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2022-05-13 08:05

ボート競技の選手からトレーナーへ


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今週末は大学から受かっているボート競技の全日本選手権というのがあるんですが、それにあたってですね
前回も自分がボート競技の選手やってる時の思い出話みたいなことをしたんですけども、今回も雑談がてらですね
そこからトレーナー活動ですね。選手のサポートをする側にどういう感じで移行していったのかみたいな話をちょっとしてみようかなと思いますね。
まあそもそも自分は大学で理学療法っていうものを学んでたんで、体のことには興味があってリハビリとかトレーニングとかその辺は勉強してたわけですね。
そこでボートの選手もしてたということで、選手してた時は自分の体をなんか実験台みたいな感じにしてですね。
トレーニングしたらこういうふうに体が成長するとか、逆に怪我とか痛みが起こるとかそういう感じを見てたわけですね。
大学の3年目ぐらいの時に学生トレーナーみたいな感じで、自分のトレーニングとかをするんですけど、他の後輩とか同級生とかですね。
学生ながらちょっと体の不調とかがあれば聞いたりとかして、トレーニングのアドバイスとかストレッチとかそういうののアドバイスとかをし始めたわけですね。
だからそこがスタートっていう感じですかね。
自分が選手やってる時も社会人のトレーナーみたいな形で外部から関わってくださっている方がいて、そういう人の話も聞くと、スポーツ選手に関わってそういうサポートする仕事もいいなと思い出して、
本当にボート競技にどっぷりハマってたので、日本代表レベルの選手とかオリンピックとかそういうところにもなんかちょっと関わってみたいなとかっていうのがありましたし、
そこから本格的にトレーナー活動みたいなことも見据え始めましたね。
大学のその4年目とか、選手やってた時の話もしたんですけどね。1年留年したみたいな感じで、大学の学部生は5年間行ってたわけですけど、その4年目とか留年で1年選手とかやりながらやっぱり本格的にそういうスポーツのトレーナーみたいな仕事もやろうと思ったら、
どういう形でやっていけばいいかなみたいなことも模索して実際にこう動き始めましたね。
自分は一応ボート競技を専門でやろうっていうのはその頃から思ってたので、日本代表とかにかかろうと思うと、そこで理学療法士という資格だけじゃなくてアスレティックトレーナーというですね、
もともと日本体育協会という協会で発行してた資格になって、今は日本スポーツ協会になったんですけど、そこの資格を取ると正式に日本代表とかにも関われるようになりやすいというところで、そこを目指し始めましたね。
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この資格はですね、専門学校とか行って取る形と、例えばなんか日本ボート協会とか都道府県のスポーツ協会とかこういうところですね、こういうところから推薦を受けて取る形とあって、
今後自分はボート協会で活動というかボート競技ですね、そこで活動しようと思ってたんで、そっちの協会から推薦もらいたいなというところで、大学の4年目ぐらいの時から推薦の応募みたいなのを出し始めたんですけど、
最初はなんか結構甘い考えで、京都大学の理学療法とか行ってるし、なんか推薦書出したら結構通ってくれるんじゃないかなと思ったんですけど、全然なかなか最初は通らなくて、結局3年ぐらいかかりましたね。
だから推薦書みたいなものを応募で出して1年目とかは、ちょっとこんな人いるんだみたいな感じで認知された段階で、大学院とか行ってる途中で日本代表の実際のトレーナー活動してる人と繋がったりとか、
合宿のサポートにインターンみたいな感じですかね、行かせてもらったりして、ちょっとずつ信頼関係が出来上がってきて、やっと3年ぐらい経って推薦もらえたっていうところなので、だから大学院の収支2年行ってる時にはまだ推薦もらえなくて、
博士課程の3年ですね。この課程の中で一応アスレチックトレーナーの資格も取ったっていうところですね。今後のキャリアみたいなことを考えた時に、スポーツのトレーナーだけで生きていくっていうのは結構厳しいなっていうのも思ってましたから、
日本ではですね、やっぱりボート競技というのはマイナーですし、ちょっとそれだけだとリスクもあるというか、他にもできるんじゃないかなと思ってたので、理学療法士という資格ですし、病院で非常勤で働いたりとか、大学院で研究とかもすれば、研究職みたいなこともできたりとか、大学とか専門学校とかで授業するとかですね。
実際に自分が学生の時に社会人のトレーナーで関わってた方も、学校の教員プラススポーツ選手のサポートとかやられてたので、そういうロールモデルみたいな感じですよね。
日本代表のトレーナーでやってる方も、ボート競技だけ見てるとかっていうわけじゃなくて、他のスポーツも見てたりとか、一般のクライアントで1対1で対応したりとか、授業とかそういうところもしてましたし、研究してる人っていうのはほとんどいなかったですけど、自分は一応大学院とかも行って研究もできるなってところで、それでまた新しい形を見えてくるんじゃないかなと思ってましたし、
たぶん同じようなロールモデルになるような先輩のトレーナーみたいな方の後をついていけば、まずは生きていけるんじゃないかなというところで、アスレティックトレーナーという資格も取りつつ、現場の経験も積みつつ、みたいな感じでやっていきましたね。
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なので学生の時はその社会人のトレーナーの人もいたんで、その人に教えてもらいながらっていう感じでしたし、大学院とかで勉強進んでくるとある程度実力も出てきてちょっと任される部分が出てきたりとか、実際に大学院の博士化って卒業した後に完全に自立してフリーランスというか、一応会社も作ったんですけどね、スポーツのトレーナー活動はフリーランスっていう形かなと思うので、
そこで母校のサポートとかも引き継いだりとか、日本代表のトレーナー活動もオリンピックの献上者だけじゃなくてパラリンピック関係にも関わったりとかし始めましたし、そんな感じで選手の活動からちょっとずつ学生トレーナーみたいな活動を始めて、スポーツトレーナーの資格みたいなところも取って、
実際に社会人というか本格的にフリーランスのトレーナーだとかセラピストみたいな感じでスポーツにも関わる仕事ができてきたっていう流れですかね。
ボート競技の日本代表に関わって専門はそこかなと思ってましたけど、今では他のスポーツとか競争場とか馬のケアとかもしてますけど、あれも自分的にはもうアスリートみたいな位置づけで馬のケアとかもしてますけど、
やっぱり一つ軸を持ってスキルを高めて極めていくと、そこから派生して他の仕事にもつながってくるなという感じもしてきましたし、実際にボート競技というところから直接体のケアをするとか授業をするとかそういうだけじゃなくて、研究とかも活動も広がりました。
最後にですね、ちょっと電話かかってきて切れちゃったんですけど、今回は選手の活動からトレーナー活動みたいなところにつながった流れみたいな話を収録していました。以上です。ありがとうございます。
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