ビットコインの歴史と仕組みを知る
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体の健康に関わるような仕事をしているんですが、今ではフリーランスとして主に活動していて、最近、同業のセラピストの方もですね、フリーランスというのを見据える人が増えてきたんで、そのあたりの話をしていってるんですけども、
ここ最近ですね、フリーランスの働き方というよりは、ちょっと投資みたいな話をいろいろしててですね、ここまで株式会社とか、株についての仕組みみたいなのをちょっとお話をしたんですけども、今回はちょっと話を変えてですね、仮想通貨というか、フリーランスの仕組みについての話をしていきたいと思います。
ここまで株式会社とか、株についての仕組みみたいなのをちょっとお話をしたんですけども、今回はちょっと話を変えてですね、仮想通貨とか暗号資産とか、こういう領域がありますけども、そこで代表的なビットコインというのをちょっとお紹介しながらですね、こういうところへの投資みたいなこともあるよみたいな話をしてもらうといいかなと思うんですけども、
自分も最初はそんな全然詳しくなかったんですけどね、最近Web3とかいう言葉もちょっと流行ってきてて、ブロックチェーンとかの技術も知られつつはあるものの、まだまだ全然わからない人はわからないという感じでしょうし、その一番走りがビットコインみたいなところでですね、やっぱり知らないものは怖いかなと思うんで、
一回知ってみるとですね、こういうところの見え方も変わってくるかなと思いますし、もちろん何か仮想通貨とか暗号資産みたいなところにもし投資をしようみたいな思うとどうしてもリスクはあるとは思うんですけども、ちゃんと知識を持てばですね、変な詐欺に引っかかったりとかしにくくはなるかなと思いますし、純粋に歴史みたいなところって面白いので知ってもらえたらいいかなと思うんですけども、
ビットコインっていうのがですね、一番世界に最初に認知されたのは2008年ぐらいっていうふうに言われてますね。だから15年前ぐらい。これが早いのか遅いのかっていうかどのぐらい時間かかってるかっていう感覚は違うかなと思うんですけど、まだ15年ぐらいかなっていうところなんですよね。
このビットコインっていうのが発案者って言われるのが佐藤仲本っていうね、日本人っぽい名前なんですけど、匿名というか本名かどうかもわかんなくて、まだ正体がわかんないっていう状況なんですよね。こんな感じなのにこんだけ結構世界で知られてるっていうのは面白いかなっていうところなんですけども、新しい金融のシステムっていう感じなんですよね。
金融っていうとまたちょっと難しいような感じですけども、いわゆるお金ですよね。仮想通貨って言われるぐらいなんで。基本的に一般的なお金っていうのは各国、国で中央銀行みたいなものがあってですね、日本だったら日本銀行みたいなところありますけど、こういうところで発行されて世の中に流通していろんなものの交換に使われるっていう感じなんですけど、
最近だったら円安みたいな、かなり進んできてて、日本の価値っていうか、日本円の価値が落ちてるなみたいな話はよく聞くかなと思うんですけど、こういうとこって一人の一国民っていうか、なかなかコントロールできないですよね。
日本銀行っていうのでお金を発行するのかとか、金利どうするのかみたいなところを結構国の中央が決めて、それによってでも一般の国民には影響するっていうので、国の影響力が強すぎるなっていうかですかね、そういうとこに対するアンチ提前みたいな感じなんですよね。
というとちょっとまだ分かりづらいですけども、ビットコインっていうのは国による違いっていうかですかね、全世界共通で一定のルールのもとに発行されて使われるっていうところなんで、本当に国が関係なくなるっていう感じなんですよね。
2008年に佐藤仲本っていう人が論文を発表してですね、こういう仕組みで運用したらいいんじゃないかみたいな。こういうところがブロックチェーンの仕組みを使って生成されるっていうですね、日本銀行が発行されるんじゃなくて、そのビットコインの仕組みの中で発行されてどんどん流通されていくみたいな。
ちょっとまたこのブロックチェーンの説明とかも結構難しいんで、また追々していけたらいいかなと思いますけど、こういう形でだんだん発行される数が増えてきてですね、本当にちょっとずつ使われ始めていったんですけど、2010年ぐらいに初めてビットコインが決済されたって言われてて、この時の1ビットコインの価値は0.25円ぐらいって言われますね。
ピザを1個買ったのを1万ビットコインで買ったみたいな2枚かなって言われたって言われてますけど、これが今であればもう500万円ぐらいですね。一番最高で多分700万円ぐらいになったんじゃないですかね。760万とかでしたかね。
これが上がり下がりしてるっていう感じですけども、こんだけ価値がついてきてるっていう感じなんですよね。
これの理由っていうのは色々考えられるかなと思いますけども、最終的にビットコインが発行される枚数っていうのが規定されてて、認知が広がってて、こういうのが決済とか投資みたいなことで使うといいんじゃないかみたいなことがどんどん広がっていった中で、
価格が上がっていったっていうのがビットコインの歴史だったりしますし、仕組みとしてはさっき言ったブロックチェーンってやつで、分散型代帳っていうやつなんですけど、代帳なんでやり取りの履歴ですよね。
こういうのが例えば銀行とかで一般的な銀行であれば、お金を引き出したとか預け入れたとかっていうのは銀行が管理する形なんですけど、ブロックチェーンっていうのは一つの銀行みたいなところが中央集権っていうような一つのところが大きく管理するわけじゃなくて、分散型代帳っていうことなんで、みんなで取引の履歴っていうのを共有しあってですね。
だから100個とか1000個とかたくさんパソコンみたいなのがあったときに、そこに全部履歴が残るみたいな形なんですよね。
だからそこの一部10個ぐらいとかがハッキングされたりとか改ざんされたりしても、他のところで全部履歴が残ってるから、そういうところで改ざんとかそういうのができないっていうので、仕組みを保ってる。
だから今までの中央が全部管理するんじゃなくて、分散的にみんなで監視しあって、チェックしあってその信頼を保っていこうみたいなのが、ちょっとビットコインの思想っていうかそういうところで。
ブロックチェーンの仕組みとWeb3のトレンド
ここから最近だとイーサリアムっていうブロックチェーンとかも有名ですし、そのWeb3とかっていう言葉も出てきてるんですけど、みんなで履歴とかを共有しあって信頼性を担保していきましょうみたいな。
こういうところが最近のちょっと新しいトレンドで、ブロックチェーンとかWeb3みたいなところが最近広がってきてるっていう感じなんで、こういう感じですね、ビットコインの歴史とか仕組みでいうと。
だから投資って言った時に仮想通貨とか暗号資産って結構いっぱい出てきてですね、本当ビットコインとかイーサリアムっていうブロックチェーンの中でイーサっていうのも一つですし、それ以外にもアルトコインって言われるようなものがいっぱい出てきてますし、
最近だとゲームをすることによって、それでトークンっていうのをもらって、それの価格がどうこうみたいな話も出てきてて、株とかと比べるとめちゃめちゃボラティティが大きいとかって言うんですけど、値上がりとか値下がりとかの幅が大きくてですね、
だから短期的な投資としてやるときには株よりも一気に儲ける人もいれば逆にめちゃめちゃ損する人もいるみたいな、結構ギャンブルに近いような感じではありますけども、長期的に見るとですね、そのビットコインっていうのは価格は上がっていってますし、今後も上がっていくんじゃないかなっていう予測はされてますし、自分も一応そうかなとは思っているところではあるんですが、
そこは本当に個人の考え方に任せるということで、別に自分が投資を圧戦するわけじゃないんですけど、なんとなく怖いものっていうよりは、こういうブロックチェーンの仕組みっていうのがあってですね、国によらないような新しい通貨とかそういうものを作ろうみたいな思想のもとに運営されているものだったりするんで、今後ですね、よりグローバルに活動していこうとか、
ちょっと国による格差が大きいとかっていうのをちょっとなんとかしたいなとかですね、そういうところにちょっと興味があったりとか、金融とか投資みたいなところをもうちょっと勉強していきたいなみたいな人は、この辺のビットコインとかですね、ブロックチェーンWeb3あたりもちょっと勉強していくと面白いんじゃないかなと思いますし、
個人的にはですね、このWeb3の思想でDAOっていう考え方の新しい組織が出てきたりとか、このブロックチェーンとかWeb3の技術使うことによって、医療とかも変わるでしょうし、そのフリーランスの働き方とか、いろいろですね、NFTとかっていうのも出てきてますけどね、こういうので変わっていくんじゃないかなと思っていろいろ注目してるんで、
投資みたいな話にも踏まえつつですね、この辺のWeb3の話もできたらいいかなと思っているので、興味ある人はまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。