1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 2.1 ゲイに求められるオネエ..
2025-06-11 14:33

2.1 ゲイに求められるオネエっぽさ

この配信は2022年10月19日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。

⁠https://note.com/fuji_tate_p⁠

———

アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

 

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。

———

番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

 

Spotify や Apple Podcasts などで番組の評価やフォロー・レビューを通してアラオネを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願いいたします。

⁠https://linktr.ee/fuji_tate_p⁠

———

#アラオネ でコネクト!

———

2回目前半です/謝罪からスタート/菅田将暉3兄弟/新しいコミュ/アンサーソング/ミリヤとシミショー/MCTオイル事件/ココナッツと米油/風の時代/藤井風の新曲/僕らはどこにでも行ける/インドバックパックの旅/解像度の低いインド/宿代は3000円以内/恐怖の地下ホテル/旅は不便をするもの/ゲイ=オネエ?/テレビのイメージ/らしさについて/色眼鏡をとって本質を見てほしい/でも気楽にね/セクシャリティーに関する質問や相談も募集中

サマリー

このエピソードでは、藤田哲平がリスナーからのお便りを紹介し、ひとりのリスナーからの誤情報の訂正に触れています。また、藤井風の新曲MVについて取り上げ、コロナ後の海外旅行への気持ちの変化について語っています。さらに、ゲイのパブリックイメージとその中でのオネエらしさについても言及し、ゲイの多様性やメディアの影響を受けたイメージについての考察が展開されています。

リスナーのお便り紹介
みなさん、おはこんばんちは。藤田哲平です。お便り紹介します。ペンネーム、マヨネーズさん。
哲平さん、こんばんは。第一回の配信、聞かせていただきました。ありがとうございます。推しのお便りを読んでいただき、ありがとうございました。
その中で私、間違った情報を送ってしまいました。 須田まさきくんの弟、こっちのケントくんは、末っ子ではなく、次男だそうです。
なんとお詫びをしたらよいか、ごめんなさい、ごめんなさい。 こちらマヨネーズさんね、前回の推しのお便りで、一番最初に紹介した方ですね。
〇〇の弟を推しますっていう話の中で、こっちのケントくん、 須田まさきさんの弟ですね、出てきたんですけど、
末っ子って紹介してたんですけど、どうやら次男だったそうです。 3人兄弟の真ん中なんですよね。
いやー、これね、僕もちゃんと調べてからお伝えすればよかったなぁと思って、本当すいません。
ちなみにね、須田まさきさんの3番目の弟、俳優の須郷明さんという方のようですね。
マヨネーズさん、〇〇のお便りありがとうございます。 いやでもね、なんかね、このお便りもらって僕ね、ちょっと嬉しかったというか、新しいコミュニケーションを発見したなぁと思って。
あの、僕のね、お便りフォームって目宿を書く項目がないんですよ。 なので、お便りをいただいて回答するためには、なんて言うんですかね、この番組でお話しするしかないんですね。
要はなんかこう、お話しできないと一方通行になってしまうみたいな感じで、 だからね、できるだけお便りには答えたいなって思ってるんですけど、
なんかね、それがね、アンサーソングを歌ってるような気分になってね、ちょっとね、テンションが上がる。 あの、ミリアとしみしょうじゃんみたいな感じでね、なんかドキドキしちゃいました。
マヨネーズさん、ありがとうございます。 あの、推し関連で言うとね、あの、僕のね、SNSにもメッセージが届いていて、
前回、K-POPアイドルのNCTを紹介したんですけど、いやこれはね、僕のね、滑舌がね、悪いっていうのがね、原因なんですけど、
NCTね、あの、日本のNにCTなんですけど、そのNがね、マクドナルドのMに聞こえていたリスナーさんがいて、
NCTでずっと検索してたらしいんですね。したらね、NCTで検索すると、NCTオイルがたくさん出てくるんですよ。
皆さん、ご存知ですか?NCTオイルって。中砂脂肪酸オイルなんですけど、なんていうのかな、ちょっとなんかほら、体に気を使っている、健康志向の人たちが使っているオイル。
なんかイメージで言うとね、あの、ハワイに住んでいる駐在員が使うオイルって僕のイメージなんですけれども、なんかね、そのオイルが大量に出てきたようで、
いや、そのリスナーの方がね、こう検索したのに、藤田さんはね、オイルの何の話をしてるんだろうってね、ずーっとね、モンモンとしてたらしくて、僕にメッセージをくれました。
すいません、滑舌悪くて、あのね、ちょっとずつね、滑舌が良くなるようにね、練習などもしていきたいと思っています。
あ、ちなみになんですけど、僕の好きなオイルも話しておこうかな。なんだよそれって感じですけど、
えっとね、サラダとか生物で使うのはオリーブオイルを使うんですけど、炒め物で使うときはココナッツオイルと米油を使ってます。
えっとね、このココナッツオイルと米油は結構癖がなくってマイルドなのでね、なんか炒め物にはほんとおすすめですよ。
Amazonとかでもね、安く買えたりして、あの米油はね、米屋さんでね、結構大量に安く売ってたりするのでおすすめです。
藤井風の新曲とMVについて
さあ、そんな感じで、今日も最後までお付き合いお願いします。
アラフォーゲイのお姉じゃないのよ
お姉じゃないのよ
改めましておはこんばんちは。この番組は、ゲイ歴20年のナビゲーター藤田鉄平が毎週水曜の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
フフンなノリであなたとコネクトする番組です。
いやいやね、前回第1回は30分でお届けしましたが、この1週間ね、いろんな友人から配信の回想や意見を聞いて、
15分の番組にしてもいいかな、その方がね、なんか気軽に聞けるかなとちょっと思ったんですよ。
何かの合間に聞くっていうのもいいなと思って。
結構ほら30分だとちょっと意気込んで30分時間を作るぞと思ってね、聞く人がいるっぽくてね。
なのでね、あの今回は前半後半に分けて15分ずつ2本同時配信しようと思います。
配信のタイトルの頭にシャープ2.1ってついているのが前半、シャープ2.2って書いているのが後半です。
まあね、ちょっと僕もまだ配信に慣れていないので、慣れるまではね、しっくりする形を見つけていくため流動的な構成になると思いますが、
皆さんお付き合いよろしくお願いします。
まあね、今は風の時代ですからね、流れるように漂っていきましょう。
風の時代といえばね、皆さんあの藤井風さんが新曲出されましたが、新曲のグレース聞きました?
すごいね、あの素敵な曲でね、曲も最高なんですけど、プロモーションビデオがね素敵なんですよ。
おそらくねインドで全て撮っていて、オールインドロケのMV?
すごいね、いやなんか今時このCG大前世紀の今、海外に行ってMVを撮るってすごいなぁと思って、しかもすごくね素敵な映像なんですね。
いやなんかね、僕この映像を見てね、ちょっと思ったんですけど、藤井風さんってね、紅白歌合戦にも出るようなすごいメジャーなアーティストじゃないですか。
そんな彼がね、新曲を出すってことは、おそらくこうネットのニュースとかにもすごいたくさん上がると思うし、
朝の情報番組とかでもMVが流れたりするんじゃないですかね。
いやそれをね見た人たちはね、藤井風インドに行ってるってきっと思うんですよ。
するとさ、あれ?もうインドに行っていいんだっていう、思わない?
いやなんかそれってさ、僕たちもうステイホームは終わったんだよ、僕らどこにでも行っていいんだよってなんか藤井風からねMVを通してね、メッセージをもらってるような気がして、
いやそれってなんかすごいことだなぁと思ったんですよ。僕もねこのMVを見たとき、まず最初にそれを思いました。
コロナが始まる前は僕も仕事だったりプライベートで海外に行くことが多かったんですけれども、この3年全く行ってなくて、つい最近も友人が韓国に行っていて、一緒に行かないって誘われたんですけど、
ちょっとね仕事が忙しかったのもあるんですけど、なんだかテンションが上がらないっていうのもあってね、行けなくてね。
でもなんかこのMVを見て、そろそろ行っていいんだなぁ、ちょっと来年あたり行こうかなっていう気持ちになりました。
インド旅行の思い出
インドといえばね、僕ね一度だけ行ったことがあるんですよ。2016年の夏だったと思うんですけど、バックパックでねインドを2週間ほど旅しましたね。
あのその頃ね、僕ねタイ、タイを中心に東南アジアで仕事をすることが多くてですね、タイ、ラオス、カンボジアあたりで仕事をして、その帰り、日本に帰らずにあのオープンチケットにして、スリランカに行って、そこからインドに入ってっていう旅をしていました。
インドはね、あのスリランカと近い南の方のチェンナイというところに入ってね、あの旅をしたんですけど、チェンナイねすごい良い街なんですよ。
なんかね、古き良きインドっていう感じ?でね、あのなんていうのかな、あの布タオルを巻いた、布タオルっていうのか、巻きスカートか、巻きスカートを巻いたね男性がねまだ街にたくさんいて、ちょっとなんていうのかな、解像度の低いインドっていうの?
あーなんかすごい雰囲気いいじゃんと思ってね、なんかこうオンボロの車でチャイを売ってる人とかいてね、すごい素敵な街でした。
でね、僕あのバックパックの旅の時に必ずルールを決めていて、1日の宿泊費は3000円以内にするって決めてるんですよ。
で、必ずね1日目のホテルしか決めないんですね。で、まあそれは何でかっていうと、あの国に入る時にどこのホテルに泊まりますかっていうのを書かなきゃいけないので、とりあえず1日目だけは決めておこう。
で、その日ですね、ホテルに着いたらその街をぐるっと回って、どの辺が面白いか、どの辺に自分はこう拠点を置きたいかっていうのを決めて、次の日からはその拠点にホテルをとるようにするんですね。
あの最初から1週間とかホテルをとって、なんか全然場違いなところにとってたら移動が大変だったりとか、夜遊べなかったりとか、なんかそういうことって起きたりするじゃないですか。
なんかそれを避けるために毎回それをしてるんですけど、チェン内のホテルがね、とにかく最悪で、いや思い出しただけでも怖いんですけど、多分3000円以下で2000円くらいとかでとったホテルが部屋に通されたらね、地下だったんですけど、窓のないね4.5畳ぐらいの部屋で水風呂のシャワーだけがあって、
壁がね、あのお風呂場の壁じゃないですよ、全部の壁にね苔が生えてて、多分ねなんかね小さな虫とかもいっぱいいたんですよ。いやこれはやばいな、ここ絶対なんか出てくるし、ていうか多分こっからは僕は出してもらえずどっかに売り飛ばされんじゃねえかみたいなね、思いになって、今やばいやばい、これは出なきゃと思ってね、でもすっごい汗かいてたから、とりあえず水風呂だけ浴びようと思ってシャワーを浴びたんですけど、
浴びてる間に荷物全部持ってかれんじゃないかなと思って、シャワー室にね荷物とか置いて浴びて、そそくしたと逃げていくっていうね、まあそういうね安いところに泊まろうと思うとね、そういうトラブルも起きるんですけど、まあね、旅はね不安、なんていうのかな、旅ってなんていうのかな、不便なことをしに行くようなもんだからね、そういうことが思い出話になってね、いいのかなとも思ってます。
いやインドはね、本当にいろんな思い出話があって、チェン内からその後ムンバイっていうところに長距離電車でね移動したんですけど、それもね、なんかね1本分撮れるぐらいの話があったり、あとねムンバイであの熱中症になってね意識網路を歩いていたらね、サーカス小屋にたどり着いてそこで2泊したっていう話とかね、いろいろあるのでね、あのいつかね、あの旅のスペシャル回みたいな感じも作っていきたいなと思っています。
あの話は戻ってね、藤井和さんの新曲グレースなんですけど、MV、僕のツイッターでもあのリンクを貼ってつぶやきますので、まだ見てないって人はぜひ見てみてください。
ツイッターといえばね、ツイッターでもコメントをいただいていて、アラオネの番組名について嬉しいツイートがあったので紹介します。
ゲイのパブリックイメージはまだまだ中性的で女性っぽいってところがあるから、ゲイイコールお姉じゃないって番組名につけるのはいいですね。というようなメッセージがあってとっても嬉しかったです。
うーん番組名に気づいてくれてるんだーと思ってね、あの僕はゲイなので僕なりのリアルな姿を伝えていきたいと思ってポッドキャストは始めました。
まあねそのゲイと言ってもね、いろんなタイプがいるんですよ。お姉だけじゃなくて僕みたいなのもいたり、スポーツマンみたいなのもいたり、もう当たり前の話なんですけど、あの一般的な男性と全く一緒で、ただセクシャリティが男性が好きでゲイってだけなんですね。
例えば実際に僕のようなセクシャリティとねリアルに対話したことがない人にとってはね、テレビに出てくるタレントのイメージが強くてゲイイコールお姉って思ってもね仕方ないと思うんですけどね。
いや実際ね僕もね初めて会う人にゲイなんですみたいに話をしたら、お姉じゃないんですねって言われたこともあるしね、お姉感をね期待されたこともね実際あります。
いやそういうの考えるとね、メディアが作るイメージっていうのはね本当に影響が大きいですよね。でもねなんかそれって考えてたんですけどゲイに限らず男も女もどんなジェンダーにもパブリックイメージというか
求められるらしさっていうのかな。そういうのってありますよね。例えばさ女性だったら清楚でおしとやかとか男性だったら頼りになってたくましいとかね。
まあ若い子はねそういうのないんでしょうけど僕らの世代だったり上の世代は未だにそういうのがあるんじゃないかなと思ってます。
実際はねそうじゃない人もたくさんいるっていうかそうじゃない人のが多いんだけどね。 なんかねなんだろうねこの求めるらしさっていうのはね。
なんかこういう異性に対するらしさって理想が大きい気がするんですよね。 ゲイに限って言えばね、お姉であって欲しいっていう理想はないと思うけど
ないよね。パブリックイメージが強すぎるのと身近に感じたことがない人にとっては情報が少なすぎてゲイイコールお姉って思われがちなのかなと思いますね。
多様なセクシャリティ
仕方ないことなんだろうなぁと思うけどちょっともどかしいですよね。 だからねこのアラオネって番組名には色眼鏡をとってその人の本質を見て欲しいというメッセージを
込めています。 いやそれってさあとっても難しいことだけどね僕もねまだまだ未熟なので
色眼鏡でね見てしまうことはあるんですけどねそれに気づいた時はねできるだけその眼鏡を 外してその人の本質を見ようと心分けるようにしています。
まあこんな話してますけど気にせず気軽に聞いてください。あのLGBTQプラスの情報を発信する番組ではありませんし
僕という人間を通してねリスナーの皆さんと楽しくコミュニケーションをとる番組に仕切っていき たいと思います。
この番組を通してねなんか僕の発する言葉だったり話だったりそういうことに少しでも共感して もらえるととっても嬉しいしね
あの僕も皆さんを番組を通して理解したいと思っています あのなのでねぜひあのセクシャリティに関する質問や相談などもあればお便りください
僕に答えられるかわからない内容でもね一生懸命考えて答えたいと思っています なんかそういう話していると15分て結構あっという間ですよね
という感じで後半では現在お便り募集中のトークテーマ おすすめの本テレビ教えての進捗と僕のおすすめの本の話をします
後半2.2回もお楽しみください じゃあねー
アラフォー芸能 お姉じゃないのよ
14:33

コメント

スクロール