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たか
で、やってる方が3人いましたが、その中のそうまさんはたぶんお便りをくれたそうまさんですね。
これを概要欄にURL載せておきます。
実はこの3人、だいちさん、かつみさん、そうまさんはですね、
ポッドキャストプロデューサーをしているこんさんが、
まい
そうなんだ。
たか
で、ポッドキャストの制作をやっている、同時にやってるこんさん主催のそういうスクールがあって、
そこで学んだ私は1期生なんですけれど、
で、たぶんこの3人は3期生なんでしたっけ、2期生なんですけど、どっちか分かりましたけど。
っていうので、はい、作っていただいて、それぞれ番組をやられてて、
ていうかもう私たちよりもすごい番組を作っていると思うんですけれど、
なぜか知らないですけど、初回のナンバー1で、なぜか夫婦内政の時間を紹介いただきました。
ありがとうございます。
まい
ありがとうございます。
たか
夫婦2人で聞かせてもらいまして、
まい
恥ずかしかった。
たか
どうでした?私は単純に嬉しかったんだけど、言われたこととか。
まい
あれだよ、新しい夫婦の形を。
たか
はいはい、会話見たみたいなね。
まい
そうそう、なんかそんなことを言ってくださってましたけども、
なんかそんな、そんなことを私たちは何も気にせず。
たか
うん、気にしてなかった。
たぶんそれ言ったのかつみさんかな、
クロニクルで2番経営という番組をやっているかつみさんなんですけど、
人生最後の日何するみたいなところで、
かつみさんは、これちょっとネタバレになるか聞いてほしいんですけど、
とりあえず私たちは人生最後の日に、前はハンモックに寄られてて、
私はその近くでコーヒー飲んでんだろうなみたいな話をしてたんですけど、
それがすごい新鮮だったみたいな話をされてて、
最後の日にコーヒー飲むんだって言われてるのが、逆に新鮮で。
まい
何すんだろうかつみさんは。
って思った。
何すんだろう。
たか
そっか、コーヒー最後の日飲まないかと思って。
まい
なんか最後の日まで頑張る必要ないかなと思うから。
たか
そういうことなのか。
まい
あ、違う、私はね、好きのことをぐーたらだらだら、
ふわふわすることなので、私はハンモックが一番じゃん。
たか
そうね。あと多分、ちゃんと伝わってたかわかんないけど、
多分その前はハンモックに寄られてて、
俺は多分違う場所でお気に入りの場所に行ってコーヒーを飲んで、
最後の最後前のところに戻ってくるっていう感じのイメージをされてたんだけど、
多分その戻ってくる距離が、かつみさんが想像するよりもすごい近いと思う。
まい
すぐ後ろくらいのイメージ。
たか
そうね、2メーター圏内にいる。
まい
なんなら私コーヒーもらおうかなって思ってた。
たか
そうそう、そのぐらいの距離にいるつもりで話してたんだけど、
多分そこがちょっとそこがあったかもしれないけど、
多分結構離れてるところにいて戻ってくるってイメージだったんだと思うんだけど、
私的には多分目の届く範囲にマイがいる状態で、
多分過ごしてるんだろうなっていう感じだったんですよ。
あとね、だいちさんが言ってくれたやつ、
夫婦内政って造語で作ったつもりだったんだけど、
まい
え、造語じゃないよ。内政は造語じゃないよ。
たか
そうなんですけど、夫婦内政って言葉はないじゃないですか。
繋げてしまうと。
まい
はいはいはい。
っていう意味。
そうね、四文字ではね。
たか
確かによくよく言われると、確かに反省すると同じ。
まい
うん、口を変えてみるだからね。
たか
だから内政するって言うはずだから、
夫婦内政の時間だよなとかっていうのをふと思ったりして、
そうかそこ全然考えてなかったと思って。
まい
うん、気にしてなかった。
たか
そうか、まあいいかと思っちゃったんだけど、
そうかそうかと思って。
まい
夫婦内政、なんだっけ?
たか
え?
まい
なんかイントネーションが違う話でしょ?
たか
正しいのは内政が正しいんだと。
まい
うんうん。
たか
私が夫婦内政って言ってたから、内政と内政だと。
うん。
なんかちょっと違うから。
まい
内政の時間。
たか
っていうとこだったのかな。
まあなんかそれも気になってですね、
あのポッドキャストの学校の中に元アナウンサーの方がいらっしゃってですね。
まい
えー。
たか
早坂真希子さんっていう元アナウンサーの方いらっしゃって、
この方もポッドキャストやってて、
アナウンサーになりたい人とかのその就活とかそれに役立つような情報を発信してたりとかしてる方なんですけど、
で、アクセントについて聞いてみたら、確かにその反省と内政は同じアクセントなんだけど、
まあ固有名詞になるとアクセントが変わったりするので、
自信持ってやってくださいって言われたから、
あ、よかったよかったっていうので、とりあえずそれを聞いて安心して、
夫婦内政の時間ではなくとりあえず夫婦内政の時間でやっていこうというふうに、
自分の中でちょっと安心したという話でした。
まい
なんか特に私気にしてなかったんだよね、その話。
なんていうの、あの二人とも違和感なかったからさ、
人に聞いてもらうって大事だね。
たか
大事だなと思った。
一応大学の時にそういうの勉強してたからさ、
これでなんかちゃんと意味が伝わらないんだとしたらやばいなと思って。
まい
やばくないでしょ、別に。
たか
なんかちょっと気になっちゃって。
まい
正しい情報を伝えてるわけじゃないよ。
うちらの主観とただダラダラ喋ってなくしてもらって。
たか
基本主観だもんな。
まい
エビデンスとか言われてもあんまりないもんな。
そもそも存在するかどうかちょっとあやふやじゃん、私とか。
たか
そうだね。
まい
出てないんだからさ、表に。
たか
そうだね。
そっか、じゃあいいか。
全てはフィクションということにするとちょっと困る。
まい
どうする?だって夫婦ないせいの時間とか言ってんの。
結婚してない可能性もあるわけじゃん。
そんな驚いた顔しないで。
書類出したよね?
たか
出した。
まい
誰と出したの?
まあ、いいとこ出した。
それすらもわかりませんね。
出した出した。
たか
中野区役所に出した。
まい
怖くない?なんか私幽霊っぽかったら。
でも必死に考えてる顔してる。
たか
夏、暑い夏でした。
まい
ねえ。
誰も私のことを認知できていないので。
あなたはさ、学校とかでさ、顔を出して人と喋ったりしてたわけじゃん。
たか
そうね。
まい
学校の中でこういう番組やってますって言ってたから、その3人の方がさ、取り上げてくれたりしてるわけじゃん。
私は一切皆さんの前に顔を出していないので。
いるんだかいないんだか。楽しいねこれ。
たか
あ、そう。楽しいね。
まい
楽しい。
たか
俺は怖くなっちゃって。
まい
え、なんで?
たか
え、結婚してるやんって。
まい
してるしてるしてる。
たか
そうだよねって。妄想してないよねって。
怖い怖いって。
まい
面白い。
たか
まあそんな感じ。
まい
はい。
たか
で、これをまず紹介してくれたのが相馬さんなので、それを聞いてまず面白いなと思ったのが、
あれ、相馬さんそんなにハマってくれてたんだっていうことにこれを聞いて、
まあわかんないけど、わかんないけど、
まい
保険をかけている。
たか
保険をかけますけど、言ってくれてて、面白いなと思った。
まい
ありがたいね。
たか
どっちかっていうと多分ね、相馬さんは多分、合ってると思うんだけど、
株式会社タレントに関わってらっしゃるのかな。
まい
うん。
たか
タレントークの。
うん。
だからそういうなんていうんだろうな、どっちかっていうと前の好きなものが見つからないとか、
そういう感じの成長がすごい気になってるような気がする。
そうだ。
まい
俺というよりかは。
なんかそんなこと言ってくれてたね。
そうそう。
プレッシャーって。
たか
そういう。
まい
プレッシャーだ。
たか
反応されると怖えっていうやつね。
まい
いやいやいや、あの応援してもらえてるのはありがたいし、
なんとなくさ、私も高経由で存じ上げてるから、
なんかこう見守っていただけてるのはありがたいんだ、すごく。
すごくありがたいのは前提として、
たぶんしばらくこううじうじしながら生きてきた人間なので、
たか
そう?
まい
これを始めたからといって劇的な成長遂げれる感じがしなくて、申し訳ないなと思って。
なんかずっとこの主人公ぐるぐる同じとこしてんなって、
なんか見えるかはなと思って、申し訳ないなって思ったっていう、エンタメ要素としては弱い。
たか
なんか前が面白いのは、その仕事の時の話はすごいキリッとしてるんだけどさ。
まい
早口だよね。最近聞いてって思った。
たか
すごい論理的で、すごい仕事できる人だなっていうのはめちゃくちゃわかるんだけど、
まい
今日昼に話してた話が思い出した。
たか
どれだっけ。
まい
枝豆。
たか
あーはい、それまた別でやりたいけど。
まい
いや別に別にここでしゃべるの。
たか
やるやるやる、あれは別でやる、あれはすごく面白かった。
すごく。
まい
なんかさ、こっちとして大真面目に考えたのにさ、たかからさすごい大爆笑されてさ、何がこんなおかしかったんだろうってちょっと思ったんだよね。
たか
おかしいじゃなくて。
まい
なんか良い気づきだったよ、私としては。
あー、枝豆ってなったのよ。
なんか枝豆が落ちた時にさ、それ気づいて。
さやで守られてるからこいつは食べられるんだと思ったのよ。
わかる?それであの話に発展してるのよ、私としては大真面目に。
たか
でもさ、それはそうだねって共感してくれると思ってさ、ちょっと話したらさ、大爆笑された時のさ、あれ違ったっていう恥ずかしさ。
違うというか。
まい
この経験私ずっとあるんだよ本当に、ちっちゃい頃から。
これだと思って、真理と思って、人に言ったらさ、え、何その発想みたいな感じになるのがずっとあったから、
なんかあんまりこう人と違ってるというところを見せすぎるとよろしくないな自分の英数的にと、なってるわけよ。
たか
そこで言うと私はそういうのがすごい好きなんですよ。
その感性素晴らしいと思って。
良かったよ、そう。
まい
だからそれを面白がってくれる人と結婚したし、それをなんか遠巻きに面白がりながら心配している両親の元に生まれたから、まだこの状態で入れてるんだけど、
でも周り、社会的な皆さんがそれを受け入れてくれるわけじゃないからさ。
だから仕事では常識という武器を手に入れた私が。
たか
なんかそこがアンバランスなのかな。
まい
武器庫から持ってくるのが一般常識っていうのを持ってきて固めてるのね。
プライベートでは武器庫を出す必要ないんでしょ。だからこうなってるっていう。
いいね、そのアンバランスさが応援してもらえるの、それは面白いです。
そんな未熟な人間ですがどうぞお見守りください。
たか
そういう感性はね、もっと伸ばした方がいいし、あと作品に落とし込んだらいいのにってすごい思うから、ぜひちょっとね、見守ってあげたらと思います。
まい
いいじゃないんだな。
たか
あと何だろうな、言ってくれてたのがその通りで、マについてそのタイトルにも書いていただいてるんですけど、
ナンバー1夫婦内政の実感、マがコンテンツになる新発見。
マっていうのは間。
まい
金木ってこと?
たか
そうね。っていうのを言ってて、なんて言うんだろうな、基本編集はしてるけど、どっちかっていうと載せてる、配信してるマ以上にマが空いてるからどっちかっていうと。
そこをある程度縮めてるだけなんだけど、でもなんて言うんだろうな、バツバツこう切って話がどんどん上手いこと進んでいくようにはしてなくて、
なんて言うんでしょうね、そこは計算してやってんのかなみたいなのを言われてたんですけど、そこまでは思ってないけど、なんか大切にしたいなっていうのは思ってて、
やっぱりこの番組別にそんなに知識がある人が話してるわけじゃないし、すごい良い社会を作りたいみたいなそんな大それたものがあるわけじゃないから、
どっちかっていうと、寝る前に何も考えずに聞けるぐらいがちょうどいいなと思ったから、マとかもどんどん詰めずに、なんか適当に聞いていられるようにしようって思うと、
マはある程度あった方がいいなと思うから、自分が寝るとき心地いいのどのくらいかなっていうのを考えながら編集してたりとか、
あとなんだろうな、間抜けっていう言葉あるじゃないですか、あれって、
まい
間が抜ける?
たか
そう、間がないっていうことだと認識してるんだけど、それを言われたのが役者の勉強してるとき、
役者ってセリフ言ってるときに芝居してるわけじゃなくて、マとかも全部芝居というかその人になる状態だからさ、
例えばなんか言われたときに感発入れずに言葉が出るときもあれば、動揺して言葉が出ないときもあるし、目線とかもそうだけど、
ポッドキャストだと目線とかは出ないけどさ、そこにもちゃんと感情があって、その行動、沈黙してうろたえる行動の後に出る言葉とかってやっぱり違うじゃない、音とかが、
なんていうんだろう、震えたりとか、ちょっと詰まったりとか、急に月光した大きい声出したりとか、っていうのだとそれが間がないと表現できないこともあって、
それを忘れてセリフだけに没頭するとそれが間抜けになっちゃうっていう、意味の間抜けっていうのは、
そうなるとつまらない芝居になるから間抜けには絶対にならないようにみたいなことは言われて、そこを言葉じゃないところでも芝居をしているかというか、
その人が何を行動したことによって感情が動いているのか、目線はどこで汗をどのぐらいかこうとしているのかとか、
あと指の動きはどうなのとか、どこに力入っているとかっていうのも意識していると、多分自然な間というか、その人のその次に言葉が出るときまでの間ができるから、
それを考えてみてくださいみたいなこと言われて、なんかそれは番組作る中でも全て重要な気がするっていうのは思うから、そこは意識してたかもなっていうのがあった。
まい
なんかさ、今の話聞いててさ、2つあったのね。
うん。
一個が、映像研には手を出すなだと思って、分かんない、この感覚が伝わるか分かんないけど。
たか
どれか、どのシーンか。
まい
なんか、ちょっと私これあんまり詳しくなくてアニメしか見てないんだけどさ、
アニメを作るとき、動画を作るとき、あの人たちは小回りで手書きで書いてるじゃない。
はい。
だけどその、どこで、例えばだけど、風がないのに風が吹いてるように見せる。
風がないのに風が吹いたようにどう表現するか。
風のエフェクトを書かずに髪がなびくとか、木の葉が舞ってくるとか、そういう動きだけでどうやって風を表現するかみたいな話をね、してたのよ。
私一瞬さ、その映像作ってたときがあるからめっちゃ共感したのね。
たか
うん。
まい
なんていうの、動きとか、しゃがんでからじゃないと飛べないから、しゃがむ動作をまず入れるとか。
なんかそういう細かいところが計算されてあのヌルヌル動くアニメが作られてるわけじゃん。
だからそういうその考えとか精密さが欠けたアニメって本当には見てて辛いってなるときがあるんだけど、
なんかその感覚に似てんなと思って演技の話。
たか
そうだね。あれは絵に演技をさせてる。
まい
そうそうそうそう。っていうのが一個。
まあ、絵の雰囲気とか、そのタイミングとか、それこそそのBGMをプツッと切るとか、
で、途中からバーンって始まるとか、そういうなんか全てで臨場感とかを表現してるわけじゃん。
たか
うん。
まい
あのアニメはね。っていうのが、たかが今喋ってた演技の話と関連するなと思って聞いてたのね。
うん。
もう一個、私さキャッチボールだと思って会話だと思って喋ってるから、
あんまりその演技とか、演技じゃないけど、演技じゃないけど間とかはさ、気にせず喋ってんだよね。
たか
そうだね。私の編集する立場として気にしてる。
まい
そうそう。なんか普通に雑談とかも挟むし、うちらのど渇くからね、普通に飲み物飲んだりするし、
プライベートの話が挟み込まれる時もあるわけじゃん。
そういうのはなんかうまいことこう、糸にこの空気感を崩さず伝えられるように編集してんだろうなと思って。
うん。
ありがとね。
はい。
ありがとね。
はい。ありがとうございます。
はい。っていうのをちょっと思いました。
以上です。
たか
ありがとうございます。
まい
はい。何の話?
たか
まあでもとにかくその、マガコンテンツになるって言ってもらったのはすごい嬉しくて、なんか大事だなと思ってたことが気づいてもらえたのは正直嬉しいというか。
まい
確かに。
たか
どうなんだろうな、どうなんだろう。気づかれなくやるのが多分最高のクリエイティブな気もする、気はする。
まい
はいはいはい。
たか
自然すぎて気づかないというか、ぐらいまでいくと本当に気づいてもらえない。
まい
あ、そうね。
たか
なんかね、それは編集の仕事やってて思うのは、ポッドキャストでその絵がないから、音がつながってないところがあったりするんです。
そこをものすごい微妙に詰めたりとかして、音の波形とか。
まい
うん、わかるわかる。
たか
ものすごい絶妙に繋がった時とかって、本当に絶妙に繋がってるから誰も気づいてくれない。
まい
でもさ、編集してる側としてはよっしゃってならん。
そうだよね。
たか
なってんだけど、誰も気づいてくれないぐらいが多分すごい良い編集、クリエイティブを出せたと思うんだけど、気づかれないことがまたこのちょっと辛かったりもして、
これすごい上手いこと繋いだのに誰もやっぱ気づいてくれないよね、そりゃそうだよねとか思って。
まい
うん。気づかれたらだってそれ失敗じゃん。
たか
そう。って考えると、この間が気づかれてるっていうのはちょっと意図的すぎて失敗してんのかなってふと思った。どうなんだろうね。
まい
いや別に。
たか
どうなんだ、分析をあえてしてくれてるからなのかな。
まい
間って何?沈黙でしょ?
たか
そうだと思う。その言葉と言葉が発するまでの間?
まい
そのさ、3人の方はさ、みんな編集もしてるわけじゃん。
たか
してるんかな?
まい
してる側の人が多いと思うんだけどさ、その相馬さんとかさ、推してくれたわけじゃん。
はい。
その推してくれた内容が間があることって言ってたじゃん。
うん。
最初の方さ、タカもさ、間をバツバツ切ってたと思うんだよ。
たか
うん。
たか
人生経験もすごい少ないんだろうなーって思ったんですよ。
まい
何言ってるの、うちらまだ30代だよ。
隣の雑談のお二人の全然年下だよ。
たか
そうね。
まい
40、50代ですかね、彼女たちが。
たか
まあね、言葉の厚みが違うよ。
まい
しかも考えてきた量も違うからね、深さの量も。
たか
そうだね。
まい
言語化してきた量も違うし。
比べるというよりかは、なんか、私はこの時間結構好きだと言ってるじゃない。
この間もさ、いつ収録すんのって聞いたじゃん。
この時間は、なんか、他のことに気を取られず話そうと思う時間なのよ、タカと。
で、タカと話してると自分のこともやっぱりこう、なんていうの、反射して見えるというか、分かる?
タカの話聞いてるけど自分の中でもこう考えてることがあって、それをタカに伝えるとタカも自分の中で考えることがあってっていう、
それを楽しんでるので、ごめんだけど、聞いてる人が役に立つかどうかちょっと分かんないなって、いつも。
私はこの時間はそういうものだと思ってるから、割り切っちゃってるけど、
そういう私たちの掛け合いなのか、何百回か続けばいいけど、何百回か後に何か、
あ、こういうとこまでたどり着いたんだって思えたらいいし、まあなんかそんな緩いレベル感でいいんじゃないって思ってはいます。
高みを目指すな。
地に足つけて。
たか
いや、ま、地に足はつけたいけどさ。
せっかく発信してるし、なんて言ったらいいんだろうな。
ちゃんとしたって言うと変だな。
まい
ちゃんとしてないよ。
良いなと思うのはさ、正解がないじゃん。
その、インスタとかだとさ、見えちゃうじゃん。
いいねとか、インプレッションするとか、保存するとか、いろんなものが見えちゃって、
その一枚一枚に評価がつくじゃないけど、これがみんなの求めてるものだったんだ。
これがみんなが期待してないものなんだっていうのがすぐ分かんのよ。
ってなる。
それを全部一覧にしたときの世界観とかを聞かれる場合もあるわけじゃん。
バーっとギャラリーみたいに見て、素敵だなって思う場合もあるし、
一枚の投稿を見て素敵だなと思うときもあって、
でもポッドキャストのいいところは、1話1話とかに点数つけないこと。
だから全部流しで聞いたときに、これはつまんなかったな、これは好きだなみたいなのが、
聞いてくれてる人の中で、できればいいな、くらい。
好きなものが何個かのうち1個でもあればいいんじゃない?
たか
まあね、そうね。
まい
なんか曲とかもそうだし、自分もポッドキャスト聞いてて思うし、
この回面白かったとか、この回ちょっともう行きがないでいいかなとか、やっぱあるじゃん。
それが目に見えづらいだけだと思うし。
何の話?
たか
そうか。
まあこの話し合いの時間はすごい好きだけど。
そうね。
まい
私家の中にいてずっと時間に追われてんじゃん。土日も。
この後作り置きしなきゃいけないし、夕飯の準備をしなきゃいけないし。
たか
ミーティングね。
まい
ミーティングもある。
ミーティングの前の資料作りとか終わってないなとか、いろいろ思い出してるんだけど。
などなど。
たか
そうなんだよね。こうやって話す時間も受けるのは、こういうのじゃないとなかなかできないから。
まい
そう。
たか
そうね。
まい
それを発信したいと言い始めたのだからね。
だから誰かのためになったらいいなくらいでおります。
たか
そうね。それはそうだね。そういう感じではあるんだけど。
まい
私がそんな素晴らしい、崇高なことをできる人間ではないので。
たか
私もそうでございます。
まい
何か取っていってもらえるものがあればいいし、
こいつの真似はしたくないなみたいなものでもいいし。
たか
そうだね。
まい
しくじり先生みたいな。
たか
いいものばっかじゃないと思うから。
この人のこの考え良くないからっていう。
反面教師にしてもらってもいいんだろうなと。
一、個人として。
そうだね。それいいね。
まい
何かそれもね、考えるきっかけになったから。
改めてありがたいね。取り上げていただいて。
たか
ありがとうございます。
ちょっと何かこれからも、まあゆるい感じではあるけど、
時間は取って、自分たちが思うことをまず自分たちで整理するためにあげるっていう目的から、
そこから何かしらいいことも悪いことも何かしら参考にしてもらえたら、
他の人にも嬉しいかなと思います。
まい
結構あんな意見納得してんね。
たか
なんか納得しました。
よかったよかった。
このポッドキャストを紹介するだけっていう番組は、
多分ポッドキャストの学校で学んだ人たちがどんどん紹介してくれると思うので、
そこからいろんな番組がもうすでに生まれてるというか、もういっぱい走り出してるので、
そこで紹介してもらったやつ聞いてもらえたら嬉しいです。
まい
そう、やっぱそういうのありがたいなと思った。
自分で触りを聞いてみないとわかんないのよね。
自分がこの番組好きかどうかとか興味あるかどうかって。
その聞いてたさ、この番組の、例えばジャケ面白そう可愛い感じがする。
で、ポチッとした話がさ、たまたま音質が悪かったりさ、たまたま話がすごいつまんない場合もあるじゃん。
でもそれ一個聞いて、ちょっと自分とは違うわって言ってやめちゃう場合もあるじゃん。
だから、ああやってまとめてくれてるのめっちゃいいなと思った。
こういうとこおすすめとか、この話聞いてみてとか、ありがたい。
たか
最後の最後になったら、思い出したのはやっぱり競争してない、競って争う感じじゃなくて、
共にこの盛り上げていく感じ。
この感じすごい好きだなと思って。
やっぱりこう、競合がいっぱいいるから、こう蹴落としていこうみたいなのが、
メディアというか動画のメディアとかが結構多いようなイメージだったからさ。
それが、ポッドキャストの中だとお互いの番組を宣伝しあって、ここいいねとか。
言い合ってるこの、なんていうんだろうね、コンセプトというか、こういうの考えてなかったわと思って。
まい
心温まるわな。
たか
面白いと思って、そうなった方が業界盛り上がるよなと思って。
最後の最後だけどめちゃくちゃいいなと思ったんです。
これ思いつけなかったわと思って。
まい
なんかさ、ちょっと下世話の話だけどさ、ポッドキャストって収益化してないじゃん。
たか
ほとんどね。
まい
ポッドキャスト内で完結する広告費とかっていうのがちょっと少ないじゃない。
たか
日本はね。
まい
で、TBSとか日経とかはさっき自分たちの広告流して、なんとか切り盛りしてるんだろうなっていう印象なんだけど、コマーシャル入るし。
で、YouTubeは蹴落としがあると思ってるのよ、私は。
でも、なんでかっていうと、やっぱ収益じゃん。
こいつより稼ぐじゃないけど。
なんか、収益化をしてしまうと温かい世界が壊れそうだなと思ってさ。
例明期なのもあるってタカは言ってたけど、もちろん例明期なのもあるけど、YouTubeみたいにドーンってみんなにさ、
今までYouTubeとか見たことなかった人みんなが見始めて収益化っていうのが始まって回ってたわけじゃん。
なんかそういう状態になっても、なんかこのまんまのその治安がいいじゃないけどが続くといいなと思った。
たか
そうね、それは続いたらいいなとは思うけど、やっぱその収益化プログラムは望むよね。
まい
海外でも始まってるしね、きっとね。
望んだ方が、やっぱその今頑張ってる人たちにさ、しっかりこう帰っていくからいいと思うんだけど、やっぱその、何だろう、ズルをしたいじゃないけど、バズりたいじゃないけど、
なんかそういうこうマナーとか倫理的な思考がない人が入ってきてしまうことがちょっと嫌だなと思う。
たか
まあ、なんかありそうではあるけどね。
まい
盛り上げようと思った観光地にブイブイ言わせてくるやつが来るとかね。
治安が悪くなるとかゴミが多くなるみたいな雰囲気。
たか
まあ、なんかありそうだけどね。
多分それを求めて、治安の悪い言葉とかが飛び交うものを30分以上聞くかっていうとどうなんだろうね。
ちょっと実際にまだなってないから、わかんないけど、なってみた時にどうするかだろうなと。
その時に多分、私は中堅なのか子さんになってんだろうなと思うから。
そのぐらいまではちょっとちゃんとやりたいなと思うので。
まい
みんな頑張って。
たか
これも頑張ろう。で、他の人も応援できるような状態にしたいと思います。