これまで宇多田ヒカルって、ちょっと大きなバブルに包まれてたような感じがしたんだよね。
ちょっとね、それに関しては、違和感を感じました。
まあ、これまでね、ボーイフレンドをすごく丁寧に作ってるっていう話をね、散々させてもらったから、
一つぐらい僕の違和感もね、お訴えしたいなと思って。
20歳の時に歌ってるFirst Loveと、40代になった宇多田ヒカルのFirst Loveって全然違って、
すごい深みが増してるんだよね。
どうも、藤田哲平です。
先週話しました、ボーイフレンドナイト皆さん、見ましたか?
僕ね、あのー、そのね、配信化された土曜日はちょっとね、前もって約束をしていて、
ポードキャスターの方とね、高円寺のバーに飲みに行ってて、リアルタイムでは見れなかったんですけど、
まあ帰ってきてね、ほろ酔いで見まして、
先週さ、僕が話したひな壇がどうなってるかなってさ、
ワクワクしてみたんですけど、
外れてましたね。
外れてたけど、70点ぐらいはもらえるんじゃないのかな?
あのー、僕さ、前段?
あの前の列が5人で、後ろの列が4人っていう構成を組んでたんですけど、
それが逆でしたね。
前が4人で、後ろが5人。
まあというのもさ、恋愛を掴んだ可能性がある?
なんていうの?
恋に発展した可能性のある2組がやっぱり前に出てて、
しゅんとダイがいて、アランとカズトが前って感じでね。
で、ゆうさくさんはね、僕は前にいると。
前のしかもさ、神座にいるって想定してたんですけど、
後ろでしたね。
しかもどっちかっていうとさ、下座寄り。
下座っていうのはあれですよね、この手前寄りっていうの。
あれなんですかね、今ってあまりこう座る順で、
こう、年功序列とかそういうのなくなってきてるんですかね?
どうなんだろうね。
上だとさ、女が吠える夜とか見たらやっぱり大久保さんが奥にいてとかってあるけど、
司会者がいない席でしたからね。
スタジオメンバーもさ、5人一列に並んで話したから、
そういう奥に誰が座るとかっていう、そういうのがなかったんですよ。
何ですか、これ。テレビプロデューサーの反省会のポッドキャストじゃないですよ、これ。
アラフォーゲイの僕がね、ダラダラ喋るポッドキャストなんですけど、
どうですか、僕。
あれどうなんだろうってちょっと思ったの。
というのが、恋愛を成熟させたである二組が前に座ってたんだけど、
ソファーに座ってたんですよ。
で、前にソファーが2つ置いてて、それぞれカップルシートみたいな感じで座ってたんだけど、
彼らさ、スタイリング、洋服もちゃんとスタイリングされてたじゃないですか。
で、スーツ的な姿?
まあ、なんていうのかな、砕けたスーツでさ、セットアップとかこう、
ジャケットスタイルだったと思うんだけど、
ソファーにね、座るとね、スーツスタイルって形が崩れるんですよ。
みんな気づいたと思うけど、深く座るじゃん、ソファーって。
普通の椅子よりも低いからさ。
で、奥とかに座ると、かなりさ、裾が上がるんだよね。
カズトとかはもうさ、あれ元々短いパンツなのかな、分かんないけど、
もう靴下がさ、黄色い靴下だったわ、ストライプのがめちゃめちゃ見えてて、
なんかせっかく可愛い服着てるのに、形が崩れて見える状態の椅子だなと思って、
なんかちょっと僕それに残念だなって思ったりとか、
ついにあのボーイフレンドで暴言を吐ける。
これまでさんざん褒めてきたからさ、これぐらいは言わせて、そう思ったりとか、
あとはなんていうのかな、ソファーに座らせるっていうのがちょっとどうなんだろうと思って、
というのはこれはさ、恋り屋ってね、言われる恋愛リアリティバラエティだとは思うんだけど、
それだけじゃなかったじゃないですか、ボーイフレンドって。
友情育んだりとか、同じね、同じ、同じって言った今、大丈夫?
同じセクシャリティの人たちがさ、こう絆を深め合う、なんかそれぞれの境遇を話したりとかしてね、
こう絆を深めたりっていう、その恋愛だけじゃない部分があって、
僕はそれがすごい素敵だなと思って、ボーイフレンドは見てたんだけど、
最後の最後のボーイフレンドナイトでカップルシートを用意しちゃうのか、
カップルシートとは言ってないんだけど、あれは明らかにそういう意図のセッティングじゃないですか、スタジオじゃないですか、
なんか普通の椅子で良かったんじゃないかなって僕はね、ちょっと思ったりとかしてね、
まああの、衛星番組プロデューサーとしてはね、そういう感想を持ったりしたんですけど、
でもやっぱ楽しかったですよ、なんかね、いろんな話が来てて、すごい良かったなって思うんですけど、
僕ね、あの9人の並びを見て、すごいね、感じたことがあって、
というのはさ、本編でさ、9人がさ、揃って並んでる姿って、多分映像としてなかったような気がするんですよね。
リビングでさ、みんなさ、床に座ったりソファーに座ったりして話してるシーンとかあったんだけど、
9人がさ、雛団のように並んでるシーンってほぼないよね、なかったよね。
だから僕は初めてあれを見た時に、改めて感じたんだけど、やっぱり9人揃うといろんな人がいるなって思ったんですよ。
SNSのさ、感想を見るとさ、綺麗な人ばっかり並べてどうなんだとかさ、
タイプがいないから見ないとかそういう感想がね、あったりもして、
まあそれはそれ、一つの感想として僕はいいなと、いいというか、ありだなとは思うんだけど、
でもね、僕やっぱりそれぞれいろんな人がいるなって、9人並んだ時に改めて感じたんですよ。
それ、いろんな人っていうのはさ、もちろんその顔とか年齢が違うっていうのもあるんだけど、
職業もみんなバラバラなんだよね。
例えばリョウタだったらさ、モデルだったり、幻聖だったらヘアメイクだったり。
なんかさ、ヘアメイクとモデルさんってさ、仕事の現場が一緒になりそうだから仲良くしてるイメージはあるけど、
そこにさ、カズとの和食職人?だっけ?が入ってきたり、カズ、もうカツオですよね、もうカツオ職人が入ってきたり、
あとはさ、ゆうさくさんのGOGOBOYが入ってきたりってさ、いろんな職業の人たちが交わってね、一つの生活をしてたって。
で、これってさ、日常じゃさ、あまりありえないというか、こう、大人になってからの友達ってさ、どっちかっていうと似た者同士が集まるじゃないですか。
学生時代の友達ってさ、まだ仕事をしてないからさ、それぞれにさ、みんな大人になるとさ、それぞれの道を歩んで、いろんな仕事をしてて、
同窓会するとさ、いろんな職業の人が集まるってことはあると思うんだけど、大人になってからの友達ってやっぱり似た者同士が集まると思うんですよ。
だけどね、この、まあ僕はゲイだからさ、ゲイバーの話とかになっちゃうんだけど、ゲイの人たちが集まるときってね、本当に面白くって、その、いろんな職業の人たちが集まるんですよ。
というのは、セクシャリティでまず一つ繋がってるわけですよ。その、ゲイだっていうね。まあその中にはバイセクシャルの方もいたりするんだけど、
そこで繋がってるから、その学生時代の友達と同じような感じなんですよ。で、その先に職業があるみたいな感じで、
でさ、すごいね、僕面白いなって思うのは、例えばゲイバーとかに行ってもさ、この人がどんな職業をしてるかっていうのはほぼほぼわかんないんですよ。
でも行ってみれば本名さえわかんないんですよ。結構そのなんていうのかな、ゲイバーで使うそのゲンジナみたいなのを持ってる人っていうのがたくさんいて、
僕みたいにさ、もう最初から藤田鉄平ですみたいな、フルネームで話す人なんてほぼいないんですよ。
で、だから、マサですとか、あの、これもね、面白いんですけど、マサってめっちゃいっぱいいるんですよ。マサだらけで。
というのが多分、自分のさ、名前の一部分を使ってゲンジ名を作る人が多いと思うんだけど、例えばマサシ、マサタカ、マサオミ、マサヒロ、マサキ。
日本人ってさ、マサがつく人めっちゃいっぱいいるんですよ。だからね、時々ゲイバーがね、マサだらけになってね、どのマサかわかんないみたいな。
多分ね、それを逆手にとってマサが多いから、自分の名前にはマサが入ってないけど、マサって名乗ってる人もいると思うんだよね。
というのはさ、そのなんていうのかな、やっぱりそう、似たような名前があるとさ、記憶に残りにくいっていうか、そのなんていうのかな、なじみやすいというか、
あれ、あのマサどこのマサだっけ?例えばね、こう、どっかで噂話になった時に、マサがさーって言った時に、そのマサどこのマサだっけ?みたいなことになるわけですよ。
で、多分そういうのを狙ってね、マサって使ってる人もいるんじゃないかなって思うんだけど、まあなんでこういう話をしたかっていうと、やっぱりその、
すごく前回も話したけど、クローズな世界なんですよ。カミングアウトをしてないっていう人もたくさんいるから、その自分のセクシャリティとかを、
ゲイバーという、そのね、クローズした場ではオープンにできるけど、外ではオープンにしてないから、例えば本名を言ったり、そこでさ、職業を話すと、
その話した人にさ、あ、僕その会社友達がいますとかさ、そうなるとさ、こう、知らぬうちにさ、アウティングをされる可能性があるわけですよ。
要はその友達に、こないださ、ゲイバーでさ、あんたの職場にいるなんとかさんと飲んで、彼ゲイらしいよみたいなさ、そういうことがさ、自然に生まれないための予防策として、
みんなあんまりバーとかでね、職業の話とか本名を話したりしないと思うんだよね。これはほんと昔からめくめくと繋がってる、
伝統って言ったら変だけど、ゲイの世界では当たり前だと思うんだけど、でもね、どんどんさ、絆が深くなって、よく会う関係になったりとか、
自分のセクシャリティだけじゃなくてね、こう、もっといろんなことを開示できる関係になると、職業とかをね、オープンにしてくださる方もいて、まあ僕もそういうね、付き合いがたくさんあるんだけど、
そうするとね、面白い仕事をしてる人がほんとに多いんですよ。まあこれは一般的な社会も一緒だとは思うんだけど、
その例えば政治家だったりとか、官僚だったりとか、あと何ていうの、経理をする人って何て言うんだっけ、経理士さんとかさ、弁護士さんとか、あとは僕はね、まあ仕事はちょっと言えないんだけど、言えないというか、
何だろうな、なんて言えば、ここでは言えないような仕事をしている人とかとも出会ったりとか、あとスポーツ選手とかね、スポーツ選手をマネージメントしてるとか、芸能事務所のマネージャーとか、
もう本当にいろんな職業の人がいて、でね、やっぱそういうのを聞ける関係になると、いざって時に困った時に助けてくれるんですよ。
だから僕は芸バーで知り合った弁護士さんとかにね、お世話になったこととかもあるし、経理士の方に相談したりとか、あと芸能マネージャーの方とかから逆に僕が相談を受けて、何て言うのかな、まあちょっと仕事になったりとか、
本当にいろんな出会いがあって楽しいんです。あの9人を見てて、なんかそれを感じましたね。きっとこれからさ、あの年齢も本当幅広い、それもあるの、それもあるの、あのさ、一般社会でもさ、50代の人と20代の人が飲むっていう経験はあるじゃないですか。
バーとか行って、新宿のゴールデン街とかに行ってる人はさ、結構そういうの頻繁にあるのかなって思うけど、芸バーっていうのはそういう交流もすごく多くて、年齢の垣根があんまりないというか、
50代の人と20代の人が全然飲んだりしてて、で、そのさ、ちょっと一般的なのと違うなって思うのは、その世代でも恋バナとかをするんですよ。その、だから僕今43歳だけど、大学生ぐらいの子と飲んで恋バナする時もあるし、
えー、あそこのパン超おいしいよねーとかさ、スタバのシェイク飲んだーとか、そういうさ、する?飲ん家の皆さんさ、年齢離れた人とそういう話してるんですか?わかんない。新橋の飲み屋とかでしてんのかもしれないけど、
最近キュンキュンしてさーとかさ、あのテレビ見てさ、あの俳優がすごいかっこよくてさ、キュンキュンしたーとかさ、スタバの新しいシェイク飲んだーとかさ、おいしいパン屋さん見つけたーとかさ、結構さ、芸の界隈ではそれ頻繁な気がしてて、あんまり僕ね、一般社会じゃそういうのない気がするんだよね。
さっき言った職業の話も、まあ僕さ、仕事に限らずプライベートでもね、飲ん家の方とかと紹介してもらって会うこととかあるんだけど、だいたいね、3分以内にね、藤田さんってどんな職業されてるんですか?っていう会話になるんですよ。まあ会話のネタがないからかもしれないけど、芸でね、会って3分で職業聞くってことはね、絶対ないと思うんだよね。僕の経験上、まあ20年以上芸やってますけど、まずないと思うんだよね。
その代わり、おいしいパンの話とか恋花とかね、そういうのでね、やっぱギャルなんだよね。ギャルだと思うな。まあこれ、僕がね、東京に住んでるから、東京に限った話かもしれないんだけど、でもなんていうのかな、全体の母数は違ったとしても、地方とかでも結構そうなんじゃないかなって僕はね、思うんですけどね。
うん、まあ、ボーイフレンドナイトをね、見てそんなことを考えてました。まだまだね、ボーイフレンドの話はたくさんしたいんですけど、ちょっと後半にもちょっとだけしようかなと思ってます。あの今週はね、先日埼玉スーパーアリーナで浴びてきた、浴びてきたって言ったら、I'll be thereなんですけど、あの宇多田ヒカルのライブに僕行ってきたんですよ。
えーっとね、何年ぶりだ?6年ぶりですかね、サイエンスフィクションツアーが開催されまして、僕は埼玉スーパーアリーナで見てきました。まあ宇多田ヒカル25周年ということで、僕もね、宇多田ヒカルのライブに行って25年経つわけですよ。もうほんと最初の頃から行ってるわけで、今回はね、そのサイエンスフィクションツアーの感想をお話ししたいと思います。
でね、あれなんですよ、会場のアナウンスで、これからね、公演が続くので、曲とかそういうネタバレはね、できるだけしないでくださいっていうアナウンスがあったので、今回のあらおねではネタバレはなしで、ほぼなしかな。あのまあ過去のライブとの比較とかね、そういう話をちょっとしていきたいかな。あとまあとにかく素敵なライブだったので、今のね、宇多田ヒカルの気持ちを僕がみんなにお伝えしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。 アラフォーゲイのおねえじゃないのよ。
改めまして藤田鉄平です。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばおねえのイメージですが、そうじゃないのもいるんですよ。 ウフフーなノリであららーずとコネクトする番組です。
お便りね届いてるんで紹介します。あららーネームごまちゃん。 鉄平さんこんにちは。今週私は鉄平さんにサンキューです。
これあのすっかり忘れてたんですけど、あらおねってコーナーがありまして、今週のサンキュー今週のソーリーっていうのがあるんですよ。
今週ね良かったこととか教えてっていうものなんですけど、やってなかったね最近ね。ちょっと来週あたりねお便り会したいなと思ってるんですけど、ごまちゃんのサンキューはね。
私はここ数年夏の楽しみとしてバチェラバチェロレッテシリーズを見て友達と誰が推しか誰が残りそうかなど話して盛り上がっていました。
でも私的に今年のバチェロレッテがイマイチだったので同じタイミングで始まったボーイフレンドがめちゃくちゃ良くてかなり救われました。
これみなさんわかってますこれ。最近さあらおねさあの小入り屋ファンが集まり始めてまして、もうみんな当たり前のように番組にも行ってますけど、
前回話したバチェラってちょっとこうギラついた男女のね小入り屋なんですけど、バチェロレッテっていうのはそれの逆なのかな。
えっと一人の女の人に目がけてたくさんの男の人、これ逆ちょっとよくわかってないんだけど、まあとにかく男女の小入り屋話で、ごまちゃんはボーイフレンドがめちゃくちゃ良くてかなり救われました。
みんなの恋愛や人間模様はもちろん、ボーイズたちやスタジオメンバーのお洋服も素敵だなぁなんて思っていたところ、
さらにあらおねで組み合わせみたいな話やひな壇の配置から字幕のことまでもう一周見たくなったので、夏の楽しみをマシマシにしてくださってとってもサンキューでした。
ごまちゃんお便りありがとうございます。いやそう言ってねもらえて嬉しいですよ。あの前回話したように小入り屋っていうジャンルは僕はあんまりわかってなかったので、
ボーイフレンドの話をして、そこのねファンの人たちがさああらおねに集まってくれるとは思ってなかったんですよ。
どっちかというと僕はその既存のあららずにボーイフレンドってこんな良い番組あるから見てーって気持ちでね話してたんだけど、
その小入り屋ファンたちがさ集まり始めて、あの前回さあ読んだ通りすがりの小入り屋ファンからもね
アンサーのお便りが届いて僕が先週さあスペースとかでスペースってあの x の音声配信ができるあの生音声配信ができるねツールなんだけど
それをさあ小入り屋にゼンフリしてこれから小入り屋の解説とか感想とか話したらいろんな人が聞いてくれるかもなぁみたいなこの小入り屋ファンがね教えてくれてさあちょっと今検討してんだけどその話をしたらめちゃめちゃ詳しく
今流行ってる小入り屋はこれですこれはこれですこれをこれですめちゃめちゃねー めちゃめちゃねーなんか説明論文みたいのが来たんですけど論文じゃないんだけどありがとう
ありがとうございますもうそうやってねみんなに支えられてますよあらおねっていうのはなんかさ 最近聞き始めてくれたのにみんなねグイグイ来ていてその小入り屋ファンのね暑さを感じるんです
けどごまちゃんありがとうございます スタジオのメンバーのファッション可愛かったよねそれね僕も持ってた
テルマちゃんとかさあとあのめぐみさんめぐみさんも素敵だしあのみんなさ アクセサリー素敵じゃなかったですか
シルバーのアクセサリーメインでつけたんだけどあれさなんだっけあの最後に流れるさスタッフ ロール見てると em ってところがね衣装協力入ってて
em ってジュエリーブランドなんですよあのほんと昔からやってる多分もう20年以上やってん じゃないかな
結構老舗になっているとは思うんだけどそこのジュエリーをスタイリングしてるん じゃないかなと思って僕も久しぶりにね
em のサイトとか見てみましたけどあの出演者9人のボーイズのアクセサリーも素敵でしたよね 結構みんなさあ手元にシルバー
ジャラジャラつけてて僕さある時さあらんがさ ゴールドのネックレスとシルバーのネックレスしかも結構両方ともぶっとかったと思うん
だけどその組み合わせ見たときすごいいいなぁと思ってあの 結構さ固定概念でシルバーはシルバー
ゴールドはゴールドに分けて使うと思うんだよね僕も結構分けて使ってて時々ミックス はするんだけどあんまりこの後テッドしたアイテムをミックスすることはなくてこう
華奢なね華奢なシルバーとゴールドを合わせるとかあったんだけど あの後テッドしたのを合わせるのもかっこいいなと思ってやっぱりそういうさあこう
ジュエリーのスタイリングとかにしてもこうなんてセクシャリティとかさそういう垣根 っていうのはなくなってきてるよね
メンズの子たちが最近さパールをつけ始めたりとか 三木本がねうまいそういうプロモーションしたりとかもしてますけど
コムデギャルソンとねコラボしたりしてあれもかっこいいよね別に三木本に限らず 男の子がパールのネックレスしてるの僕最近ほんとセクシーだなぁって思うんだよね
夏とかさ白いタンクトップとかノンスリーブにパールとシルバーのね ネックレスとかジュエリーを組み合わせてるのめっちゃかっこよくてあのそういう子好きなの
そういうねファッションする子を見てちょっとこう 汗とかかいてるともう
もうビンビンになっちゃう
怒られますけどあのありがとねごまちゃん もう一つお便り紹介します
あららネームアラオネに夢中 ペイさん初めまして来週はヒッキーの話をすると聞いてどうしても伝えたくてお便り書き
ました 私がアラオネを聞き始めたきっかけはスポティファイでヒッキーの検索をしたときにたまたまアラオネ
を見つけたことです 改めて調べたら75回目の宇多田ヒカルのインスタライブに僕らは救われたのかい
でした ヒッキーが本当に好きな気持ちが伝わってきたし何よりペイさんの着眼点が毎回面白すぎ
てハマり 最近はアラオネきっかけでネットフリックスに加入してボーイフレンドも一気見しました
かっこしてねこれあれだけ話されたら見ないわけにはいかないって書いてる 本当にごめんなさい
私は今回のツアーは福岡公園に行き初めてヒッキーのライブを見ました 本当に感動して言葉にならない気持ちですがあの奇跡的なライブをペイさんが
どう受け止めたのか楽しみで仕方ありません たっぷり聞かせてくださいアラオネに夢中
ありがとうアラオネに夢中って感じでしょ 君に夢中だろこれな
夢中になっていただいて嬉しいです 夢中って可愛い言葉だよね僕今彼氏いないけどさ
ナンパとかしてさデートとかしたら使いたいな なんかイケメンに夢中なんだよみたいな
おじさんねやっぱさやっぱ若干僕90年代を引きずってんだよね Y2Kより前ですけどやっぱちょっとなんか臭いこと言うんだよね
俗婚ラブですとかって言って告白したこととかもあるぐらいなんですけど あの宇多田ヒカルのライブね福岡公園行ってきたんですね福岡多分初日でしたよね
あのあれでしょなんかさ会場僕は分からなかったんだけどその a と b って大きい会場があって a の方が宇多田ヒカルで b の
方がビーズの稲葉さんだったんですかねなんかすごいよね 福岡にそんな大物2人が大集合みたいなすごい楽しい
しかも何かお祭りもあったんじゃなかった福岡って福岡って何だ財布祭りですかね ちょっとわかんないけどお祭りがあって宇多田ヒカルがそのお祭りの歌をライブで歌った
なんかノリで歌ったみたいなんかそういうのちょっと映像を見ましたけどね 福岡いいなぁ
うまい飯いっぱいありますよね僕もね小さい頃九州住んでて グローブのね急にグローブの話ですけどまぁ僕小室哲也が大好きでグローブの初めての
ライブは福岡で見ましたね どこで見たんだっけなキャナルシティとかも行ったなキャナルシティにね昔ねラジオブースが
あってねそこで小室哲也の公開収録とかを見たんですけど 宇多田ヒカルのライブの話しましょう
まあねネタバレをしないように話すのって結構難しいなと思うので過去の音ライブと 比較して今回のライブがどうだったっていうのねちょっと話せたら嬉しいなと思うん
だけど 今回のサイエンスフィクションは前回から6年ぶりのライブだったんだけどね
気持ちっていうのかなそれと同時に帰ってきてねみたいな気持ちがあってすごい特別な ライブだったんだよ
でその後さ宇多田ヒカルは人間活動に入って2016年6年後に復活するんだけど すぐにライブはしなくて復活してからね1年半後2018年にラフター
in the dark ツアーっていうのをしたんですねこれはさ 7枚目のアルバム初恋を出した後のツアーだったんだけどやっぱりこれもさその初恋の
アルバムツアーではなくてベストツアーって感じで過去の音曲をたくさん歌ったんだけど これはね僕ね横浜で見たんだよな横浜アリーナだったっけな僕あのこのツアー2回見
たんですよで最後の幕張でも見たんですけど これはねすごい緊張感のあるライブだったんです
その復活した後のライブっていうのもあったし その宇多田ヒカルがお母さんをなくされてねでその後にファントームっていうアルバムを出して
次なる初恋その後のツアーだったから なんとなくそのファントームの曲とかも歌うだろうなというのが分かっていて
で宇多田ヒカル自身も前のライブからすると8年ぶりのライブなわけでいろいろね 変化があって
でみんな待っててくれてありがとうという気持ち まあそれはライブ中にも宇多田ヒカルは何度も言ってたんだけどそういう気持ちも伝わる反面
ものすごい緊張してて その緊張感が伝わってそのライブの中盤で花束を君にと
フォーエバーモアかなと真夏の通り雨っていう曲を歌うんだけど ちょっとそれはさその花束を君にと真夏の通り雨は結構お母さんのことを歌ってる
ような歌でね そこのさ緊張感めちゃめちゃ半端なくてやっぱなんていうのかライブであそこまでの緊張感を
じゃーって僕あんまりなかったんだよね だからなんかねこう
宇多田ヒカルの意思を見るようなライブだったんですよねその帰ってきてくれてありがとう という気持ちもありつつもどこかですごい緊張していて
僕もちょっと緊張してであでもその時僕ね彼氏と見に行ったの その時付き合ってた彼氏と見に行ってね
いい思いであそういうことを思い出したよね今回も宇多田のライブ見に行った時に 6年前は好きだったことを見に行ったんだなぁ幸せだったなぁそういうのね考え
今回はちょっと何かまあねパイナと2人で行ってきたんですけど パイナね実は今ね台湾にもあの帰っていてちょっとライブのためにね東京にまた来てくれた
んだけど久しぶりに会ってねまぁ見てましたけど でで今回のツアーですよそのサイエンスフィクションツアーはね
その前回からね6年ぶりのライブだったんだけどすごいねリラックスしてたの なんかねうまく言えないんだけど宇多田ヒカルのライブってこれまで
4 u な感じだったんですよあなたに届けるってあなただけに届けるっていうか これでさあファン心理としてもあると思うんだけどそのライブの時ってさ
自分のために歌ってるとかってちょっとこうなんてのこの 酔っ払うじゃないけどさその歌に酔いしれるというか
アーティストが私のために歌ってくれてるって気持ちになりません 僕は結構そうなんですよで
すごいさ何万人もいる会場だけどたとえ席が離れていてもアーティストと僕っていう 関係性でライブを見るんだけど
今回のサイエンスフィクションツアーは4 u ってよりも for everyone とか 4ファンズみたいな感じでみんなみんなでのために歌うっていうのがすごい伝わってきたの
これまで宇多田ヒカルってちょっと大きなバブルに包まれてたような感じがしたんだよね でそのバブルの中に僕が入らせていただいて
宇多田ヒカルの声に酔いしれるライブに酔いしれるハッピーな気持ちになるって感じだったんだけど そのバブルが割れて会場全体を大きく包み込んでいる感じ
それはもしかしたら母性っていうところにもつながるのかな 彼女はねノンバイナリーって言ってるから母性っていうのが正しいかどうかわからないんだけど
一人の母親であることは間違いなくてでやっぱその気持ちっていうのがさ 6年前よりももっと大きくなってるのかなーっていうのをすごい
そういうのがすごい伝わりましたね あとはね声がすごい変化してますねあの cd で聞いてるとね
あんまりわかんないんですけどライブで聞くとね宇多田ヒカルの声ってやっぱりちゃんと 年齢を重ねてるんですよ
そのさっきも言ったようにファーストラブ僕何回も聞いてるから 20の時に歌っているファーストラブと40代になった宇多田ヒカルのファーストラブって全然違って
すごい深みが増してるんだよね あとはそのやっぱりさっき言ったように誰かのために歌っているところからみんなのために
歌ってるようになってる気がするから それで声の広がりも違うのかなぁとかって思ったりとか
まあとにかくいいんですよあのこれでさあ結構アーティストにはさあつきまとってくる 問題というかなんかファンの声だと思うんだけど
年齢とともにさあ声がさあ変わることそれに対してさあネガティブな印象を持つ人 っていうのもいると思うんですよね
その若い頃が良かったとか結構僕はその浜崎愛美さんの再生年数とかを見てるとそういう 投稿を目にしたりしてすごいね悲しい気持ちになることがあってその
なんていうのある芸能人だってアーティストだって僕らと同じように年齢を重ねて 視野も増えるわけでで声も変化していくわけですよ
アラオネもさあまだ初めて2年だけど多分20年ぐらいやってたら僕の声もさあこう 震え始めると思う
ああああああああああああああああああ そこまで行きたいよね震える藤田をねぜひ皆さんにお届けしたいと思うんだけどその時に
さあ 若い頃は良かったなあっていうね声が聞こえてくるかもしれないけど
そうやって成長するのは当たり前で声だって変わっていくわけですよ でもねなんか僕はその今回ねうただ光のライブを見て僕はさあその年齢をね
重ねることのセレブレーション感っていうのね 声で非常に感じたの歌だけで言うとね
前回のライブの方が僕はね歌だけで言うとねすごい良かったと思うの あのうただ光のライブってね
cd と一緒で下手したら cd よりうまいんじゃないかっていうような感じでライブで 聞かせてくれるんだけど
今回のライブちょっとね心配な部分僕あったんでねというのはその ライブ行く前にみんなさあこの今回のライブって動画撮って ok だったから
sns でさあみんなが動画を投稿しててそれを見てたんだけど その時点でちょっとそのバックの音楽とうただ光の声
歌メロディーがちょっとずれてるなあっていう音程がなんかちょっと気になるなぁと思っ たのでもこれ動画だからかなぁと思ってたんだけどライブ会場で聞いて
てもね若干ちょっとね心配になるところがあったり あとはそのリズムとちょっとずれているようなとこがあってそれはあれなんですかね
音響の問題なのかな でも僕埼玉スーパーリーナって結構好きな会場でこれまでたくさんねライブ見てんだけど
そういうの感じたことなかったんだよなぁ ちょっとそういうところはねもやっとするところはもちろんあるんですよ
もちろんあったんだけどでもねそういうの関係ないんだよねうただ光って なんて言えばいいんだろうあれ
なんかねほんとそのうまく言えないんだけどそういうのがねどうでもよくなるぐらいね うただ光がやっぱ素晴らしいんですよ
その彼女ってもともとライブアーティストじゃないと僕は思っていて スタジオミュージシャンだと思ってるのねで本人もそれは多分自覚してると思うんだよね
だからそのさライブも頻繁にしてないと思うんだけどそれでも時々出てきてくれて 結構それって多分ね義務感もあると思うんですよ
こんなに多くのファンの人がいて出てこないっていうのも失礼だろそろそろ出なきゃなみたいな それねちょうどライブでも話してて
うただ光がねこれまでのライブはそろそろやんなきゃやばいよねみたいな感じでやってたんだけど
今回のサイエンスフィクションは自分からねやりたいって言って出てきたらしいの
でやっぱさフォーファンズっていうのファンのために久しぶりに行かなきゃなみたいな気持ちにうただ光なったと思うんだよ
やっぱそういうのがすごい現れててだからさそのなんていうの歌の音程とかそこはプロフェッショナル
最低ラインっていうかそれの上の上ではありますよ多分さ僕らってうただ光に求めてるものが大きすぎるんですよ
めちゃめちゃ大きいのあのもうトップアーティストとしてね だからさ他の人よりも厳しい目線で見てしまうかもしれないんだけど
だけどそれでもやっぱ良かったんだよねうただ光のライブ マジで感動した1曲目から泣きましたよ
まあ1曲目ね何を歌ったかっていうのは伝えないけど みんなね泣くと思うよあの1曲目
それでさあの曲も歌うんですよあの曲っていうのはね うただ光がショービジネスの世界に入ってきた1曲目ですね
オートマティックじゃないよオートマティックより前にうただ光はねレコーディングをしてるんですよ ある曲をそれはファーストアルバムに入ってるんだけどその曲も歌えます
やっぱすごい久しぶりにライブで聞いたねあの曲は20年ぶりぐらいに聞いたと思うんだけど やっぱ興奮した
この曲歌うんだと思ってねまあそういうのがあったりとか あとはね僕ねうただ光のライブで一番楽しみにしている曲があってあの
まあこの曲も言ってもいいよね絶対みんな歌うってわかってると思うから言っちゃうけど トラベリングなんですよ
うただ光ってねトラベリングの曲をねどうつなぐかっていうかそのつなぎがねめちゃめちゃ 面白いんですよ
そのワイルドライフツアーの時はグッバイハピネスっていう曲からトラベリングにつないだんだけど 確かね3曲目ぐらいで歌ったのかな
それも最高だったし前回のラフターインザダークの時は1曲目があなた2曲目が道 その後3曲目にトラベリングを入れたって4曲目カラーズだったんだけど
道トラベリングカラーズのつなぎがマジでかっこよかったの 大好きなのトラベリングでやっぱりさうただファンの中でも盛り上がる曲でみんなでさ
コール&レスポンスとかするわけですよもうこれは有名な話で絶対歌うというのはわかっているから今回言うんだけど
今回ねトラベリングね過去最強です最強のつなぎできたというのが トラベリングの前の曲がね
まあ昔の曲を歌って僕大好きな曲なんですけど bpm とかねアレンジをね大胆に変えてねー
ライブで歌ってるんですよまずそれがまずかっこいいの 流をすげーこんなアレンジできたかなんかリミックスみたいな感じかなで来たんだけど
そっからトラベリングにつなげていくんですけどねぇ めちゃめちゃかっこよかったよだからこれからねライブに行くっていう人はぜひね
そこも楽しんでください というわけでね歌田光のライブ最高でしたっていうレポートなんですけど
ねこれからどうなっていくのか楽しみだなまた次のライブを見れるのは 2030年ぐらいかなそんなね頻繁にライブはしないと思う僕それでいいと思ってるんです
毎年見たいっていう気持ちではないかな それでも1年に1回でもさ曲を届けてくれるだけでも嬉しいし曲をね届けてくれ
なくても彼女の音言葉っていうのが伝わってきたら嬉しいなって思うしね やっぱすごい好きなんだよね歌田光って
今回のねツアーもね25周年をお祝いするツアーだったんだけど 私を祝ってほしいというツアーじゃなくて25年間ね私の歌を聴いてくれたみんな
を祝いたいっていうことをね mc で話したんですよ そのやっぱ4ファンズなんだよねその自分が祝ってほしいわけではないっていうね
あのこれは僕がもう前から話してますよね 僕はあの誕生日を祝ってもらうのが苦手だって話をしてて誕生日ぐらいね
普段お世話になっている友人とか家族とかねそういう人たちにありがとうという日にしたいから 自分からね何かお祝いをさせてくださいお祝いっていうかなんていうのかなお祝いが
できる場を作らせてくださいみたいな まあそういうことは時々するんだけどすごいその感覚とやっぱり似てて歌田光も
なんていうのかな僕と比べるとアレだけどすごく多くのものを手に入れてきた人だと 思うんですよ
多分もう一人じゃ抱えきれないぐらい多くのものを手に入れてきて喜びもねそれと同時に悲しみも あの
批評とかもいろいろあると思うそれで苦しんだこともあると思うんだけど多分それ以上に 喜びを与えられてきていて
その25年というタイミングでなんていうのかな たくさん祝ってもらったんだよってだから
みんなのことを祝いたい私の曲と25年付き合ってくれて本当にありがとうって だからみんなのことを祝わせてっていう気持ちだったと思うんだよね
それがねすごい本当に伝わってくるライブでした マジで良いライブだった
これは多分ライブが終わったらね動画配信とかでも配信されると思うのでその時は ちょっとまたあらおねでお話しさせてください
ねえあのボーイフレンドのようにねみんなに見ていただけると嬉しいなって思う ライブだから
紹介させてください何この終わり方 ヒッキー良かったよあのマジ大好きありがとう
6年ぶりに会えて嬉しかったです
ボーイフレンドの話
いつまでするんだって感じだけど今ねボーイフレンドの配信はもう10話で終わって 終わったんだけど
netflix の youtube で未公開映像というのがね頻繁に流れてくるんですよ それね youtube のね netflix japan の動画リストみたいなところを見たらねボーイフレンドっていうのがあるから
そこにねたくさんバーって出ててみんなにも見てほしいなって思うんだけど そこでね最近ね9人が語るセクシャリティについてっていう動画が配信されたんですよ
10分ぐらいの動画でインタビュー形式でみんながね ゲイとかバイセクシャルその男性が男性に恋をするそれに気づいた瞬間の話っていうのを聞いて
いるんだけど 僕はねまあその動画自体はすごいいいなと思ったの
あのむしろそういうのを本編で流しても良かったんじゃないかなって思ったんだよね そのなんていうのかな
まあ 本編は結構さ彼らのライトな部分もちろん心の深い部分も出てるけど
セクシャリティに関する深い部分というのはあまり出てきてなくてそういうのね結構 youtube で 流していて他にはね
傷ついた言葉っていうのをテーマにみんなでね語り合ってるシーンとかもあるんだけど ただ僕ねそのセクシャリティのインタビューをとってインタビュー形式なんですよその彼らが座ら
されて多分カメラの横にディレクターがいて聞いてるっていう感じだと思うんだけど ちょっとねそれに関しては違和感を感じました
まあこれまでねボーイフレンドすごく丁寧に作ってるっていう話をね散々させてもらったから 一つぐらい僕の違和感もねお伝えしたいなと思って
まあちょっと悩んだんだけど話したいなと思うんだけど そのどういうことを話しているかというとそのインタビュアーがねカメラに映らないところに
いて例えばその男性が好きだと気づいた時の話を聞かせてください みたいな感じでボーイズ一人一人が話すんですよ
その動画自体はすごくいいのすごく素敵だなって思うんだけど そのインタビュアーと彼らボーイズが対等じゃないなって僕は思うんですよ
あのこの手のインタビューで結構あるんですよ youtube とか見ててもあるし 実際僕もそういうインタビューを受けたこともあるし
インタビューじゃなくても例えば僕がゲイレスで公表した時にそういうのっていつ気づくんですか とかそういう質問ね投げかけてくる人っているんですよ
で僕はそういう時はあまり気にせず話してるんだけど 対等じゃないなっていつも思うんですよというのは
マイノリティに対してみんなそういう質問をするでしょ いつ男なのに男が好きだと気づいたのとか
マジョリティの人たちってさ質問をするだけで自分のことは開示しないんですよ どういうことかというと例えばさ
マジョリティの男性は男性で女性が好きなわけでしょ 例えばそういう人にはさ
いつさ女性を意識するようになったのとか自分が男性だと気づいた時ってどんな時とか こんな質問てさ世の中で聞いたことなくないですか
その一般的な男の人に対してあなたが自分が男だと自覚した時はどういう時ですかっていう質問 聞いたことある僕ないんだよね女の人でも一緒です
女性に対してあなたが女性だと認識した時はどんな時ですかって なんかそういうのってさちょっとセクハラに当たるんじゃないかなって思う時とかも僕は
あって ちょっと今考えてほしいのそのマジョリティのみんなはね
そういう質問てされたことないでしょ でも僕らはそういう質問を当たり前のように受けてるんですよ
あなたは開示しないのに僕らだけそれを話さなきゃいけないのでで あの9人が語ることはね
僕はすごくその社会のためにはいいと思ってて彼らもそれをさ 受け止めてあのもちろんねそのカメラに映ってないところでディレクターの人たちとの
信頼関係が生まれた上で話してるっていうのはもちろん伝わってくるんだけど でもさそれはさ視聴者にわかんないわけですよ
スタッフって全然出てこないから例えば僕があのインタビューを作るんだったらどういう構成に するかなーって考えた時にまず最初にインタビュアーの人が出てきて
私はこういう人ですこういうセクシャリティを持っています でこの番組でこういうのに携わりました
例えばそれが男性だったらあの一般的なね 男性だったら僕が男として男だなと気づいた時はこういう時です
でこの質問を彼らにも投げかけますでそういうシーンが本当1分でもあったらすごく 対等な関係が生まれると思うんだよね
もちろんねこの さあボーイフレンドってエンターテイメントでもあるからそこまで深くする必要あるのかとか
なんていうのがそういうのが入った時にちょっとこう真面目になりすぎて 視聴者が離れるんじゃないかなとかってそういう懸念とかももちろんあると思うんだけど
でも僕は人のセクシャリティの話を聞くときはそれぐらいの なんて真摯さというか真面目さというか向き合いっていうのそれぐらいが必要だと思うん
ですよ だからさ僕はいつもあらおねでさセクシャリティの話とか
まあ下ネタの話とかもするけど必ず僕はこうでっていう話をしてしてると思うんだよね あの最近ろ系の話とかもしたけどさ
あのろ系の話する時も必ず僕は方形でっていうのをちゃんと伝えあの ねあるらずにとってはそんなの聞きたくないよって藤田が方形かどうかなんて知りたく
ないって思ってそこで止めた人もいるかもしれないけど 僕にとってそれはすごく大切なそのその話と向き合うためにね
僕はこうですってちゃんと開示した上でそのテーマに触れる だからカミングアウトの時もそう僕はカミングアウトっていうのをしたことがない
あの生まれた時っていうかその自分がね ゲイだって気づいた時から当たり前のようにみんなに話しているって必ずそれを伝えて他の人の話も
聞いたり あらおねで伝えたりねするってそれはすごく心がけてるんですあの
まあ時には忘れてしまうこともあるかもしれないけど セクシャリティに触れるっていうのはそれぐらいね
慎重で 丁寧にねあの相手とね向き合わなきゃいけない行為なんじゃないかなーってねこのインタビュー
を見てね改めて思いました まあとはいえやっぱり素敵なインタビューでしたよ
こういうインタビューってさあ1人とか2人で聞くことは多いんだけど9人メンバー全員が 話してくれててそれが10分ぐらいにまとめられてるんだけど
やっぱさ9人いたらさあ自分と似たような境遇の人とかが1人ぐらいいたりすると思うん だよね
そこでさあ僕は一人じゃないんだってね実感する人もいるだろうし ねなんかそういう意味ではすごくね貴重なインタビューだったなって僕は思います
あのこれぜひあの概要欄にね僕リンク貼っておきますね ボーイフレンドの未公開映像というのはたくさん出ておりますのでぜひ皆さん