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2024-04-19 07:45

独立・起業初期における事業計画の必要性


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、独立・起業初期にどのぐらい事業計画は必要なのか、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
一般的にですね、何か事業をしようと思ったら、事業計画みたいなことを立てることってあるかなと思いますし、
そういう独立・起業みたいなサポートを受ける時もですね、誰に対してどういう商品サービスを提供しますかとか、ある程度軌道に乗ってきた時でも、
こういう事業計画ってね、上場企業とかでも定期的に出したりとか、中小企業とかであっても、社内で作ったりするでしょうし、
特にですね、独立・起業初期っていうのでどのぐらい重要なのかな、みたいなことを改めて話してみようかなと思うんですけども、
個人的にはですね、そこまでカッチリ決めすぎなくてもいいんじゃないかなっていうのが、自分の経験と周りを見ても思うところかなと思いますね。
事業計画って正式にカチッと作ろうと思ったら、世の中でどのぐらいの市場規模があって、自分たちはどういう商品サービスを作ったりとか扱って、
どういうスピードで伸ばしていってとかですね、競合との違いだとか、スウォット分析みたいな強み・弱みの分析みたいのもあったりするでしょうし、
そういうのをですね、論理的にまとめて事業計画っていうのを出して、例えばですね、金融機関から融資を受けようとか思うときには、
そういう計画をある程度作ったりとかすることも必要なんですけど、実際のところですよね、事業を進めていく中でどのぐらい必要なのかっていうと、
作ったら作ったでいいんですけど、その通りにいくことってなかなか難しいですし、今自分であれば会社を作って5年目ぐらい経ったので、
そのぐらいになるとですね、5年の積み重ねとか、実際にどのぐらいのスピード感っていうのを持って動いてきたかっていうのが、
自分の経験としての蓄積があるんで、今後のまた5年計画とかっていうのは立てやすくなるかなと思うんですけど、
本当に独立企業初期ですよね、ここに関しては周りからの情報収集で作るしかなくて、実際にやってみるとですね、計画通りにいかないこともかなり多いですし、
その計画にとらわれすぎると新しいアイデアが出づらくなったりもするかなと思うんで、独立企業初期っていうのは一旦仮に立ててもいいんですけど、
とにかくですね、可能なできることは全部やるぐらいの気持ちでやってた方がいいんじゃないかなとは思いますね。
本当にどういう事業かにもよりますけどね、何か仕入れて売るみたいなパターンもあれば、自分で商品サービスを作って売るみたいなこともあれば、
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クライアントからの受注を受けてやるみたいなこともありますけど、
特に自分はヘルシーアントレプレーナーみたいな健康的に独立企業をするみたいなことを考えると、
あんまり経験がないうちに計画立てすぎると、その通りにいかないことっていうのが結構ストレスとか不安につながることもあるかなと思うんで、
そもそもあんまり計画立ててもその通りにはいかないよって思っておくのがいいんじゃないかなと思いますね。
あとですね、計画を立てれるっていうことは、すでに市場規模っていうのがある程度出てたりとか、競合がいたりとか、情報があるわけですよね。
なので、そういう計画をもとにやるっていうときは、結構敵というかライバルがいるような市場に入るみたいなことも多いと思うんで、
ここもちょっと注意が必要なところかなと思いますね。
本当に健康的な形で成長していける事業っていうのは、すでにある市場というよりは未開拓のところとか、独自の視点とかですね。
なので、世の中ではあんまり注目されてないし、こういうところに課題があるとか、ビジネスチャンスみたいなのがあるっていうのが思われてないんだけど、
実際にすごい悩みを抱えてたりとか、強い要望があるとかですね。
こういうのを見つけれると、他の人が見据えてないんだけど、自分が独自に開発とかしていけるわけなんで、ここをうまく見つけれるといいかなっていう感じなんですよね。
自分の場合は、一応会社を作った時っていうのは、福祉関係の課題解決みたいなことを見せてたわけなんですけど、
ここってね、結構あんまりお金にならなそうなみたいなイメージがあるんで、そもそも注目してる人は少なかったりするんですけど、
その中で自分の切り口を見つけて、ある程度軌道に乗ってきたみたいなところはありますし、
株式会社だけじゃなくて、フリーランスみたいな活動であっても、自分はセラピストみたいな立場で、いろんな方の健康に関わる仕事をしてたりするんですけども、
研究活動とかもしててですね。
その中で、ひょんなきっかけで競争場とか動物に関わるような仕事みたいなのにも発展したことがあったんですよね。
こういうところは既存の理学療法士とかアスレティックトレーナーとか、スポーツ関係の人っていうのは全く見据えてないようなところですし、
でもやっぱり現場には結構課題があったりして、独自の切り口を作れたり、実際にしたんですよね。
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こういう感じっていうのも一つの例としてあげますけど、だから最初の計画通りに本当に進むことってなかなかあんまりないですし、
何か自分の強みを生かして課題解決できる先って結構あるかなと思うんで、
そこでですね、うまく他の競合は少ないけど、強い要望とか悩みとかがあって、
事業として成長していけそうなものが見つかるとより良いかなと思うんで、
それを数年試してみると、進捗のスピード感とか、そこからの発展の可能性とかっていうのが自分の体験値というかですね、
身体知的に分かってきて、だんだん計画に落とし込まれていくみたいなね。
こういう流れが健康的なというか、健康的なと言いながらそういうところを見つけるっていうのは結構難しかったりするんで、
最初は結構苦労したりもするんですけど、そこから先ですよね。
そこから先に結構競合が少なくて、敵が少ない状態で自分独自に発展していけるみたいな形になると思うんで、
うまくこの最初を乗り越えていけるといいんじゃないかなと思いますし、
こういうところをもし進んでいくならば、あんまり計画は立てすぎなくてもとにかく行動して、
可能性がある市場を見つけていく、悩みとか要望がある人を見つけていくみたいなことができるといいんじゃないかなと、
個人的には思うので、独立起業する初期の段階での計画作りみたいなことはこんなところかなと思いました。
以上です。ありがとうございます。
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