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どうも、私のゆうとです。
今回60本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、来年あたりからになると思うんですけれども、
新しくアニメーション、CG関係でちょっとお仕事をさせてもらうことになるかと思いますので、
その話をしてみようかなと思います。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
体の専門家なので、歩き方とか走り方とかスポーツの各種動作とか、
そういうものを見る目とか、どういう動きが自然なのかというのは色々勉強して経験をしてきているんですよね。
知り合いの方で絵のデッサンですね、それは静止画になるんですけれども、
デッサンの先生をされている方がいて、そういう方と話している中でですね、
自分の話をしていた時に、今人とかスポーツ選手とか動物とかもですね、
結構色々体のコンディショニングに関わっているんですみたいな話をした時にですね、
なんか面白いねみたいな。その人はアニメーション、CG関係の学生とかに向けてもデッサンの先生というか講義をしているんですけど、
なんかそういう体の話とかすると面白いかもねみたいな話になって、
最初はちょっとあまりピンとこなかったんですけど、色々考えていくと、
やっぱりアニメーションとかCGとかっていうのは、
映像作品の中で人が出てきたり動物が出てきたりして、
歩くシーンもあるし、走るシーンもあるし、
例えばスポーツのアニメとかだったらそういうシーンもあるし、
色んな動作をするわけなんですよね。
そこで自分の専門性を活かして、より自然な動きを表現するとか、
子供に特徴的な動きとか、中高年とか高齢者特有の動きとか色々あるので、
そういうところを活かせたら面白そうだなっていう感じになってきたんですよね。
自分もまだ勉強途中なんですけど、
アニメーションとかっていうコットンを表現するときに
リギングとかっていうのがあるらしいですね。
リガーとかっていう言い方もするみたいですけど、
その各関節ごとで、シーンごとにこの関節はこういう角度にするとか、
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本当に歩くときには足がかかとがつくときには
他の体の関節はこうなっているからこういう調整をしようとかですね。
そういうことをYouTubeとかで上げられているアニメーターの方とかもいるんですけど、
そういうのを見ているとですね、
自分たちが一般の方の歩行っていうのを分析するような見方とすごい近くてですね、
アニメーションでもこんなに細かくこだわってやられているんだっていうのを知ってですね、
すごく自分としても興味を持ちまして、
改めてそういう体の関節の構造とか筋肉の働きとか、
そういうのを学び直して、
最初はアニメーション、CG関係の学生ですね、
専門学校の学生向けに話すことになると思うので、
極力分かりやすく話していこうかなと思いますし、
そのデッサンの先生とかの繋がりだとプロのアニメーターの方とか結構いるみたいですし、
将来的にはですね、そういう方とかにも役立つような、
より深い話とかできるようにちょっと準備していこうかなと今思っている感じですね。
やっぱり漫画とかアニメとかって日本の文化と言ってもいいほど、
日本は進んでいるというかクオリティも高いと思いますし、
日本だけじゃなくて海外からの評価も高いと思うので、
自分のこういう知見がですね、
もともとは人の健康とかということを見据えてやっていたわけなんですけど、
アート分野というか日本の文化を発信するようなところにも役立てると思うのはすごく面白いなと思いますし、
自分の将来性というか、
同業者の方とかでも自分よりよりそういうバイオメカニクスとかっていう領域になるんですけど、
そういうところに詳しい方もいるので、
そういう人はですね、そういう領域もあるんだというのを知ってもらえると面白いかなと思いますので、
今回参考にちょっとお話をさせてもらいました。
自分もまだちょっと資料を作成中とかっていう感じですし、
スタイフの中でもアニメーションCG関係の方とかゲーム関係の方とかおられるみたいなんで、
そういう方ともディスカッションというか業界の話とかも聞いてみたいなというのもありますし、
もしこういう配信を聞いている方とかがいればですね、
コメントとかレターとかいただけて、コラボとかでもぜひできたらなと思いますし、
よかったらよろしくお願いします。
このチャンネルではですね、こういう仕事の話とか、またこういう人の健康の話とか、
理学療法士やアスレティックトレーナーという資格とか、
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そういう医療の知識とかをもとにして役立つ情報を発信していけたらなと思っておりますので、
またいいねとかフォローとかもいただけると嬉しいです。
はい、じゃあ以上です。ありがとうございました。