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2023-11-17 29:48

[ゲスト対談]株式会社フィッツコーポレーション森野くん

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サマリー

今回は、大学院時代の後輩の理学療法士の資格を持つ森野くんと、株式会社フィットコーポレーションで働いている内容についてお話ししています。森野くんは理学療法士としての興味や研究についてお話しし、小児がんのサバイバーの自己認識と家族の認識に関する研究の結果を共有しています。また、新規事業の企画や香織の会社での働き方についても話している森野くんについての対談です。森野くんは株式会社フィットコーポレーションで仕事をしており、将来的には京都で働くことを夢見ています。

理学療法士の興味と研究
今回はですね、ゲスト対談ということで、大学院時代の後輩の理学療法士の資格を持っているんですけど、
今、株式会社フィッツコーポレーションというところで働いている森野くんと、しゃべっていこうと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、簡単に自己紹介してもらってもいいですか。
大学院の時に理学療法士の資格を取って、2年間、大学院で研究をしながら臨床で働いていて、
今は株式会社フィッツコーポレーションという香りの会社で働いています。
香りの会社というと、工業会社をイメージする方も多いと思うんですけど、
というよりは、どんな香りの商品を作るかの企画をするのがメインの会社になっています。
よろしくお願いします。
お願いします。
という感じで、同じ理学療法士の資格で、
一般的に理学療法士というと、病院とか介護系の施設とかで勤める機会が多いんですけど、
自分たちの大学院とかだと、結構企業に勤めるような人が増えてきていて、
森野くん自体は、臨床で働いていくみたいなのは、もともとあまり見据えていなかったという感じなのかな。
そうですね。僕、この学部に入ったきっかけ自体も、あんまり理学療法士になりたいというよりは、
学問として面白いなから入ったので、むしろあんまり臨床で働くのは想定してなかったですね。
学問的に面白いというのは、どういう観点で面白いなと思ったというか。
最初に興味を持ったのは、たぶん高校2年生ぐらいだったんですけど、
コミュニケーションの最高峰なんじゃないかなと思ったんですよね、理学療法って。
漫画とか井上竹彦さんのリアルっていう漫画とかを当時読んでたんですけど、
スポーツの世界第一線でやられた方とかが怪我をしてしまったり病気で退いてしまう。
けれども生活だったりスポーツの現場に戻らなきゃいけないっていうので、
どん底の状態からリハビリをしていって何とか戻っていくと。
そこの伴奏する理学療法士ってもう落ちてる人のコミュニケーションってやっぱりめちゃくちゃ難しい中で、
応援したりとか、時には激励しながらその人と向き合っていくっていう、
そのコミュニケーションってどうやってやってるんだろうなっていうコミュニケーション観点での興味ってところが大きかったですね。
なるほど、なるほどね。
でもそこではそう思うと理学療法士じゃなくても、
はいはい。
作業療法士とか、もちろん工人心理系とか精神系とかあったりするけど、
その中でも理学療法士っていうのは何かあったかなと聞くと。
そうですね、正直あんまりその時は他の職業にまで視野が広がってはいなかったんですけど、
なんていうんですかね、その時から運動とメンタル、フィジカルとメンタルの相互作用というか、
重なり方っていうのには興味を持っていたんですよね。
例えば運動、身体機能がリハビリ始める段階ですぐに良くならないけれども、
まずはメンタルのところが回復していって、身体機能もその後についてくるというか。
なるほどね。
そういう干渉し合うところが、それはやっぱりもちろん臨床心理士とかでもメンタルのところにどっぷりと入っていくのもいいと思うんですけど、
僕はそういう不思議な心と体の関係っていうものにちょっと興味があったっていうのがきっかけですかね。
なるほどね。逆パターンもあるよね。身体が改善していったらメンタルが。
そうですね。そっちもありますね。
どっちも理学療法士的な関わりだとあるよね。
最新コミュニケーションの中で認知行動療法的な捉え方とかが切り替わったから、運動の意欲が増して回復していくみたいなこともあれば、
確かに確かに。
なんか言われてもはっきりしないけど、理学療法士の言われることを頑張ってやっていくうちに体が回復してきたから、
信頼関係が出てきたりとか、それで回復していくみたいな、どっちもありそうだなと。
そうですね。この干渉し合う関係っていうのはすごい面白いなと思いますね。
なるほどね。それが結構大学院の研究にもちょっと通じていってるって感じですね。
そうですね。そこも僕がやった研究、ちょっとコンパクトに話すの難しいんですけど。
いいよ、全然。時間制限ないから。
小児がんサバイバーの研究結果
本当ですか。僕がやった研究は小児がんのサバイバー、感知されて生活に戻った方の自己認識に関する研究だったんですけれども、
今って小児がん、感知する人が少しずつ医療の進歩で増えてきていて、
小学校とかもうちょっと幼少期の頃は入院がちだった子どもたちも、少しずつ他の周りの子と同じような生活リズムになっていったりすると。
ただ入院してた時期が長かったり、ちょっと学校休みががちだったりすると、身体的なところでは体力がちょっと他の子に比べて少し落ちてしまったりとか、
あとは継続的に話す機会がなかったりするとコミュニケーションがちょっと苦手になっちゃったりとか、
そういういろんなちょっとずつギャップっていうのが出てきてしまうと思うんですけど、
そうすると親御さんからすると、やっぱりどうしても心配になってしまうんじゃないかなと。
それは実際に患者さんからも聞いたりはしたんですけど、
するとどうなるかっていうと、ちょっと体育とか部活はやめといた方がいいんじゃないかってなったりすると。
お子さんとしては体力は自分的には戻っているけど、親御さんはどうしても心配で、そこが食い違ってしまうというんですかね。
で、するとそれがお互いのなんで分かってくれないのみたいなところだったりとか、
そういうギャップがいろんな圧力を生んでしまったり、本人たちの望むところができなかったりするところを、
もう少しちょっと解像度を上げて何ができるかなっていうのを見るために、
患者さん本人のクオリティオブライフの自己認識と、あとは家族から見た患者さんのクオリティオブライフ。
自己認識と他個人識にどんなエリアでギャップがあるのかを視覚化するという研究が、僕の出身の時にやった研究でした。
なるほど。どんなエリアのっていうのは、もっと深くのりしていくと。
そうですね。大きく身体的、精神的、社会的の3つに分けてスケールを通ったんですけど、
身体的は分かりやすい、身体機能ですよね。体力だったりとか。精神的なところでは自分の活力だったりとか、今自分が一気一気してるか。
社会的なところで言うと、さっきのこのコミュニケーション、人との関わり方を自分はどう捉えているのか。
その3つでそれぞれ評価、ギャップを評価していったって感じですね。
そもそも小児眼とかっていうのは、先天的なところ、ちょっと生まれてから数年たった後に出てくるとか、その辺ってどういうタイプがあるんだろう。
そうですね。先天的なところと古典的なところ、両方あるところはあるんですけど、僕が研究した時はそこは特に分けずにやっていましたね。
なるほど。それで、回復するのは何歳ぐらいで回復して、そこから何年か経った後にそういう評価するみたいな感じですか。
そうですね。僕ちょっと方眼基準として正確な数字、もうだいぶ経ってるのを覚えてないんですけど、
定義はあるんですけど、治療が一旦終了してから何年以上経った方っていう感じでスクリーニングをしましたね。
その評価するときっていうのは何歳ぐらい、小学校ぐらいって感じですか。
そうですね。だいたい幅はあったんですけど、15歳から30歳ぐらいまでいらっしゃいましたね。
じゃあ高校ぐらいっていうぐらいの年代の人もいれば、もうすでに働いてるぐらいの年代の人もいるみたいな。
そうですね。
なるほどね。ざっくりその辺の中、どんな感じの結果だったとかって覚えてるのかな。
そうですね。まず結構仮説と真逆の結果が出たのが僕は衝撃的だったんですけど、さっき前段でお話したような、
家族の方がよりちょっと心配してしまうのは本当に心理的に必ずあると思うんですけど、
そうすると家族から患者さん本人を過小評価している。本人の身体機能とかコミュニケーション能力とか。
で、仮説を立ててやってみたんですけど、むしろ過大評価しているところが引き彫りになったんですよね。
なるほど。
それは特に社会参加のところだったんですけど、さっきのご実例で言うと、自分はご家族から見たらうちの子は友達とも休みがちだったり、
ああいったところもあったけど、うまくコミュニケーションができていると思っていたけれども、本人としてはあんまりうまくできていると思っていない。
なるほど。
っていうところは、そのギャップだけでもいろんな影響が起こってしまうのは何かしら介入していった方がいいんじゃないかっていうふうに論を進めてきましたね。
身体的、精神的なところはそこまで差がなかったみたいな感じ?
そうなんですよ。身体的なところはあんまり有意義なギャップっていうのは確かなくて、精神的なところは確か活力でしたかね、ところに少しギャップがあったのが覚えているところですかね。
なるほど。だから、ある程度心と身体としては元気になってきているから、親としては人付き合いとかもそれに伴ってできるようになってきているんじゃないかと思っていたけど、
意外と元気になったからコミュニケーションというかというとそういうわけじゃなくて、子ども側からすると結構難しさを感じるっていうところかな。
そうですね。僕らもちょうどコロナの時だったので、本当はより深くインタビューをさせてもらおうと思っていたところができなかったので、
全員の生の声を聞いたわけではないんですけど、担当してくれているリハの方とかドクターの方にお話を聞いたところだと、本当に実際にそういうところも見受けられていたので、
やっぱり事実としてそこの乖離っていうのはあるんじゃないかなと思いましたね。
確かに一般ルートだったら、小育園とか幼稚園行って、小学校行って、中学校行ってみたいな一般ルートで、
森野くんの経歴と自立神経の研究
子ども同士が話すときも、例えば今の趣味だとかと昔の話みたいなことが多いかもしれないけど、
そういう生活スタイルとかが違ったりすると、共通の話題が作りづらくてみたいなところがあったりするのかなと思います。
そうですね。特に入院期間が本当にずっと数年かけて入院する方もいらっしゃったりすると、
本当にもう幼稚園3年間行けなかったりとか、小育園行けなかったりとか、小学校2年生のあの時さみたいな話になかなかついていけなかったりとか、
そこはどうしても生じてしまうところなので、そこの影響はあるのかなと思いますね。
なるほどね。そういう小二丸の研究とかをして、あと自立神経とかの研究もしてた?
そうですね。僕は学部の時に卒業研究として、短時間の運動が自立神経に与える影響っていうのを研究していましたね。
そこはだから一番最初に理学病法師を志す時に思ってたことは、そこにもちょっとかぶってるって感じ?
そうですね。運動をしていて、僕はラグビーを10年以上やっていたんですけど、
自立神経っていう捉え方はあんまりしていなかったものの、気分がメリー時でも走ったらなんとかなるなみたいな、体育会系の方金的な考え方。
でも本当のところどうなんだろうなっていうところを見てみたかったところがあったんですよね。
もちろん介入研究とかで8週間のプログラムをやるとかも一つあったんですけど、ちょっと実現可能性のところだったりとか、
もう少しルーティン的なところ。当時確かラグビーワールドカップで小丸のルーティンが話題になったんですけど、
あとはラグビーの有名なので言うと、ハカっていうニュージーランドの代表が世界で一番強いって言われてるんですけど、
そこのニュージーランドに伝わる民族の自分たちを鼓舞する踊りとしてハカっていう踊りがあって、
それってあれはやっぱり交換神経を高めてるのかなとかっていう現体験もあったりして、そこをやってみようってなった感じですね。
なるほどね。自立神経だからどっちもあるよね。交換神経を高めるルーティンと、逆にリラックスする副交換神経を優位にするルーティンみたいなのがあるような気がする。
研究はどっち路線って感じなの?
研究でいくと、路線はどっちを見るっていうのはあんまり決めずに、両方結果的に見ることになったんですけど、
例えばいくつかの運動で、ぎゅーっと手を握るっていうのと、あとは背伸びをするっていうのと、
あとなんだったかな、これももう数年前ならちょっとうろうごえなんですけど、
そういう1分以内にできるような運動で自立神経が即時的にどう変わるのかっていうのを調べましたね。
なるほどね。一般的に理学療法士でいうと、整形外科的な怪我のリハビリとか、そっちが多いような気がするけど、
結構森本君はそういうコミュニケーションとか、自立神経とか、メンタルが絡む部分とか、その辺に結構興味が強い感じで、
それも今の香織の会社に行くっていうところと結構つながってるのかな。
そうですね。やっぱり天の弱なところというか、斜めからの斜め端向かいな感じのそういう社に構えるところがありましたかね。
香織の会社への入社と興味の変化
なるほど。他に就職先で見据えてたところとかはあるの?
そうですね。香織はむしろ後発というか、最後の方に出会って結局入社に至ったんですけど、
それ以外だと割とど真ん中より、ど真ん中ではないけども、ちょっと今よりヘルスケアに近い分野を志していて、
ど真ん中けると厚生労働省。
あと少し離れると、あとは食品。
あとは広告なんかも見ていましたね。
広告に関しては、一つの商品をどういうふうに生活者の人たちとコミュニケーションしていくかっていうところだったので、
僕の元々の興味であるコミュニケーション。
それを健康に生かせたらいいなという、そんな軸で考えてましたかね。
なるほどね。あとあれもあったよね。カルチャーコンビニエンスクラブ。
そうですね。そこも広告、どっちかというと広告のところですかね。
ティーポイント。
そうですそうです。データを使って、どんなふうに、例えばインセンティブとして健康の行動変容にどう活かせるのか。
他にもやっている話も聞いていたので、そこはすごく興味深いところでしたね。
なるほどね。そういう意味だと、厚労省とか広告っていうと、どっちかというと頭使う系の。
今ももちろん頭使うんだけど、もうちょっとメーカー寄りっていうか、実際のものがメーカー的なところな気がするけど、そこはそういうのも好きだったって感じなのかな。
副業の文化と会社の働き方について
そうですね。僕自身が本当にものが好きで、特に学生時代とかはもう服を買いすぎて、明日食べる食費がないみたいな感じだったんですけど。
服のこの手触りとか、もののこのキャップの開け閉めの感覚とか、そういうところにときめきを感じてしまうタイプだったので。
やっぱりものに助けられたりとか、それの与える影響っていうのを自分自身が強く感じていたから、ものづくりに関わりたいっていうのも一つの判断基準としてありましたね。
そういう意味だったら、普通にじゃなくて、作業療法士とかの領域でも楽しかったかもしれない。
確かに。そこはありますね。でもその選択肢はあんまり視野に入ってなかったですね。
でも高校の時に理学療法士と作業療法士の違いって言ってもなかなかわからないっていうのはあるよね。
そうですね。たぶん特に僕がいた学校なんかはその学科があったので、なんで見なかったのかちょっとわかんないんですけど、なぜか理学療法士を選んでましたね。
なるほどね。香織の具体的などういうことを考えてるっていう話は、別のリシンクヘルスっていう番組を今やってて、そっちで話してるんで詳しくはそっちで聞いてもらったほうがわかるかなと思うんですけど。
今3年目なんだっけ?会社。
そうです。3年目ですね。
3年の働き方ってどんな感じで変わってったとかってあるのかな?
それでいくと結構僕コロコロ変わっていて、1年目の時は最初営業として某ペンギンのディスカウントショップ。
某ペンギンのね。
の法人営業として自社の商品を提案するっていうそんな営業だったんですけど、そこを配属になって2ヶ月ぐらいで、もともと自分も肩が引っ込んでいたヘルスケア文脈、そこも私は思うんですけど、
新規事業を立ち上げるっていうところになり、営業とその新規事業の2足のわらじをもう2ヶ月目で吐き始めたと。
そこも両方続けていると、社内で新規事業をもっとガンガンやっていこうよっていう部署が立ち上がるっていう風になって、そこに2年目になる前に入らないかっていう風にお誘いを受けて、
結局営業は1年弱ぐらい経験した後に新規事業の部署に移るっていうそんな変化が割と初めの方にありましたね。
なるほどね、そうだよね。だから卒業してからちょこちょこ話してたけど、新規事業の話が出てきて、いろいろ考えてる話してたよね。
そうですね。その時何考えてたかちょっと僕もあまりうろ覚えなんですけど、今と近いことだったり、もうちょっと青いこと考えてたかもしれないですね。
だからどっちかっていうと通信向けにっていうか一般消費者向けにどういう切り口でみたいな話をよくしてたような気がする。
確かに確かに。
なるほどね。今の会社って副業ってOKだったりするんだっけ?
一応OKなんですけど、まだそこの副業の文化はまだ広がってはいなくて、
例えば個人でできるフリーランスのインテリア系のコーディネーターとかそんなのをしてる方はいらっしゃったか、ちょっとこれもうろ覚えなんですけど。
一応このラジオはフリーランスセラピストラジオってやつで、セラピスト系の人で今後フリーランス見据えてるみたいな人が多くて、
どっちかっていうとまだ臨床で活動してて、今後違う領域にちょっと転職しようかとか副業ちょっと始めようかっていう人が多いような感じはしてて、
企業で勤めるっていうのにあんまりイメージが湧かない人もいるような気がしてて、
今の企業の働き方っていうかどのぐらい出社するのかとかテレワークとかそういうのってどんな感じなの?
そうですね、僕はザ会社員の方だと思うんですけど、今の会社は週2は出社推奨、ほかの週3はリモートでいいよっていうのが今の割合ですかね。
なるほど。時間とかは何時から何時とかって。
時間は9時から18時が一応定時になっていて、ただ時差勤務っていうのはできるようになっていて、
例えば8時から17時、1時間前倒し、か10時から18時、1時間後ろ倒し。
あとはお子さんがいらっしゃる方とかだともうちょっとフレックスな働き方をされてる方もいらっしゃいますかね。
なるほどね。休みとかの取りやすさとかってどうなんだろう。
あ、休みで言うと文字通りの土日祝は必ず休みにはなっていて、
有給とかも僕特に取りづらいって思ったこと一回もなくて。
みんな結構消化する感じだもん、有給って。
そうですね。何パーセントとか消化率までは僕は把握してないんですけど、
年に1回でもうちょっと県属人数が5年以上かな。
なると2回休連休を取りましょうっていうのが会社で推奨されていて、
ご営業日連続で有給を取って前後の土日で休連休。
なるほどね。
それでリフレッシュしましょうっていうのはあるので、
それでみんな旅行に行ったりとかたっぷり遊んで帰ってくるとかはやってますね。
来月イギリスはそれで行くの?
そうですそうです。休連休を使ってたっぷりイギリスに行ってきます。
イギリスいいよね。
そうなんです、楽しみで。
なるほどね。
だから今んとこ社内で新規事業とか関わってるし、
結構そっちに注力してるからあんまりもう副業やるっていうよりもそっちに注力したいって感じよね。
そうですね。
リシンクヘルスの方でも話したんですけど、
株式会社フィッツコーポレーションでの仕事と将来の夢
香里自体は他の分野とコラボできる家がすごい多いので、
そういう意味ではちょっと新しい風というか、
自分にも吹かしていきたい部分はあるので、
そこもでも全然やっていけたらいいなとは思ってますね。
そうだよね。
自分自身の関わりの中でもここ森の方に関わってもらえると面白そうだなみたいなプロジェクトはあったりするし、
そもそも根本的に香里だけじゃなくて他にやりたいことっていうのもあるだろうから、
また今後の働き方はどうなるかっていうのはわかんないけど、
いろいろできたらいいよね。
そうですね。僕が割と天野尺というか、そういう立ちなので、
もちろん今の会社すごい楽しいですし、そこも楽しんでいけると思うんですけど、
違う角度のものがあった方が面白かったりすると、
そこも自分でやりながら今の会社に取り入れていくっていうのもすごいいい循環だと思うので、
そこはゆくゆくやっていけたらいいなと思いますね。
あとあれだよね、京都に住みたいんだよね。
そうなんですよね。そこはもう本当に、
学生時代6年間住んでてもまだ京都への住みたい思いが強くて、
あとゆくゆくは京都から今の会社で働くっていうのができたらいいなと思ってますね。
そういう遠隔でっていう人もいるの?
そうですね。関西に住んでる方もいらっしゃいますね。
そんなにまだ多くはないんですけど。
なるほど。京都だったらどの辺に住みたいとかってある?
いい質問ですね。本当にたくさんあるんですけど、
やっぱり鴨川がすごく好きなので、鴨川に歩いていける距離だったら最高ですね。
高そうだね。
ちょっとそこはもう頑張るとして。
鴨川って言っても北から南までいろいろあるじゃん。どっちの方がいいとかあるんか。
真ん中らへんに鴨川住んでたんですよね。
なので逆にちょっと北の方に行くのもいいなと思っていて、
あとはもうちょっと逆に勝良川の方とか、
あっちの方にも進出してもなかなかいい飲み屋があると聞いてるので、
そんなのもやりたいですね。
京都は本当にいろいろ楽しめるところはあるだろうから。
勝良川って言ったら嵐山とかそっちの方って感じ?
そうですね、そっちの西の方ですね。
もうちょっと住宅、本当に京都市内、真ん中の方よりはもうちょっと住む場所って感じのところが多いんですけど、
もうちょっとその間ぐらいに西陣とか、西陣より有名なところだったりすると、
そこにちょっとずつ若い人が集まってきたりして、
一時のカリフォルニアみたいにスタートアップが集まるみたいな、
そういうのも確か京都市が頑張って盛り上げようとしてるみたいですね。
京都もね、もちろん京大もあるし、京大派図のベンチャーとか、
スタートアップ系もちょこちょこはいるだろうから、
ビジネスやるにしてもいろいろやることはあるだろうね。
面白いと思います。
なるほど。30分ぐらいだしこんな感じかなと思いますが、
そうね、森野君の学生時代の話から今の仕事感っていうので、
今ちょっと一緒に仕事もさせてもらってて今後も関わるし、
多分またしばらく経ったら考え方とかやってることも変わると思うんで、
その時はまたちょっと呼んでしゃべったらいいかなと思います。
ぜひぜひお願いします。
じゃあこんな感じにしておきましょうか。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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