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2024-09-26 11:28

浪漫と科学で一隅を照らす


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サマリー

このポッドキャストエピソードでは、浪漫と科学の重要性を探求し、「一隅を照らす」という理念を通じてヘルスケアの課題解決を目指しています。また、科学と浪漫の融合がもたらす価値観を共有し、共感を持つ人々との協働の重要性について考察しています。

一隅を照らすとは
はい、どうもゆうとです。今回はですね、浪漫と科学で一隅を照らすという話をしてみようかなと思うんですけども、
今ですね、自分の会社のホームページを作っていて、そのトップページみたいなところで一言、自分の会社で大事にしていることというか、キャッチコピー的な言葉を置こうとしていて、
いろいろ試行錯誤というか考えたりしたんですけどね、その中で今のところ、浪漫と科学で一隅を照らすという言葉になっていて、
この言葉に込められている意味とか、今後どういう人と一緒に仕事していきたいかな、みたいなところを喋ってみようかなと思います。
最初にですね、この言葉の中で一番最初に出したのは、一隅を照らすという言葉で、
これは仏教的なところから出てきた言葉で、一隅なので一つの隅を照らす。
だから自分の目の前に置かれた環境がどんなところでもし小さかったとしても、そこを照らすのが大事ですよね、みたいな教育的な思想というか、こういうところから来ているんですけど、
自分の会社でもですね、主に福祉・介護・医療みたいなヘルスケアとかウェルビングみたいなところの課題解決を見据えているんですけども、
その中でもですね、クリティカルビジネスという話を前回もしましたけども、
多くの人が見据えていないというか、まだ共通理解が得ていないけども、課題があるところとか、解決する意義があるみたいなところを見つけていって事業を作っていく。
こういうところを大事にしようかなと思っているというのは、この一隅を照らすという言葉の意味とも結構近いですし、
個人的にですけどね、所属していた冒頭部の中でもこういう一隅を照らすという言葉が活動の中で入っていたりして、
これは元々いいなと思っていたので、ここを置きましたね。
科学的思考の重視
ここからですね、いろいろ考えていくうちに、一隅を照らすだけだとちょっとまだ分からないというか、
自分たちは特に大事にしていることが何かみたいな話す中で、まず科学的にみたいなところは大事かなと思って入れようかなと思いましたね。
ここは何でしょう、元々自分が理学療法士アスレティックトレーナーの資格を持っているとか、
人間健康科学という分野で博士号を取ったとか、そういう経歴もありますけど、
やっぱりチームとしてとか、社会の中で科学技術の発展によって変化が起きたことって相当大きいですし、
科学って何?みたいな話でもあるんですけど、
再現性があるというか、人にちゃんと現象を説明できる構造を理解するというか、
個人の主観とか感性ももちろん大事なんですけど、そこだけに寄りすぎずに、
ちゃんと共通理解が得られるところまで考える条件とか関わる内容とかですね。
こういうところの科学的な思考とか進め方っていうのは個人的にも大事だなと思ってますし、
その科学っていうのは入れようかなと思ったのと、
あとロマンっていうのは、自分から出てきたっていうよりは、今一緒にホームページを作っていただいているややさんと話す中で、
ロマンっていう言葉もいいんじゃないかっていうのが出てきた感じなんですけども、
ロマンって何っていうか、夢とか理想とか、もともとフランス語のロマンスですかね、
英語がロマンスでフランス語がロマンっていう言葉が確かあるみたいですけど、
神秘的なとかこういう言葉もありますけどね、夢を持つっていうか理想を描くっていうか、
こういう言葉が多分ロマンっていうのには入っていて、
その科学っていうのと合わせてやっぱり哲学みたいなところも個人的には結構重視して、
本質的な大事なことは何なのかみたいなこともありますけど、
それをちょっと言い換えるっていうか、一般の言葉っていうか、
人にもイメージが伝わる言葉としてロマンっていうのもいいなと確かに思ったので、
人と共感する価値
今のところロマンと科学で一部を照らすっていう言葉を表に載せようかなと思ってますね。
なので、こういう価値観を共有できる人とはやっぱり一緒に仕事しやすいなと個人的に思ってて、
夢とか理想みたいなものがあるって感じですね。
自分たちの場合だと健康、幸福、自由みたいなところを両立して、
より良い社会になるような取り組みをしていきたいなみたいなのがあるわけですけど、
あと平和とかですね。
こういう世の中があってほしいとか、あるといいんじゃないかみたいな理想とかビジョン、
こういうのがロマンっていうのになりますけど、
自分の考えが全部正解ではないですし、
でも被る部分があったりとか、
共感できるロマンみたいなものがある人とはやっぱり一緒に仕事しやすいなと思いますし、
そういう理想を描くっていうのも大事ですけど、
それを具体的にどう進めていくかみたいなところは、
科学的な考え方とか、
そういう共通理解が得られる手法ですね。
これも研究もいろいろ手法がありますし、
自分としては健康とかヘルスケアに関する研究ですけど、
量的質的な研究とか、数字を使うもの、言葉を使うもの、
いろいろありますが、
特にチームで今後動いていくことが多くなると思うので、
やっぱり一緒に動く人に理解してもらえるような形で表現できるっていうのは大事だと思うので、
こういう意味で科学的なところは重視してもらえたらいいなと思いますし、
あと一愚を照らすっていうところで、
世の中で既に共通理解を得られているような課題、
日本であれば例えば高齢化が進んできて大変だよねとか、
少子化で教育だったり、子どものサポートも大事だよねとか、
あと働いている年代であればメンタルヘルスとかうつも多いよねみたいなところって、
結構多くの人が既に理解しているとかも知れないですけど、
何か障害とか疾患に絞って、こういう人は特にこういう課題があるよねとか、
さっきの課題としては共通のみんな知っているようなものかもしれないけど、
新しいソリューションというか、こういう手法を使うとより良いんじゃないかみたいな、
今までなかったものを見つけるみたいなところもいいかもしれないですし、
こういう意味で幅広く興味を持ちつつ、
ここはいいんじゃないかみたいな洞察力っていうか、
こういうのを持っている一愚を照らす人みたいなところは、
やっぱり話していても面白いですし、
そういう事業としても一緒にやれる可能性が高いんじゃないかなと思うので、
こういう人は一緒に仕事したいなと思いますね。
あとですね、個人的には人を選ぶ技術っていう本に書いている内容が結構しっくりきていて、
その一緒に働く人を探すっていう意味で、
その一番根幹にソースオブエナジーっていうものがあって、
これが結構ロマンに近いものかなとは思うんですけど、
原動力みたいなものですよね、人が動く。
ここは使命感とかそういうのもあれば、
何か劣等感みたいなもので、
そういうのも結構人を動かす起爆剤というか原動力になると思うんで、
ポジティブなものでもネガティブなものであっても、
何か強い感情みたいなのがある人は一緒に活動している可能性がありますし、
その次にポテンシャルっていうのが大事っていうのがあるんですけど、
この辺りはさっきの話でも出てきた好奇心とか洞察力とかっていうのが入りますし、
あともう2つ、共感力っていうのと単力ですね。
こういうのもあるんですけど、
やっぱり自分たちが見据えている健康・幸福・自由とか、
福祉・介護・医療とか、
こういうのって関わる人って結構苦しみを抱えている人も多いんで、
やっぱり共感してどう寄り添うかっていうのって結構大事だと思いますし、
そういう人の気持ちを分かった上で行動できる、
言うべき時は言うし、
普段は可能な限り寄り添うみたいな、
こういう東波多さんの雨の日の心理学っていう本も最近出たりしてますけど、
晴れの日でも雨の日でもあってもいい関係が築けるような人っていうかですかね、
こういう人はいいなと思いますし、
あと単力っていうところで、
これまで話してきた、
例えば一愚を照らすとか、
科学的なみたいなところも結構本当にじっくり時間もかかる単力のいる活動かなと思うんですよね。
やっぱり人が見据えていないことを探そうと思うと、
時にはちょっと批判的なこと言われることもあるかもしれないですし、
なかなか理解されないっていうのもあると思うんですけど、
そこでもやり遂げる力っていうかですかね、
こういうところは過去の経験的にもやったことがあるとか、
こういう人は一緒に仕事しやすいなとは思いますかね。
あとまたこういう人と一緒に仕事できたらいいかもなみたいな色々あるかもしれないですけど、
結構このロマンと科学で一愚を照らすっていう言葉に合わせた意味っていうかですかね、
こういうのに合う人は特にチームとして一緒に働きたいなと思いますし、
こういう人と出会うきっかけとか話すきっかけは作っていけたらなとか、
あとはどうですかね、その教育的に啓発活動っていうか、
今特にそこまで意欲というか何したらいいんだろうなみたいなのがわからない人だったとしても、
何か情報を伝えていく中でそれが気づきになって行動につながるみたいなこともあるかもしれないんで、
今すでにこういう感性に合う人を探すっていうのもありますし、
こういう感覚も個人的にはいいなと思ってるんで、
同じようにいいなと思ってる人が増えるような取り組みみたいなこともしていってもいいのかなと思いますし、
まだこの辺は全然今後試行錯誤しないといけないところなので、
まだまだですけど、ちょっと会社のコンセプトとしての言葉がまとまってきたかなと思うので、
今回ちょっと喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
11:28

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