深めるシネマ。
本当に寂しい思いをさせているのかもしれないっていう風に言ったよね。
でもこれ大事なのは、気づかないうちにっていうところで、何が言いたいかっていうと、気づけないっていうことじゃん。
気づきにくいでもいいんだけど。
こいつは今寂しい思いをしているとか、ここでこういう反応したらこいつは寂しい思いをするだろうから、
ちょっと興味ない話だけど、ちょっとグッとこらえて、興味あるのを装って聞いてみるとか、そういうのがあんまりできないっていうことじゃん。
なんかね、寂しいですって言われたら、「おお、どんな話だ?」って言っていけるんだよね。
で、それを見せない人がいるじゃん。
見せないようにしているのかわかんないけど、ちょっと悩みがあるんですとか、そういう辛いんですっていう意思表示をされた場合は、めちゃめちゃ向き合って真摯に対応しているつもりなんだけど、
それがないままこのコルムみたいにね、ある日突然本当にもう終わりだって言って切られてしまうみたいに、それを見えないとき。だから本当にそのパードリック、僕パードリックなのかなっていうね。
バカなのかなっていう、やっぱりそこまで聞き配りできてないんだよね。
それは割と自覚があるんだよ。それだから今回このインシュリント何回も見ると、パードリックの気持ちはわかるなっていう感じになっていくんだよ。
そうだな。結構ね、俺も割とそういうところがあると思うんだけど、寂しいとかきついっていう時に、ちょっと寂しいから話を聞いてくれとか、寂しいというか辛いからちょっと話を聞いてくれとか、
なんかなんとなく今つまんねーからオンラインでもいいから飲み会やろうぜとかっていう風なのを、やっぱ言うのがなかなか困難な人っていうかっているのよね。
いるんだよね。
でも、そういう人がいるからといって、そういう人みんな全員すっげー孤独なものになってるわけじゃないでしょ。なりがちなんだけど。
そういう奴らは全員こう、輪から弾かれて、本当に一人きりでいるみたいな、いう風にはあんまならないのは何でかっていうと、みんな察するんだよやっぱり。
で、ちょっと話あっちゃこちゃ言っちゃってるけど、察することがやっぱあんのよね。あ、これはこの雰囲気出してるってことは、もしくはこういう出来事があったって言ってるってことは、辛いんだなっていう風に思う。
それは何でかっていうと、辛い思いをしたことがあるから。寂しい思いをしたことがあるから。
なるほどね。
そうなの。
そうだな。
で、ただ、鳥谷さんがあんまりそういうのを感じにくいわけじゃん。寂しいっていう、あんまり、第3位なわけでしょ?
そう、第3位。
1位がストレスだっていうね。1位がストレス。これ聞きよるにあちゃんめっちゃ嫌いですよね、お前。
嫌な奴だよ。全カットだよっていう。
イメージ悪くなっちゃう。
イメージ悪くなっちゃうなーっていう。
ただその、なんていうかな。だから、お前が悪いわけではないのですよ、これは。
まあまあまあ、でもまあ、自分なりに、でも本当に最近は、昔の方がもっとひどかったと思うよ、多分。
昔の方がね、もっとひどかったよ。
ひどかったよね、多分ね。
20代の半ば後半とかね。
尖りに尖ってたからね。
本当にね。
尖った靴履いてたからね、本当に。
本当に、あの、何が言いてんだよみたいなことを言うっていうこともありましたよね。若気なイタリアだけどね、そりゃね。
そうね、このね、俺たちの間にもいろいろあったんですよね。
そうですね。この、だからその、なんていうのかな。穴埋めっていうかさ、だから、あのー繰り返しになっちゃうけど、対話が通じないわけよね。
うん。
で、それは、あのー。
お前とって。
俺と。
だからもう僕、僕もなんかこう、温神不通病読みですよねっていう。そんなことはないんだけど。そんなことはないし。
すぐ終わってしまう。シーズン2。シーズンごとに友人を一人ずつ失っていく。
そうね。それ面白いなって言おうと思ったけど、やっぱ面白くねえかあんまり。
面白くねえよ。
そうか。
別に。
だから対話が通じてないっていうところの大きな原因として、ちゃんと言い合ってないっていうのももちろんあるんだけど、言い合ってる場面もあるわけ。
確かにね。
なのにやっぱりこう、最終的に通じなかったりするっていうのは、そういう辛さ?相手が訴えている。もしくはゲンガーに訴えているのもいいけど、辛さを体験したことがないから。
うん。
言われても。
ピンとこない。
本当に何言ってるかそう、ピンとこない。ピンとこないんだよ。
そうなんだよなあ。これなんでなんだろうなあ。
寂しさ?
寂しさ、まあでもなあ、そうなあ。
感じたことないの?本当に。
寂しさでしょ?
うん。
寂しさとか孤独とかでしょ?
そうそうそう。
うーん、今までによっぽど落ち込んだ時とか、でもね、結局他者と接することで回復すると思ってなかったりするんだよなあ。
自分の中の問題だから別に。
うん。
落ち込むとかはもちろんあるし、テンション上がらないわーじゃないと。
まあまああるよね。
ある。それはある。浮き沈みはあるけど、それが寂しいっていうものに繋がってないんだよ。人といたらそれが回復すると思ってない。
あー。
何?じゃあ筋トレしたらっていうこと?筋トレ好きなんだよね?トレギアさん。
筋トレすればね、そうそうそう。筋トレすれば頭すっきりするからっていう。
あー。
何か、でもそれで本当によくなることもあるし、好きな音楽聴くとか映画見るとか、好きなこと、一人になることで回復すると思ってんだよなあ。
まあでも確かにそれもそれで大事なんだけど。
だって人、その人に気遣わせるのも好きじゃない。
あー。
なんかその、だって寂しいって言われたら困るくない?
いやー。
あー困るくない。
抱きしめて。
ってことは困るんだなってやっぱ。抱きしめなきゃいけないと思ってなかった。
いやいや話を聞いて楽になるっていうので、別にそれに対して僕は困るとも思ってないわけ。
その人のためになってるんであれば、全然話聞くとかも嫌なことでも全くないし、むしろ全然いいんだけど。
なんか自分の時は、なんだろうなあ、あんまり人に話を聞いてもらってもなあと思っちゃうみたいな。
あー。
あー。
まあでも。
いやー。
逆にその、これまた逆にあるわけです。俺分かんないから、そのなんちゃうかね。
あーなるほどね。
そうそうそう。
自分で解決するって限界があるよねっていう風に思ってるんだよなあ。
寂しさゲージみたいなのがさ、あるじゃんか。
まあまあまあ。
0を基準として100とマイナス100まであって、その下がマイナス100がめっちゃ寂しいみたいな。
はいはいはい。
で、100が満たされてる状態みたいになった時に楽しさみたいな。
0以下があんまない。
あー。
その人と接することで上がっていくんだけどゲージは。
はいはいはい。楽しくなるよな。
楽しくなる。その人と接して人と話したりとかして上がるんだけど、そのマイナスに行かないから埋めたいって思わないみたいな。
耐えがたいってならないってこと?
うん。耐えがたい。耐えがたきを耐え。
忍びがたき。
本当に耐えがたきを耐えなきゃ、忍びがたきを忍ばなきゃなんないような夜とかがあったりするじゃないですかって。
それはある。
あ、ある?
あるんだけど、それはコルムが思ってることと同じで、自分が何かできるのにやってない時なわけよ。
あー。
なんか眠れないなとか、不安でしょうがないみたいな時って、それは寂しいじゃなくて、何か自分が今やれば変わるかもしれないけどやってない状態に耐えられないって思うから、やるよね。やるしか解決方法なくない?って思う。
あー。
なんかやり残した宿題があるとするじゃん。それをやってないっていう状態ですげー落ちるときはある。
あー、なるほどなるほど。
でもそれは人と会うことで何も解決しないじゃん。そのことを。
つまり、タスクが残ってるのに人と会ったってタスク減るわけじゃねーじゃんってことでしょ。
で、対してパードリックは、そういう実存的な問題じゃなくては考えられないんだよな、あんまり。
うん。
リアリティがないみたいな感じで、ただ今ここを生きられるっていう。
うん。
今ここを生きてる。今楽しい。だから2時になったらパブに行くんだよ。
パブに行く。
うん。
いいね。
そのなんちゅうかな、何年後に何かが残るとか、いやマジでどこでもいいじゃんっていうね。
どこでもいい。
なんだけど、なんだけど、こいつは何も考えてないがゆえに話ちゃんと聞けないの。
あー、そうだね。
うん。
共感してあげれないって言われるね。
そうそうそう。苦しみをさせてあげれない。だからこう、どいつもこいつも何が寂しいだよっつって。
兄さんは寂しくないのって、ふと妹から言われたら、ドキッとしろよっていう、この。
どいつもこいつも。
えっつって。
何かあったあったって。
そこでね、あの彼女がこの島を出ようかって悩んでることに気づけってことだよね。
そうそうそうそう。え、ちょ、何があった?っていう、あの、ならないのよね。
ならない。
うん。でも、あの、また戻るけど、コルムはやっぱり自分のことしか考えてないから、対話を拒絶するし、
自分の中で出した勝手な結論で、それがいいんだろうって。まあ都合がいいっていうのもあるしね。
で、対話を拒絶することによって、パードリックが傷つくっていうことまで、想像が及んでない。
考えてない。
考えてない。
そうなの?
うん。でもパードリックは何をコルムが傷ついて悩んでいるのかを考えてない。
考えてない。
いい人だから。
いい人だからね。そんなこと考えてないよね。
うん。
いやー、わかるな。
うん。
でもそれで言ったらさ、そのシボーンよ。
あー、はいはい。
シボーン。妹のシボーン。
うん。
この主要4人、パードリック、コルム、シボーン、ドミニク。
うん、そうだね。
その中で唯一、ハッピーエンディングじゃないけど、彼女だけは1抜けた、ができたっていうふうに見えるんだけど。
うん、確かに。
コルムと同じ属性であるにも関わらず、彼女は、だけなぜ上手く抜けられたのかみたいな。
うーん。
ってなった時に、これあの、ほんとね、あのおばあちゃんいたじゃん。
あー。
マコーミックさん。
うん、ミセスマコーミックね。
ミセスマコーミック。
うん。
あの人、えっと、たぶんまあ、死の象徴じゃないけど。
そうだね。
死神みたいなことも言われてたじゃん。
そうね。
あの、この登場人物の中で、その、あのマコーミックさんとちゃんと向き合ってたのシボーンだけだったよね。
ほんとだ。
家にわざわざ招き入れてさ。
あー。
その、ちゃんと対話もして、関係を作ろうとしてたのがシボーンじゃん。
確かに。
で、たぶんまあ、コルムとその、あのおばあちゃんが絡むシーンはなかったけど。
うん。
パードリックはなんか隠れたりとかしてたし。
うーん。
で、たぶんあの、あのおばあちゃん、えっとね、これまあ放題がさ、このタイトルはイニシェリン島の精霊ってタイトルだけど。
うん。
現代がその、バンシーズオブイニシェリンっていうタイトルで。
うん。
その、バンシーっていうのはその、まあ精霊なんだけど。
うん。
あの、劇中でも若干説明されてたよね。
うん。
あの、コルムがさ、曲のタイトルにイニシェリン島の精霊にするって言った時に。
うん。
なんかその、精霊みたいなものは。
この島にはいねぇやみたいな。
いねぇよみたいな。
で、まあバンシーっていうのはその、精霊なんだけどその、おばあちゃんの格好して、なんか死をまあ予感するとそこに偽ったりとかするみたいな。
うんうんうん。
っていうまあ、実際にそういう言い伝えで出てくる、まあ妖怪なんだけどね。
うん。
イニシェリン島の妖怪が正しい方だと思うんだけど。
なるほど、なるほど。
うん。
あのマコーミクさんがたぶんその、バンシーなんだと思う。
あー。
で。
そうだな。
その、本当はなんか叫び声を上げるらしいんだけどそのイースタイでは。
あのアイルランドの死を予感するとみたいな。
うんうんうん。
だけど、あのコルムがこの島のバンシーがいたとしてもなんかその声を上げずに、ずっと座ってその死をただただ楽しむだけだろうみたいなことを言ってるシーンがあって。
うん。
あったね。
そのシーンで、あのおばあちゃんが座ってパードリックとコルムを見つめるみたいなシーンがあったりするけど。
うん。
その、まあ完全に死の象徴みたいな感じで出てる、あのおばあちゃんとどう向き合うかによって、まあ死亡は一抜けできたのかなっていう風に見えたんだけど。
なるほど。
死から目を逸らし続けているパードリックですよ、その人生の。
あーそう、なるほど。
うん。
そんなものは存在しないっていうことにして。
うんうん。
あの寂しさとかも存在しないし、楽しく生きていこうぜっていう感じで、あのもう目すら向けてない、隠れようとしてたパードリック。
うんうん。
でコルムは多分その存在に気づいたんだけど。
うん。
その向き合い方とは間違ったんだと思うんだけどね。
うんうんうん。
うん。
っていうその自己中心的なことで動いてるのかなと思ったけど。
あー。
でもなんか後半のセリフとか見るとなんか。
違うの?
違うんだよあいつ。
なんか本当にあのいつか仲直りできるよとか言ってるから。
うん。
普通にあの素直に本当に生きてるやつ。
うん。
だったんだよなあっていう。
あいつはあいつあれだよな。思ったことをパッと口にしちゃうちゅうか。思ったことしか口にしないちゅうか。
俺あのさ、あのこのドミニクがこの映画の中で一番好きなシーンがあのドミニクがさあの親父にボコボコにされて。
はいはいはい。
あの一晩止めてくれっつってあのファドリックにとあのシボンに言うシーンあんじゃん。
あるね。
で、あのシボンはええとか言ってるけどファドリックは一晩だけっつって言ったときのドミニクがナイスっつって。
あの食い気味のナイス。
ナイス。
喜んでるみたいな。
喜んでるっていうね。食い気味早かったあのナイス。
あー。やったねって。
ナイスっていう。
言っちゃうねっていうことでもあるんだろうな多分。
イニシェリンと最速のナイス。
多分。
あのナイスっていうのがすごい好きなシーンなんで。
あー。
あいついいなっていう。
でもねやっぱ思ったことを素直にそしてすぐ口にする。
すぐ言っちゃうんだよね。ナイス。
いややっぱでもその素直さみたいなのもお話転がしていく上でもあるしファドリックにとってもやっぱ大事だったっていうのはさ。
あんたは優しいと思ってたもんみたいなこと言うじゃん。
言うね。
ファドリックが音楽音大生を島から追い出したぜっつって。
あんた他の奴と違うと思ってた。優しいと思ってたのに。他の奴と同じだみたいな感じで言って去ってくんだよな。
つら。
つらーって。
その時のファドリックもバカだからな本当になんか。
あの調子乗って酒飲んだ時にファドリック史上一番面白かったってコルムに言われてたってこと聞いて。
俺も結構やるんだぜみたいな感じでVUでね。
ワイルドなんだぜって。
ワイルドなんだぜって。そこじゃねえよっていう。
そこじゃねえんだよな。
あれは変わったんだとか言って扉蹴り破って入ってくるとかさ、コルムんちの。あれも違うなこいつ。
でもあれなんだよな。結局そういう風に変わったんだと。悪態つきつき男だみたいな感じでバンって入ってくるんだけど。
結局やっぱりすごい心根が優しい良いやつだから、あそこでちょっと話通じるわけじゃん、あの二人って。
コルム若干、てかあの子来て曲ができたって良かったなって、一杯飲もうぜっていう時は多分コルム本当にあそこで終えるつもりだったはずだよね。
笑ってたもんコルム若干。
でもファドリックバカだから。
帰り際に。
なんであれ言うんだよ。
なんであれ言うんだよもう。
おかげで指が4本ですよもう。
でもちょっとあの話やや戻るけどさ、あの時は話がちょっと通じてんだよ。
それは何なのかって言ったら、ファドリックがコルムが話したい話を話させてるんだよ。曲の話。
イニシャリントンの。
聞いてくるんだね。
そうそうそう、イニシャリントン精霊っていう曲なんだって。どういう意味なんだみたいな感じで。
コミュニケーション成り立つっていう。
そう、あそこはちゃんと聞いてるわけ。で、ちゃんと話してるわけ。自分の話したいことを話し、それを本当に心から親友が曲を完成させてよかったよ。
そういう意味なんだ、よかったよ、よかったよっていう風に。あそこはコミュニケーションが通じたすごくいい場面。
そうね。
2人で単語踊ってたよね。
そうね、そうなんだよ。
そういう意味だよね。
座ってんだけど。しかもなんかこう、ちゃんと対話してるって感じのする撮り方だったよね。なんかカットバックになったりとかね。
そう。
そうなんだよな。
なのになー。なのになー。
言っちゃうなー。
これだったら親がなくてよかったよ、ははーみたいなさ、いやいやいやいや、嫌な予感踏んだなこれっていう風に。
犬がね、指してたからね。
犬はいい、犬は頭いいね、本当に。
こいつ。
アチャーって顔してたと思うよ、多分。
やってやって。
あとまあ気になったのは、そのマコーミック。
マコーミック、はいはい、ミセズマコーミックね。
あの人が、2つの死が訪れるって言ったじゃん。月が変わるまでに。
あれは、ドミニクともう1個はどのことを指してんだろうなっていうのはずっと考えてる。
あー、なんか、あー確かに。
まあ、死んだと言えばジェニーっていう。
あ、そうね。
ロバね。ロバなんだけど。
いや、俺は素直にロバだと思ってたけど、でも確かに。
どうなんだろう。
動物の死のことを言うのかなっていうのと、あと最後ラストシーンだよね。
ラストシーン、おばあちゃんがパードリックとコルムが別れていくのを本当に見る。
その間に座ってる、手前に座ってるおばあちゃんから本当に別れていくっていうシーンで終わるじゃん。
あそこが、この2人の関係の死っていう意味。
うん、なるほど。
で、それを座って楽しむって、字幕ではこのバンシーの話、コルムがする時に座ってっていう言葉出てなかったんだけど、
実際言語でそのシットバックっていう言葉があって、座って楽しむんだとしようって言ってたから、
あのシーンのことかなっていうふうに思うのと、もしくはあのシーンの後に続くから、
どっちかがどっちかを殺すところになったんじゃないのかっていう姿勢になってるのかみたいな。
どっちかなーとか。
いや、3番目はでもねえと思うけど、この映画が終わった後にどちらかの死が訪れるっていうのは、
そんな話じゃないような気がするなあ。
うーん。
いや、っていうのはその、あの、ちょっとなんか話ぶんどるみたいな感じなんだけど、
最後の会話のシーンをどう撮るかによるじゃないですか、その。
うんうん。気になるセリフあるね、僕も。
あれ結構、どう思いました?
いや、あのさ、終わりにできないことがあるっていう話をしてたじゃん。
うん。
それは良いことだって言ってたじゃん。
うん。
どういうこと?って。
あー、なるほど。どういうことってなるってことか。
どういうことってなって、まあ考えた結果もあんだけど。
うん。
まあまあその関係が完全に立つことはできないっていう、それは良いことでも悪いことでもあるよねっていうことかなって、
まあ理解はしてるんだけど。
うん。
どう、どう思い?
そうね、あの、いや、あの、終わりにできないこともあるって、悪いことじゃないって、あの、これ多分要するに腐れ縁のことでしょ。
あー。
腐れ縁って、なんか、正しい予報なのかわかんないけど、
うん。
あまりその、切っても切れないっていうか、切りようがないっていうか、関係性みたいなのって。
うん。
あるじゃん、やっぱどうしても。
ある。
もうまさにそうだ。
はいはい。
あの、全然僕の話だけど、あの、
うん。
一時期、あの、別の親友中か、あの、
うん。
僕の友達がね、いるわけですよ、中学から一緒のね、やつとかが。
はい。
いるんだけど、そいつと関係が切れたことがあるのね。
うん。
1年か2年ぐらい、
大変かしらね。
切れて。
そうそうそうそう。
あ、お前いたんだよな。
いや。
いた、いたかな。
いや、あの、
うん。
あ、そうだっけ。
多分俺が呼んだんじゃないかな。
俺が泣こうとみたいな。
あ、そうだっけ。
恋をつって、
うん。
いやでも、あ、でもその、あれだ、決定的な瞬間もいたわ。
いたよな、やっぱな。
うん。
飲み会の。
あの居酒屋だよ、あの居酒屋。
あの居酒屋だよね。
そうそうそう。
もう今も、もうないという、あの居酒屋だよね。
そうなんだよ。
ちょっと寂しいんだよな、だから。
あ、ごめんちょ、こんな、
二人話は置いといてね。
えーと、だから、
今まで何か俺悪くねーみたいな感じだっ たコルムが
やっちゃったっていう 風になったわけじゃんつまりあれは
こいつが今孤独を感じているって言う ことがわかった
孤独にしてしまったっていうことがわかっ たんだよ
なんでそうそこがわかったかっていうと コルムは孤独だった
あ通じ合ったそう なるほどね
能天気なバカだと思ってるから喋らない わけでしょ
でもあの孤独が 繋がっ
たんでしかもそのそれを俺が 辛いものつまり孤独をこいつに
訪れさせてしまったみたいな ので何を指自分が今までしてきたの
かが わかったって言う最悪の形でもあるの
だけど そういうことか
だからあそこであの警官を殴るしあの 神父のところに行って
絶望感が蘇ってきちゃって言う 言ったね
だからある種回復してもいるって言う コロナ
だからその 孤独
によって病んでた人が同じように孤独に させてしまったっていう罪悪感みたいな
ところから 最後ありがとうっ
言ってくれるああいういう言うとかね 言うっていうこの
そういうと再生の流れみたいなのもちょっと 見えた気がするね
逆に言えばパードリックはそのあの ジェニーが死んでしまったことによって
コルムの気持ちもわかったってことなのか その最初のその絶望感みたいなもの
ああ いやどうなんだろう確かそれ寂しさ
みたいなのあの寂しさってものを存在しない と思ってた彼がその動物を家の中に入れて
あ寂しいってこういうこと買ってわかった ってことにも通れる
確かに確かに確か だから結局通じ合ったってことなのか
でも 終わらせられないから家を燃やす
なんかやっぱり なんか見えかけそんなサーク
綺麗事ばっかじゃないというかさ やっぱり傷つきによって
こう繋がったり再生したりみたいな のが
やっぱある っていうことを
あらわして もういる映画なんだろうなぁ
1回壊れるしかないって言う ああ
筋トレと一緒だよ 筋細胞を壊してでかくなるって言う
やつで超回復ですか超回復ですよ じゃあそれでもいいよ
情緒のねーやつだな
イニシエリントのせいは筋トレである
いやああああああ 筋トレの物語
孤独を巡る物語にしようよ筋トレの 話すんの
松尾1回壊れ強くなるものもあるよな というかもう壊れるぐらい
あの
に グッズ
かんないと関係は深まらなかったするよ そういうこと雨降って g 固まるって言う
じゃないですか よねあれは人間関係のこと言うじゃん
いっぺん雨降んねーとダメだっていうのは これはでも本当にそうだと思う
いっぱいダンベル上げねーとダメだっ えっなんかあれなんか
挑発してますね いっぱいベンチプレス上げないと
大胸筋はでかくならないああそういうこと 技もあるよねあるんだと思うよ多分
知らねーけど 体勢の時は来るということですよ
いやーきますよ絶対ねっ 本当にを
目指していきましょうか
マーシーそれを目指してトレーニングを行っ ていくということです
頑張っていきましょうかね 今までいきましょう
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などでお待ちしています