メンバーシップの開設
はい、どうもゆうとです。今回はですね、メンバーシップの解説と改めて自己紹介をしようかなと思います。
このチャンネルではですね、まあ身体にまつわるあれこれについていろいろ喋ってるんですけども、
ちょっとですね、こうなんか表の無料では言いづらいようなこととか、なんか特別な人の対談とかですね、 ちょっと新しい企画もいろいろ思いついてきているのもあるので、
この度ですね、メンバーシップを開設しようかなと思います。月額500円ですね。
まあもし良ければですね、ちょっと応援の気持ちも込めて入っていただけると嬉しいなぁというところですし、 これからですね、まあオンライン上も含めて、まあちょっとリアルな取り組みもいろいろこう
身体のユートピアっていうのでやっていけたらなぁと思うので、 よかったらこのスタイルも聞いてもらえたらなぁと思うんですけども、
改めて自己紹介というか、まずこの身体のユートピアという取り組みについて喋ってみようかなと思うんですけども、
まあこれはですね、今所属させてもらっているオンラインコミュニティの和製サロンというの中で始まった取り組みなんですけども、
自分がセラピストという立場でですね、ちょっと体について学ぶ情報発信をしたりとかする中で、 ちょっと身体にまつわる対話っていうのを始めてたんですよね。
最初は運動に関することとかいろいろ喋ったりしてたんですけど、 そこからですね、
結構いろんなトピックについて話す、身体っていうのも健康っていうのもありますし、 まあさっきの運動とかもうちょっとファッションとかですね、こういうのも身体をどう見せるかみたいなことになりますし、
なかなか今まで言語化してこなかった体の不調とか悩みとか、 こういうのも対話形式で話していくと結構面白くいろんな気づきもあるよねっていう感じで、
これを対話イベントとし始めたのが、身体のユートピアっていうものでしたね。 ここからですね、
対話イベントだけじゃないよなーっていうので、このスタイフの発信もチャンネル名を身体のユートピアっていう風に変えたりとか、
今後はですね、もうちょっとリアルに人が集まって行うワークショップ的なものとか、セミナーとか、 こういう身体のユートピアっていう名前の枠組みでいろいろ展開していけたらいいかなと思っているので、
それにはですね、ちょっと手伝っていただく人とか、実際に移動したりとか、ちょっと資金もかかわりそうな気もしてきたので、
ちょっとこういう有料プランも作ってみたという感じですかね。 実際にこういう名前でこう仕事を受けたっていうわけではないんですけど、
オンラインコミュニティ繋がりで地元近いところでですね、ワークショップを有料で開催させていただくみたいなことも始まってきてますし、
これまで体の施術っていうのを病院でしていたこともありますが、今は地域の中で知り合いとかですね、依頼があった時に対応しているっていうのもありますし、
こういう個別の施術とかワークショップとかセミナーとか、こういうものをですね、ちょっとこの身体のユートピアっていう枠組みで広げていけたらなぁということを思っている感じですかね。
自己紹介と経歴
ここから改めてもうちょっと自分個人の自己紹介もしてみようかなと思うんですけども、
このスタッフではユートっていう名前で配信してますけど、田代ユートと言います。 もうすぐ12月4日で誕生日なので、
ここで36歳になるんですけど、どこから話そうかなっていう感じですけど、生まれが愛知県豊橋市っていうところで、
その近くでですね、さっき言ったようなワークショップを開催させていただくみたいなこともあるんですけど、
高校まではそこでいて、大学で京都の方に来てですね、理学療法っていうのを学ぶ目的で京都大学に入学しました。
そこからですね、大学では部活でボート競技っていうのをやってて、最近はローイングって言われるんですけど、
そこからですね、スポーツしながら将来的にはスポーツトレーナーの仕事をしたいなーっていうので、アスレティックトレーナーの資格も目指していったりとかですね。
大学では理学療法っていうのを学んで、理学療法士の国家資格も取ったんですけど、
大学の学部時代は結構部活ばっかりやってたっていうか、勉強もそれなりにはしたと思いますけど、
まだまだもうちょっと理解深めたいなーというので、大学院の修士博士とそれぞれ進んでですね、
このボート競技っていうのが腰痛が多いっていうので、最初は腰痛の研究をしてたんですけど、研究室の中では高齢者の介護予防とか、
あとこのスポーツっていうのを考えていくとですね、子どもの体力低下とかそういうところにも結構興味が派生していて、
子どもを対象にした研究もしたことがありますし、大学院の頃はですね、スポーツでやったボート競技の中で、
障害のある方のスポーツというので、障害者ボート競技っていうのもあってですね、そのNPO団体が滋賀県にあったんで、
そのお手伝いもしながら、その障害者スポーツのことも取り組んでたんですけど、
結構スポーツやってる人の中で、ちょうど就活をしているような学生というかですね、選手もいたりして、
そうするとですね、やっぱり障害があると、結構就活とか行ったりしても、なかなか採用されなかったりとかですね、面談通らなかったりっていうので、
結構障害のある方の働く障害者雇用みたいな分野も興味を持ち出したりして、
主にはその腰痛とかの研究してたんですけど、そこからですね、障害者雇用というのも興味を持って研究してたんですが、
結構ですね、この福祉とか障害者支援とかいうところに、特に大学院の博士ぐらいから興味を持ち出して、
これはですね、研究だけじゃなかなか解決しなくて、自分がセラピストという立場で現場で活動するだけでもちょっと難しそうだなというのを感じて、
事業として何かできないかというので、それが最初のきっかけですかね、思い描いたところとしては。
株式会社も作ってですね、2019年に。そこから今なんだかんだ7年目になってますし、
独立して働くのもそのぐらいになってきたかなという感じですかね。
スポーツ選手に関わったりとか、一般の方の体の健康に携わる活動をしたりとか、
研究もしてたっていうのもあって、一時期大学専門学校で講義をしたりとかですね、
研究員として大学院で活動したりとか、今も会社の事業としては、
株式会社とかでヘルスケアとか、ウェルビングに関する商品サービス作っているところの学術的なコンサルティング、
効果検証をしたりとかですね、そのエビデンスをもとに資金調達したりとか、
何か事業に活かしていくみたいなことはやってるんですけども、そんなこんなで結構現場の臨床的な活動もやってますし、
研究とか教育とかですね、結構幅広く活動してきたのもあるんですけども、
そういうのをですね、いろんな枠組みで活動するところを一つ、
身体のユートピアというもので、広げていけたらなぁと思っているという感じですかね。
この臨床教育研究、それぞれいろいろ課題を感じている部分があったりして、これがですね、結構音声配信というのと組み合わせていくと、
良い方向にいくんじゃないかなという考えていることがあったりしてですね、臨床に関しては、
多くの国家資格を取ったセラピストとかは、病院とか介護施設とかで働くことが多いんですけど、自分は独立して個別に依頼をもらったりとかしてですね、
活動することはあるんですが、やっぱりここだとですね、結構出会い方というのが大事になってくるかなと思うんですよね。
今のところ、既存のクライアントというか、今まで関わったことがある人とかから紹介をいただいたりとかですね、そういう形で取り組むことが多いんですけど、
やっぱり世の中まだ他に身体の不調で悩んでいる方とかいるかなと思いますし、そこでですね、例えばSNSとかで認知を増やすためにめちゃめちゃ発信して、そこから依頼を受けるという方法もあるかなぁとは思いつつ、
やっぱりですね、自分の人柄とかも理解してもらいながら、やっぱり民間として関わるからこそですね、病院ではされるような詳しい検査ができないとかですね、そういうデメリットもあったりして、その中でそれでも自分に関わってほしいとかですね、
ちょっとリスクもありながら関わるときにはですね、こういう音声配信を通してとか、すでにコミュニティとかで関わる中で依頼をいただくみたいな形がいいんじゃないかなと思っているので、
こういう新体のユートピアという取り組みの中で発信する中でも、もしですね、体の不調を感じる人がいたりすれば、何か話を聞いたりとか、改善のためのアドバイスをしたりとか、そういうのもできたらいいんじゃないかなと思ったりしてますかね。
教育と多様なニーズ
また教育に関してはですね、以前大学専門学校とかで講義をしていたみたいな話もあったんですけど、
やっぱり学校で行くと、例えば自分は理学療法士という資格ですが、そういう理学療法系の学校で話すとですね、やっぱり国家資格を取るためにみたいなところが結構目的に出やすかったりして、そのための講義をすることもあるんですけど、
何かですね、セラピスト向けに話すって言っても、もっと多様な話ができたらいいんじゃないかなと思ったりしますし、その講義として例えば90分と決まっているのもどうかなみたいな感じで、もっと簡単なトピックであれば10分とかですね、こういうので話すでもいいし、逆にもっとめちゃめちゃ長くなってもいいかなと思うんで、こういう話す時間とかですね。
あと聞く側としても興味あるものは聞けばいいし、興味ないのは別に聞かないみたいな、そういう自由に選択できるみたいな形がいいんじゃないかなと思っているので、それもですね、こういう音声排償として教育の新しい形みたいなことは考えていってもいいかなと思いますよね。
で、セラピスト向けに専門的な話をするっていうのもありますけども、特に資格を取るのを目指してなくても、深い話聞きたいみたいなこともあるかもしれないですし、逆にすごい専門家であっても専門外の領域ってなかなか知らないこともあったりすると思うんで、結構こういう一つのプラットフォームの中で、簡単な話からちょっと難しい話からいろいろしておくとですね、
まあ、多様なニーズに満たせるんじゃないかなと思っているので、この教育の形みたいなことも新しく見据えていけるといいかなと思いますかね。
で、研究に関してもですね、自分はセラピストとして、大学以来人間健康科学っていう分野で研究はしていたんですけど、
特別な機会とか、そういうのが必要な研究もあったりはするんですけど、そうじゃなくてもっとフィールドでできることっていうのもあるかなと思いますし、この研究の活動の幅も広げていけたらいいかなと思いますね。
で、現状といえば、自分はですね、修士と博士まで行って、ある程度科学的な検証のノウハウっていうか、実績として海外の英文雑誌に載せるみたいな実績も作ってきたんですけど、
こういう研究の手法みたいなことをもうちょっと民主化していくっていうかですかね、もっと多くの人に知ってもらえたらいいかなと思いますし、
また近年であれば、結構エビデンスみたいなことって重視されていたりして、例えばテレビの放映とか雑誌に載ってるとか、ここでなんとか大学で研究された成果とかですね、
こういう研究で証明されてますみたいな話ってあったりするかなと思いますけども、その研究がどのぐらいのクオリティーかとか信憑性があるかみたいな、
研究のリテラシーっていうのは、もっと多くの人に知っておいてもらってもいいんじゃないかなと思いますし、自分もやっぱり難しいところは理解しきれなかったりするので、
こういう研究みたいなところもですね、専門家だけが知っていればいいじゃんみたいなだけじゃなくて、もっと多くの人に知ってもらえたらいいかなと思いますし、
実際に地域で関わる中で、すごい難しい研究っていうのはやっぱり大学の中でやる必要があるかなと思いますけど、フィールドの中でのリサーチみたいなものは民間の中でもできるんじゃないかなとは思ってますし、
そういう何かトピックを決めてリサーチした結果はこういうところで話していったりとか、またですね、この放送を聞いていただいている方の中でこういうところ興味ありますみたいな人がいれば、
一緒に研究していくみたいなこともできたらいいかなと思ったりするんですよね。
こういう意味で、結構この新大のユートピアっていう枠組みは、この臨床教育研究っていうそれぞれの軸においてですね、ちょっと新しい形っていうのは模索していけるんじゃないかなとは思ってますし、
一応自分も株式会社を作って事業しているというわけなんで、これもですね、ある程度収益化も見据えていくとですね、できることも増えていきますし、
個人的にはこういう音声配信とかコミュニティとかこういうのの価値は結構感じているので、長くじっくり活動していきたいなと思うと、
自分に対してのプレッシャーをかけるというかですかね、お金を例えば払っていただくみたいなことがあると、よりしっかり勉強して発信しないとなとか、
ちょっと気を引き締めるというきっかけにもなるかなと思うんで、長々と喋ってきましたけれども、今回改めてメンバーシップっていう枠組みを作ってみて試行錯誤していこうかなと思いますので、
ちょっと価値を感じていただけたらいいなと思いますし、応援の気持ちも含めてですね、メンバーシップ入ってもらえたら嬉しいかなと思いますので、
よかったらお付き合いくださいという感じですかね。はい、以上です。ありがとうございます。