テイク1の紹介
はい、毎日映画トリビアです。 トモヒです。今回はコミュニティ限定音源ということで、
僕と今トモヒさんが喋ってるんですけど、 そうですね。
タイトルにもあるように、 今回は本編のそのポッドキャストの方で配信された【名探偵コナンの回】
ゲストで本田さんに出ていただいた回があるんですけど、 その本編の中でもう最後にチラッと言ったんですが、実は
あっちの本編で流した方はテイク2なんですよ。 なんですね。
テイク2で綺麗にまとまった回になったんですけど、 実はあれには幻の第1回目がありまして、
それを今日はですね、皆さんにお聞きいただこうと思いまして、お集まりいただきました。
はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。 いやでもね、あれですよね。
テイク1をこのまま捨てるにあまりにももったいないっていうことですね。 そうですね。
本田さん的にもね、やっぱあっちが完成されてたっていうふうに言ってた通り、 とにかく本田さんが止まらなかった回。
まあトモヒンさんには聞いていただいたんですが、 事前にちょっと聞かせてもらって。
収録してすぐ割と聞いてもらってどうかなっていう話をしたんだけど。
収録後も僕と本田さんで撮った後に、ああお疲れ様でしたって言って、
なんか本田さんもちょっと気づいてたというか、あれこれやっちゃったのかもしれないみたいな。
オタクの悪いところを出しちゃったかもしれないみたいなことを言い出して。
ああ、いいところでもあり悪いところっていうふうにも言えるってことなんでしょうね、きっとね。
熱量がね、やっぱ。まあ今から聞いてもらうからわかると思うんですけど、 僕が以降投げた質問に対して、まず
一般論から話して、前提があって、答えがあって、次の話まで行ってしまうっていう。
一人であの人組み立てれる人だから、あのNHKの解説員みたいにもうずっとこう、ものすごい勢いで喋る
回になったから。いやもう本当に縦板に水というか、もう縦板にね激流なわけですよね。
ザーッていうふうに進んでいく。あれであの人あんまりメモとか持ってないんですよ。怖い。
すごいよねー。悪口みたいになっちゃった。いやいや、これはね、でもある種の称賛だし、あの
魅力的な本田さんの話
僕的にはね、憧れというか嫉妬みたいなところもありますよ。
てかさ、俺さすごいさ、こう つっかえつっかえ喋るじゃん。
今もだけどゆっくりじゃん、すごく。 で、でもそのなんていうかな
本田さんは めちゃくちゃ早いし内容も詰まってるから
もうなんかこう、こっちがゆったりしたなんか動揺みたいな、あの
わらべ歌みたいな感じだとしたらもうヘビーメタルなわけ。本田さんはずたんずたんずたんずたんっていう。どこどこどこどこどこどこどこ。ずーっとどこどこ言ってる。
全部詰まってるからちゃんと。無駄な音とかないし。 波形見たらもうマックロみたいなやつ。
いやだからそれで収録した後もね、ちょっと僕と本田さんで喋って、 いやなんか編集でなんとかしますよっていう感じにしたけど、聞いてみてやっぱりその
やっぱ波形が詰まってるから切りようが本当に難しいし。なるほどなるほど。 ここだけ切っても多分むずいなぁと思って、あの本田さんにちょっとすいませんと出ていただいて申し訳ないんですけど
本田さんも多分なんかこうね、ちょっと気になってたと思うんですがっていうことで、あれだったらもう1回
あれを元に1回目の内容を整理してちょっとね、僕自身が多分あの番組ホストとしての技量もまだまだだから
うまく組み立てもできなかったのもあって、お願いしたら心よくやりましょうっていうふうに言っていただいて。
いやーありがたい。 ありがたい本当に。
その一部指示を今日はちょっと皆さんにお聞きいただこうかな。 ノーカットです。ノーカットですこちら。
一切ハサミを入れない1時間半ぐらいに多分なってると思うんですけど。 ちなみに言うとあの早送りもしてませんからね。
東倍速ですから。東倍速でね。 まあ本田さん的にはもうそっちで全力投球したっていう。
全部隅から隅までコナンの魅力をもう放ちきったっていう
雰囲気でいらっしゃるので、本編で上がった方に物足りないなっていうコナンのうるさ方の方はね、ぜひコミュニティに入っていただいてっていうふうに誘導したんですけど、入るかどうかわからない。
まあそうですね。 そういう物好きの方のためにこちらをアップロードしておきますので。
これはもうあの聞きどころとしてはやっぱりあれですよ。 本田さんのその素晴らしいお話もそうですけど、もうあの分かりやすくトリビアさんが
ついていこう、ついていこう、止めようみたいな。 すごい頑張ってますから。
そこもね。 だって走って行っちゃうんだもん。
1個質問投げたらなんか20分ぐらい一人でこううわーって喋れるから、あの入ろう。 いやすごい本当に。
長縄跳びのさ、いつ入ろう、いつ入ろう、うん入れない、入れない、待って、待ってっていう。 その間にも回数はどんどん重なっていくから。
こっちのスピードも上げるから、もうお互い超高速のこの長縄跳びをやり続けるっていう、誰もついていけなくなるっていうのと、あとまあ
話して思ったのが、これ結局コナンについて知ってる人に対して喋ってるのか知ってない人に対して喋ってるのかがわかんなくなってて。
あーなるほど。 結局は全くわかんない人にとってはマジで何の話してるかわかんないような感じで、僕もちゃんと整理できてなかったから、
ちょっとね、申し訳ないなと思って撮り直したんですが。 ただもう一点付け加えるとしたら、やっぱり
あのこれはね、こっちも聞かないとそのつまりポッドキャストの本編だけじゃなくて、こっちも聞かないとあの
本田さんのコナンに対する愛がどれぐらい強いのかっていうのが伝わらないので。 確かに。
本当に強いので、愛が。 まあね、本編でも一応ね、内容としては伝わってるはずだけど、やっぱ熱量は
ポカポカしてたもん、あの日の本田さん。 いい表現だな。 話を終わった時にこう、体がカッカしてた感じだったから。
ああ、もう素晴らしいですね。 コナン本当に好きなんだなっていうことで。
じゃあ、お聞きいただきましょうか。 お聞きくださいませ。
はい、じゃあ、名探偵コナンの魅力を語る回、ゲスト本田さんのテイク1です。 どうぞお聞きください。
