2番目ポジションの重要性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、経営における2番手ポジションの重要性という話をしてみようかなと思います。
ちょっといつもiPhoneに直接しゃべりかける感じで収録してるんですけど、今日ちょっとワイヤレスイヤホン使ってるので、いつもちょっと先出しようかもしれませんが、これをしようかという感じなんですけど、
最近ですね、NPOとか一般社団法人とか社会福祉法人とかですね、結構公益性の高い事業というか長期的にビジョンを持っていて、世の中に良い価値を届けていきたいみたいな法人と関わる機会が増えていて、
そこでですね、そういう方っていうのは結構高い理想とかがあるんですけど、目先の短期的な行動とかですね、経営みたいなところを考えるのがちょっと苦手というか、思考が働きづらいみたいなところがあってですね、そこをサポートしていく必要性みたいなことを結構感じているので、その辺の話をしてみようかなと思うんですけど、
とは言うものの結構自分もそういうタイプで、個人的にもですね、いろいろ新しいことを学んでいくのが好きだったりとか、どういうことが社会にとって必要なのかみたいなことを考えるのは得意というか好きな方なんですけど、結構長期軸で考えることが多いので、1年後とか3年後とか5年後とかですね、短期の軸で目標設定してそのために着実にやるみたいなことがあんまり得意じゃないかなと思うんですよね。
なんでその気持ちもわかるんですけど、でもやっぱり長期的なことを実現しようと思っても、やっぱり短期的にですね、ある程度事業が成長していったりとか、基盤みたいなことが整ってこないと長期的なことも達成できないから、そういう意味でそういうことをアシストするみたいなことは結構大事かなと思ったりしてるんですよね。
ある程度事業計画みたいなことを立てて、例えば銀行から融資を受けやすくするとか、助成金として投資を受けるような形もしやすくするとか、あと収益事業みたいなことを作っていって、ある程度資金的な基盤も作っていきやすくなって、それを使って長期的な目標を達成していくみたいな、こういう流れをしていけるといいかなと思うんですけど、
長期的なことを考えて、短期的なことに取り組むのが苦手みたいな感じなんで、それはですね、どんどん積極的にサポートしていけばいいかなと思うんですよね。
自分の中では、そういう資金調査としていくとか、事業として作っていって運営していくみたいな、基本的な考え方はこれまでいろいろ取り組んできたのもあるので、サポートしやすくなってきてますし、改めてそういうNPOとか社団法人とか、
高益性高くて、短期的な利益みたいなことを考えるのが苦手な人は、どういう流れで考えていくといいかなみたいなことをちょっとしゃべってみようかなと思うんですけど、まずですね、基本的な事業としての考え方だと、やっぱり市場っていうのが大事っていうのがあります。
市場規模みたいなものとか、今世の中の中でそれが必要とされているかどうかとか、競合がどのぐらいいるかとか、そういうところですね。市場環境みたいなことをリサーチしていて、そのパイ以上のものにはなかなか広がらないわけなんで、世界を見たりとか国内を見たりとか、特定の地域とか領域を見る中でどのぐらいの人がいて、どのぐらいのお金が動く可能性があるのかみたいなことは、
一旦リサーチするといいかなと思いますよね。その中で自分たちが行っていく取り組みの意義とか競争優位性っていうかですかね、この辺が結構長期的なビジョンを考えている人は、世の中を見る中で、やっぱりこれは足りてないよねとか、こういう世界観がいいよねっていうのは結構強くあるかなと思うんで、
その中での意義っていうのは出しやすく見つけられる人が多いかなと思うんですけど、それを周りの人も分かる形でいかに伝えられるかみたいなところが結構ミソなとこかなと思いますね。
おそらく自分の中では確信していて、今こういうことをやることが必要だみたいなところはあると思うんですけど、それを周りの人も同感して理解していく。完全に全く一致はしないとは思うんですけど、世の中の人がそこに価値を感じるような言葉掛けとか情報発信の仕方みたいなことは工夫していくと、少しずつ市場が立ち上がっていくというか、
価値を感じてもらえる人が増えてくるかなと思うんで、それもさっき言ったような資金調達として銀行でとか女性勤務機関でとか言えば、そういう人が求めるような形でうまく言葉を編集していくことも必要かなと思いますし、
実際に何か事業を立ち上げて商品とかサービスという形で提供していくのであれば、それもこれを利用することでどういうメリットがある。すぐ短期的に効果は出ないかもしれないけど、それも何年後とかで何年スパンとかで見ていくと効果がある可能性があるというか、これはなかなか実証しきれないところはあるかもしれないですけど、可能な限り事例とか生の声とか数値でデータで示していって、
提供する事業の価値みたいなことを示していくと、それの実績もまた合わさって資金調達しやすくなったりとか、組織というかチームの基盤みたいなことも整ってくるかなと思うんで、こういうことをおそらくやらないといけないんだろうなという感じですね。
ウィンウィンの関係を築く
自分に対しても言っているような感じはありますけど、特にこういう事業の基礎的な流れの考えというか、こういうところが自分の身の回りのウェルビングとかヘルスケアに関するちょっと攻撃性の高い事業みたいなことをNPOとか社団法人とか社会福祉法人とかこういう形でやる人はなかなか学ぶ機会も少なかったりするかなと思うんで、
こういうのを学べる機会とか、必要であれば相談ができたりとか、プロジェクトマネジメント的に外部から関わるみたいなことはできてもいいかなと思うんで、今後考えていこうかなと思ってますし、
2番目ポジションの外注みたいな感じですかね。なかなか資金的な余力がないところもそういうところって多いかなと思うんですけど、だから最初にお金もらいますみたいな感じじゃなくて、ある程度成功してきたら成果報酬的にもらうとか、ある程度安定性が出てきたら月額でもらうとか、
それもアシストする側がどんどん利益を吸い上げるみたいな感じじゃなくて、長期的な目的を達成するためにとか、その中でも自分たちがサポートするのに必要なリソースを割くための資金さえもらえればいいかなとは思うんで、そこの辺はちょっとこれからやっていきたいなと思いますし、
これまで自分としてはフリーランスのセラピストみたいな感じで、セラピストとして独立していくみたいな人の教材を作ったりとか、コミュニティを作ったりとか、そういうことはやってきたんですけど、もうちょっと経営者向けっていうか、経営側の立場、何か都市を立ち上げるとか、チームとか法人を立ち上げたものの、最初のビジョンは結構あったものの、
短期的なこととか、中期的な計画を考えるのが苦手だったりとか、他にも結構やることが多くて忙しい人が多いんで、法人のことはなかなか考えきれないとか、そういうときに適宜に相談に乗ったりとか、コンテンツとして提供したりとか、必要なアシストをしていくみたいなことができると、自分としてでもこの法人はやっぱりもうちょっと成長してほしいなというか、うまく発展していくというのの中に価値を届けられるけど、
ちょっとリソース足りてなさそうだなみたいなところが結構あったりするんで、そういうところは積極的に関わっていって、お互いにいいウィンウィンな形が作れていくといいかなという気がしているので、今後の新しい自分の活動としても見据えていきたいなと思いますし、
今回はですね、ウェルビングとかヘルスティアに関する公益の高い事業の地盤名的なポジションが結構大事だよねみたいなことを気づきで思ったので話してみました。以上です。ありがとうございます。