、
世界には多いんだろうなと思って。
運命論ってさ、日本でどれぐらい普及してるというか。
わかんない。
なんかアンケート取りますか?
フォトキャストで。
一応スポーティファイにアンケート機能ついてるんで。
あなたは運命論もしくは自由意識を信じているみたいなの取ってみましょうか。
運命論自由意識っていうか、
運命論を信じていますか?
はい、いいえとかの方がいいんじゃないかな。
なんか第三の選択肢とかあるかもしれないから。
何異論ですかね。
わかんないけど。
マスク異論もあるかもしれないからね。
宇宙意識があるかもしれない。
いい異論と悪い異論。
そうね。
Q&Aが出てるかもしれないし、
お便りで皆さんちょっと教えてほしいです。
皆さんはどう考えてるか。
なんかその、なんだろう。
僕とかだと、結構なんか宇宙やべえとか未来やべえみたいなのって、
ドラえもんとか、なんか漫画とかでそこそこ触れてる気はしてて。
なんかパラレルワールドがどうこうとかさ。
だからなんかそこまでなんか、
そうだよね、わかるわかるっていう感じな気はするんだよね。
なんか漫画的想像力じゃないけどさ。
SFも、SF好きな人は多いし。
で、なんだろう。
そこまで考えないっていう風に思ってる人が多いんじゃないかなって気はするんだけどどうなんだろうね。
どうなんだろう。
キリスト教的なやつだとさ、運命の信じやすいのかな。
神様みたいな存在があるかな。
とか。
なんか日本のそのヤオヨロズ的な考えだと、そもそもたくさん考え方あるよね、私。
なるほどね。
なんか世界的なのより多分よっぽど多様性あると思うんだよね。
日本の考え方って。
神様はね、死ぬほど言うからね。
そうそう。
あげられない。
神社にも寺にも行くしね。
そうそうそう。
なんなら結婚式は教会であげるしねっていう。
クリスマスも祝うしっていう。
なんでもありだから。
なんでもあり。
だから、なんかそういう文化的な違いもあるのかもしれないけど、流行る流行らないで言うと。
どうなんですかね。運命論って普段聞かないから。
聞かないね。
そんな話しないよね。
僕もこのために死ぬほど調べまくって頭が爆発しそうになってるんですけど。
まあ大丈夫、今は。
いや、わかんない。
ワームホールがここにできてる。
できてる。
スッとやってるから。
シューンって飲み込まれるんですけど。
なんかでも、その話をだんだんしていくと、僕がフリーガイ好きな理由になるのかなと思って。
何でしょうか。
あれって運命論から脱出するみたいな話じゃないですか。
だから、多分決められてる。
一応脱出か。
みたいな感じなのかなと思って。
一応ね、このインターステラーをなぜ選んだのかっていうのも、その運命論、自由意志で、結論は間違いなく出てないんだけど、映画の中でも。
でも結局そのアメリアが言ってた、愛についての言葉。
愛っていうのは、例えば次元のように観測可能なもので、ものすごく遠く離れた人に惹かれるとか、不思議な作用があると。
説明が今のところつかないし、わからない。
で、その力を信じてもいいんじゃないかっていうことになって、物語上もその愛の力が正しいか正しくないかはっきりわからないように終わってるじゃん。
本当にもともとそのアメリアが感じてた愛によって、そのエドマンズの星っていうのが正しい星だったっていうことが示唆されてたのかもしれないし。
あの、マーフもさ、お父さんからのそのメッセージを受け取ったのは、あれは愛によってなんだよね。
あの、マーフって、成長したマーフを見ると、お父さんのことを嫌いっていうか、もう一回見捨ててるのに、お父さんが昔着てたジャケットと同じようなジャケットを着てる。
茶色の。
で、その後に、お父さんからのメッセージに気づくシーン。
あれ、家に一回、実家に帰ってくるじゃん。
で、一回家から出て、それでもっつってもう一回戻るんだよ。
で、トウモロコシ畑に火つけて、お兄ちゃんをね。
気を引いてね。
気を引いて。
で、あれ戻ってくるっていうのは、そのお兄ちゃんの奥さんと子供に対する愛なんだよね。
あの二人をやっぱ見過ごせないと。
それに対する愛によって、気を変えて戻ってくる。
ただ、二回で気がつくっていう。
っていうところも考えると、やっぱり愛によってこの物語は繋がってたっていうことがわかるっていう。
で、それはまあ、脚本を書いた。
ドラマのオーランとクリストマンのオーランが、そういうふうに書いてるんだけど。
それは科学的に正しくないわけではなくて、可能性あるよねっていう絵が描かれてる。
だから、もしかしたらこの世界は本当に全て決まってるのかもしれないんだけど、
そっからはみ出すというか、それを繋ぐための橋渡し役ってことは結構、劇中に何回か出てくる。
あったね。
そのために必要なのはやっぱり愛だったっていうこと。
っていうように描かれてるんじゃないかなと思って。
なるほどね。
それは、そのさっき言ったフリーガイも同じじゃん。
愛によってバグのように作用して、はみ出すことができたっていう。
っていう意味で同じテーマかなって。
確かにね。
結局、わかんないんだよね。
運命なのか、運命って決まってんのか、自由があるのかわからないんだけど、
愛だろ。
っていう意外とロマンチックな、ロマンチストなクリスマス・ワノーラ監督。
そうね。
ガチガチの科学ベースにしますって言いながら、結果的に愛の可能性に欠けてるっていう。
この監督自体もすごくロマンチストだと思うんだけど、他の作品見てても僕はいつも思うんだけど。
そうね。なんか、あのー、愛何回?みたいなとこあったけど。
結局愛何回?っていうね。
あったけど、そうね。
なんか、わかんないけど、作品的にはさ、そういう作品多いじゃないですか。
愛系。
愛がどうこう。
僕が勝手に選んでるだけかもしれない。
いや多分でも多いんじゃない?
愛で何とか24時間やってたりするしさ、地球救ったりするしさ。
愛は世界を救うみたいなやつね。
地球ね。
地球か。
とかやってるから、愛って多分人類共通のテーマであるだろうけど、
ただそのー、自分に置き換えてみると、愛で何かを救われたかなーっていうのがあるから、やっぱなんか作り物の話なんだろうなーと思って。
冷めてんな。
まあね。
なんか多分、あのー、運命論だとすると、とても残酷な運命を昭和されているなーみたいな。
まあそれ、まあそうね。
になる人が多分いる。
多いとは思う。
そうね。
まあでもこれは結構ね、本当にその、えっとまあ話またずれるけど、そのさっきのeverything, every year, all at once。
この映画自体もまあ愛についての映画なんですよ。
で、それに対する批判が結構日本で多くて、結局その愛の話会っていう、まあ特に家族愛に関する話。
だから、結構またその話すんの?っていう。
で、批判が結構見かけるんだけど。
だから、その愛。
多分さ、日本全体にさ、愛が不足してるんだと思うんだよね。
不足してる。そうだと思うんですよ。
その、もう愛なんて捨てたのに、それが大事とか言われたら、腹立つっていうことなのかなっていう。
愛の教育と心理学の人気
もうその可能性は俺はとっくの前に諦めてるのに、今更それが大事とか言われても、もうどうしようもないじゃん。
残酷すぎるぜっていうことなのかなと思って。
なんかそっちもある気はするね。
うん。
だからそれ。
だってさ、あの、学校教育で愛が大事なんか教わんないわけで。
道徳の授業じゃなかったっけ?
愛の話とか出てきたっけ?
ゴンギツネとか。
ゴンギツネ。
違うか。
なんかその、物を大事にしましょうとかさ、あるじゃん。
道徳ではあった。
道徳じゃないけど、あの、一般的な話として。
はいはい、家でも言われるよね。
とかあるけど、その、なんか、愛についてって日本で、教育、義務教育機関でこう、学ぶことない気はしてて。
うんうん。
なんか、他にね、その、家族愛が濃い人とかはいるかもしれないけど。
うん。
親からすごく愛されてるとか。
うん。
あるかもしれないけど、でもそれもそうそう、なんか、思い返すほどの愛ってあんのかい?みたいな。
うん。
風に思うし。
うん。
なんか、あの、あれ、あれなんじゃない?あの、ああ、そう、なんか大学時代に。
はい。
えーと、恋愛学っていう授業があって。
へー。
で、それが。
うん。
あの、人気すぎて。
あ、そうなの?
ほぼ、ほぼ取れない。
へー。
受けらんないっていう。
なに、ナンパ術とか学べるの?
それも分かんない。受けてないから。
あー、そう。
めちゃめちゃ人気で、毎年。
へー。
受けらんなかったんだけど。
うん。
すんごく人気あったの。
へー。
だから、知りたい人多いんだろうね。
あー。
学びたいっていうか。
ちゃんとなんかその、あのー。
悩みみたいな。
大学で授業として成立するっていうぐらいの。
うんうん。
だから、全15回ぐらい。
ほー。
講義があるっていう。
すげー。
だから、やっぱその学びたいものでは対象ではあるんだろうね。
その、まあでも恋愛学?
恋愛学だったはず。
恋愛か。
うんうん。
まあでも愛ってもうちょっと広いからさ。
うん。
多分その、性愛に関係するというか。
うんうん。
その、そういった恋愛みたいなものよりも広い愛みたいなものを学ぶとこはますますないよね。
ないと思う。
でも多分その、恋愛学って言いつつ。
うん。
そのー。
あー。
うーん。
多分ちょっと広いとは思う。
うーん。
うーん。
だからなんかさ、やたら心理学人気じゃん。
まあね。
心理学を制するものは世界を制す。
誰が言ってんの?
俺が言ってる。
お前かよ。
知らんけど。
なんかー。
メンタリスト大吾とか言ってそうだけど。
人のことを知りたい。
あー。
とかー。
はいはいはい。
なんかさーそのー。
コントロールしたいとかね。
どっちかだと思うの。
そのー。
なんか詐欺師的なことをやりたい人もいるじゃん。
はいはい。
そのーコントロールするとか。
あのー人騙すとか。
うん。
詐欺的なことに使いたい人もいるだろうし。
うん。
単純に相手が何を考えてるのか知りたいっていう人も多分そっちの方が多くて。
はい。
で心理学ってすごくあの授業として人気だし。
うん。
心理学科みたいなのに人が殺到したりする。
うんうん。
たりするんだけど、それってなんか何でなんだろうなって思ったんだけど。
うん。
結局なんかコミュニケーションが本当に下手くそなのかな。
あー。
で。
その方を学びたい。
なんかそっちに近いんじゃないかなって思うんだよね。
うーん、なるほどね。
なんか僕も何個か受けましたけど。
はい。
そのー子供の心理とか。
はいはい。
からそのー思春期の。
発達心理学。
そう発達心理とか。
なんかその思春期のとか。
うん。
もうありつつそのー経済的なとこで使えるそのービジネス的な心理学みたいなのもあったりとか。
社会心理学とか。
社会心理学とか臨床心理学とかいろいろあったけど。
はい。
なんか心理学って一言に言ってもそんだけ多様にあるのに。
うん。
そのなんかすごく心理学っていうのを学んだら人を理解できるんだってすごい強い思い込みがあるような気がしてて。
うんうんうん。
なんかそこまでの学問として学ばなくても解決できるところ結構あるんじゃないっていう。
うーん。
のはちょっと思っちゃうもんかな。
確かにね。
なんかそれだけ傷ついてる人もいるのかなって思うけど。
あー。
その愛っていうものってやっぱ傷つくじゃないですか。
うん。
それは恋愛もそうだし。
うん。
あのー家族愛とかでも。
うん。
その愛ゆえに傷つくのはもう避けられないからっていうことで。
うんうん。
だから愛を高らかにこうあのー叫ぶ作品。
うん。
インターステラーは割と影が薄い裏テーマみたいになってんだけどその愛自体が。
うんうんうん。
そのよく見ると本当に愛だったなっていう感じになったりするけど。
裏テーマだけどなんかすごく印象的な書かれ方はしてたよね。
それに関しても結構批判もあったりするんだよね。
うんうん。
やっぱ科学者があんなこと言わないよねっていうのとか。
うんうん。
それはなんかすげー自分勝手な考えだなーみたいなのとかもあったりするけど。
やっぱそれ、愛はやっぱり傷つくからそれに矯絶反応がある人。
でそれで傷つくの嫌だから捨てた人。
うん。
もう恋愛とかしない方がいい、楽とか。
うん。
あのー家族で一緒にいると傷つくから。
うん。
一緒にいない。
うん。
個別でやっていこう。
うん。
解散っていう。
うんうんうん。
っていう結果後から、いや愛大事なんだよねって言われても、え?っていう。
もう、もう何か物はなくしましたっていう風になっちゃう。
そう、だからなんか自分の中にそれを入れるスペースがないんだよね。
ない、あーなるほどね。
でも、人間にやっぱ本来備わってるもの、てか唯一みんな備わってるものだと思うから、捨てれないと思うんだよ。
多分その、えーと、なんか形が変わっていくんだと思うんですよね。
ほう。
なんか、いわゆるその、なんだろう、他者への愛みたいな。
うん。
ところから、あのー自己愛に行くのかもしれないし。
うんうん。
なんか、なんだろう、その手の届かないって分かっているものしか。
うん。
あのー、まあいわゆる推しみたいな感じでしか、あのー愛情表現ができなくなっちゃうとか。
推しはやっぱり傷つかない愛だもんね。
そうね、基本的には。
うん。
傷つけられたくないっていうのもある。
愛の捉え方と個人差
でも、最近のさ、あのー推しみたいなやつって、そのー恋愛関係が発覚しました?みたいになっても結構応援する傾向があるから、
うん。
なんかもう本当に、本当に諦めてるというか。
うん。
なんか距離がある分楽ってことなんだと思う。
うん、だと思う。
あとはそのお金を使った愛とか。
まあね。
うん、そっちになっちゃってるんじゃないかな。
だからこうやってどんどんどんどんその人類の科学が進歩していくと、もっととんでもない発見とか。
うん。
もう信じられない発見も全て決まっているっていうのがはっきり分かるとかね。
運命論が確定するとか。
うん。
なんかもう一個の世界があるっていうことが分かっちゃったりとか。
うん。
していった時に、やっぱ最後に生きていくのに残るのは愛しかないくないっていう。
まあ、映画の中ではそうかな。
そう。
うん。
現実ではそうはならないんですか。
うーん、そう自覚する時がもしかしたら来るかもしれないけど。
うん。
うーん、だから多分再三言ってると思うけど。
はい。
愛によって何かを得たことがない人にとっては何も生まないものという認識なんじゃないかな。
なるほどね。まあ難しいな。
うん。だからまあ、なんかその書かれ方をする作品に対して。
うん。
その、このインターステラもそうだけど。
うん。
多分AVM見ても。
うん。
ああ、そういう叩き方する人いるんだろうなーって思いながら見るかもしれないけど。
うん。
自分は多分そういう叩き方はしなくて。
うん。
だってフィクションだしっていう。
『インターステラー』にみる愛と理解
ああ。
ので、片付けると思うんだけど。
うん。
確かにその現実への回答みたいなのを求めてる人は。
うん。
運命論みたいなのが若干身に染みれば染みるほど。
うん。
愛が答えなんかいみたいになると。
うん。
ちょっと待ていってなるんじゃない?
うん。
その話には乗れないわっていう。
ここまでは分かるけど。
うん。
たまに言うじゃん。その有名人のさ。
うん。
この人めちゃめちゃいいこと言うなっていう人でも。
うん。
いや、これはないわみたいな。
ああ、はい。
なんか前も話してたじゃないですか。
うんうん。
それ。
幻滅する瞬間とか。
そうそうそう。
それに近いものが多分。
うん。
あのー、名作の映画って言われてても。
うん。
あるんじゃない?
なるほどね。
愛でなえるっていう人結構いるかもしれない。
うん。
そう。
愛なえ。
フフフフ。
サブ、サブジャンル?
サブジャンル。
愛なえ。
愛なえっていうフォルダがある人がいるのかもしれない。
ああ、もう愛出てきた。はい、こっちですっていう。
まあ、また愛ですわ。
また愛ですわ。
うっせーわーですね。
フフフフフ。
そうそう。
うっせーわーになるわけですよね。
うっせーわーになっちゃうから。
そうね。
まあでもそういう人たちをどうこうするってのはまあ、相当難しい気がする。
難しいし、まあね、どうなんだろう。だからまあ、それに、だから触れない作品も増えていくんだと思うんだけどね。
ああ、まあそうね。
うん。単にもう。
全く愛がない。
愛がない、あの、もう、なんか、麻薬的な、あの興奮させるだけのものみたいなのとか。
ああ。
エンタメが増えていくような気はしてて。
いやでもなんかね、でも僕が一番愛を感じたというか。
はい。
あのー、ぐっときたっていうあれで言うと。
はい。
ターズの愛嬌と軍隊用ロボット
あのー、ターズだよね。
フフフフフフ。
かわいいかったもんね。
ターズが、あのー、これが仕事だからみたいなことを言って。
うん。
あのー、推進力の犠牲になるところ。
はい。
フフフフ。
親指を立ててヨーコールに沈んでいくところは。
フフフフフ。
親指立ってたのかあいつ。
フフフフフフフ。
ターズが。
悲しかった。
なんか、押せるなって思った、パークが。
うん。
うん。
ターズはあれもだから、そのクリス・フォアノーラ監督は本当に取りたい派だから。
うん。
作ったな、あのロボット。
作って、あのー。
動く?
いや、動かないんだけど。
動かないか。
あのー、人形を使うみたいなのがあって、パトパト。
あの、声を担当してる人がね、ちゃんと動かしたりとか。
へー。
あれも、あれもまあ全く新しいデザインだよね。
確かに。
板が、板型。
便利だよね。
そうそう。
あの、ぐるぐる回ったりとか。
あのぐるぐるぐる。
うん。
あれ結構さ、一番便利だなと思ったのはさ、
うん。
あの、輸送が楽っていうさ。
あー、重ねて何個も。
そうそう。
あの、トラックに積み込みやすいじゃん。
確かに。
フフフ。
あの、軍隊用として使われてたみたい。開発されたらしいから。
あー。
多分そういう意味もあって、あの、ギチギチに詰め込めるじゃん。
はいはいはいはいはい。
そういう、あれもあるよな。
なんかすごく合理的な形はしてたよね。
うんうん。意外と見たことないけどね。
だいたいすぐあの、AIって言うと人型に従うけど、
うん。
よくよく考えると輸送大変じゃん。なんかドックみたいなのにこうね、
格納して、
そうね。
あの、崩れないようにしてとかさ。
なんか目的として人型である必要はないもんね。
ない。
うん。
愛嬌を与える必要はない。特に軍隊用だったら。
でも愛嬌あったよ。
愛嬌あったんだよね。
うん。
無機物への愛と選択の自由意志
ユーモアセッティングあるしね。
ほんとに。
フフフ。
すごく良かった、合わせて。
だからまあ、ああいうものに対して愛着を覚えるっていうこの愛がさ。
多分、
うん。
家族愛とかよりそっちの方に、
あの、愛着を覚える人の方が多いんじゃね。
おー。
あの、どっちかって言うと。
でもそれも、
あ、ごめん。そういう人が多いっていうのはちょっと語弊があるんだけど、
うん。
あのー、
どういうこと?
そっちの愛に、人間同士の愛に嫌悪感のある人。
あー、はいはい。
は、無機物とのその、
なんか、愛かどうかも分からない、
そのー、なんか、
えー、友情とも違うような、
うん。
でもその、物を使ってる感覚じゃない、
うんうん。
ような、
あのー、
愛だから。
うん。
まあ、だからまあ、あれだよね。傷つかない愛だもんね。
向こうは別に、
なんか、
そうね。
傷つけてこないし。
だから、でもドラえもんに近いのかな。
あー。
なるほどね。
ロボット、
でもその愛もさ、やっぱ、
変だよねって、その、
アメリアが言ってたさ、
うん。
その、愛っていうのは、
その、死んだ人に対する愛は何の意味もない愛じゃん。
だけど人間に備わってて、
うん。
クーパーはその、えーと、生殖をするために愛っていうのが存在して、
うん。
だからあの、まあ、親子の愛だったら、
その、反映させるためにね。
うん。
子供を愛さないと、
あの、育てられないから。
うん。
っていうような、
のー、がその愛の理由であるって言ったけど、
いやでも、死んだ人に対する愛は、あのー、説明はつかないでしょ、とか。
うん。
って言って、今言ったそのターズとかに対する愛みたいなもの、説明はつかないよね。
人間に何でそれが備わってるの。
なんか、人類が反映する上で、
運命論と自由意志の結論
何の意味があるんだろうっていう。
だから、
やっぱバグ感が。
バグだし、
うん。
なんか、変化してったんじゃないのかな。
ほう。
なんか、無機物でも、あの、愛せるように。
進化。
進化。
進化を遂げる。
進化なのか。
初音ミクと結婚した人が。
あーでも、初音ミクとかもそうじゃん。
おー。
な、あのー、
うん。
AI。
言い方あれだけど、何にもならないじゃん。
まあ、何にもならないね、確かに。
うん。
生殖はできない。
うん。
だからターズもさ、最初は、
何だこの板みたいな。
だったけど、
最終的なその、別れのシーンは、
やっぱちょっと悲しくはなってくるし。
ね。
悲しい。
悲しかった、ターズ。
でもあいつすごいのはさ、
うん。
ああいう状況になってもさ、
うん。
仕事すんだよね。
ちゃんと。
シャチ食うやん。
なんかちょっと期待してたのに、
あいつはでも、
うん。
ブラックホールの中に入っても、
うん。
ターズならやってくれるみたいな。
ああ。
期待はちょっとあったから。
なるほど。
もう期待どおりに。
今でね。
うん。
動いてくれた。
動いてくれた。
うん。
あいつはやってくれる。
うん。
まあ、ちょっとまとめみたいになるんですけど。
はい。
運命論と自由意志、
うん。
当然のことながら結論は出ないですけどね。
うん。
まあ、そろばんさん的には、
あのー、
いい方を選べばいいのではないか、みたいな。
うん。
そうですね。
うん。
僕はまあ、
その、
まあ、どっちか分かんないけど、
アリだろ。
おいおい、
第三アリなのかよ。
いや、だって、
どっちか分かんないもんね。
まあ、そうね。
うん。
まあ、選んでる意識が、
だから都合がいいかな。
占いと一緒でさ、
うん。
あのー、
いや、そうね。
今日は運気がいいです、みたいな。
うん。
時は信じるし、
うん。
あのー、12位とかの時は、
何だろう、こんなん当たるわけないしっていうのと、
そうそう。
同じかな、っていう。
いや、なんか、
あのー、
運命が好きっていう、
うん。
気持ちも分かるし、
うん。
あのー、自分の意思で動いてるって気持ちも分かるし、
うん。
で、
時間が平等じゃない、みたいな、
うん。
感覚も、
まあ、分かるし、
うん。
で、その中で、
うん。
あのー、
どれを自分が選ぶか、
うん。
に、しかならないかなと。
なるほどね。
あのー、
そこの選択権は今んとこあるって考えたい。
うーん、まあ、そうね。
というか、その、運命だとしたら、
うん。
何も選択権がないから、
うん。
まあ、そこに介入する余地ないでしょ。
うん。
で、えっと、
自分意思は、まあ、自分の介在する余地がありますよと。
うん。
で、えっと、相対性理論に関しては、
ほう。
それをいじることはできない、
うん。
というか、えっと、考えたところで、
はい。
えっと、どうしようもない、
今んとこはね、
今んとこは、
アインシュタインが正しいってことになってるからね。
そう。
覆る可能性もあるけどね。
だから、
うん。
まあ、考えても無駄なのを排除すると、
うん。
自由意思であるという選択が、
まあ、
なんだろうな、
無難?
ははははは。
無難で。
無難なところかな。
うん。
無難を選ぼう。
うん。
いや、全然運命、
信じてもらってもいいんだけど、
うん。
なんか、
信じすぎないほうが、
信じすぎて、
出馬とかしないように。
そうね。
っていう。
出馬したり、
無気力になったりとかすると、
はい。
あの、なんか、
大変だと思うんで。
あとは大変だと思うんで。
ははは。
というのが結論です。
そうです。
はい。
えー、ということで、
今回はインターステラーでした。
はい。
はい。
ということで、
次回予告のその前に、
はい。
あの大人気コンテンツ。
はい。
キーワードですね。
はい。
じゃあ、行っていただきましょう。
はい。
どうぞ。
え?
今週の感想を、
はい。
Googleフォームなどで、
いただきたいんですが、
はい。
その時に書いてもらいたい今週のキーワード。
はい。
シャチクターズでお願いします。
おー。
ターズは、
英語表記で。
英語表記で。
TARS。
はい。
はい。
俺たちの、
シャチクターズを、
あがめましょう。
まあね、あのー、
今回のマックスワークだったので、
俺にとっては、
マットデーモン。
あー、
まあ、
マットデーモン、
今回のマットデーモンか、
今回のマックスか、
マックスか。
どっちかになるかな。
はい。
はい。
えー、
ぜひぜひ、
今週の感想、
よろしくお願いします。
はい。
あの、
ネットコミュニティの盛り上がり
お待ちしております。
あと、
Twitterなどでは、
ハッシュタグ深めるシネマで、
はい。
ご感想よろしくお願いします。
お願いします。
そして、
また、
番組のコミュニティ、
うん。
深めるシネマクラブ、
うん。
noteでやってるコミュニティでは、
はい。
えー、
今回のインターステラの、
えー、
オーディオコメンタリーもね、
うん。
撮りました。
オーディオコメンタリーさ、
はい。
なんか、
今回、
はい。
結構こう、
見るというか、
はい。
ずっと見つめちゃうシーンが結構あったので、
はい。
一言も喋ってないです?
一言も喋ってない時間が結構あったんじゃないかなっていう。
で、
この辺で、
あ、そういえば喋んなきゃっていうタイミングで、
はい。
んー、
とかっていう。
おー、
えー、
まあね、
うわー、
とかね、
みたいな、
やってる時もありますけど、
そう、
あのー、
こいつら見てんなっていうのはすごく伝わる、
はい。
あのー、間の空き方をしてると思うんで、
えー、
一緒に見てる感じをね、
楽しみたい方ぜひ。
これ宣伝になってなくないっていう、
大丈夫か?
いや、
面白いと思う。
面白いですよね。
うん、
面白いです。
あとまあ、
あのー、
えー、
ソロマンさんが案で出してましたけど、
今まで取り扱った映画も、
うん。
改めてコメントで撮ってみようみたいな。
はいはいはい。
で、
ファイトクラブから始まったこの、
深めシネマなんで、
うんうん。
まあ、
過去作、
過去回の課題作。
はいはい。
だったらもう、
ガンガン喋っていけるんで。
うん。
僕がトリビアの課題作もできるし。
あ、
そうです。
あのー、
コメンタリーを聞けるってことですね。
そうですそうです。
僕が、
リアルタイムで。
あははは。
お前も喋れよ。
あははは。
はー、
へー、
なるほど。
なるほど。
合図値の、
あの、
レパートリー増やしとかないと。
合図値コメンタリー。
あははは。
そういうのを今後やっていきますので、
うんうん。
はい、
あの、
興味ある人は概要欄の方から、
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
あともう一点。
うん。
最近思ったんですけど、
あのー、
で、
Amazon Musicとか、
うん。
Google Podcastとかで聞いてると思うんですけど、
うん。
あのー、
えー、
レビューというか、
あの、
レーティング?
はいはい。
みたいなのが付けれるんですよ。
うん。
欲しい何個と。
うん。
あとなんかコメントみたいな。
あの大体、
いろんなプラットフォームで付けれるので、
はい。
ぜひ、
書いて欲しいと。
オーディオコメンタリー
あははは。
少なくて寂しい。
あー、
なるほどね。
はい、あのー、
どんな評価でも大丈夫なんで。
はい。
あのー、
素直に、
この番組の、
魅力を。
あははは。
魅力はって言ったら。
確かになんか客観的な、
なんかこの番組の魅力みたいなのって、
そうそう聞かないですもんね。
はい。
あのー、
自画自賛しかしてないね。
そうです。
あははは。
もうゴリ押しゴリ押しで言ってるんですが。
ゴリ押しにはね、
ねじ込んでますね。
ねじ込んでるんで。
うん。
あのー、
お時間ある方はぜひ。
はい。
えー、
書いていただけたら喜びます。
はい、喜びます。
はい。
お願いします。
お願いします。
はい。
どうしましょう。
じゃあまずは、
どこで見れるかから聞きたいですね。
なるほど。
うん。
これはですね、
調べてなかった。
あははは。
盲点だったな。
あははは。
盲点から行く。
そうだわ。
いやいや、
たぶんね、
えっとね。
たぶんネトフリ。
たぶんね、
はいネトフリです。
ネトフリで見れます。
はい。
ネトフリで見れます。
見れます。
えーっとね、
もう一本ぐらいね、
ちょっと運命論と自由意志について。
あーなるほど。
調べていこうと。
はい。
もう一本ぐらい。
違う角度からの運命論。
運命論、自由意志。
はいはい。
関連する映画。
かかってますね。
エラウンで見ようと思います。
はい。
はい。
えー2003年。
2003年。
はい。
あの頃ですね。
あの頃です。
何がありましたか。
2003っていう書かれた、
あのー、
上り方って言ったんじゃないですか。
あははは。
どこで。
あははは。
神社とか。
あははは。
えー、
えー、
何がおったんだろうな。
あ、
2003年の翌年とかですよね。
あ、
そうかな。
2002年は確かそう。
あの、
アールド・シュワルツ・ネッカーが、
あの、
カリフォルニア州知事に当選した年です。
あははは。
あははは。
大好きなシュワちゃんが。
はいはい。
うん。
うん。
それだけですね。
それしかなかった。
それしかなかった年ですね。
はい。
はい。
えー、
2003年の映画。
監督。
うん。
ウォシャウスキー兄弟。
出た出た出た。
あははは。
知ってますか。
あー、
なんか聞いたことはありますけど、
2とか3とかじゃないよね。
え、2?
2とか3とかじゃないよね。
3?
なに?
どういうこと?
え?
ちょっと何言ってるかわからない。
わかんないか。
えー、
タイトルいきます。
はい。
マトリックスリローデッド。
2でも3でもない。
あははは。
あははは。
あははは。
そうです。
2なんかないんですよ、
マトリックス。
あ、ないんだ。
あ、そうなんだ。
そうかそうか。
マトリックスの第二作目です。
あははは。
今日ね、
あのー、
マトリックスの話をするかどうか、
出すかどうかを、
ちょっとこう、
探り探りやってたんですけど、
おお。
あのー、
本編中?
そうそうそう、
フリーガイとかを言ったあたりでね、
はいはいはい。
言うかどうか悩んでたんですけど、
はい。
ちょっと出さなかったんで、
はい。
ここで来るか、
マトリックス。
はい、
マトリックスリローデッドです。
マトリックスリローデッドについて
あー、
なるほど。
えー、
見てないですよね。
見てないです。
はい、
1はね、
前回とりあえず前に一回見てるって話だったから、
うん。
で、
2も気になりますとか言ってたくせに、
見てないんですね。
見てないですよ。
ここで見るように決まってたわけですから、
あー、
そうです。
見るわけがないってことですか。
そうです。
ここで見るように決まってるんですか。
いや、
そうそうそう。
はい。
調整してたから。
調整はしてなくてもなるんだから。
いや、
運命の調整をしてたんですよ。
ランス調整みたいな。
そういうのできるんだ。
できるできる。
はい、
えー、
マトリックスリローデッド。
うん。
どんな映画だと思いますか。
えっと、
はい。
あ、
でもまだ主演とか聞いてないよね。
主演?
うん。
気になります?
ちょっと気になるかな。
変わってねえよ。
なるほどね。
変わってないよ。
うん。
キャリー・アンモス。
うん。
ローレンス・フィッシュワン。
うん。
ヒューゴ・ウィーヴィング。
うん。
一緒です。
やつら。
やつらが帰ってくる。
やつらが帰ってくる。
はい。
なるほど。
多分、
はい。
えーと、
まあちょっと現実世界とは違う世界なんだろうなっていう予想。
ふふふ。
おーおーおーおーおーおーおー。
まあちょっと。
ちょっと弾とか避けれるくらい。
弾とか避けれるような。
まあ多分、
自分の、
でもこれどういう文脈なんだろうな。
まあ、
ワンの話覚えてます?
大体。
大丈夫か?
大体は覚えてる。
大丈夫か?
うん。
見返しじゃなくて大丈夫か?
弾を避ける話だね。
ふふふ。
弾避けショック。
自分の、
あのー、
思った通りに、
はい。
こう動けるみたいな。
はいはい。
それが、
だから、
えっとー、
マトリックスの世界と自由意志運命論
マトリックスの世界で、
えー、
その世界自体は、
うん。
決められたものというか、
プログラムの、
うん。
あれというか。
うん。
で、だから、
そうか、
どういう形で、
運命論的な、
うん。
話になってくるのか。
なるのか。
うん。
自由意志とは。
とは。
うん。
言い付く言葉を口にしてるだけじゃないですか、今。
ふふふ。
えー、
まあ、そうですね。
自由意志運命論についてで、
うん。
まあ、
マトリックスね、
えー、
1作目は取り扱いましたけど、
はい。
よくよく考えると、
2作目はね、
自由意志運命論の話なんです。
おー、
なるほど。
はい。
で、
えー、
かなり、
えー、
面白く見れるので、
その観点で見ても。
なるほどなるほど。
はい。
えー、
まあ、
3作目はもう終わっちゃうんですけど。
あー、
なるほどね。
はい。
まあ、
そこまで行こうかなと。
うん。
まあ、
3はまた別の機会のテーマ的に扱うかもしれないし。
まあ、
そうですね。
はい。
決まってるからね、
運命論。
運命論でね。
全部決まってるんで。
そうそうそう。
はい。
こういうさ、
なんか、
その、
冗談めかして、
はい。
あの、
逃げに使うっていうのは、
僕好きなんですよ。
あり。
運命論って言葉。
ありだね。
はい。
まあ、
ね、
2作目、
えー、
見てる方も多いんじゃないですかね。
多いと思います。
うん。
はい。
1作目、
取り扱った時の再生数めちゃめちゃ増やして良かったんですよ。
あー、
じゃあ、
マトリックスで、
聞いてくれた人もいるかもしれないから。
いるかもしれないですね。
はい。
じゃあもう1回、
2匹目の土壌を救いに行こう。
救いに行こうと。
ははははは。
マトリックスリローデッドと宇宙の話
さらいに行こうと。
さらいに行きましょう。
ごっさり。
ごっさり行きましょう。
池の水抜こうと。
ははははは。
ははははは。
やっていきましょう。
はい。
ぜひぜひ。
はい。
えー、
次回は、
マトリックスリローデッドです。
はい。
はい。
えー、
何か言い残したことありますか?
あのー、
インターステラって、
はい。
イメージで、
はい。
えーと、
まあ、
イメージ通りというか宇宙の話だったのは、
はいはい。
そうなんですけど、
はい。
なんか、
あんまり、
そこまで宇宙の話してないなっていう、
はい。
と思った。
はい。
いつかね。
宇宙の中の話、
ポッドキャストの中。
あの、
ポッドキャストの中で、
中です。
あのー、
宇宙こえーぐらいしか言ってないような気がして、
ははははは。
まあまあ、
でも、
知らないからいいかと思って。
まあね。
うん。
あ、
下手に足を踏み入れると、
吸い込まれるから。
そうですね。
うん。
うん。
ブラックホールあるから。
はい。
うん。
やめてきます。
やめていきましょう。
はい。
また違う映画の、
宇宙映画の時に、
お、
話しましょうか。
なわけねえだろ。
毎日映画トリビアの深めのシネマでは、
皆さんからのお便りをお待ちしております。
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番組の感想など、
映画に関することでなくても、
送ってきてください。
お便りは、
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ということで、
毎日映画トリビアと、
ソロ版でした。
ムー、
ムー、
ステイ。
ははははは。
01:10:19

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