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はいどうもゆうとです。今回ですね、自分がアスレティックトレーナーという資格を取ってますけど、その資格を取った経緯とか流れについて話してみようかなと思います。
まずですね、このアスレティックトレーナーという資格は、もともと日本体育協会という協会があって、今では日本スポーツ協会というのになってますけども、
ここの協会の認定資格ですね。なんで国家資格ではないですね。この資格を取るためには専門学校に通うか、
どこかのスポーツの団体ですね、例えばボートとか陸上とか、そういうスポーツの協会だったりとか都道府県から推薦を受ける必要があるんですけども、
自分はですね、今後もボート競技に関わっていこうと思ってたので、ボート協会から推薦をもらおうと思ってたんですよね。
これがなかなか時間がかかりまして、取ろうと思った、完全に決めたのは大学の4年生ですかね。
4年生の時に決めて、そこから推薦をもらおうと動き始めたんですけど、最初4年目の時に一応推薦書を送ったんですけどね、全然ダメでしたね。
そこから結局3年ぐらいかかったんですけど、自分のボート部に関わっている社会人のトレーナーの方が先にその日本代表に関わり始めてくれて、
そこからつないでもらって、実際に実績を積んでいって取ったというような感じでしたね。
参考までにその間のお話もしていこうかなと思いますけども、まずですね、やっぱりコネっていうのが結構大きな要素なんで、
自分からですね、取ろうと思ってからは日本代表のトレーナーの人に頑張って会いに行ってですね、結構自腹でしたけど、
日本代表のサポートをしている現場に行かせてもらって、お話聞かせてもらったりとか見学とかですね、
させてもらったりして、やっぱり実績を積むときに海外の経験も必要そうだったんで、自分は大学院に行っている間もですね、
無理やりその海外の遠征があるときの前後にある学会を見つけてですね、
その学会発表のついでに、日本の選手団が海外の大会に行っているところに無理やり帯同させてもらったりして、
日本のトレーナーについてですね、勉強させてもらって、こっちの顔も覚えてもらったりしながら推薦もらえたという感じで、結構無理やりやりましたね。
まあでもそれが今でも結構覚えてくれてて、そんな時期もあったよねみたいな感じで、笑い話になるんですけど、
まあそういう熱意を見せるのも結構大事だなと思いましたね。
まあ今後そのスポーツのトレーナーとして活動していこうと思っている人ももしかしたらいるかもしれないですけど、
なんだかんだ結構やっぱり人間関係って大事なんで、そういう熱意を見せるとかですね、実力だけじゃなくてそういうところも必要なところなんじゃないかなと思いますね。
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まあ今では実際にその推薦ももらって資格も取って活動してるんですけど、
結構自分と同じような理学療法士になろうと思った人ってスポーツに関わろうと思ってた人もいるんですけど、
なかなか実際に働き出すと難しい人もいたりして、つい先日もですね、自分の母校の冒頭部の方に将来スポーツトレーナーになりたいんでトレーナーの活動をしたいですっていう人が来てですね話をしたりしたんですけど、
そういう意欲があってもですね、なかなか身を結ばない人もいるんで、やっぱりそういう人でもですね、やっぱり関わりたいと思ってるんだったら、道を作っていけるように大人としてというか、実際に活動している身としてはサポートしていきたいなと思いますので、今後もですね、ちょっと仕事の話とかもしていこうかなと思います。はいじゃあ今回以上です。ありがとうございます。