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2020-11-04 07:43

#70 オンライン診療・ヘルスケア・フィットネス業界について

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どうも、私はロー・ゆうとです。
今回70本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、オンラインの診療、ヘルスケア、フィットネス関係のサービスについての話をしてみようかなと思っております。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方々の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
今まではですね、直接対面で体の評価というか状況チェックしたりとか、
施術をしたりとか、トレーニングの指導をしたりとかということもよく行っていたんですけれども、
デジタルツールがやっぱり発達してきて、オンラインで話したりとか状況を聞いたりとかというのも増えてきましたし、
特にですね、コロナウイルスの感染によって対面で会えない人というのも出てきたので、
より世の中の中でもそういうオンラインのサービスというのが普及してきているかなという印象をすごい受けるんですね。
そこでオンラインで行う医療とかヘルスケアに近いサービスというのも結構いろいろあって、
オンライン診療というものとか、ヘルスケア、フィットネス関係とかですね、結構いろいろ種類があるなと思っているんですよね。
今まではオンラインでお医者さんが診療するというのもなかなか厚生労働省からの認可を得るとかというのが難しかった現状があるんですけど、
コロナの感染の拡大によってどうしてもそうせざるを得ないというか、そういう状況にもなってきて特例で許可が下りたりするというのもありましたし、
今後はですね、そういう1回事例ができると、今後より普及していく可能性はあるのかなと思っているんですよね。
やっぱりお医者さんとしても病院に来る方を対応するという以外のところでもオンラインでできるというのは便利にはなると思うんですけども、
やっぱりいろんな診療科がある中で、自分は結構整形医科領域に関わることが多いんですけど、
やっぱり直接体面で体を触ったりとかですね、そういう感覚がわからないと難しい診断もあるでしょうし、
やっぱり画像検査としてレントゲン、MRI、CTなどを取る必要もあるとなると、やっぱりオンラインだけでは難しいところもあると思うので、
全てはオンラインでできるというわけではないかなと思うんですけども、
精神科とかですね、メンタルであったりとか内科の診療とか、
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悶心である程度診断がつける可能性があるものとかに関してはうまく働いていくのかなというような印象が個人的にはありますね。
自分は理学療法士とかアスレティックトレーナーなので、診療のところに関してはすごく専門ではないですし、
あまり診断をつけれない立場なので、深くは入り込まない領域ではあるんですけども、
どちらかというとヘルスケア関係、フィットネス関係というのはよく関わっていたりとか、
今は自分でもサービス作りに関わらせてもらったりとかもしています。
最近だとオンラインで対面でヨガとかピラティスみたいなセッションを行うとかというのもありますし、
病院とか、せっこついみたいなところに通院されていた方が自宅でも運動できるように、
そういう運動の方法とかを指導できるようなサービスとかというのも出てきたりとかですね。
アプリを通してチャットで相談に乗るとか、そういうサービスは結構増えてきてますし、
今後もより普及していくんじゃないかなという感じはしています。
あとフィットネス関係でいうと、家の中でテレビで映したりとか、
あと海外だと鏡のような形で自分の姿も見えながら、
一部の場所でそういう運動指導も受けれるような情報が見れるとかですね。
そういうサービスも出てきてますし、
本当海外とかだと結構家も広かったりするので、
自転車の機材とかトレッドミルというような走るような機材とかですね。
そういうところも家に置いて、画面がついていて、
遠隔でオンラインで繋いで一緒に運動ができるとかですね。
そういうサービスも出てきてるので、
そういうところも今後普及していくんじゃないかなという感じはしています。
特にフィットネス関係とかでいうと、
フィットネスジムとかはクラスターになったりとかも今までしたこともありますし、
やっぱり結構人も近くて、運動もすると息も上がるし密になりやすいと思うので、
ちょっと感染リスクもあるので、
運動は自宅とかアウトドアとかというのが今後は増えてくるんじゃないかなという印象が個人的にはありますね。
自分のようなセラピスト、トレーナー関係の人も、
やっぱり対面で集団で行うっていうのは今後もちょっとやりづらいような状況があると思うので、
仕事の働き方としてもあんまり人が集まるというよりは、
やるとしてもパーソナルで1対1とか小人数で行うっていうことだったり、
屋外でアウトドアのスポーツを通して健康になってもらうとかですね。
こういうものに関してはある程度感染リスクとかも配慮しながらやっていけるものになるかなと思うので、
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同業者の働き方を今後考えている方とかはそういうところもありなんじゃないかなと思います。
なので現場で行うようなオフライン的な仕事もあれば、
オンラインとしてのこういうサービスも出てきているので、
利用される方としては自分の体の状況に合わせて実際に対面で行う必要があるのか、
デジタルで行えるものなのかっていうのを精査するのも必要ですし、
働く方はどっちの方向も見据えながらやっていけるといいんじゃないかなという感じですかね。
今回はオンラインの診療とかヘルスケア、フィットネス関係にちょっと話をしてみたんですけれども、
利用する側と仕事する側、両方の話をしたのでちょっとごちゃごちゃっとしたかもしれないんですけれども、
今後はこういうオンラインのサービスというのはどんどん増えていくかなと思いますので、
利用する側も仕事する側も今後の動向というのは見ながら動いていけるといいんじゃないかなと思います。
今回はこの話なんですけれども、
私は普段理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持って、
体の健康にまつわることとか、同業者のトレーナー・セラピスト関係の方に役立つような情報を発信しようと思っていますので、
よければいいね、フォロー、コメント、レターなどもいただけると嬉しいです。
今回は以上です。ありがとうございました。
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