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刺さない針、直さない治療、楽鍼塾塾長の藤田勇です。 耳から整える言葉のはりの時間になりました。
今日はですね、現場の日ではなく、社長業として、部員に行って部委員長と話をしてきたり、
あとは、近くのタリースでブログの記事を書いたり、様々な仕事をしてたんですけれども、
お一人、長く通われている患者さんから、寝違えたということで、今日どうしてもやってもらえないかという連絡があって、
お一人だけ先ほど治療したんですけれども、今日朝起きたら首が痛くなっているということですね。
普通だったら寝違えた。じゃあ寝違いのためにどうやって治そうかという視点になるんですけれども、
私の場合はそうではなく、どうして寝違いが起こる状況になったのか。
それは肉体的な問題よりももっと心の奥深層心理も含めて体の中からの声だという捉え方をするので、
今日寝違えたので今週もしくは先週も含めてどんな日を過ごしていたんですかという質問をするわけですね。
聞いていくとあまりそんな大したこともなかったしみたいな話をするんですけれども、
治療している間にいろいろ聞いてて、そういえばみたいな感じでやっぱり出てきたんですね。
その方はあまり人と交流するのが得意ではなく、とはいえ今度の金曜日、明日ですね。
明日に間奏芸会があると。会社で。
普段だったら飲み会とか付き合わないんだけど、間奏芸会なのでどうしても出てくださいねと言われて、
嫌々ながら出なくちゃいけないという状況だったそうです。
特にあまり好きではないというか仲良くない人と、その方はお酒を飲まないので運転手の要因として一緒に車に乗って行くみたいな、
あまり仲良くない人と行かなくちゃいけないみたいな、そんなのがあったらしいんですね。
それですね、ということなわけです。そこから値違いが起こっているということですね、という話をしました。
今朝ね、そういうふうに値違いになったので、今日調子が悪くて明日はちょっと行けませんみたいな話をして断ったらしいんですね。
まさに体の奥、潜在意識から現れた値違いなわけです。
そういったものを読み解くということが非常に大事になりますね。
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ただ単に表面に現れている値違いという症状を治す。
その場でね、痛くなくなりました、首動きました、今日もそうなったんです。
今日もその患者さんもね。
なったんですけれども、違うわけですね、患者さんとの関わり方が。
その方はよくこういう関わり方を私もしているので、私というものの性質をしているので、
もうね、値違いなんていうのをそういうところから治す先生なんていないですよね、みたいなことを言われて。
もうわかってんじゃん、というふうに思ったわけです。
症状にとらわれない。
例えば腰痛、腰痛いです、じゃあ腰どうやって治しましょうか、どの筋肉が悪くて、筋膜がどうなってて、神経がどうなってて。
あまりそういうのは考えません、私。
じゃなくてその状態になってしまったもっと奥の部分ですね、体から生まれてくる声をいかに聞き取って、それを患者さんとも共有する。
これが心の意味での根本的な本地になるわけですね。
先生たちもそれを意識して治療してみてください。
今日は以上になります。ありがとうございました。