1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コーヒー屋になりたい若者へ ..
2022-01-20 22:59

コーヒー屋になりたい若者へ 人に頼ろう

00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この番組は、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが毎日15分くらいでお送りしております、コーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもと、コーヒーが大好きな人、コーヒーそんなに好きじゃないよ、いやむしろコーヒー飲めないよ、なんて人にも実はあなたの人生にもめっちゃ関わってるんだよ、みたいな話をいろんな角度からお届けしておりますので、よろしければ最後までお付き合いください。
今日初めて聞いたよ、って方いらっしゃったらね、今回500回以上放送しております。もうその日によって歴史の話をしてみたりとか、なんか豆知識の話をしてみたりとかね、全部コーヒーに関連したお話をしております。よかったら聞いてみてください。
はい、ということで、ちょっと日にちが空いちゃいましたね、2日ほどお休んでしまいました。もうお仕事が忙しいっていうのと、早朝に出勤する関係でね、早朝に出勤して帰ってくるのが遅くて、いつ撮るねんということで頑張って出勤途中に歩きながら撮ってたんですけれども、それもなんかあんまりうまくいかなくて、難しいですね。
今日はなんとか自宅から収録をしております。ということで、ちょっと休んだりとかするとさ、喋りたいことがめちゃくちゃたまるのよ。おしゃべりだからね、おしゃべりだからね。
天髪したのをなんか若干外国人っぽく言ってごまかす、いやごまかせてないか。そう、私おしゃべりなので、たくさん話したいことがあるんですけれども、どうしてもまずこれだけは言っておきたいっていうのがあるんです。
自慢です。シンプルに自慢なんですけれども、日本の誇るビジュアル系ロックバンドアリスナインのギターのひろとさんとコラボいたしました。
やばい、もうね、テンションめっちゃ高かったと思う、僕。なんか多分ずっと自分にやけてたと思う。それを抑えながらね、あのひろとさんのボイシーライブアワーでコラボさせていただいたんですけれども、いやだってさ、ひろとさんだぜ。アリスナインのひろとだぜ。紙手のギターのひろとだぜ。やばくないすか。
ボイシーパーソナリティつながりっていうだけの話で一緒にお話をすることができて、一度クラブハウスでもお話したことがあったことも覚えててくださって、あの人すっごい記憶力いいですね。全部覚えててくれてて、その時に話してたこととかはね。
それでコーヒーの話をしたり、ひろとさんの好きな暗虚の話をしたり。暗虚ってわかります?もう今は使われなくなった水路とかですね。蓋がされていたりとか上を道路が走っていたりとかするんですけれども、そういうのが結構日本にはたくさんあるらしくて、言ったらちょっとダンジョンみたいな感じじゃないですか。暗虚。今は水が通ってない、かつては水が通っていたこの水路みたいなのね。真っ暗な状態で蓋をされていたりだとか。
あと、そういう水路があった場所っていうのは、昔は実は銭湯だとかクリーニング屋さんがいっぱいあったんだよとか。今でも銭湯クリーニング屋さん、あとは金魚屋さんとか、そういったところが併設されているようなところっていうのは、大体裏に暗虚があるって言ってました。
03:15
あと、その良い暗虚には苔が生えるって。良い苔が生えるって言ってました。良い暗虚と良い苔の基準がわからんのだけど、もうなんかそれでめちゃくちゃテンション上がってたんですよ、ひろとさんが。めっちゃ面白かった。
でもね、普通に面白かったですよ。手放しに僕とひろとさんと、あと途中からVoicyパパニュース、ITパパニュースっていう番組をやってるパパ丸山さんと3人でおしゃべりした感じだったんですけども、これが面白くてですね、これからもっといろんなこと深掘りできる沼の回をやりましょうってね。
なんかそうそう、コーヒー沼で泥遊びってやってまして、あ、沼っていいですねって言ってくれて。なんかその沼って言葉に反応してくださって、いろんな沼の話をしようぜってことで第2弾も企画しておりますので、ぜひともぜひとも聞いていただきたい。とりあえず第1弾のリンクをこの詳細欄に貼っておきますので、ぜひ聞いて。めっちゃ面白かったから。
前半戦の方で、最初の方でアイリッシュウィスキーの話とかしてるんですけど、マジもうどうでもいいです、その辺の話。コーヒーの話をなんとかしようと思った時の話よりも、絶対その後の方が面白いから。もうアンキョーの話が面白くてしょうがなかった。アンキョーとコケの話が。あの辺のくだりぜひ聞いてほしいなということで、皆さんぜひぜひ聞いてみてください。
アリス・ナインよろしくお願いいたしますということで、アリス・ナインまだ聞いたことない人。そうね、最近の曲だとイザヨイとかね。16やって書いてイザヨイなんですけど。かっこいいですよ。あのね、みんなかっこいいんだけど、僕はだいぶひろとさんの顔が好き。メイクも好き。ファンじゃん普通に。普通にファンなんだけれども、いや本当にファンの人たちを差し置いてね、なんか直接話させていただく機会があったので。
これはもうボイシーパーソナリティー病理に尽きるのかなと思いつつ、ちょっといい思いをさせていただきました。皆さんぜひぜひ、アリス・ナインとコーヒー・イルマと今後のコラボもお楽しみにお待ちいただければと思います。ということで、なんか自慢をするだけでオープニングトークがちょっと長くなってしまいましたけれども、今日はね、ちょっと真面目な話をしていこうかなと思っております。
何の話をするかというと、これはね、なんていうのかな、アンサーハイシンって言うんですか。スパーコーヒーの田中義也さんも皆さんご存知だと思うんですけれども、仙台のコーヒー焙煎所からっていうポッドキャストをやられているコーヒー屋さんですね。プロのコーヒー屋さんです。焙煎の大会とか、JBC、ジャパンバリスタチャンピオンシップとかそういう大会に出るようなガチガチのコーヒー屋さんなんですけれども、その田中さんはですね、
毎日配信をしています。僕みたいに途中サボったりしません。本当に毎日配信をするからすごいなと思って、淡々と上げていく感じ。僕も見習わなきゃなと思ってるんですけど、そんな田中さんがね、なんか面白い配信をしてたんですよっていうのも、
06:11
いいや、やっぱいいや。っていうものぐらいのところからは本編で話せばいいんだよね。全部そのまま説明しようとするからいけないんだよね。こうやってオープニングトークが長くなるんだよね。はい、ということで、まずはスポンサーコールをしてからオープニングトークに入っていきましょう。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
さあさあすいません。田中義也さんね、今まで何回かこの番組の中でも話はしてますし、コラボもしたことがあるので、ご存知の方多いかなと思うんですけれども、仙台にありますスパークコーヒーというコーヒー屋さんでロースターをやってます。
焙煎師ですね、焙煎人って言ってやってます。田中さん。奥さんがね、バリスターなんですよ。田中さんももちろんバリスターなんですけれども、お二人で経営されているそういうコーヒー屋さんとなっております。
で、この田中さんとですね、コラボさせていただきました。つい最近です。虎の会、ボイシーでね、虎の会っていうのをやってます。1986年生まれのおじさん3人、僕とフルフルラジオの森川さん、そして海外キャリアの教科書のリュウさんね、この3人で
毎月っていうかもうあれだね、1月はもう2回目なんですよ。毎月から毎週になりつつあるっていうそういうね、人気番組なのか何なのかわかんないけど、自分たちがやりたいから楽しいからやってるっていうような番組がありまして、今回初めてゲストをお呼びするということでね、
コーヒーの翔平と同い年で、かつコーヒー、コーヒーの翔平と同い年じゃないや、この虎の会全員同い年ですね、1986年生まれ。今年36歳になる年なんですけれども、実はこの田中義也さんも36歳になる年だということで、じゃあもうぜひ一緒にお願いしますって言ってやらせていただきました。田中さんはね、ボイシーで喋りたいってこともずっと言ってますし、音声配信が何よりね、お好きだということで。
音声配信とファッションとコーヒーですね、田中さんといえば。その辺の兼ね合い回りに出ていただいたと、オファーさせていただいた次第であります。やっぱ楽しいですね、いろんな人と一緒に話して。僕と田中さんと話してるとずっとコーヒーの話になってしまうんですけど、なんか、森川さんとか龍さんとかコーヒーのことあんまりわかんないよっていう人たちと話し出すとまたちょっと違った視点の話とか質問とかが出てきて面白いなって感じでした。
なんか時間がね、60分じゃなかなか足りなくって、最後の方龍さんから機械系の話とか出たからね、もうちょっと膨らませたかったんですけど、そこまでいけなかったなっていうのがあります。だからまた第二弾とかもやっていきたいなと思ってるんですけれども、その中で森川さんから出た質問が結構秀逸で、「昇平さんがこれからコーヒーのことをやっていくにはどうしたらいいと思いますか?」っていうような質問でした。あれ?森川さんだっけ?ごめん、龍さんだったかもしれない。まあいいや、でもそういう質問が出たんですよ。
で、それに対して結局曖昧な感じのアンサーになっちゃったんだけれども、でもその中で話をしていたのはブランディングをしていったらいいんじゃないですかって。昇平だからこそできるようなコーヒーですよね。ホスピタリティの部分なんかで、例えばリロコーヒーのコーヒー関根優香さんみたいな感じでコーヒーを入れるだけじゃなくて和服で入れて、話とかもできてみたいな。
09:27
そういう立てつけてイベントをやったりだとか抽出をしていったりすると、週末だけの営業、僕が本業をやりながらの営業だったとしても結構儲けがちゃんと出るんじゃないかみたいな話をされてましたよね。そんなことをちょっと深掘りする回っていうのを昨日の田中さんの放送でされてたんですよ。すごい嬉しいですよね。
そうやっていろいろとお話をされてたんですけれども、僕の話を入り口にしつつ、若い人たちが今から始めたいコーヒーを仕事にしたい場合と、ある程度年齢がいってからコーヒーを仕事にしたい人の場合って2パターンあるよねっていうことで、僕はもう後者なので、もう今年36になるということで、
その36歳になる翔平がこれから何ができるかっていったところを深掘りして、それをさらに抽象的にしてですね、僕以外の他の方でもどうやったらコーヒーの仕事につけるのかみたいなところ、年齢層がちょっと上の方の人たちはどうしたらいいのかっていうような話をスパークコーヒーの田中さんがしてました。
なので、ここの部分の詳細については田中さんの番組でぜひ聞いてください。これもチャプター…チャプターじゃないや。毎回間違えるチャプターで。ボイシーじゃねえんだ。この番組はボイシーじゃねえんだわ。ポッドキャストなんですわ。はい、すいません。取り乱しました。
それで田中さんのスパーコーヒーさんの仙台のコーヒー焙煎所からのリンクもこの詳細欄に貼るようにしておきますが、結局田中さんも話が長くなっちゃって、あの人もおしゃべり好きだからね。全部説明しようとするからね。
あの丁寧な説明をしてくれるがゆえにね。もうなんかこんな時間になっちゃったなぁみたいな。昨日のはちょっとしょうがないところあるけどさ。なんか話がどうしてもまとまりきらないよね、ああいう話をしだすと。いや僕もそれすごいわかるんだけどさ。まとまりきらなかった部分を逆に僕の方でカバーしようじゃないかと。
そうやって言うとちょっと怨気性が増しいんですけれども。実際に僕が思ってた話とかもあったからそこをやっていきたいなと思います。やっと本題のテーマに入っていくんですけれども。前置きが長いんだわ。前置きと説明だけでもう11分。オープニングトークと前置きと説明でもう12分になってしまうような状態なんですけれども。一番話したかったのは何かというと、田中さんが昨日の配信でしゃべりきれなかったことですね。
先ほどコーヒー屋さんを始めたいって言っている人たちには2パターンあるよね。若くて始めたい人とある程度の年齢がいて始めたい人でパターンを分けれると思います。ある程度の年いっている人については昨日田中さんが話してくれたので、今度僕は若い人たちが始めるにはどうしたらいいのかっていうところをですね、ちょっと深掘りしていきたいと思うんですけれども。
12:20
まずはですね、田中さんはその時間がない中で若い人たちに向けてのメッセージを送っていました。それは何かと言ったら、「やったらいいじゃん!」って言ってました。まあその通りなんだけどさ。とりあえずやったらいいじゃんっていうのは間違いないんだけれども。
なんかね、社会経験が少ない子供たち、子供っていうのも違うんかもしれないんだけど若い人たちって、「やったらいいじゃん!じゃあやろう!」って言ってパッとやるまではいいんだけど、その後それが正しいのかどうなのか、自分に合ってるのかどうなのかって判断基準ってめっちゃ難しくないですか。
で、お店が自分にもしかしたら合ってないのかもしれないとか、なんか自分が思ってるのと違うんだよなーって思った時にパッとやめれますか。これはさっきのやったらいいじゃんと同じノリで、やめたらいいじゃんだと思うんですね、僕は。やめるんだったらさっさとやめた方がいいと思うんです。それはもちろんね、お店の人たちにも迷惑かかりますよ、採用までしたのに。でもお店の人たちだってやる気のない人間をずっと雇ってられるほど余裕はないんですよね。
あれば、ちょっと違ったと思うのですいませんやめさせてもらいます。全然いいと僕は思います。僕は実際に飲食関係の仕事をしているし採用もしているので、そうしてもらった方がすっきりできるなーって思うから、僕は別にそれでいいんじゃないかなって思いますよ。
で、まあ後はその逆にやめるべきじゃないパターンもあるよね。今しんどいんだけれども、もういいやめてやるって思っても、いやいやそこはちょっともうちょっとこうやって我慢してやっといた方がいいよっていうパターンもあるじゃないですか。で、こういうのってやっぱり誰かに聞いた方がいいと思います。で、僕が何が言いたいかって言ったら、これは今言ったのはあくまでも一例なんだけれども、もっと根本の話をするならば、人に頼りましょう。
それは僕ができなかったこと。僕が若い時には人に頼るってことが本当にできなかった。今でもあんまり得意ではないんだけれども、意識して頼るようにしてます。
自分よりも経験がある人、もしくは自分よりも自分が苦手な部分を得意分野としてやってくれるような人、いろんな人がいますから、お互いに助け合えばいいと思うし、あとはペイフォワードの精神ですよね。年上の人たちっていうか、先に経験のある人たちっていうのは皆さんにより良い人生を送ってほしいって思ってるはずだと思うんですよ、僕は。
なんでお前のことを助けてやらなきゃいけないんだっていうことを口に出して言う人いないと思うんですよね。なんか聞いてきたら可愛いじゃないですか、若い子が。僕、36歳のおっさんなので、20代とか20代前半とかの子がさ、「庄平さん、僕、私、コーヒー屋さんやりたいと思ってるんですけど、今何をしたらいいと思いますか?」って聞いてきたら、「おお、これは見分けた若者だな。よしよし、おじさんが教えてあげよう。」ってなるじゃないですか。
15:02
可愛いんですよ、そういうことって。そういうのをバンバンやってってほしいんですよね。コミュ力がないとか、コミュ障なんでちょっと喋るの怖いですって人もしかしたらいるかもしれないけど、だってそれはそれでツイッター使ったりとか、SNSを通じて面と向かって話さなくてもアドバイスをもらえることだってあるわけですよ。
アドバイスをいろんな人からもらって、最終的に自分が決めるんですよ。ジャッジをするのは自分です。選択をするのは自分で行くべき道を行くんだけれども、ある人は深入りがいいっていう、ある人は浅入りがいいっていう、ある人はエチオピアこそ最高だって言うけど、ある人はコロンビアでしょ、ケニアでしょっていう人がいるわけですよ。
それをいろんな意見を聞いて、いろんな先輩たちがどうやってそのコーヒー屋さんで今でも働いているのか。コーヒー屋さんがやりたいんだったらコーヒー屋さんに聞くのがいいですよね。もしくはコーヒー屋さん昔目指してたけれども辞めた人。なんでそれを辞めたんだろうとかね。何がしんどかったんだろう。もしくは何が合わなかったんだろうみたいなところまで聞くことができたら、予想が立てられるんですよね。予想立てられるし、
じゃあそういうパターンになったら自分だったらどうするかな、辞めるかな、それとも続けるかなとかそういうことをいろいろ考えながら、自分のスキルとしてちゃんと定着させていくんですよ。人の話を。人の話を自分のものにしていく。そして満を持してコーヒー屋さんで働き始めたりとかしたらいいと思います。
このコーヒー屋さんで働き始めるっていうのも、自分で一人でね、ドブ板じゃないけどさ、自分が働きたいなって思ってるコーヒー屋さんをあちこち探す感じでもさ、自分のところには入ってこない可能性あるじゃないですか、この求人情報が。求人情報を表に貼ってない人たちだっているわけですよ。
もう一人スタッフ増やしたいな、でもなんか大っぴらに入れるほどじゃないな、大っぴらに募集するほどじゃないなっていうパターンも全然あり得るんですよね、飲食店とかってね。で、たまたま働きたいって思ってくれた人が結構スキルあったらいいよねとか思いますよね。まあそれはちょっと飲食店側はそんだけの人を雇うのであれば、ちゃんとお給料は支払ってあげなきゃいけないかなっていうところはあると思うんですけども、
でも基本的にやっぱり強いスタッフが欲しいんですよ。即戦力のスタッフが多いところがほとんどです、そういう個人経営してるようなコーヒー屋さんだとね。そうじゃないところもあるかもしれないですけど、もうちょっと大きい会社さん、大きいロースターさん、何店舗か持ってるようなところだったりとかすると、もうちょっと福利厚生だったりだとか、トレーニングの点では強かったりする場合もありますけど、でも基本的にはできるやつが欲しいんです。
で、このできるやつっていうのは、もちろん最初から持ってるスキルもあるんだけれども、対策が絶対できるんですよ、人に聞いておけば。あ、なるほど、そういうところで評価されるのかっていうのが多少わかっていれば、僕がコーヒー屋さんで昔働き始めた時には、全然そのうまくはできなかったけど挨拶大きく元気にしたよとか、
18:03
お店の雰囲気に合わせて、お客さんとのコミュニケーションの取り方とかをちょっと工夫したよとかでもいいですし、この子は愛されるスタッフになれるな、長く続けてほしいなって思ってもらえるような人じゃないとやっぱり取ってもらえないから、そこら辺をいろんな人に頼って聞いたらいいと思います。
で、それをやっていくうちにどんどん次のステップに行けるんです。僕は今日結局なんだかんだ入り口の話しかしてないんだけれども、そうやってじゃあコーヒー屋さん始めました。そうすると皆さん次の夢が出てくると思うんですよね。次に何やりたいか。じゃあポップアップで自分一人のお店を作ってみたいとか、自分のオリジナルのブレンドを作ってみたいとか、オリジナルのコーヒーカクテルを作りたいとか、いろんなのが出てくると思うんですけど、
そこら辺の入り口はやっぱり人に聞くこと、人に頼ることで、そこからやっぱり先生を見つけて学んでいくことっていうのは非常に大事なんですよね。これはビジネスにおいても何でもそうです。仕事なんかは特にそうです。
自分のロールモデルを作るっていうのがやっぱりすごい重要になってくるんですよね。ロールモデルっていうのはお手本になる人ですね。
そうしたら、あの人みたいになりたいっていうのって出てくると思うんです。100%じゃなくていいですよ。あの人のこういうところがいいところだよね。
Aバリスタのテクニックがいいとか、Bバリスタのお店作りの感じが好きとかね。いろいろあると思うんですけれども、そのロールモデルを
しっかりと明確に目標を立てた上で、そこに向かっていくにはどうしたらいいかという因数分解をしっかりしてください。
因数分解をして、そのためにはその人たちに、自分がレジェンドだと思っている、ロールモデルだと思っている人たちに直接コンタクトを取ることができなくても、その人たちと関わりがあったことのある人だったりだとかと
繋がっていくことってできるじゃないですか。コンビショーの話になってきちゃったら、私はそれは無理ですって言ってもいるかもしれないけど、その辺はね、本読んだら書いてます結構。
昔のブルータスとか、そういうのが漁ってくると、結構その人たちの人隣が見えてきたりとかもします。
だから頼るのは人だけじゃなくて雑誌だったりだとか、ネットの情報というのも頼れるかもしれないんだけれども、とにかくやっぱり頼ることですよね。自分一人で全部完結しようと思うとなかなか難しいですね。
実際にコーヒー屋さんで働いている、もしくは働いたことのある人たちに、いいところ悪いところ全部聞いて、それでもコーヒー屋がやりたいっていうんだったら、
とりあえずやってみましょう。とりあえず動かないと始まらないからね。実際に中に入ってやってみないと経験にならないし、自分が好きか嫌いかすら分からないから、そこは最終的には中に入らなきゃいけないんだけれども、それを全部一人でやる必要はないですね。
いろんな人がいていろんな考え方がありますけど、僕はそう思います。僕は本当に人脈をもっと作っておけばよかったっていうのは、若い時にやらずに後悔したというか、後悔って言い方で合ってるのか分からないけど、僕はそれでね、それはそれで自分のスキル積んだんだよ。
21:06
自分が一人で全部やることによって、今役に立ってることもたくさんあるからね。それが悪いとは言わないんだけれども、より面白く人生をすることができたかもしれないファクトとしては、やっぱりそうやって人脈をしっかりと広げておく。広げておくというか、人に頼る癖をつけておく。
頼ってばっかじゃダメだよ。人のせいにするのもダメなんだよ。だけど、自分が十分にやったのであれば、人を頼るってことはとても大事だと思いますので、そういったところをね、皆さんちょっと頭の片隅に置きながら、コーヒー屋さんのお仕事をしてみたりとか、自分の夢に向かっていく、そんな作業を続けていただければと思います。
ということで、今日のお話、めっちゃ真面目な感じになりましたね。一つも落ち着いてないわ、ごめん。あー、今気づいた。あー、今気づいたけど一つも落ち着いてないわ。あー、ごめんなー。あ、でも、あ、待って待って、一つあったわ。途中寝てたわ。ごめん。あのー、気づいた人もおるかもしれない。僕は途中寝ながら喋ってました。
ね。こんだけ偉そうなこと言っといて、寝とったんかいって話なんですけどね。いやー、だって今もう深夜の2時ですもんね。そろそろ眠いですわ。ということで、えー、まあ、明日も仕事が早いのでね、これで終わっていきたいと思いますけれども、今日のお話は面白かったよと思っていただけた方は是非SNSでの拡散とか、フォローしてない方はフォローして、そしてコメントなんかも、このお便りのフォームっていうのが番組にありますから、そこからしていただいたりとか、Twitter、インスタで絡んでいただいたりとか、いろいろなところで。
いろいろな形で、アクションをしていただけると非常に嬉しく思います。ではでは、今日のところは終わっていきたいと思います。皆さんにとって今日を一日が素敵な日となりますように、そして素晴らしいコーヒーと出会えますように。お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか?
22:59

コメント

スクロール