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2024-12-30 32:10

[ゲスト対談]コーヒースタンド開業にあたって(クラファン募集中):濱田さん

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今回は対談収録していこうと思うんですけれども、今ちょうどクラウドファンディングでコーヒー屋をオープンしたいというので、今奮闘している濱田さんに来てもらいました。よろしくお願いします。
濱田さんとはですね、同じオンラインコミュニティの和製サロンというのに所属させてもらっていて、そこで出会った感じなんですけれども、
以前別の方とやっている福祉ダイアログというのに一緒に来てもらって、そこで話をして、直接会うのは今初めてで、直接会いながら喋っているんですけれども、
せっかくの機会なので、これまでの経緯とか今後どういうことをしていきたいとかお話ししていけたらなと思います。よろしくお願いします。
ざっと経緯みたいな話をしたんですけれども、改めて自己紹介とか今どんな感じのことをやっているみたいな話をしてもらってもいいですかね。
はい。濱田大輝と申します。カルマコーヒーロースターズという野望で、今岡山県小島にコーヒースタンドを開業しようとしています。
12月の半ばから1月の末までオープンのためにクラウドファンディングに挑戦しています。
もともとは大阪出身でずっとサッカーをしていて、サッカーのコーチをしながらいろんな仕事をして、それから3年前に岡山に移住しました。
そこから福祉の仕事をしたんですけれども、もともとコーヒーが好きでコーヒースタンドをやりたいということで、来年の春にコーヒースタンドを開業するために今準備をしております。よろしくお願いします。
以前福祉ダイアログで話したものも、最初のきっかけは福祉という業界で働いているというのもあったのと、もともと自分自身も結構スポーツに関わっていたので、なんか親近感が湧くかなみたいなのもありますし、
そうですね、関西で距離感が近いというのもあるんですけど、なんとかうまくいってほしいなみたいな。
あと一応自分も独立して働いているというのもあって、事業として継続する難しさみたいなところも感じたりはしているところもあるので、なんとかこれをきっかけにいいスタートが来てもらえるといいなと思っているんですけど、
ちょっと全然細かいところなんですけど、コーヒースタンドという名前というかコーヒースタンドを作りたいというか、カフェとかコーヒー屋とかいろいろ呼び方ってある気がするんですけど、コーヒースタンドって言っている思いはあるんですか?
コーヒースタンドというのはカフェだったらゆったりとくつろぐみたいな、一人で来ても一人で本読んでもいいし、というところがあって、あとはコーヒーと言っているのはコーヒーをメインに、自家焙煎でコーヒーを焼いているので、コーヒーがメインになる。カフェだったらケーキというのがメインになるんですけど、
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そこからコーヒー屋さんでもゆったりと座れる大きいスペースがあるような場所もあるんですけど、スタンドと言っているのは本当に僕がやろうとしているのはカウンターで4席くらいのお店で、もともと小さい立ち食いうどんのお店のイヌキなんですけど、スタンドという言い方がすごい。
立って飲んだり、テイクアウトをしたり、街中にある開かれているコーヒー屋というか、立ち飲みバーをイメージしてくれる、それのコーヒーバーみたいなので、コーヒースタンドという言い方が合うかなというので言っています。
クラファーの支援させてもらっているトップの画像みたいなのも、なんとなくイメージ画像がありますけど、立ち食いのうどんみたいな、そこで立ち話しする感じでコーヒー飲みながらしゃべるとか、テイクアウトするとか、そういう場所という感じなんですね。
最近個人的にもコーヒーにこだわっちゃうというか、豆も以前買わせてもらったんですけど、クラファーのところにエチオピアのコーヒーに衝撃を受けたというか、それが結構思い出に残っているみたいな話が書いてあった気がするんですけど、最初のコーヒーがいいなと思ったきっかけはどんな感じでしたっけ?
コーヒーはもともと全然飲めなくて、本当にスターバックスに行ってコーヒーにミルクとか砂糖とかを結構大量に入れて甘く飲むみたいなことをしてたぐらいなんですけど、カフェ自体はサードプレイスと呼ばれるものだったり、そういう心地がいいものが好きだったんですけど、
大学生の時にゲストハウスで、大阪のゲストハウスで働いた時に、ゲストハウスの中にあるカフェで働くようになり、自分も勉強したいなということで、当時働いたゲストハウスの近くにあるコーヒー屋さんに勉強しに行ったんです。
それが最初はドリップコーヒーを入れるワークショップだったんですけど、そのワークショップが始まる前にお店の人から渡されたコーヒー、さっき言っていただいたイチゴピアがすごくおいしくて、コーヒーが苦いものだと思ってたんですけど、すごいフルーティーでベリーのような香りとか味わいがするっていうのを本当にびっくりして、
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そこから本当にハマっていったという体験が一番最初ですね。
そうですよね。自分もコーヒーを飲み始めたのを思い返すと、大学受験とかで目を覚まして勉強するんだみたいな時にコーヒーを飲み始めた気がするんですけど、その時はとにかく苦いものっていうか、その時ほとんどインスタントとかでしたし、コーヒーって苦くて目を覚ますものみたいな感じでしたけど、
ちょうど最近かな、いろんなコーヒーも試し始めて、イチゴピアって本当に特徴がありますよね、フルーティーな甘さというかフルーティー感を本当に感じるなと思うので、今も今後は使うのもイチゴピアとブルージーとかでしたっけ?
もうそっちの方を自分は買わせてもらったんですけど、そっちも結構すごい苦みがあるというよりはどっちかというとフルーティーな感じですかね。
今後は今ネットショップで2つ扱ってるんでしたっけ?今後は豆の種類とかも増やしていくことがあるんですか?
そうですね、豆は出すのは3種類か4種類くらい考えてて、浅入り、中入り、深入りっていうその焙煎度合いを変えて出せればいいなっていう。
どんな人が飲みに来ても、身が苦手な人だったら深いものを飲めばいいし、逆に僕みたいに苦いのが苦手だったらちょっと焙煎度合いが浅いものを飲んでいただいたり、その辺りグラデーションというのを持ってできたらいいなと思ってて。
ちょっと最近面白いと思ったのは中国の豆があって、雲南省っていうところがコーヒー豆を作ってるんですけど、すごいワインみたいな香りがしてる豆で、それを深入りにするとカカオニブとかそんな感じの味わいがすごく面白くて反響がいいので、そういうのも取り寄せて使おうかなと思ってます。
個人的にも聞いた気がしますね。中国の豆で美味しいのがあるみたいな。ぜひそういうのも試してみたいなと個人的にも思いますし。
あとお店の名前。カルマコーヒーロースターズ。そこの名前を決めたりとか、ロゴも独特というか、お尻屋に作ってもらったんですかね。名前の由来とかロゴとかの話も聞いてみたいなと思うんですけど。
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カルマは僕が瀬戸内海に行った時に一番印象に残っている。岡山に行った時に残っているのが、瀬戸内海の波がない海がすごく印象に残ってて、なんかこういう穏やかな、コーヒー飲んだ時にもそうやって穏やかな気持ちになるとすごく似てるなって思って、なんか名前に見たいなって思ったのが一番最初。
で、薙っていうものを調べてたら英語でカーム。でそのカルマっていうのはラテン語、スペイン系、スペインイタリアの人たちが薙のことをカルマって呼んでたんで、なんかその名前がしっくりきてたっていうのと、あとは仏教の言葉でゴー。なんか自分に帰ってくる。
なんかその行いもコーヒーを通してっていうか、自分がやってる行いがそうやってコーヒーの活動に帰ってくるとか、自分に帰ってくることを考えて自分もなんかいいことをしようじゃないですか。
そうですね、なんて言ったらいいですかね、そういうことを込めた名前って感じですかね。
そうですね。
そうですよね。で、なんかそのクラファーのページでもそのロゴを作ったので、その書体のところとか書いてあったと思いますし、こちら作ってた方はどういう繋がりだったんでしたっけ。
もともと大阪のゲストハウスで出会った友達で、コーヒーが好きで、もともと写真だったり美術系の大学に出てアップデートしたりしてて、
なんか同級生だったし、関西も合うなって。なんか作ってもらいたいなって思ってお願いしたら、やったことないけどやってみるっていうのが最初だった。
で、何回かすり合わせていって、僕が最初にやったその薙の薙とか、そこから見える日の出の景色とか、一緒に体験したこともあって。
そういうことを話し合いながら作ったという形で。
なので、2つに上の部分が太陽の、下の波線が海の景色というふうな2つに分かれて、それでカルマのCが上に入っているというようになります。
なるほど。これは思い出深い感じですね。
やっぱり店の名前を聞くと、そういう世界観も作っていきたいなっていうか、多分コーヒースタンドを通してどう人と関わっていくかっていうのも結構根本の思想になりそうな感じがしますよね。
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なので、実際にこのコーヒースタンドを作ることになったきっかけも結構過去の人の縁とか偶然の繋がりとかでっていうところだと思うので、
ここで店を作って、今回お話しして対談するみたいなのも、たぶんクラファンでやりますとかなければなかなかあんまりなかったりとか、偶然ちょっと自分の住んでいる近くに来られるっていうのもあって、今お話ししているので、いろいろこういう縁が確かにあるなと思うんですけど。
何ですかね、さっきの立ち飲みとかスタイルとして、なかなか長居する場所ではないかもしれないんで、どういうコミュニケーション、お店に来る人とコミュニケーションを持っていきたいなみたいなイメージとかあったりしますか?
イメージはコーヒーって毎日飲むものだと思う。できるだけというか、一回きりじゃなくて、何とか足を運んで常連さんみたいな関係性になればいいなっていうのがあって、
本当にいろんな職場、ジンズストリートっていうデニムのショップがいろんなところなんですけど、そういう人たち、間近で働いている人たちが休憩のときに来るとか、職場が近いから朝コーヒー買いに行ってその職場に行くとか、
その間にたまえもない話ができればいいなっていうのがあって、コーヒーが飲みたいって思ったときに気持ちを切り替えたり、ちょっと一息つきたいみたいなときもあるんで、
そういったときに、もしかしたら朝の仕事でモヤっとしたことを言ってもらってもいいし、なんか嬉しかったことも言ってもらってもいいし、そういう日常的なささやかなことを話す時間になればいいなっていうのを思っています。
そうですよね。朝来る人もいれば、昼の休憩でご飯食べた後に買って帰ろうみたいな人もいるでしょうし、2時、3時とかちょっと休憩で来るとか、なんかその営業時間ってどのぐらいにしようかなみたいなのって決めてるんですか?
営業時間は10時、11時、昼前から夕方の6時ぐらいまで開けようと思っています。
なるほど。なんかさっき言うと朝来る人もいるかもなと思ったんですけど、朝は特に開けないとこかなって感じですか?
そうですね。朝、周りのお店さんとの兼ね合いとかもあるんで、そのあたり調整しながら。
なるほど。周りの雰囲気ってどんな感じの場所なんですか?
雰囲気は小島駅からめちゃくちゃ近くはないんですけど、歩いて行けるところで結構観光地っていうイメージです。
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なので外国人の方もいらっしゃいますし、県外の方もいらっしゃいますし、ちょっと昔デニムのショップがすごく流行った時期とはちょっと変わって、商店街ではあるんですけど、ちょっとシャッターが下ろされているところが多いかなという印象があって、
少しずつ新しいお店も増えてきたり、昔からやってるお店もあったりっていうイメージですかね。
なるほど。なんか近隣の飲食店の方とかも仲良い人とかいたりするんですか?
そうですね。古道具屋さんがあってそこの人とは仲良かったりして、最近挨拶周りというか、ここにオープンしますっていうのを挨拶するときに、かご屋さんが一個、たまたま大阪出身で同じ出身だって、
インスタグラム投稿を見てくれて知ってますみたいな人たちもあって、その人が違うお店を紹介してくれたり、ちょっとずつ地元というか、分かり広がっていく感覚もあります。
なるほど、そうですよね。今クラウドファンディングとかやってると、おそらく今までつながってた人とか、中には地元の人もいるんでしょうけど、おそらく過去のつながりの人からも結構多いかなと思うんですけど、
お店を出してやっていくっていうと、地元の方ともいい関係性を作っていけたらなという感じだと思いますし、今クラウドファンディングやってみると、新しくつながった地元の方とかと過去のつながりっていうと、どのくらいの割合かなみたいなのがあるんですか?
過去につながっている人が本当8割ぐらいで、過去って言っても岡山に来てからずっと今まで一緒に活動している人もいるんで、それも含めて8割ぐらいで、名前が、顔がちょっと分からないとか、あんまり特定されてない、どこから飛んできたか分からない人とかは2割満たないぐらいになるかなと思ってて、
そういう人はおそらく身近な、土地として近いような人とかですかね?
そうですね、たまにメッセージとかわざわざくれたりするんですけど、それは地元の人、小島周辺の普通に住んでいる方が、みたいなメッセージをくれたりして、近くにコーヒー屋ができるのが嬉しいですっていうメッセージをくれたりして、
なるほどですね。近くに似たようなコンセプトのコーヒー屋とか、昔からある喫茶店みたいなところもあるかもしれないですし、あんまりそういういろいろ新しい豆とか、こだわってやってるところとかはそんなに多くなさそうな感じなんですかね?
そうですね、コーヒー屋は2店舗あるんですけど、直売船でやってる場所はなかったりします。2つはエスプレッソマシーンを中心にドリンクを作っているので、僕は一杯一杯手でドリップして入れるスタイルになると思うので、そういう店は少ないかなという印象です。
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もともとコーヒーを楽しんでもらうというか、食事とかデザートというよりはコーヒー自体を楽しんでもらうきっかけみたいなところだと思うので、そういう意味で周りとはあまりないコンセプトのところだと、そこを受け入れてもらえるといいなと思いますね。
地元で定期的に来てくださる方はその辺りで働いているとか、暮らしている人とかだと思いますし、あとはもちろん今つながりのある方で遠方から旅行に来たついでにとかも来てもらえたらなという感じですよね。
もう行くよみたいな話とかもあったりするんですか?
そうですね。クラウドアウンディングにコーヒーチケットがほとんど全部ついているので、来てまた旅行した時には行きたいなとか、岡山に行くきっかけができたみたいな連絡がくれたりしていて、そこはすごく嬉しいなと思います。
一応自分が支援させてもらったのは本屋のあるさんの宣書してくれますみたいなやつが面白そうだなと思ったのでそれにしたんですけど、そちらの方とはどういうつながりでしたっけ?
小島で本屋をやっているあかしゆかさんという編集ライターさんの人がいるんですけど、元々は大阪時代のゲストハウスの時から仲良くという人がいて、あかしさんの文章とかがすごく好きで読ませてもらっていて、
岡山の僕が働いていたゲストハウス、デニムホステルフロートというところの記事とかも何度か書いていて、僕が住み込みをしようと思った時の文章、募集の文章をあかしさんが書いていた気がするのかな。
そこから僕が住み込みを、岡山のゲストハウス住み込みをした時に、ちょうど本屋あるさんの開業準備をしていて、東京に2週間、岡山に2週間、2拠点生活を今もしているんですけど、2拠点生活をしながら本屋あるさんの準備をしている。
それを僕が手伝ったり、開業準備とかで手伝ったり、一緒にゲストハウスに泊まりながら夜な夜な喋ったりご飯食べたりというところを続けていて、というのが3年くらいですかね、関係が続いていて、せっかくなんで一緒にやろうという機会があって、
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コーヒー豆と、あるいは洗車のプランをオンラインでしているので、それと一緒にコーヒー豆が届いたらすごく嬉しそうですし、本を読んでいるときにコーヒーを飲むみたいな時間がいいなというのがあるので、そのプランを作らせてもらいました。
なるほど、楽しみですね。やっぱり本を読みながらとか、めっちゃいい時間ですよね、コーヒーは。
あとデニムホステルさんとかも、今回の支援の中でコラボしてやるみたいなのがあるんでしたっけ?
今はしているのがなくて、ただクラウドファンディングを何回もしているので、そこは相談しながらやらせてもらっています。
なるほどですね。
あと、いろいろリターンのものとかがあると思うんですけど、濱田さん的にオススメというか、何かあったりしますか?
結構人気なのが、新店舗でコラボするっていうのがあって、その企画から一緒にできたらなと。
何か自分がやっている、ヤグを持ってやっているわけじゃないけど何かしたいみたいなこともお手伝い。
そこから何か、僕のお店を使ってスタッフできたらいいかなと。
なんか事例というか、こんなのやりそうみたいなのあるんですか?言える範囲で。
言える範囲ですか?小島でお菓子を作っている、ベルクという丘の上にあるお地がたけという山があるんですけど、そこのカフェで働いてお菓子を作っている方がいるんですけど、
その人とかと何度かコラボをさせてもらったんですけど、僕の店でやるのは、これが実現したら初めて。
仕事の人もそうだし、静岡でカフェを経営されている方も一緒にコーヒー入れたいねみたいな話をしていて、遠方の方も、
なんかこっちにせっかく岡山に旅行しに来たきっかけで、せっかく来たら一緒に何かできたらなみたいな人もいたりしています。
いいですね。楽しみですね。
以前から濱田さんが監修して、どこかのお店とかに目を貸してもらっているみたいなところもあるんですよね?
そうですね。和製サロンのコミュニティマネジャーをしている中田亮さんという方がいるんですけど、
その方が、隣の広島県の福山市の友野浦という町があるんですけど、そこでコミュニカカフェをしていて、
そこに僕がお店だけのブレンドをしたものを貸してもらうという感じです。
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それもリターンの中でもオリジナルブレンドを作りますみたいなのがあったと思うので、
そういう相談もしつつ、遠隔でコーヒー届けられたらみたいなのもできたらいいなって感じですよね。
もともと福祉ダイアログでお話しさせてもらったりとか、スポーツとかの繋がりもあって、
これまでもやってきたと思うんですけど、コーヒースタンドを通して、
これまでのスポーツとか福祉とかが活かされそうな部分とか、
今後そっちとも繋がっていくイメージがあったりしますかね?
福祉とスポーツが共通する部分は、本当に一人一人に寄り添うということなんじゃないかなと思って、
小学生から中学生のコーチをしていた経験があって、
小中学生とサッカーが伸びる時期だったので、
ただその子に合わせたやり方とかを子どもたちと話しながらやるということが、
成長に繋がっていったのかなと思いました。
福祉も、僕は障害福祉という部分にかかっているんですけど、
本当に人それぞれで持たれている障害というのは違うと思うし、
バックボーンも違うし、同じ障害を持たれていても伝え方とかは全然変わってくるので、
そうやって本当に一人一人を得意不得意好きなこととか、
親御さんのこととか家庭のこととかを見ながら支援というか伴奏してきたというのを、
お店でもさっきもたわいもない会話だったんですけど、
この人が何を考えているのかとか、目の前のお客さんに対して
ちゃんと寄り添えるようなコミュニケーションを
僕自身とっていきたいなというのを思っています。
なるほど、いいですね。
本当に結構コーヒーっていいコミュニケーションのきっかけになるんじゃないかなと思いますし、
地域で愛されるお店になるといいなと自分も思うので。
オープンが来年の1月の中旬とかでしたっけ?
ちょっとずれ込んでて2月末になりそう。
1月初めから工事をしようと思っているので、
2ヶ月間で2回目になると思います。
今はまだ本当に手つかずの感じですか?
手つかずです。
1月から、もう見栄えの部分とかどう工事するかみたいのは決まっているんでしたっけ?
そうですね、大体決まっていて、
イメージクラウドファンディングのトップ画像に載っているやつも、
自分の実の兄がイラストで描いていて、
こういうイメージだからちょっと描いてほしいと。
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もともとイラストを描く仕事をしたので、
ちょっとお願いして、兄弟コラボでイラストになっています。
いいですね、この青みがかったイメージ。
これも瀬戸内とか海のイメージですかね?
そうですね、ブランドのカラーがそういう感じです。
ちょっと海からは離れちゃうんですけど、
そういうのを感じ取ってもらえれば嬉しいなと思っています。
軒先にちょっと座れる椅子とかも置く感じなんですかね?
僕はそういうのがすごい好きで、
お店の中だったら、いろんなお客さんと近かったりするんですけど、
その店の前にあるベンチでボーッとする時間がすごい好きで、
そういうのもできたらいいなと思っています。
いいですね、自分もし家の近くにあったら行ってそうだなって感じがしますけど。
こんなところですかね、これまでの由来とかは、
クラファーのページでも入っていますし、
福祉ダイアログの収録でもいろいろ、
過去の取り組みとかは聞かせてもらったので、
自分としては新しくコーヒースタンドとしてオープンして、
こういうことをやっていきたいみたいなところが結構よく聞けたので、
すごいいい機会だったなと思うんですけど、
改めてもうちょっと話しとけたらとか、
伝えときたいこととかあったりしますかね。
そうですね、何かあるかな。
自分でコーヒー屋をやろうと思っているんですけど、
そうやって興味を持って、
コーヒー屋に、僕のお店に来てくれた人たちが、
何か自分のことを見てチャレンジする、
挑戦したいなって思ってくれたらいいというか、
そのためにクラウドファンディングという、
自分がちょっとやったことないことを挑戦して、
そのことを見てくれたから、
自分も何かやりたいと思ってくれたらすごく嬉しいなと思っていて、
そういう人がいてくれたら、
僕は全力で応援するしサポートもするしと思っていて、
そうやって小さくでもいいから、
自分のやりたいことができるようになる人が増えていくことが、
自分がやりたいことでもあるので、
まずはクラウドファンディングとか、会議のところとかをやるんですけど、
そういう人たちと一緒に挑戦できる土台みたいなものを、
今後は作っていきたいなとは自分の人生で思っています。
すごいいいなと思いますね。
自分も独立して働いたわけですけど、
世の中一般的には働くというと、
どこかに就活してとか、
求人が出ているところに雇われて働くというところが、
多いかなと思いますし、
そこから自分でやるって結構難しさ感じたりとか、
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ハードルあると思うんですけど、
何かどうしてもやりたいこととかがあるんだったら、
諦めずにやれたらいいんじゃないかなと自分も思いますし、
そういう時ってどうしても不安なんで、
同じような、濱田さんの場合もデニムホステルの方とか、
これまでのゲストハウスのつながりとかもあって、
結構応援されたりとかサポートも受けながらだと思うんですけど、
全然分野が違ったとしても、
そういう起業するときの不安とか感じているのは似ているところがあると思いますし、
そういう人で応援し合いながらできると、
すごいいいんじゃないかなと自分も思うので、
そういう意味で今回お話しして、
こういう話を伝えられたらいいなと思っている感じなので。
クラフアンは今1週間ちょっとぐらい経ったところで、
期限はいつまでなんでしょう?
1月31日の夜11時までです。
1月末までなので、
今年末で収録していて、これでアップするんですけど、
お年玉的にね。
クリスマスもあたりなんで、
クリスマスに支援してくれた人はメリークリスマスというコメントをくれたりしていて。
お年玉で支援しようかなという人は知ってもらえたらと思いますし、
ここから多分1ヶ月ぐらいはうまくいくかなというので、
濱田さんもちょっと不安とかあると思いますけど、
今回のお話で今後どういうふうな世界観を作っていきたいかみたいなのは、
いろいろお話できたので、
共感できるなとか応援したいなとか、
刺激を受けた方は是非支援してもらえたらなと思いますし、
一緒に頑張っていきましょうって感じですが。
こんなところですかね。
じゃあ今回は濱田さんとお話ししてみました。
ありがとうございます。
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