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2025-09-01 08:58

万博でピッチをする準備中


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サマリー

万博でのプレゼンテーションの準備が進んでいます。グローバルスタートアップエキスポ2025では、会社のプロジェクトであるコグエボが取り上げられています。コグエボは認知機能を高めるゲームです。高齢化社会に向けた課題解決に関する発表を通じて、日本の事例を海外に伝える重要性が強調されています。

万博でのピッチ準備
はい、どうもゆうとです。今回はですね、万博でピッチをする準備中という話をしてみようかなと思うんですけども、
ひょんなきっかけでですね、今関わっている会社が9月の17と18にグローバルスタートアップエキスポ2025っていう
イベントがあってですね、そこで展示ブースとして出展するとか、ピッチのイベントがあるんですけど、そこで一応選ばれてたみたい。
まだ3分か5分かとかはっきり決まってないところがあるんですけど、一応英語でプレゼンをする必要が出てきたみたいで、
その会社の中だとですね、あんまり人がいないという感じで頼まれたので、ちょっとその準備中という感じですかね。
自分はそんな英語をペラペラっていうわけではないですけど、一応大学院時代は学会発表で海外行ったりとかもしてましたし、
事前に準備してですね、プレゼンというのが決まっていればある程度しゃべれるかなとかっていうのと、いい機会かなと思ったので、ちょっと準備しているという感じですかね。
今関わっている会社は、以前もちょっと話したことあるかもしれないんですけど、脳の認知機能というのを簡単なゲームで測れるような、
コグエボという商品を提供しているトータルブレインケアという会社なんですけど、大学院時代から研究プロジェクトでちょっと関わっていたりとか、
今自分で会社を作って7年目なんですけど、その起業して当初から関わりがあって、結構長い付き合い、もう10年ぐらいとかになるんですかね。
ずっとがっつり関わっていたというよりは、適宜ですね、共同研究のプロジェクトがあったりとか、必要な時に関わっていたという感じなんですけど、
最近結構関与度が増えてきていて、プレゼンとしてその会社の人として話すというのは今回初めてですけど、
どこか大学と共同研究するとか、企業と新しい商品サービスを作っていくところとか、その企業が関わって主に作っている一般社団法人の講座を作ったりとか、
いろいろやっててですね、いい機会だなという感じですかね。
結構注目されつつあるという感じなんですが、やっぱり日本だけじゃなくて世界的に高齢化というのが進んできていますし、
やっぱり認知症というような認知機能の低下も含めたものはやっぱり怖さもあるし、結構医療費とか介護の費用とかもなかなかかかってくるので、
個人としても国とか共同体単位としてもできるだけうまく対処していきたいというのはあるのかなと思いますよね。
認知症の薬みたいなものも出てきてますけど、それも早期発見して使うみたいなところが大事だったりするんで、
そうなるとですね、ちょっと若いうちから、早いうちからですかね、こういう認知機能というのをチェックしておいて、
落ちてないかなとか、どういうふうにしたら高まるかなとか、そういうのは把握しておけるといいかなと思いますし、
日本国内だとですね、介護施設とか医療機関とか自治体とかで導入が進んでいっているので、
もしかしたらですね、やったことある人もいるかもしれないんですけど、最近やっぱり海外からの問い合わせとかもちょこちょこあるようになっていて、
以前もですね、タイの会社が、アジア圏でもですね、タイとか韓国とかはちょっと高齢化が進んできてるっていうような話を聞きますし、
欧米諸国でも似たような状況になりつつあるんで、以前もフランスの研究者がそっちで使ってみたいとかですね、
大学特許と研究する中で英語の論文とかも出てきているので、少しずつ国外でも注目されつつあるかなと思いますけど、
今回も運良くというか一応選ばれたみたいなので、ちょっとアピールしてこれたらいいかなという感じですかね。
世界的にそういう高齢化が問題になってきてますよねとか、社会保養の費用としても大きくなりますよねみたいなところは主なところなんですけど、
やっぱり日本で行われている事例みたいなところは注目されやすいのかなと思いますし、今回ちょっと3分とか5分とかなんでね、
あんまり細かい使い方とかまでは説明できないかなと思いますけど、介護施設とか自治体とかで早めに評価してトレーニングツールとしても使っていくとか、
最近新しいところだとですね、企業のメンタルヘルスみたいな文脈で企業でも導入が進めていこうみたいな動きはありますし、
高齢化社会の課題
そうやってですね、早めに対処していけるといいんじゃないかなみたいなことは日本の事例としても伝えていけたらいいかなとは思いますかね。
あとは何でしょうかね、特徴として他の脳の機能、脳トレをするみたいなところもありますけど、
やっぱり結構大学と共同研究してここまでエビデンス作っているというところはそこまでないかなとは思いますし、
一応ですね、島次郎とかああいうデバイスっていうかそういうキャラクターとかいますけど、ああいうところの教育のツールの開発に関わっていたりした人が、
今のWebというサービスの設計にも関わっていたりとかですね、
おそらく楽しんでできるゲーム要素が使いやすいというのもあるかなと思いますしね。
人によっていいなと思うポイントは様々ですけど、実例として日本国内だとちょっと引き合いに出されることが増えてきているので、
海外でも使われるといいかなと思いますかね。
あとはですね、やっぱり医療とか介護の仕組みっていうのが日本と国外で違うところもあるかなと思いますし、
日本でもやっぱりこういう自分みたいな理学療法士とかですね、作業療法士とかセラピスト職がうまく高齢者との間に入ってですね、
使い方をサポートしたりとか、そのデータを読み解いてこういうふうに使った方がいいんじゃないかっていうアドバイスを実際にしているところはあるんですけど、
そのセラピストみたいな人がどのぐらいいるかっていうのも結構国によって違うかなと思いますし、
本格的に海外で導入されようと思ったら、そういうセラピストとか介護スタッフの教育っていうかそういうところまでやっていったほうがいいのかなとは思ったりしてますけど、
個人単位だったりそういう施設とか自治体単位で、日本だけじゃなくて海外でもですね、こういうツールが導入されていくと、
高齢化に係る認知機能低下とか日常予防のテーマっていうのは取り組みやすくなるかなと思いますし、
日本のそういういいモデルっていうのができれば、それが海外に輸出していくみたいなこともできるかなと思うんで、
そういう高齢化にまつる課題解決だけじゃなくて、日本の企業の経済成長っていうかですかね、
それも日本の医療・介護・福祉みたいな制度を維持するというか、持続させるためには重要なところかなと思うんで、
個人的にはですね、こういう会社の事業っていうのは日本だけじゃなくて海外でも広がっていったりするといいかなと思っているので、
ある程度熱量も込めた形で喋れるかなとはなんとなくイメージしてて、
ただ具体的なプレゼンの内容とかがまだ詰めきれていないところもあるんで、
一応9月17、18ってことであと2週間ちょっとぐらいですかね。
なのでここは改めてそういう高齢化にまつわる問題とか、
その事業のプレゼンとして聞く人が海外の投資家とか大企業の人とかっていう話を聞いているので、
そういう人が何を求めるかみたいなところも想像しながらちょっと情報編集するっていうかですかね、
自分も納得感ある形にしていい形に入れたらいいかなと思っているんで、
今考えている途中なんでね。
またもうちょっと話の内容が進んできたら喋れてもいいかなと思いますけど、
ちょっと最近の近況としてこういうピッチの準備してますみたいな感じですかね。
以上です。ありがとうございます。
08:58

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