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2022-12-05 10:40

フリーランスセラピストの未来 LIVE


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ではライブしようかなと思いますけれども、フリーランスセラピストの未来という感じで、今後の取り組みとしてやることとか考えていることも含めてライブしようかなと思いますね。
さっきちょっと収録でも、33歳の抱負みたいなね、これから1年どんな感じでやろうかなみたいな話もしたんですが、
個人として力を入れるのは、やっぱりこのあたりのフリーランスセラピスト系のところかなって感じがしているので、その経緯とかも改めて喋ってもいいかなと思うんですけど、
まず自分自身がフリーランスのセラピストとしていろいろ活動してきましたって感じですね。
大学の学生の頃からスポーツに関わる仕事をしようと思ってたら、いろんな仕事を組み合わせてやるしかなかったんで、
当時はそんなフリーランスみたいな言葉もあんまり使われてなかったんですけど、
ここ最近結構フリーランスとして活動している人も増えてきましたし、
フリーランスセラピストみたいなネーミングがいいんじゃないかなみたいな感じで、
2年前ぐらいですかね、スタイフもフリーランスセラピストラジオっていうのにしたりとか、今ちょっと変えてますけど、
ノートでフリーランスセラピストマガジンっていうのを作ったりとかして、
徐々にこういう思想というか考え方に共感してくれる人が増えつつあるんで、
今年フリーランスセラピストDAOっていうコミュニティを作ったりとか、
フリーランスセラピストの教科書みたいなのを作ったりとか、
いろいろ結構なんだかんだ情報発信の形も増えてきましたし、
活動の幅も少しずつ広がってきたなっていう感じがしてるんですけど、
今後もコツコツやっていこうかなと思いますけどね。
いろいろ意義はあるのかなと思ってて、
一つ有名な話で言うと、2040年とかに、
理学療法士と作業療法士っていう資格で言えば、
資産が出てて、人口減少とかに合わせて、リハビリテーションとかの需要に対して、
供給される有資格者の数というか、
その総量が1.5倍ぐらい上回るみたいな資産ができたりしてて、
おそらく本当に高齢化のピークだったりとか、
人口の少子化とかに合わせて、従来の働き方ですよね。
やっぱり病院で働くとか施設で働くとかっていうところに関しては、
飽和していくんじゃないかなみたいな可能性はやっぱり感じますよね。
需要に対して供給というのもありますし、
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自分自身も大学で同期とかが病院に勤めたりとかっていう人もいましたけど、
そうだけじゃなくて、企業に勤めるとかっていう形とか、
大学院に行って教員になるとか、自分で起業するとかありましたけど、
なんだかんだ業界全体で見たら、
国家資格取ってどっかの施設に働くっていうだけだと、
やっぱり給料が増えづらいとか、
シフト制でなかなか時間の調整がしづらいとか、
もちろん医療とかってすごく意義深い仕事ではありますし、
今後も必要ではあるんですけど、
一個人の働き方としては、やっぱりなかなか完全に満足というか、
ちょっと足りないなって感じる部分が多分あると思うんで、
そこからさらに勉強して、
より自分としてもやりがいのある仕事をしたりとか、
ワークライフバランスというか、
クラスとの両立とかっていうのを考えたときに、
多分フリーランスっていうのを見据える人は増えていくんだろうなとは思うんですよね。
もちろん今のような業界の中で管理職になるみたいなこともあるでしょうし、
そうやって企業に就職する、
自費で行うようなサービスを提供する企業とかっていうのも出てきてますし、
いろいろ自分の知り合いのセラピスト系の人でも、
企業にセラピストを派遣するとか、
オンラインで対応するサービスをやるとか、
いろいろ事業の形態もあるんで、
よく理学療法指示とかでも、
国家資格を取ってたら、
医師の指示のもとじゃないと働けないっていう話はよく聞くんですけど、
それも例えば理学療法っていうのを行うとしたら、
その医師の指示じゃないといけないっていう感じで、
そのストレッチの技術とか、
例えばマッサージ的な施術の技術とかっていうのを活かして、
生体っていう形で、
理学療法士の資格を持っている生体師ですみたいな、
人とかはありなわけですよね。
広告とか宣伝の仕方として、
国家資格を持っている理学療法をしますとかっていうのを言っちゃダメという感じで、
広く見れば、国家資格を持っていなくても、
ストレッチとか運動指導とかリハビリテーションみたいな仕事をしている人っているわけですし、
むしろそういう業界に入ったと思えば、
少し薄がつくというか、
そういう見え方をするってことなんで、
そういう広告とか法律とか、
事業についてしっかり勉強していけば、
当然フリーランスとしてもやりようはあるかなという感じですね。
なので、セラピストとか医療系の仕事としても、
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臨床とか教育とか研究とかいろいろありますけど、
教育的なところで言えば、例えばSNSで情報発信するとか、
いろいろですね、セミナーをするとかっていうのはありますけど、
こういうところでできるだけエビデンスにのっとった話をするとかですね、
言い切った形でこれにはこういう効果がありますとかっていうのは、
やっぱり科学的にも正しくなかったりとか、
商品とかサービスを宣伝するとかっていうのであれば、
やっぱり薬器法とか薬事法というかですね、
その辺の法律のことも意識して、
書いたりとか喋ったりする必要が出てくるんで、
ちょっと医療とはまた違う別の法律とか、
制度みたいなところも理解する必要はありますけど、
やっぱりフリーランスのセラピストとして活動する方法はいろいろありますし、
それによって病院とかで学んできた知見をも活かしつつ、
もっと他の領域で活動できるというのはやっぱりあると思うんですよね。
それもですね、やっぱり病院とかであれば結構マイナスの状況ですね、
病気とか怪我をしたところからの回復とかっていうので関わることが多いですけど、
フリーランスという立場であれば、もうちょっとまだ病院行くまでもないとか、
少し病院行った後に退院してそこからもうちょっと回復させたいとかですね、
健康な状態により近いところですね。
予防とか簡単なリハビリというか、
軽度な何か体の不調があるとかっていう時に関わるという立場なんで、
ちょっと病院とは知見が違ったりして、
特殊な器具とか、治療のための器具みたいなのは使わないかもしれないですけど、
そういう体に対する理解があれば、
より悪くならないようにするとか、
ちょっと改善するとかっていうのはやっぱりできるでしょうし、
それも本当に体って幅広いんでね、
自分みたいな理学療法士とかアスレチックトレーナーみたいな、
生計画的なところだけじゃなくて、
もうちょっとダイエットとかトレーニングとかですね、
栄養とかも絡むところとかメンタル面とかいっぱいありますし、
そこは自分の専門性に合わせて、
どういう状況を変化させたりと改善するかっていうのはありますけど、
多分ですね、自分の専門性を生かしたやり方ってあると思いますし、
あとは世の中の人たちがどういうことを求めてるかっていうのに合わせて、
マーケティングみたいなことをして作っていけるとですね、
フリーランスのセラピストとしてやることっていうのはたくさんあると思うんで、
今後も興味ある人は見せてもらえるといいかなと思いますけどね、
ここもビジネス的にはキャズムっていう考え方があって、
なんか正規分布っていうようなグラフですね、
真ん中に結構たくさん人がいて、
その周りにですね、だんだん人が少なくなっていく、
ロボット型っていうのかな、
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毎回この説明が言葉でやると難しいんですけど、
最初にイノベーターとかアーリーアダプターとかっていう、
数少ない人が関わりだして、
そこからどっかでキャズムっていうような谷を越えて一気に増えていく、
アーリーマジョリティーっていう人とレイトマジョリティーっていうような
カテゴリーの人たちに増えてくることが、
どっかで訪れるんだろうなと個人的には思ってますけど、
今はまだ数は少なくて、
イノベーターとかアーリーアダプターとかっていう人たちが、
フリーランスのセラピストの働き方に興味を持ったりとか、
実際に行動しているとは思うんですけども、
多分5年以内とか10年以内ぐらいには、
どっかのタイミングで流れが来てですね、
これからはフリーランスでしょうみたいな感じになるんじゃないかなとは、
なんとなく思っているので、
それまでに教材とかコミュニティとかっていうのを整備する必要性が、
個人的にはあるんじゃないかなっていうのを感じているので、
そこをちょっと頑張っているんですけどね。
これも世の中の流れ次第なんで、
自分はコツコツ続けていきますが、
とりあえず身近でフリーランスとして活動したいっていう人も
ちょこちょこ増えてきてるんで、
そういう人のサポートもしつつ、
自分自身としてはまだまだレベルアップしてやるべきことはあると思うので、
そこも進めていきますし、
その辺の話を今後もですね、
いろいろしていこうかなと思いますので、
ぜひ一緒にフリーランスセラピスト界の未来を作っていきましょうという感じの
収録アーカイブのコスライブでした。
以上です。ありがとうございます。
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